学校の様子

さっそく運動場で運動会の練習開始

昨日、結団式を行ったばかりですが、今朝はさっそく1校時から運動場で運動会の練習に取り組んでいる学年がありました。

組み体操にチャレンジしていたのは5年生でした。

最初の運動場練習にしては、全体がきれいにそろっていて、今から本番が楽しみです。

1・2年生も、運動場で元気にかけっこの練習を頑張っていました。

3校時には、体育館でソーラン節の練習をしていた6年生のかけ声が、校長室まで聞こえてきました。

どの学年も、運動会に向けてものすごいスタートダッシュです!

ところで、職員室では、いつ頃から現在の「ソーラン」になったのか・・・ということが話題に上がっていました。

⇒ その答えは、「平成14年度~」で間違いないと思います。

私(中田)が草川小で平成12~13年度の2年間、田中千秋先生と一緒に6年担任を組んだ時には、昔ながらのスローテンポの「ソーラン節」を踊りました。

翌年(平成14年度)、一緒に6年担任を組んだ溝口恵子先生が、アップテンポの「南中ソーラン」に挑戦し、その後、溝口先生が町内の小・中学校に伝達し、広がっていきました。

当時の踊りをそれぞれの学校でアレンジし、受け継がれる中で変化したものが今の踊りになっていると思います。

結団式

今日(9月11日)、運動会に向けて団の色決めをする「結団式」がありました。

この日に向けて、運営委員会や応援団の子ども達は一生懸命練習を重ねてきました。

今年のスローガンは、

「みんなに感動を~大きな声で 力いっぱい 心を一つに~」です。

次に、総勢32名になる応援団の子ども達を、運営委員会の子ども達が一人一人紹介しました。

その堂々とした立ち姿は格好良かったです。

 団の色が決まった後、校長先生から団旗が授与されました。 

最後に、各団に分かれて、リーダーの決意表明を行いました。

どの子ども達もお腹からしっかりと声が出ていました。

今年の応援団もすごい!

草川小学校は、これから段々と運動会に向けて盛り上がっていきます!

ベルマークで鉛筆削り購入しました。

いつもベルマーク集めにご協力いただきまことにありがとうございます。

先生方からの希望で、電動鉛筆削りを購入し、全クラスに配布しました。性能の大変素晴らしい鉛筆削りに子どもたちも大喜びです。大切に使って欲しいです。また、これからもベルマーク集めに取り組んで参りますので、保護者の皆様ご協力のほどよろしくお願いいたします。

9月1日の給食は「救給カレー」

1日(金)は防災の日でした。ちょうど今年は、関東大震災の発生から100年目の年になります。

本校ではいつ災害が起きてもいいように、非常食を準備しています。東日本大震災で被災された方々が、とても怖く不便な経験をされたことから、水やガス、電気を使わなくてもできる非常食が開発されたようです。

今日の給食では、全国の栄養教諭や栄養士の方々が話し合って作った「救給カレー」をいただきました。ちなみに「いのちをつなぐ」カレーとして、食を救う「救給カレー」と名付けられたそうです。

 

 

 

 

 

 

味も優しい味がし、子どもたちも黙々と食べて「おいしい」と評判でしたが、いつもと違って常温だったため、食べるのに苦労した子達も少しいたようです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教頭先生も、おいしそうに食べていました。

1日(金)の給食には、スープやサラダ、牛乳も付いていましたが、実際に大災害が起きた際には、食べられたとしても「救給カレー」だけの可能性が高いでしょうね。

このような経験を通して、災害に備える大切さや、食の大切さ・ありがたさなど感じてもらえるとうれしいですね。

第2回PTA奉仕作業

8月27日(日)に第2回PTA奉仕作業が行われました。

今回は、浜一、浜二、東山、船山、山三、その他の地区で1回目に参加されていない方で行いました。

夏休み明けということもあり、かなり草がのびていたので、終わるかどうか心配でしたが、多くの保護者の皆様、そして、子どもたちが一生懸命、草刈り、草集め、草抜き、ビニル袋詰めを行ってくださいました。

少し時間はオーバーしてしまいましたが、予定の内容は全て終わりました。

おかげさまで、運動場はきれいになり、子どもたちは気持ちよく2学期をスタートできそうです。本当にありがとうございました。

金田教諭が地元企業で職場体験研修

教職経験10年が経過すると、ミドルリーダーとしての資質向上のため、年間を通して「中堅教諭等資質向上研修」というものを受講します。

本校の今年の対象者者は、6年1組担任の金田教諭でした。

この研修の中の一つに、「民間マネジメント研修」というものが位置付けられています。

企業等の経営努力や人材育成方法等を学んだり、様々な勤務形態を直接体験したりすることにより、視野を広げ、学校教育を客観的・多面的に見直すことを目的とした研修です。

金田教諭は、夏休み最後の2日間、校区内の「株式会社 クリエート」さんにご協力をいただき、研修をさせていただきました。

ちなみに、昨年度対象者だった徳丸教諭は、校区内の「株式会社 日向屋」さんにお世話になりました。

金田教諭の研修の学びを、クリエートさんのホームページ(https://create-m.co.jp/)にアップさせていただいていますので、ぜひご覧になってみてください。

