12月19日(木)、2年生が自分たちで育てたサツマイモで「茶巾絞り」作りに挑戦しました。茹でたサツマイモをペースト状にし、ラップに包んでくるんと丸めれば完成です♪
特に味付けはしていませんでしたが、素材本来の優しい甘みが感じられたようです。丹精込めて作ったサツマイモは、また一段と美味しかったことでしょう!
今月、それぞれの学年で長距離走の記録会を行いました。
低・中・高学年ごとに、それぞれ3分間、4分間、5分間でどれだけ走れるかを記録します。これまでの練習の成果で、走り方がよくなっているように感じます。どの学年も当日は気温が低い中でしたが、子ども達は精いっぱい自分の力を出し切り、最後まで元気に走ることができました。本年度の長距離走はこれで終了となりますが、引き続き外で元気に走って運動する妻南っ子に期待します。
11月29日(金)、2年生は生活科でサツマイモの収穫をしました。これまで、水やりをしたり草を抜いたりして大事に育ててきた甲斐あって、大きなサツマイモがたくさんできていました。収穫したサツマイモを見た子どもたちからは、思わず「おっき~い!」という驚きの声が。立派なお芋に育ってよかったですね!
宮崎も一足遅い秋がやってきました。そこで、1年生は生活科の学習で粟野神社に行き「日本シェアリングネイチャー協会」の指導員の方々のご協力を頂いてネイチャーゲームを行いました。目、耳、鼻、手を使って自然を探したり観察したりすることで普段気付かないことにも気付くことができ、新たな発見をたくさんしていました。
また、学校に帰ってからも秋を探したりイチョウの木の下で木や葉を眺めたりして自然を楽しみました。
12月3日(火)、5年生が収穫したお米をいっちゃが広場で販売しました。何かを作り、販売することは子ども達にとって初めての経験です。呼びかける係、販売する係、お金を計算する係などそれぞれの役割を果たし、なんと30分足らずで150キロのお米を完売することができました。努力が実り、子ども達も満足の表情を浮かべていました。
少しずつイチョウの葉も黄色に染まる紅葉の季節になりました。1年生が、そんな秋にぴったりの図画工作「ならべてならべて」を行いました。落ち葉や枝、石を使って並べ、自由に作品を作りました。運動場に生えている大きなイチョウの木の下から落ち葉を持ってきては、ハートや長い列を友だちと協力して作っていました。
終わった後はみんなで分担して元あった場所に戻したりほうきで掃いて集めたりと後片付けまで行いました。
11月28日(木) 妻中学校から4名の生徒が職場体験に来ました。
低学年を中心として学級に入り、授業中に丸付けをしたり図画工作科のアドバイスをしたりして、ミニ先生として活躍していました。初めは緊張の面持ちだった中学生ですが、小学生の子どもたちが積極的に話しかけたことで緊張がほぐれ、笑顔が見られるようになりました。
妻中学校のお兄さん、お姉さん、一日大変お世話になりました!この中から、将来、本当の先生が誕生するかもしれませんね!
