食育

今日の献立

9月15日の献立


【献立】 門川ずし・豆豚汁・マンゴー・牛乳



【献立一口メモ】今日の果物は、宮崎県特産のマンゴーです。マンゴーは宮崎県特産ですが、とても値段が高くて給食費では買えません。今回は、コロナウィルスの影響で、高級食材の使用が減っていることから、これらの食材を、有効に使うために学校給食への提供が決まりました。太陽の恵みいっぱいに育ったマンゴーをおいしくいただきましょう。

9月14日の献立


【献立】 もちむぎごはん・チンジャオロースー
      中華サラダ・牛乳



【献立一口メモ】箸は正しく使えますか。下の箸は親指の付け根と薬指の爪に当て、動きません。上の箸は、人差し指、中指、親指の3本で動かします。下の箸は固定して動かず、上の箸だけが動きます。たった2本の棒を使って、切る、挟む、ほぐす、運ぶ等多くの動作ができます。お家で練習して上手に使えるようになりましょう。

9月11日の献立


【献立】 マヨネーズパン・炒り豆腐・りっちゃんサラダ・牛乳



【献立一口メモ】朝ご飯の大切さを知っていますか?朝ご飯を食べると、睡眠によるお休みモードから活動モードへ身体が切り替わり生活リズムが整います。また、眠っている間に下がった体温が上がって血の巡りがよくなるので体が元気に動き出し、脳も活発にはたらきはじめます。そして、エネルギーが脳に補給されることによって、集中力・記憶力が高まり、学力アップにつながることが様々な調査によって証明されています。朝ご飯は必ず食べてから登校するようにしましょう。

9月10日の献立


【献立】 麦ごはん・里芋のカレー煮・へべす味噌和え・牛乳



【献立一口メモ】里芋が嫌いな人は、食感や味が嫌いということが多いようです。今日の里芋のカレー煮は里芋に片栗粉を付けて揚げ、カレー味の煮物の最後に加えています。ひと手間でおいしい料理に変身します。副菜に入っている「へべす」は日向市特産のみかんの仲間です。「へべす」という名前は、平兵衛さんという人が発見し、栽培をはじめたことに由来しています。

9月9日の献立


【献立】 ハンバーガー・野菜のクリームスープ・オレンジ・牛乳



【献立一口メモ】ハンバーガーと何を組み合わせたら栄養のバランスがとれるでしょうか。パンとハンバーグで、黄の食品と赤の食品はとれますが、緑の食品が足りません。緑の食品である野菜たっぷりのスープやサラダと組み合わせて食べるようにしましょう。

9月8日の献立


【献立】 栗ごはん・さんまの塩焼き・三色和え・豚汁・牛乳



【献立一口メモ】9月9日は重陽の節句です。中国では1、3、5、7、9という奇数は縁起のよい陽の日とされ、3月3日、7月7日など奇数が重なる日を幸多い日とされてきました。中でも一番大きい陽の数である9が重なる9月9日を「重陽」と呼び、「菊の節句」として伝わりました。日本では、この日に栗ご飯を食べるので、「栗の節句」とも呼ばれています。明日はパンの日なので、今日、栗ご飯にしました。

9月4日の献立


【献立】 黒糖パン・ビーフシチュー・フレンチサラダ・牛乳



【献立一口メモ】私たちは動物や植物等生き物を食べて生きています。食べないと生きていけないのですが、食べ物を無駄にせず感謝の気持ちをもって食べることが大切です。食べ物で遊んだり、食べ物を残したりすることは命を無駄にすることになります。食べ物がたくさんとれますようにと願って色々な地域で祭りが行われています。食べ物の命を大切にすることが大事ですね。

9月3日の献立


【献立】 もちむぎごはん・厚揚げの中華煮・パンサンスー・牛乳



【献立一口メモ】パンサンスーは中華料理の定番です。拌は混ぜるということ、三は3種類の材料のこと、スーは糸のことで、細く切った3種類の材料を和えた料理のことをパンサンスーといいます。今日は、厚揚げの中華煮と組み合わせました。1食分の献立は中華なら中華で統一するのが基本です。


 

9月1日の献立


【献立】 チキンライス・カレーマリネ
      救急コーンポタージュ・牛乳



【献立一口メモ】9月1日は、防災の日です。関東大震災が発生した日であることと、台風シーズンを迎える時期でもあり、地震や風水害等に対する心構えを育成するために、防災の日が設けられました。救給コーンポタージュは、東日本大震災をきっかけに、全国学校栄養士協議会(栄養教諭の団体)が、食物アレルギーがある人でも食べられ、温めなくてもそのままで食べられるものを子供たちに届けたいという思いで開発したものです。

8月31日の献立


【献立】 もちむぎごはん・かぼちゃの含め煮
      ごまじゃこあえ・牛乳



【献立一口メモ】ごまじゃこ和えは、ごまとちりめんじゃこが入った和え物です。ちりめんじゃこは、しらす干しといわれるいわしの赤ちゃんです。ごく小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かなしわをもつ絹織り物のちりめんを広げたように見えることからこの名前がついたといわれます。