元気いっぱいに2学期がスタート

いよいよ今日から、待ちに待った?2学期がスタートしました。

朝から元気いっぱいに登校し、1時間目に体育館で行われる始業式への移動の態度や、話を聞く姿勢などがとても立派でした。

式での校長先生の話でも、まずそのことを褒められ、その後に、行事等の多い2学期が充実した毎日になるように、「為せば成る為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」と「継続は力なり」という2つの言葉を紹介してもらいました。その後に、2年生の金丸菜々さんと、3年生の黒木睦月さんが、「2学期をむかえて」という題で発表をしてくれました。二人とも、4つの目標を立てて、ゆっくり大きな声で、とても上手に発表できました。

始業式が始まる前には、転入生3名(5年生・3年生・1年生)の紹介があり、2学期はちょうど全校児童280名でのスタートとなりました。

また、始業式の後には、3組担任の黒木千夏先生が来週から産休に入るため、代わりの吉田イツ子先生の紹介もありました。みんなで「千夏先生、頑張ってください!」「吉田先生、よろしくお願いします」と挨拶したところでした。

それぞれの教室では、夏休みの課題を提出したり、席替えをしたり、学級や運動会の係を決めたり、久しぶりの友達との会話を楽しんだり、たくさんの笑顔が溢れていました。

2学期も、草川小の先生たちみんなで、「自分の夢や目標に向かって努力する」草小っ子のみなさんのお手伝いをしたり、応援したりしていきます。“頑張れ、草小っ子!”

【始業式の様子が、今日(25日)の夕刊デイリーで紹介されていました】

防災会議(8月23日)

昨日、防災会議を行いました。

各地区の区長さんや民生委員さん、学校運営協議会委員さん、PTA防災委員さんなど、約20名の方に出席してもらいました。

本校職員と一緒に、12月に予定されている「津波てんでんこ訓練」を想定しながら、各地区の避難場所や避難経路等の確認をしました。

多くの保護者や地域の方を巻き込むにはどのような方法があるのかも一緒に考えました。

「様々な場所にハザードマップや呼びかけのポスターを掲示すると、多くの人の意識が高まるのでは?」などの意見もありました。

協議が終わった地区から避難場所に行き、そこまでの経路で危険な所はないか、写真や動画を撮ったりしながら確認をして終わりました。

今回の防災会議で確認したことや作成した資料・写真等を活用して、本番前に、児童と一緒に図上訓練を行う予定です。

 

地区別ラジオ体操 (船山・山三地区編)

最終日は、船山地区と山三地区に参加させていただきました。

船山地区は、鳴子川近辺の子供たちは近所の道路脇の空き地で行っていました。

普段は、ラジオ体操第1しか行っていないということでしたので、一緒に第2体操まで挑戦しました。

船山地区の北側の子供たちは、山三地区と合同で、加草2区公民館で行っていました。

たくさんの子供たちが集まって、夏休み最終日の体操を頑張っていました。

いよいよ明日から2学期がスタートです。

夏休みの宿題は終わったかな?

元気いっぱいに登校してくるのを楽しみにしています。

 

県教育長表彰(学校安全の部)

昨日は、県庁で「学校保健」・「学校安全」・「学校給食」の表彰式があり、本校が「学校安全」の部で表彰されました。

県内の小学校の中で、「学校安全」の部で受賞したのは本校1校だけでした。(ちなみに、高校の受賞は門川高校1校だけでした。)

この表彰の基準には、

「安全教育及び安全管理の計画的、組織的な実践と、家庭・地域・関係機関との密接な連携を通した特色ある取組が、本県における学校安全の普及啓発について貢献があること」

とあり、おそらく、本校の地域と連携した防災教育の取組を、北部教育事務所や門川町教育委員会が評価してくださり、推薦してくださったものだろうと思います。

今日は、タイミングよく「下校時避難訓練」(12月7日実施予定)に向けての防災会議を開いたところで、出席いただいた各地区区長さんや民生委員児童委員、学校運営協議会委員、PTA文化・防災委員の皆様に、受賞の報告をさせていただきました。

今回の受賞を励みに、今後もより一層、学校・家庭・地域が一体となった取組を進め、子供たちの安全意識や危機意識の向上に努めていきたいと思います。

地区別ラジオ体操 (東山地区編)

久々に、ラジオ体操に参加させていただきました。

夜中はすさまじい雨と雷だったので、さすがに今朝はラジオ体操をしていないだろうな…と思いつつ、念のため庵川東公民館に行ってみると、約20名の親子が集まっていて、ビックリ。

2学期開始直前のラジオ体操は、生活リズムを取り戻すためだと思うので、明日まで続けて頑張ってください。

※ 昨日は、庵川西地区がラジオ体操を行ったようですが、顔を出せずにすみませんでした…

16日まで閉庁します

のろのろ台風6号がやっと通り過ぎ去っていきました。

午前中、校舎内外の被害の確認をしましたが、数カ所の雨漏りや、壁の継ぎ目からの吹き込みはありましたが、大きな被害はありませんでした。

皆様のお家や農作物等は大丈夫だったでしょうか。

まだしばらくは、地盤の緩み、河川の増水、高波等の心配がありますので、子どもたちの外遊びには十分に気を付けてもらいたいです。

さて、本日から16日(水)まで、本校も含めて町内の小・中学校は全て閉庁となります。

用事がある際には、17日以降にお越しください。

取り急ぎ重要な用件や事故・事件等の報告等がある場合には、町役場・教育課(63-1140)までご連絡ください。教育課経由で、各校管理職へ連絡が付くようになっていますので、よろしくお願いいたします。

1学期終業式(掲載が遅くなりました・・・)