11月27日(水)、28日(木)
「ベネッセ総合学力調査(4年生以外)」及び「みやざき小中学校学習状況調査(4年生)」が実施されました。
4年生を対象として実施された「みやざき小中学校学習状況調査」は、本年度よりCBT(Computer Based Testing)となったため、タブレット上で検査を行いました。従来の紙面でのテストとは違い慣れない部分もあったかもしれませんが、これからの子どもたちにとってはICTを活用する力も必要となります。
学力調査の結果は2月の参観日でお知らせする予定です。調査の結果を今後の授業改善に役立てていき、一人一人の児童が当該学年の内容を確実に身に付けられるようにしてきます。
11月24日(日) オープンスクールがあり、2時間目から4時間目にかけて保護者の方や地域の方など多くの方が子どもたちの様子を御参観くださいました。お忙しい中御来校くださった皆様、ありがとうございました。
また、この日はバザーとイベント(鬼ごっこ大会等)も行われ、PTA会長や財務部部長さんをはじめとし、多くの方が御苦労くださいました。ありがとうございました。子どもたちは、教室で家族と一緒にお昼ご飯を食べたり初めての鬼ごっこ大会で楽しんだりして、充実した時間を過ごせたようです。
11月13日(水) 本日は、初期研修者による道徳科の研究授業がありました。
2年生は「なんどでも」(主題名:がんばったあとのよろこび)という教材を通して、”自分のやるべき勉強や仕事をしっかりと行うこと”について考えました。かけ算九九の七の段を何度も練習して習得した主人公の気持ちを考えるために、心情メーターで心の様子を可視化したり、人物になりきってインタビューに応じたりする活動を取り入れながら授業を進めていきました。そして、辛いことでも頑張るとできるようになることが増えたり、清々しい気持ちになったりすることについて、みんなで共有していきました。
4年生は、「新次のしょうぎ」(主題名:正直はだれのため)という教材を通して、”過ちは素直に改め、正直で素直な心で生活すること”について考えました。将棋の対局中にふっと悪い考えが頭をよぎり、不正をしてしまった主人公の気持ちを考えるために、「天使と悪魔」になりきって役割演技をすることで、主人公の心の葛藤について共感したり本音で語ったりしていきました。例え、不正したことを謝れなかったとしても、二度と同じ過ちをしないと考えることができれば、今後、自分に正直に生きることができるのではないか、という議論が行われていました。
子どもたちが真剣に、そして笑顔で友だちや先生の話に耳を傾けたり議論したりする姿から、充実した学びだったことが伝わってきました。初期研修者の大きな成長も感じられた授業となりました。
本日、妻南小学校を離任される先生方とのお別れの会が開かれました。これまで、南小の子どもたちのために御尽力くださった先生方、本当にありがとうございました。新しい学校での先生方の御活躍を心より願っています。そして、これからも南っ子の成長を見守っていてくださいね。
3月26日(火)、今日は修了式が行われました。1年間の学びを修めることができた証として、校長先生より代表児童に修了証を授与していただきました。南小の皆さん、1年間のお勉強をよくがんばりましたね。
児童作文発表では、1年生の児童3名が「1年間でがんばったこと」を発表しました。大勢の前でも堂々と発表しており、2年生への心の準備ができていることがうかがえました。
校長先生からは、「感謝の気持ちを言葉で伝える」ことの大切さについてお話ししていただきました。1年間、共に学んだり遊んだりして支え合った友達に「ありがとう」、お世話になった先生方に「ありがとう」、毎日見守ってくださっている保護者の方や地域の方に「ありがとう」・・・体育館中に「ありがとう」の花が咲きました。
1年間、妻南小学校の教育に御理解と御協力をくださった全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。これからも、妻南小学校をよろしくお願いいたします。
この度、西都市教育委員会及び市内小中学校が取り組んでいる「さいと学」の活動が評価され、「MRT環境省 優秀賞」を受賞しました。「さいと学」の基本理念は、「ふるさとを愛し 夢や希望をもって 社会に貢献できる人づくり」です。環境問題をはじめ、地域課第に向き合う人づくりを、これからも推進していきます。
本校も、2月22日(木)にポスターセッションを行いましたし、SDGsを中心に「さいと学」の活動に熱心に取り組んでいます。
3月25日(月)、第75回卒業式が行われ、75名の卒業生が妻南小を巣立っていきました。
皆さんは、西都の誇り、そして西都の宝です。これからの皆さんのますますの成長を、学校、家庭、地域で見守っていきます。自分も周りの人も幸せにできるような素敵な人になってくださいね。御卒業、おめでとうございます!
