お知らせ

学校からのお知らせ

あれ~。そうでした。

 プール清掃を先週お知らせしましたが、しっかり天日干しをして、先週の金曜日から、プールへの注水を開始しました。しっかり計算して、今週の水曜日に満水になるような量で注水を行っていました。ただ今朝プールを見にいくと、あと40㎝ほどで満水になるところまで水かさが増していました。あれ~。と不思議に思いましたが、そうです。土日の二日に渡ってかなりの雨量があったことを思い出しました。確かに先週のプール清掃の前日の雨だけでも水かさが増していたことを思い出したのです。この調子でいくと、ひょっとして明日までに満水になるかもしれません。その時は、天からの恵みということで、一日前に注水を終わらせたいと思います。これで、今週末には、浄化機器の点検を行い、来週の月曜日には、プール開きが実施できそうです。子どもたちには、昨年プールでの学習ができなかった分、今年は、思い存分プールでの学習を楽しむと同時にがんばってほしいと思います。

   

ペチュニアは強し!

 時期が終了したと思えたペチュニアを5月にバッサリと刈込み、たま肥をあげました。しばらく花を失い、茎と葉っぱだけの緑一色になったプランターの様子を見ていました。すると、次第に花のつぼみが見られるようになり、現在では、写真のようにかなりの数の花が咲き始めました。つぼみの数を見ると満開は、まだまだのようなので、これから満開の時期がとても楽しみです。タイトル通り、まさに「ペチュニアは強し」です。半信半疑で不安そうに刈込に協力してくれた子どもたちどうもありがとう。
 また、先日からピート板に種まきをしていたマリーゴールド、ジレネ、千日紅の苗をポットに植え替えました。この作業にも数名の子どもたちが、放課後等を利用して手伝ってくれました。毎日育ち具合を確認するのが、手伝いをしてくれた子どもたちとの毎朝の楽しみになっています。全て植え替えが終わと28個入りのケースが25ケースも完成しました。花壇やプランターの植え替えには、ぜひ全校で取り組みたいと考えています。
 今週は、国文祭のリハーサル参加で月曜日が休業日があった上に、学校の行事も多かったため、1週間があっという間に終わった気がしています。明日から、週末という気がしないのは、私だけでしょうか…。

       

田植え

 今日は、2時間目から4校時までを利用して、田植えを行いました。植えた苗は、5月20日に子どもたちが種まきをした苗です。今年は、種をまいた時期から植えるまでの時期がとてもうまくいったというお話をネットワークの会長さんからしていただきました。今回は、とにかく愛情を込めて丁寧に植えることを目標に田植えを行いました。ただ途中で尻もちをついたり、どろがはねてしまってたりして、どろんこまみれになってしまった子が多数出ましたが、表情はみんなとびっきりの笑顔でした。全てが終了すると会長さんから「今年は、とても上手に植えることができましたね。」お褒めの言葉をいただきました。確かに今回は、田植えを初めての経験する子どもたちも多かったのですが、地域の方や保護者、先生方に教えてもらいながら上手に田植えを行うことができました。
 今回は、最後の記念写真のように昨年以上にたくさんの地域の方々にご協力いただきました。ありがとうございました。次は、7月に田の草取りを予定していますので、その折もよろしくお願いします。
 最後に、子どもたちがシャワーを浴びた後、自主的にどろんこになった服を洗っていただいた保護者の方々、本当にありがとうございました。

           