もう既に2週間ほど経っていますが・・・1学期の終業式のことを紹介します。

校長からは、今年の合い言葉「時を守り、場を清め、礼を正す」に沿って、1学期を振り返る話がありました。

「時を守り」・・・登校時刻は◎

         ⇔ 「1分前着席・チャイム黙想」はもう少し

「場を清め」・・・行事や全校集会等での体育館への集合の仕方は◎

         教室や校舎の美化◎

         ⇔ 机の引き出しの中の整頓はもう少し

「礼を正す」・・・自分から挨拶は◎

         ⇔ 会釈、ありがとう・ごめんなさいはもう少し

 その後、「1学期を振り返って」というテーマで、代表児童による意見発表がありました。

1年生の松葉禾純(かすみ)さんと、5年生の佐藤來奈(らな)さんが発表してくれました。

禾純さんは、たし算やひき算がすらすらできるように頑張ったことや、水泳でだるま浮きが上手にできるようになったことを、ゆっくりはっきりと発表してくれました。

來奈さんは、ミニバレーの練習や百人一首に楽しく取り組めたことや、自分から挨拶をしたり、体力テストで下級生のお世話をしたりしながら上級生として頑張ったことを堂々と発表してくれました。

令和5年1学期・・・277名、みんな大きく成長することができました。

 

登校日 + 卒業生が五ヶ瀬中等教育学校の説明

今日(8月1日)は、登校日でした。

久しぶりに子どもたちが登校してきて、学校がにぎやかでした。

永田歯科の前に立ってくださっていた見守り隊の方も、「みんな元気いっぱい登校してきたよ」とうれしそうに報告してくださいました。

健康観察後、さっそく体育館で全校集会を行いました。

校長から「夏休み期間中も夢や希望に少しでも近づく努力をしよう」という話、生徒指導主事から「夏休みの生活のきまり」についての話がありました。

特に、子どもたちが田んぼやハウスに勝手に入って遊ぶという情報が入り、そのことについての指導もありました。人に迷惑をかけるだけでなく、自分自身にも危険が及ぶ可能性があるということにも気付いてほしいと思いました。

全校集会後に、5・6年生だけ体育館に残って、今年本校から五ヶ瀬中等教育学校へ入学した高橋龍心さんが、プレゼンを使って学校紹介をしてくれました。

学校の様子や寮生活の様子、部活動や特色ある行事等の五ヶ瀬の魅力を丁寧に説明してくれました。始まるまでは少し緊張している様子でしたが、立って説明したり、座って落ち着いて話をしたり、先輩として成長した姿を披露してくれました。

最後に、宿題以外の家庭学習など、小学生のうちに頑張っておいた方がいいことなどをアドバイスして終わりました。

地区別ラジオ体操 (浜一地区編)

今朝(7月27日)は、浜一地区におじゃましてきました。

浜一地区は、元々児童数が少ない地区ですが、そのほとんど(5名)が参加していました。加草3区公民館の庭は陰になっていて、涼しく体操ができました。

幼児1名、保護者等4名の合計10名でしたが、そのうち1家庭は幼児~おじいちゃんまでの親子3世代4名の参加で、これまた微笑ましかったです。

サマースクール (前半)

今日(7月26日)は、夏休み前半(1回目)のサマースクールを開きました。

9時~11時までの約2時間、問題集やプリントに取り組み、夏休みの宿題もだいぶはかどったようです。

職員も管理職も含めて総出で指導に当たりましたが、助っ人の力も借りました。

助っ人とは・・・門川高校の生徒3名(ボランティア)です。そのうち1名は、本校の卒業生でした。

5・6年生のクラスに1名ずつ入って、積極的に解き方を教えたり、丸付けをしたりしてくれました。

最後に、高校生にお礼を言って終わりました。6年生の教室では、男子の一人が「教え方がとっても上手で、分かりやすかったです。」と感想を伝えて終わりました。

 

地区別ラジオ体操 (浜二地区編)

今朝(7月26日)は、浜二地区におじゃましてきました。

天領うどん駐車場に集まっていたのは、浜二地区でも学校より北側の子どもたちで、10名参加していました。

大人は3名でしたが、その中には小学生のひいおばあちゃんもいらっしゃいました。ひ孫と一緒に並んで体操をする姿が微笑ましかったです。

 

民生委員児童委員さん方が来校

今日(7月25日)は、各地区の民生委員児童委員さん方が学校にお越しくださいました。

年1回、夏休み期間中に計画される訪問で、職員との顔合わせや情報交換等を目的としたものです。

校長室で、1学期の学校の様子等を説明した後に、各地区に分かれて、地域での子どもたちの様子などについて各地区担当職員と情報交換を行っていただきました。

民生委員児童委員さんの日頃の見守りのおかげで、1学期は大きな事故等もなく無事に終了することができました。

夏休み期間中も、よろしくお願いいたします。

地区別ラジオ体操 (中村地区編)

今朝(7月25日)は、中村地区におじゃましてきました。

坂を登ったところにある公民館に、子どもたちや保護者、区長さん、民生委員さん、高齢者クラブの方々が集まって、円になって体操をしていました。

中村地区は範囲が広いので、車で送迎しないといけない家庭もあり、子どもの数よりも大人の数の方が多いくらいでした。

 

地区別のラジオ体操スタート

今朝(7月24日)から、地区別に集まって行うラジオ体操がスタートしました。

どんな様子か・・・と、浜二(加草4区公民館と天領うどん駐車場の2か所)のラジオ体操に参加してきました。

加草4区公民館には、小学生や保護者だけでなく、区長さんをはじめ高齢者クラブの方々、近所の方々、そして中学生(2名)の姿もあり、全部で30人近くの人々が朝からいい汗を流していました。