3月22日(金)、今日は第75回卒業証書授与式に向けた準備が行いました。
4、5年生が掃除や会場設営に一生懸命取り組んでくれたおかげで、準備がばっちり整いました。25日(月)は、6年生の皆さんが気持ちよく卒業の日を迎えることができそうです。
令和5年度の学校評価に関する資料を以下のページにアップしました。
こちらから御覧ください。
(台湾の子どもたちとの交流記事の続きです。)
4年生は、台湾の4年生の子どもたちと一緒に、日本の学校でよく行われる「じゃんけん列車」と「ドッジボール」を行いました。台湾のじゃんけんの仕方も教えてもらいました。それにしても、 出会って数分でこの笑顔!子どもたちの順応する力は本当にすごいです。
5時間目は、台湾の子どもたちと一緒にお勉強をしました。もうすっかり、南小の子どもたちに馴染んでいます。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お別れの時間がやってきました。南小の4年生が「グッデイ グッバイ」を歌って簡単なお別れ会を開きました。名残惜しいですが、最後まで笑顔で何よりです。いつか、また、どこかで会えるといいですね…!
3月8日(金)、台湾の羅東鎮(らとうちん)竹林國民小學団(ちくりんこくみんしょうがくだん)より、4年生から6年生の野球部の子どもたち及びその関係者の皆様が妻南小に来てくださり、交流を深めました。
写真は歓迎レセプションの様子です。妻南小からは代表として6年生が参加しました。台湾の子どもたちの自己紹介や、妻南小の子どもたちによる歓迎の言葉などがあった後、友好の印として記念品交換が行われました。
歓迎レセプションではお互いに緊張気味だった台湾と南小の子どもたちでしたが、この後、学年ごとに一緒に勉強したり遊んだりして交流を深めていくと、あっという間に仲よくなっていました。異文化を知る貴重な機会になりました。(次の記事に続く)
全校一斉のお別れ遠足を実施しました。1年生は大好きな6年生と手をつないで、2年生はお世話になった5年生と一緒に、3年生は仲良しの4年生と横に並びながら、毎年恒例の西都原古墳群まで歩いて行きました。
学校から西都原までは、歩いて1時間弱の道のりで途中長い上り坂もありますが、低学年の子どもたちも元気いっぱい歩いて無事に現地に到着しました。
西都原では、青空の下美味しいお弁当を食べたり、学級の仲間と一緒に遊んだりして、今の学級での思い出づくりをすることができました。西都原まで歩くだけでも疲れましたが、それに加え時間いっぱい遊ぶ子どもたちの体力は凄まじいものです! そんな子どもたちの姿に、職員の疲れも吹き飛びました。
朝早くからおいしいお弁当を作ってくださった保護者の皆様、御協力ありがとうございました。
3月1日(金)、6年生とのお別れ集会が行われました。卒業式は5、6年生のみの参加となるため、全校が一斉にそろうのはこの日が最後となりました。
運営委員会企画による「学校〇✕クイズ」で盛り上がった後に、各学年から6年生へのお祝いの言葉や歌が送られました。6年生からは、学校全体へのエールと各学級へのお礼のメッセージが送られました。
これまで、様々な場面で学校の代表として妻南小をリードしたり、ボランティアや委員会活動などで学校生活を支えてくれたりした6年生の皆さん、本当にありがとうございました。
修了式の後に離任式を行いました。
妻南小学校でお世話になった先生方ともお別れです。
転出者・退職者の詳細は本日配付のプリントをご確認ください。
先生方ありがとうございました!
令和4年度の修了式を行いました。
まずは、各学年の代表児童に修了証を授与しました。
1年間よくがんばりました。
代表の言葉は、1年生が発表しました。
1年間の成長を十分に感じる発表でした。
ご家庭でも、ぜひ1年間のがんばりを褒めてあげてください。
本日、無事に令和4年度 第74回卒業式が挙行されました。
子どもたちも晴れやかな表情で式に参加していました。
ご卒業おめでとうございます!
いよいよ明日は、第74回妻南小学校卒業証書授与式です。
体育館も卒業生を迎える準備ができました。
6年生の教室も準備万端です。
明日は感動的な卒業式となることでしょう。
年度末で忙しい時ですが、ゆっくりする時間も大切ですね。
家庭科室では、5年生がお茶を入れていました。
お湯で湯呑を温めたり、何度も分けて入れたりするなど本格的にお茶を入れていました。
職員室にも運んでくれました。
とてもおいしいお茶で、ゆっくりした時間を過ごすことができました。
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)