てんこ盛り

 今週は、とにかくいろいろな行事があり、全てを詳しく紹介できない状況です。そのため、写真もさまざな内容が含まれていて見にくいかもしれませんが、よろしくお願いします。
 まず昨日は、今年もアオバズクが鉄棒横のセンダンの木にやってきました。さっそくカメラに収めましたが、どうも2週間ぐらい前にやってきていたそうです。気づきませんでした。
 次も、同じく昨日の朝の活動です。読み聞かせがありました。本校は、読み聞かせの会に2名のお父さんが入会されています。昨日は、その中の一人のお父さんが読み聞かせをしてくださいました。プール清掃に引き続き、ありがとうございます。
 次もまた昨日のことです。子どもたちが下校した後、明日の田植えに向けて、地域ネットワークの会長さんと職員で代掻きを行いました。トラックターに初めて挑戦した職員もいましたが、最後は、一人で操作できるようになっていました。明日の田植えは、天気だけが心配です。「明日天気にな~れ♪」
 最後は、今日の出来事です。6月の短歌発表集会を行いました。今回は5名の子どもたちが発表しましたが、先月同様みんなとても素晴らしい作品でした。それでは、いつものように作品を紹介します。
【2年生】
◎ 火が出たよ げきからラーメン ピリピリと からくちだぞ なつのあつい日
【3年生】
◎ 春のじき 飛行機みたいに まいおりる さくらの花びら ちゃくりくしたよ
【4年生】
◎ 日本が 平和になると よろこぶよ みんなのえがおで にじも出てくる
【4年生】
◎ 草むらで のこぎりバッタ つかまえた いたいよいたいよ 足でひっかく
【5年生】
◎ ぼくの鼻 センサー鳴ってる 1階から このにおいは ピザのかおりだ

               

リハーサル&プール清掃

 日曜日は、朝から全校で宮崎市のメディキット文化ホールに出かけました。前回お知らせしたように国文祭の開会行事リハーサル出演のためです。予想以上に大きな会場で、ステージだけで、本校の体育館ぐらいの広さがありました。また会場には、スタッフ、音響、出演者の方等たくさんの方たちがいらっしゃいました。ただその雰囲気にものまれることなく堂々とした態度で、短歌朗詠を行った子どもたちをとても誇らしく思いました。事前に打ち合わせに本校に来られていた舞台監督さんらスタッフの方々は、初めて子どもたちのによる短歌朗詠を耳にされたわけですが、予想以上の発表にただただ感心され、十分な手応えを感じれれているように思えました。他の出演者に引けを取らない素晴らしい発表で、とにかく鼻が高い思いです。
 なお、子どもたちがリハーサルをがんばっている中、学校では、保護者や卒業生たち(中学生・高校生)、元保護者の方々がプール清掃をしてくださいました。5月に予定していた奉仕作業が中止になり、職員で何とかしようと考えていたのですが、そのことを知り、心配された保護者の方から、自分たちで連絡を取り合って、プール清掃をしていただけるとの申し出がありました。学校に待機していただいていた事務室の先生方に確認すると30名を超す多くの方々が参加していただき、隅々に至るまで美しいプールにしていただきました。こんなに学校のことを考えて行動していただける保護者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。こんなに協力的で学校のために頑張ってくださる保護者の方がいらっしゃる坪谷小は、幸せです。

           

タブレット

 現在各校全ての子どもたちにタブレットが配付されています。それに伴い先日、本校でも全職員でタブレット操作の研修会を実施しました。学級を回ってみると4年生の子どもたちがタブレットを活用して授業を行っていました。しばらく参観していると、子どもたちがパスワードを悩むこともなくスムーズに入力したり、必要な画面を呼び出したりしている姿にただただ驚かされました。今日は、先生が子どもたちのタブレットに送ったワークシートに子どもたちが自分の考えをに書き込んでいました。ついこの前まで、ホワイトボードや小黒板に発表内容を書き込んむことが通常だったのに、時代は確実に変わっています。その一方、3年生はとても静かに集中してノートに漢字の練習をしていました。デジタルとアナログが実に用途によってうまく融合している場面だったように感じました。本校のように複式で学習を進めていく場合、タブレットは使い方によって、とても効果的だと感じました。ちなみに担任の先生に確認すると、この時間使用していなかった3年生も4年生と同じように操作できるということでした。何と素晴らしい。今後も、「毎日使おうタブレット」を合言葉に全校でタブレットを活用していきたいと思います。1・2年生もタブレットのカメラ機能を利用して、朝顔の観察をしているとのことでした。