体操後には、公民館の花壇の草取りを手伝う小学生の姿もあり、感心しました。

 天領うどん駐車場の方にも、見守り隊の方を含め親子20名近くの参加があったようです。浜二地区は、今週から来週にかけて(2週間)体操を行う予定だそうです。

夏休み初日に「門川町一斉ラジオ体操」

今朝(7月21日)は、毎夏恒例の「町内一斉ラジオ体操」(主催:町PTA協議会)が本校の運動場で行われました。 ※ 門川小、五十鈴小、旧西門川小・中学校のグランドでも同時に開催

小学生から高齢者まで幅広い世代の多くの方々が集まり、とても和やかな雰囲気の中、みんなで久々のラジオ体操を楽しみました。参加者は、ざっと数えて350人前後くらいだったと思います。

出入り口の手指消毒の声かけをしてくれた門川高校生や、最前列で体操の指揮をしてくれた門川中学生など、たくさんの学生ボランティアにも協力してもらいました。今年は、ボランティア以外の一般の中学生の参加も目立ちました。

山室町長も、自分の地区の列に交じって参加してくださいました。

旧教育長の新原とも子様も、宮崎市から駆けつけて一緒に体操してくださいました。

宮崎県のヒーロー「ヒムカイザー」も特別ゲストとして駆けつけ、一緒に体操もしてくれました。

体操終了後のパンフレット配布時には長蛇の列が・・・握手をしてもらった子達もたくさんいました。

運営していただいたPTA役員の皆様や各地区育成会の皆様、参加していただいた保護者の皆様、各地区の区長さん・民生委員さんをはじめ地域の皆様、子どもたちのために平日の早朝よりご協力いただき、ありがとうございました。

来週から始まる各地区のラジオ体操にも、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

地区懇談会

7月20日(木)に各地区で4年ぶりに地区懇談会が実施されました。

東山地区:庵川東集落センター

船山・山三:加草2区公民館

中村:中村公民館

浜一・浜二:草川小学校体育館

西一・西二・西三:庵川西公民館

多くの保護者の方や、区長さん、民生委員・児童委員さん、高齢者クラブの方々にも来ていただき、それぞれのお立場で、子どもたちのための協議をしていただきました。

学校、家庭、地域で協力しながら「地域とともにある学校づくり」「学校を核とした地域づくり」を推進していく雰囲気が感じられました。

今後もそれらを合い言葉に進めていければと思います。

プール納め&着衣泳

昨日(7月19日)、全学年プールの授業が終わりました。

1ヶ月を通して、どの学年も事故やケガなく、精一杯水泳の授業に取り組み、大変よく頑張っていました。

中にはこの1ヶ月で、泳力を20m以上も伸ばす子どももおり、子ども

たちのもつ可能性の大きさを感じた次第です。

 また、5・6年生は、命を守るための授業【着衣泳】を行いました。

万が一、普段着のまま溺れてしまった時には、服は脱がずに背浮きで救助を待つことがポイントになります。

ペットボトルなど、身近にある浮き具を使うことも大切です。

子どもたちは、水を吸った服の重さを感じながら、着衣泳の授業を頑張りました。


 

乙島遠足 自然とふれ合いました!(5年生)

うだるような暑さの中、延期になっていた5年生の遠足が7月13日(木)に行われ、門川の観光名所『乙島』へ行ってきました。

行きと帰りの渡船は、ずっと大興奮の子どもたちでした。 

乙島に到着すると、子どもたちはトレッキングやシーカヤック、魚釣りなどをして、門川町の自然の美しさを満喫していました。

天気が良く、熱中症が心配でしたが、こまめに水分補給を行い、元気に活動に取り組みました。

弁当も友達と楽しそうに食べていました。       

 とてもいい思い出ができました。乙島サイコー!

非行防止教室

7月14日(金)の2校時に、『非行防止教室』がありました。

4年生は、「万引きをするとどうなるのか」について学習しました。

日向警察署の方の話を聞き、万引きをすると、自分だけの罪で終わらずに、お店の方だけでなく、家族や学校などいろいろな人に迷惑をかけてしまうことを学びました。

最後にロールプレイをし、悪い誘いを「断る」練習をしました。

今回の学習を通して、改めて万引きをしてはいけないことを学びました。

同日は、日向警察署の方々から、5年生が『情報モラル教室』(3校時)、6年生が『薬物乱用防止教室』(4校時)を開いてもらい、非行や犯罪に巻き込まれないようにするためにはどうすればよいか、みんなで考えることができました。

PTA救急法講習会

7月13日(木) 19時から草川小学校体育館でPTA救急法講習会を行いました。今回は、家庭教育学級と体育委員会と合同で行いました。

 

目的としては、万が一の際に命を救う術を身に付けることです。

まず、初めに講師の添田様から、基本的なこと(救急車が到着するまでの時間、胸骨圧迫の役割、胸骨圧迫の仕方等)を教えていただきました。そして、実践です。

上の写真はその様子です。皆さんとてもじょうずで、講師の先生も感心していました。

子どもたちも実践しました。見よう見まねでしたが、これまた講師の先生にお褒めの言葉をいただきました。

AEDの使い方も学習しました。講師の先生からは「とにかく使うことが大事。機械が全部教えてくれる。」とのことでした。

最後に家庭教育学級長の園田さんがお礼の言葉を述べました。1年に1回は受けることの大切さ、命を守ることの大切さを感じていたようです。終わった後からも「とても分かりやすかった。」「楽しく学ぶことができた。」と多くの方が感想を話していたのが印象的でした。添田様ありがとうございました。

 

漏水が見つかり、急きょ北校舎を断水

明日は水筒の中身を少し多めにお願いします!

