学校の様子

2025年9月の記事一覧

5年生が宿泊学習に出発しました

9月18日(木)の朝、5年生が宿泊学習に出発しました。

朝、雨の中を真幸地区体育館に集合した子どもたちは、みんな元気そうでとてもワクワクしていました。

出発式の中で、宿泊学習の中で意識してほしい4つの言葉(「規律」「協同」「友愛」「奉仕」)を確認したところ、みんな一斉に言うことができ、これまでの学級の中での指導がいかに丁寧になされていたかが分かりました。

保護者の方に向けて、寂しくなったらランドセルを開けてください、と代表児童からのメッセージがありましたが、さて、中身は何だったのでしょう?楽しみですね。

子どもたちはみんな元気で、午後までの活動を全て終了しているとのことです。明日も元気に活動してほしいですね。

施設の皆様、お世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

4年生が環境教室を行いました

9月12日(金)の2,3時間目、4年生が川内川で環境教室を行いました。

川内川河川事務所の方々にご指導いただき、グループに分かれて川内川の水質調査や、実際に川に入っての生き物観察などを体験しました。

ライフジャケットをお借りして、川に入った子どもたちは大はしゃぎ!近くの川なのに、多くの方に見守っていただかないとなかなか入ることができないので、貴重な学びの機会になったようです。

ご校務でお忙しい中、教育長も様子を見に来てくださり、子どもたちに温かいお声がけをいただきました。宮崎日日新聞社の記者の方も来てくださり、インタビューも受けましたのでいつか掲載されるのが楽しみです。

川内川河川事務所の皆様、本当にありがとうございました。

6年生外国語の研究授業を行いました

9月11日(木)の6時間目に、市内小・中・高校の外国語担当の先生方をお招きして、市主催の研究授業を6年生のクラスで行いました。

たくさんの先生方が見守る中、子どもたちは担当の山口先生、ALTのラーマン先生、担任の荒木先生のご指導のもと、普段通り伸び伸びと授業を楽しんでいました。

夏休みの思い出を語る内容でしたが、こんな時どう言うの?という問いをみんなで解決しようと考え、最終的にラーマン先生に英語でたずね、ああなるほど!と自分の中に落とし込んでいく、素晴らしい授業スタイルでした。子どもたちの話したい、聞いてもらいたい、というエネルギーにあふれる姿も印象的でした。

これからも、世界に羽ばたく英語力を身につけられるよう、ご指導をよろしくお願いいたします。

ミシンボランティアの方々と授業を行いました

9月5日(金)の3,4時間目に、5年生が家庭科の授業で再びミシンボランティアの方々にお世話になりました。

以前来てくださった4名の方々にまた教えていただけるということで、子どもたちも楽しみにしていました。

前回は基本的な縫い方でしたが、今回はレベルアップしてエプロンの縫い方を教えていただきました。丁寧に教えていただいたおかげで、全員完成させることができました。

最後にお礼を伝えて写真撮影を行いましたが、みんなとても名残惜しそうでした。

地域学校協働活動推進員の瀬口様、ミシンボラティアの皆様、本当にありがとうございました。

教育長も授業を見に来てくださいました。お忙しい中、子どもたちにもお声がけいただき、大変励みになりました。ありがとうございました。

皆様、またいつでも、真幸小にいらしてくださいね。

 

栄養教諭による食育の授業を行いました

9月4日(木)の3時間目、加久藤小学校から栄養教諭の染矢 晶彩先生をお招きして、2年生が食育の授業を行いました。

まず、給食センターのお仕事についての説明をしていただき、どのようにして給食が作られているのかを詳しく知ることができました。

そして、今日の給食のメニューである、揚げパンやブイヤベース、フルーツポンチになぞらえて、食材に含まれる栄養素が体にどのような効果をもたらすのかを、グループワークやクイズ形式で楽しく学ぶことができました。子どもたちは、終始とても積極的に授業に参加していました。

授業を終えた感想を求められると、次々に手を上げて発表し、自分が学んだこと、これからどうしていきたいかなどについて、しっかりと意見を述べることができました。

染矢先生、本当にありがとうございました。これからもおいしい給食を楽しみにしています。