   

取材

 今朝、早朝7時前から、神奈川からプロのカメラマン、県庁の国文祭担当の方、日向市教育委員会から合計5名の方々が来校されました。来校されたのは、国文祭における本校の紹介動画作成のためです。子どもたちの校門による「おはよういございます。よろしくお願いします。」の元気の良い挨拶から玄関前の短歌朗詠までの流れを取材されました。子どもたちのはきはきとした挨拶や自信に満ちあふれた短歌朗詠に来校された方々が深く感銘を受けられていました。どのような紹介動画が完成するのかとても気になります。完成後、もし可能ならこのホームページ上で動画を視聴できるようにしたいものです。
 昨日も紹介したように日曜日にには、本番会場でのリハーサルに参加します。その時の様子もぜひ紹介したいと思います。

   

全校音楽

 5月19日に続いて2回目の全校音楽を行いました。今回は、今週の日曜日に行われる国文祭開会行事の一ヶ月前リハーサルに向けての練習です。前回に引き続き、東郷学園の音楽の先生に指導していただきましたが、高い声の出し方もかなり慣れてきて、素晴らしい歌声になってきたことが、素人の私にもはっきり感じられました。そのため、1年生のために練習した校歌までが今までに聞いた中で、一番素晴らしいものになっていました。また、今回は、開会行事で披露する短歌朗詠も行いましたが、東郷学園の先生もつい感動の思いを口にされる程、素晴らしいい声の響く短歌朗詠でした。発声の指導をしていただいたことがさまざまなことに生かされて、心から感謝しています。ありがとうございます。短歌朗詠を初めて6月6日(日)に聞かれる開会行事のスタッフのみなさんの感動される姿が目に浮かぶようです。日曜日がとても楽しみになってきました。

   

素晴らしき環境

 週明けの今日は、気分もすっきりするような見事な青空でした。ふと、運動場を眺めると、低学年が体育で鉄棒の学習を行っていました。本校の鉄棒の近くには、毎年アオバズクがやってくる大きなセンダンの木があります。その大きな木が子どもたちに心地よい木陰をプレゼントしてくれます。その木陰で気持ちよさそうに担任先生の指示を聞いている子どもたちの様子があまりにも素晴らしい光景だったので、カメラ持参で運動場に出かけました。写真からでも十分に涼しくて気持ちよさそうな子どもたちの様子が伝わるのではないでしょうか。子どもたちは、先生の指示をしっかり聞いて、逆上がりの練習に取り組んでいました。学級の人数が多い中での鉄棒の学習は、何もしないまま時間が過ぎてしまう児童も見られることがありそうですが、本校では、先生方が一人一人をしっかり見守ってくださいます。まさにタイトル通り、素晴らしき環境の坪谷小の一コマでした。

       

五色米の苗

 今月20日(木)に種まきをした五色米の苗がずいぶん大きくなりました。火曜日に観察した時は、カメラを忘れていましたが、明らかに火曜日よりも成長していました。実は、火曜日は苗の色はほとんど同じ色でした。ただ、今日観察した苗は、写真のように確かに苗の段階で色に変化が表れていました。昨年も感じたことですが、五色米は食べておいしいのはもちろんですが、観賞用としても趣があって心が癒されます。ビニルハウスが、運動場横にあるので、子どもたちも今週に入って苗を観察にいっているようでした。ちなみに今日の写真は、高学年の児童が撮影したものです。鮮明度もアングルもなかなかの腕前です。現段階では、8日(火)に代掻き、10日(木)に田植えを行う予定です。今日の苗の状況を見ると、予定通りに実施できそうです。県内では、コロナも少しずつ押さえられてきているように感じますので、6月の行事は、予定通りに実施できることを期待しています。