(先ほど全家庭へマチコミメールでも連絡済みです)

今朝、学校の東門を出たところの道路が凹んでおり、原因は漏水とのことでした。

早速工事に取りかかる必要があり、工事のためには断水する必要があるということで、5時間目(11:55)から断水しました。

影響があったのは、屋上に貯水タンクのない北校舎の2年生と4年生だけで、南校舎の他の学年は特に問題はなく、2年生と4年生だけが、手洗いやトイレにわざわざ南校舎まで来てもらうようにしました。

実際、特に大きな問題もなく、工事も無事終わりそうですが、現在(19:30)まだ工事を頑張っておられます。

明日は、朝から水道は使用できるとのことですが、朝からしばらく濁り水が少しだけ出る可能性もあるということなので、普段よりも水筒の中身を多めに持ってくるようにお願いします。

※本校は、今年度に入って3箇所目の漏水工事となりました。4箇所目はありませんように・・・

祝500,000アクセス、見事到達!

お祝い 500,000アクセス

  → 目標をはるかに上回るペースです!

昨夜?今朝? 本校のホームページ閲覧者数が、ナント500,000件に到達しました。

◆HP開設・・・平成22年1月18日

◆HP充実宣言(230,713件)・・・令和4年5月15日

◆300,000件到達・・・令和4年10月4日

◆400,000件到達・・・令和5年4月11日

◆500,000件到達・・・令和5年7月10日?

以上のように、閲覧者数が驚異的なペースで伸びてきています。

今回は、約3か月間で100,000件のアクセスがあったということになります。たくさんの方々が、本校の様子や児童の頑張りに関心をもち、見守ってくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、全職員で協力しながら、草小っ子の頑張りや成長の様子を今のペースを維持しながら情報発信していきますので、時間を見つけてお立ち寄りください!

※ 昨日(10日)の夕方が497,539件でしたので、50万件到達は今日か明日くらいかな・・・と思ってHPを開いて見ると 、現在(11日の夕方)既に502,264件となっていました。1日に5,000人くらいの方が本校HPを見てくださっているのですね。感謝!!

スイートコーンを荒らした犯人を捕獲

3年生が大切に育ててきたスイートコーンが、先週から少しずつ何者かに荒らされ、SAP(農協青年部)の方々が網やテープを張ってくださいました。

また、役場からは小動物捕獲用のワナを借りて夜間だけ設置してみましたが被害は収まらず、農具倉庫側のスイートコーンは、今週に入ってついにほぼ壊滅状態に・・・。(↓写真の網は片付けるために外したものです)

その被害を見るに見かねて、昨日、SAPの方々が3年生の児童数分以上のスイートコーンを差し入れしてくださいました。心温まる差し入れ、本当にありがとうございました。

そんな中、今朝8時過ぎに、本校職員が農具倉庫前で、残りほんのわずかのスイートコーンをかじる小動物を見かけたとのことで、役場に捕獲の協力を求めました。

小動物は、農具倉庫の床下に潜んでおり、小1時間ほどの格闘の末、床下から出てきて花壇を逃げ回るところを何とか捕獲することができました。

犯人は、ネコよりもひと回り大きいくらいの「アナグマ」でした。こんな住宅街にもいるんですね・・・犯人を捕獲できて一安心。 

5校時には、3年生が正門南側の畑のスイートコーンの収穫をしましたが、こちらも少し被害に遭っており、収穫は人数分には至らなかったようです。明日、ゆでて食べるのかな?

今回のスイートコーン栽培では、農作物を育てる大変さをしっかりと学んだことでしょう・・・

脚下照顧・・・足もとは大事です

昨日の夕方、下足棟の戸締まりに行くと、靴箱から5足ほどシューズやサンダル(プール用)が床に転がっていました。中には、脱ぎ捨ててあるとしか見えないシューズも・・・

そこで気になって全クラスの靴箱を見回してみると、靴箱に入ってはいるが裏返しになっているシューズや、斜めを向いているシューズなど、シューズの入れ方が少し雑になってきていることに気付きました。

そんな中、1クラスだけ輝いている(お手本の)靴箱がありました。

コチラです↓ (全てのシューズのかかとが、手前のラインに揃っています。 )

何事もまずは足もとを整えることから始まります・・・ お家の玄関は大丈夫でしょうか?

ついでに、

せっかく買ってもらった靴なのに・・・、家から学校までかかとを踏みつけてくる子たちが何人かいます。危ないのはもちろんですが、物を大切にしてもらいたいものです。

子どもの頃、新しい靴を買ってもらったら、決まって親から「“あど”を踏むなよ」と言って渡されたものでした・・・

7月の全校朝会

昨日は、全校朝会がありました。

毎年、7月の全校朝会では、『いのちの教育週間』(7/1~7/7)にちなんで、校長が「命」に関する講話をすることになっています。何の話をしようか・・・随分と悩みましたが、2つの話をさせてもらいました。

一つは、ちょうど一年前に、大切な家族(父)を亡くした話をしました。最後に、「家族を大切にしてほしい。そして皆さん自身も、大切な家族の一人なので、事故等で家族を悲しませないでほしい。」と伝えました。

もう一つは、現在、宮崎日日新聞で連載されている「ひまわり」第114話の中の1シーンの読み聞かせを行いました。

「死んでもおかしくなかったのに生きているんだから何か(弁護士)に挑戦したいという主人公の強い思い」と「生きていてくれただけで十分・・・と親が子を思う気持ち」が、子どもたちに少しでも届いていればうれしいです。

とても真剣な態度で話を聞いてくれました。ありがとう・・・

 

 朝会の後半は、今月の目標「無言掃除をしっかりしよう」について、美化・栽培委員会の児童が前に出て発表をしてくれました。

コロナ流行時にはできなかった全校児童の前での子どもたちの発表が、ようやく当たり前にできるようになってきて本当によかったです。

全校児童の前での発表はとても緊張するとは思いますが、子どもたちにとってはとても貴重な経験です。

これからも、子どもたちの出番をできるだけ多く設定していきたいものです。

メディアコントロールデー(家読の日)

今日(7月4日)は、今年度2回目の「家読の日」となっています。

テレビやゲーム等の時間を制限して、家で本を読む時間をつくっていただけたらと思います。

本日、「家読記録カード」が返却されるので、読んだ本の題名と感想を書いて、それぞれの担任に提出してください。

また、今週1週間は“メディアコントロール週間”ということで、「親子ふれあいカード」を昨日配付しました。

メディアを使わない時間に親子で読書をしたり、体を動かしたりして、家族のふれあいの時間をつくってみましょう♪

図書委員会による読み聞かせ + 親子読書月間(お礼)

今日の昼休みに、5・6年生の図書委員会の子どもたちが、紙芝居の読み聞かせを行いました。

6年生が「のねずみとまちのねずみ」、5年生が「おひさまときたかぜ」の読み聞かせをしてくれました。

雨が降っていたので、たくさんの児童が集まり、図書委員会の子どもたちは緊張気味でした・・・

また雨が降って外で遊べない日に、2回目の読み聞かせを開催したいと思います。

 

それから、 6月は「親子読書月間」でした。

保護者の皆様から、親子読書ファイルに書かれた素敵な感想をたくさんいただき、幸せな気持ちになりました。

お子さんとの読書の時間をつくっていただき、ありがとうございました。

まだ全員にファイルが回ってきていない学級もあると思いますので、引き続きご協力をお願いいたします。

調理実習(6年生)

6月29日(木)、6年生は調理実習を行いました。

今回のメニューは、ピーマン・にんじん・たまねぎ・キャベツ・ベーコンを使った『4食野菜の卵とじ』です。どの班も協力して行えました。

また、今回は門川町 食生活改善推進委員「ヘルスメイト」の皆さんに調理実習のお手伝いをしていただきました。

 食材を切って、卵を先に炒めて、その後に野菜を炒めて・・・

と、それぞれに担当した手順をしっかり頑張っていった子どもたち。

最後には、とっても美味しい卵とじができました。

子どもたちのうれしそうな顔からも、卵とじの美味しさや出来映えが伝わってくるようですね。 

 

今回の調理実習で感心したことがあります。

それは、「どの子どもたちも、残さずに卵とじを完食したこと」です。きっと、苦手な野菜が入っていた子どももいたでしょう。

しかし、いつも給食を食べ終わるのに時間がかかる子どもも、今回の卵とじはペロッと食べ終わっていました。

その理由を子どもたちに聞くと、「自分たちでつくったから」「班で協力したから」と答えていました。

今回の調理実習で、大切な『食育』ができたことをうれしく感じたとともに、普段の家庭での食事、学校での給食などでも、【感謝の心】をもって食事をして欲しいと思いました。 

最後には五徳を洗い、コンロ周りまでしっかりときれいにしました。

そして、ヘルスメイトのみなさんにごあいさつをして授業は終わりました。

社会科見学(4年生)

4年生は社会科の学習で、「水」と「ごみ」の学習をしています。

わたしたちのくらしと大きく関わっている「水」と「ごみ」についてさらによく知るために、門川町の浄水場と日向市の清掃センターへ見学に行きました。

浄水場では、門川町の水が家庭や学校に届くまでのしくみを学んだり、水をきれいにするための機械や施設を見学したりしました。

作業のほとんどが機械で自動的に行われていることを知り、驚いていました。

清掃センターでは、5市町村から集まったごみをどのように処理しているのかを学びました。

運ばれてきたごみを大きなクレーンで細かく砕き、高温で燃やす様子を間近で見学することができ、大興奮の子どもたちでした。

普段から当たり前のように使っている水や、当たり前のように捨てているごみですが、毎日たくさんの人たちが関わっていることを知り、環境を守るためにも自分たちにできることは何か考えるよい機会となりました。

おさかな下敷きの寄贈

町内3校の小学生全員に、宮崎大学から「門川町のおさかなコレクションシート」(下敷き)の寄贈があり、今日(6月27日)本校でも贈呈式がありました。

門川町と宮崎大学との連携事業の一環だそうで、宮崎大学延岡フィールドの教員と大学院生等が、町内の河川(五十鈴川や丸バエ川)に生息する魚を調べ、下敷きの中に図鑑のように全28種を配置したものです。

児童代表で、6年生の黒木陽色さんが受け取りました。MRTからのインタビューに「魚の町・門川町に住んでいるので、魚のことについてこれから調べてみたい」と答えていました。

全校児童分いただいたので、明日配付する予定です。楽しみにしておいてください。

特に4年生は、総合的な学習の時間に、丸バエ川や海の学習をしていく予定なので、たくさん活用できそうですね。

※ 授業中、ノートに下敷きを敷いていない子たちもよく見かけます。明日からは大丈夫ですね・・・

見守りネットワーク対面式 → 地区別集団下校

6月22日に、子どもたちの安全を見守ってくださっている、「見守りネットワーク」の方々と「草川見守り隊(青色防犯パトロール隊)」の方々との対面式がありました。

今年度は、全校一斉に体育館に集まり、顔を見ながら対面式を行うことができました。

35人の方々にお越しいただき、たくさんの人に見守ってもらえていることを改めて実感することができ、とてもよい対面式になりました。

いつも、草川小の子どもたちのためにありがとうございます。

帰りは、見守りネットワークの方々と一緒に集団下校をして帰りました。

参観日(上学年)

本日の参観日も、たくさんお越しいただきありがとうございました。参観授業の様子を載せます。

4年生

1組:タブレットで平行四辺形描き方を学んで、実際に描けるか挑戦しました。自分で調べて何度も見直していました。ほとんど上手に書けるようになりました。

 2組:一つの花という題材を使って、主人公のことについて意見をぶつけ合いました。激しい意見のぶつかり合いで、自分の意見を言おうとたくさんの手が上がっています。とっても盛り上がっていました。

5年生

家庭科の縫い方をお家の方と一緒に練習しました。「玉結び」「玉どめ」「波縫い」が課題です。お家の人に助けられながら上手に練習しました。お母さんが一生懸命になっているところも・・・

 

6年生

算数「分数のわり算はどのような仲間分けができるだろうか」という授業でした。算数なのにとっても盛り上がっていました。いつもの仲の良さが見れる授業で、内容はとっても難しいのに、楽しい算数でした。

ワイワイTV取材(6年生)

6月21日(水)、6年生はワイワイテレビの取材を受けました。

その取材では、将来の夢や今頑張っていることについてインタビューを受け、どの子どもたちもハキハキと上手に答えていました。 

 

 

 

 

 

 

放送は7月中旬の予定だそうです。

詳しい日にちが分かったら、またお知らせします。

ぜひ楽しみにしていてください。

 

自分から笑顔で大きなあいさつができる草小っ子に!

本年度、運営委員会を中心に草川小学校で特にがんばりたいことを話し合いながら決めました。各委員会の代表が集まり、課題を話し合ったところ、「あいさつをしている人はいるが、まだ草小っ子みんなができているとは言えない」「先生や地域の人からあいさつをされれば、あいさつをする時もあるが、自分からあいさつができている人は少ない」「特に、朝は表情が暗く、あいさつも元気がない人が多い」など、あいさつに関する課題が出されました。
 そこで、その課題を学校全体で解決していくために、「自分から笑顔で大きなあいさつができる草小っ子」というスローガンを掲げ、全校で取り組んでいくことになりました。
 6月より運営委員会の子どもたちを中心に、少しずつ取り組み始めたところです。
 保護者や地域のみなさま、草小っ子が、自分からあいさつをしたり、笑顔であいさつをしたり、大きな声であいさつをしたりする姿を見かけましたら、ぜひ褒めていただき、学校にお知らせください。できている子を褒めて、広めていきたいと考えています。
 自分から笑顔で大きなあいさつができる草小っ子を増やしていくために、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

月曜の朝は、3週にわたって読み聞かせ

昨日(6月19日)の朝の活動(8:05~8:35)は、本校の読み聞かせボランティア「どんぐりの会」の方が4名お見えになり、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

4名とも、本校児童の保護者です。

子どもたちに読んであげたい本を、それぞれ選んで読んでくださり、子どもたちも普段の授業以上に集中してお話の世界へ引き込まれていました。

「静かに聞いてくれるので、読みやすいです。」

「子どもたちの反応がとってもよくて、うれしいです。」

・・・など、読み聞かせをしてくださった方々も充実した様子で帰って行かれました。(中には、職場へ直行される方もいらっしゃったようです)

先週は、1・2年生に読み聞かせをしてくださいました。

来週は5・6年生の番です。どんな本を読んでくださるのか、楽しみですね・・・

PTA奉仕作業

6月17日(土)に、第1回奉仕作業が行われました。
朝早くから、保護者の皆様、5・6年生が協力して運動場やその周辺の清掃活動を行いました。草抜き、草刈り、木の剪定など・・・たくさんの作業をしていただきました。背高く生えていた草も、とてもスッキリしました。子どもたちも、より元気に活動ができるようになったと思います。
ご協力、ありがとうございました。

1学期最後の参観日(1~3年)

6月16日(金)は、1~3年生までの参観日でした。

平日にもかかわらず、たくさんの保護者の方にお越しいただき、学級懇談にもたくさんの方が残ってくださいました。ありがとうございました。

5時間目の授業参観では、1年生が算数で「いろいろな形」、2年生も算数で「100を超える数」、3年生が国語で「こそあど言葉」を学習していました。

1年生と3年生は、タブレットPCも使っての学習で、授業の中でこんなに自由に使えるようになっているんだ・・・と驚かれた保護者も多かったのでは?

普段は、午後の授業で国語や算数を学習することはほとんどありませんが、どのクラスもみんな張り切って授業に取り組んでいました。(中には目をこすりこすり睡魔と戦っていた子たちも数人見かけましたが・・・)

2年生は、学級懇談の後に、体育館で学級レクリエーションを楽しんでいました。4年ぶりの学級レクリエーションになるのでしょうね。

今週の金曜日(6月23日)は、4~6年生の参観日になります。たくさんの参観をお待ちしております。

2年生学年レクレーション

6月16日(金)の参観日の後、2年生の学年レクレーションが行われました。

親子でフラフープに入ってリレーをしたり、

新聞紙にボールを載せて運ぶリレーをしたりして、親子でミニ運動会!

 

最後のゲームは、新聞紙で作った筒を取り合う「低学年バージョンの竹取物語」!

1組対2組で競い合ったので、かなり盛り上がりましたよ!

最後まであきらめず、取り戻そうとする粘り強さ!運動会で生かされるに違いない!?

 

集合写真の子どもたちは、笑顔いっぱい!

 

お別れに、お土産のお菓子をいただき、思わず「やった~!」

「ありがとうございました!」と元気なお礼の挨拶も響いていました。

学年が仲良くなれる、素敵な計画を立ててくださった役員の皆さんです。子どもたちも担任も、思いっきり楽しめました♪

 本当にありがとうございました!

第1回奉仕作業

 6月17日(土)に本年度1回目の奉仕作業を行いました。

 今回は中村、西1、西2、西3、校区外の保護者の方が中心になって運動場の除草作業等をおこないました。

5・6年生もトラックの草抜きを頑張ってくれました。

 天気には恵まれたのですが、とても暑かったので、いつも以上の疲れがあったのではないかと思われます。

 多くの皆様のおかげで学校がきれいになりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

家庭教育学級開級式

6月15日(木)に家庭教育学級の開級式を行いました。

開級式後にみんなで楽しくワークショップを行いました。

まず初めに、すごろくトークを行いました。すごろくをふって、とまったところのお題に従って、お話をしました。「好きな色は?」などの単純な質問から「最近どんなことで子どもをほめた?」などの子育てに関することまでいろいろなことを語ってもらいました。

 その後、「テレビやゲーム等に費やす時間と影響」について、みんなでラベルワークを行いました。それぞれがいろいろな経験による話をしていただき、各ご家庭の参考になることもあったようです。

 これからも楽しみながら学べる家庭教育学級を目指していきたいと思います。

埋蔵文化財センター出前講座(6年)

6月15日(木)に、県埋蔵文化財センター職員の方がお越しくださり、埋蔵文化財について講座をしていただきました。  

なんと、宮崎県には6000点もの遺跡があるそうです。

そして、門川町からも複数の文化財が発掘されたことが分かりました。

6年生は歴史の授業が始まったので、授業で学習した内容と関連があり、子どもたちはたいへん興味をもって話を聞くことができました。

また、実際に出土した文化財を触らせてもらった子どもたち・・・ 目で見て、お話を聞いて、実際に触って学習への理解が深まった時間になりました。

 今回の授業の様子は、夕刊デイリーでも掲載されるそうです。

今日の授業の感想について、取材を受けていました。

町教育委員や北部教育事務所の皆様が学校訪問

今日は、朝から夕方まで、金子教育長や町教育委員さん、教育課の課長・課長補佐、北部教育事務所の指導主事等の総勢12名の皆様による学校訪問がありました。

学校経営等の説明を行った後、3~5時間目にかけて、全学級の児童の学習の様子や全職員の授業(指導)の在り方などを参観していただきました。

今年は、ICT活用推進モデル校としての授業の在り方について全職員で研究に取り組んでいるため、全学年・全学級でICTを取り入れた授業を行い、参観していただきました。まだ入学して2か月しか経っていない1年生も、自分のタブレットPCを使って、形の仲間分けを行っていました。

2年1組、3年2組、5年2組では研究授業も行い、たくさんのお客さんに見守られながらの授業となり、少し緊張したかな?

給食後に子どもたちを下校させた後、研究授業を行った3学級の授業について、北部教育事務所の指導主事と本校職員とが3つのグループに分かれて研究協議会を行いました。

終日にわたって参観いただいた方々からは、「子どもたちが昨年以上に落ち着いており、学力向上が期待できる」「学習環境が整っており、集中して学習できる空間になっている」「教師のICT活用力が高まり、子どもたちの操作もスムーズになってきている」「職員が明るく元気で、ハツラツとしている」「靴箱やトイレのスリッパがきちんと並んでいる」・・・など、お褒めの言葉をたくさんいただきました。

お客さんが来られたということで、いつも以上の頑張りを見せた子たちもいると思います。明日からも、その頑張りが続けられるように、全職員で応援していきます。

土砂災害防止教室(5年生)

昨日(6月13日)は、日向土木事務所と門川町役場の方が来てくださり、土砂災害防止教室がありました。

土砂災害には、がけ崩れ、土石流、地すべりの3種類があることや、崖崩れや土石流が起きる前の様子や被害の様子を教えてもらい、土砂災害の怖さを知りました。

また、ハザードマップを見て危険な場所を知ったり、模型を使って土砂災害の様子を再現したりして、自分たちが住んでいる町にも土砂災害が起きる可能性があることを学ぶことができました。

租税教室 6年

 

 6月6日(火)に、6年生は税の勉強「租税教室」がありました。門川町役場の税務課の方がお越しくださり、話をして頂きました。

   

 

 学校はもちろんそうなのですが、我々の身近な海浜公園も門川町の税金によって建てられたと聞き、子ども達は驚いていました。私たちの生活に欠かすことのできない税金。その大切さについてしっかりと考えることの出来た1時間だったと思います。 

100万円札と1億円のレプリカを触らせてもらいましたが、ニンマリと笑顔がこぼれる租税教室でした。