お知らせ

2022年12月の記事一覧

よいお年を!

いよいよ今日、2学期終業式でした。

坪谷はなんと朝からちらちらと雪が舞うほどの寒さでした。

 

 

終業式では3人のお友達が2学期がんばったことを発表してくれました。

3人ともすばらしい発表でしたよ。

校長先生の話でも2学期がんばったことや

冬休みのことについて話がありました。

健康や交通安全に気を付けて、冬休みは勉強とお手伝いを

しっかりがんばってほしいという話でした。

この2学期、保護者の皆様、地域の皆様には本当にお世話になりました。

写真で少しだけ、思い出をたどってみましょう。

 

保護者、地域の皆様のおかげで、子ども達にとって楽しい思い出がたくさんできたことを

改めて感じることができます。

 

終業式の後は、各学級でもいろいろな話や指導がありました。

低学年の子が、「ぼくたち、今からお楽しみ会です。」と

言って運動場に出ていきました。

見てみると雪が舞い北風が吹く中、元気に走り回っていました。

子どもは風の子とはよく言ったものですね。

私は写真を1枚捕ったらすぐに校舎に入りました。。。

 

最後、集団下校で

「よいお年を。さようなら」

と言ってお別れしました。

再度になりますが、

保護者の皆様、地域の皆様には本当にお世話になりました。

よいお年をお迎えください。

児童作品の掲示(案内)

いよいよ明日が、2学期の終業式となりました。早いものですね。

さて、今日は特にアップする画像等はありませんが、一つお知らせを。

「道の駅 とうごう」構内にある「スーパーやまさ」につながる通路の掲示板に本校児童の作品を

展示させてもらいました。お近くにお越しの際は、ご覧くださいませ。

寒い中にも

昨日の坪谷小学校の朝の運動場の様子です。

 霜が降りて白くなっていました。

そんな中でも、ボランティアを頑張っている姿が見られました。

 

そして、今日の朝の運動場の様子です。

 

今日は雨が降る予報も出ていて、昨日よりは暖かい、とまでは

いきませんが、それなりの寒さでした。

今朝もボランティアを頑張ってる姿が、

高学年はもちろん、中学年や1年生の姿も見られました。

 

さて、今日は3・4年生は福祉学習の一環として、

2時間目に学校隣りの坪谷公民館に先日のサロン交流のお礼をしに行きました。

おばあちゃん達からもらった「ふわふわ言葉」を模造紙にまとめたものや

おばあちゃん達宛てに書いたクリスマスカードを渡しました。

クリスマスカードをもらったおばあちゃん達は、それを見ながら

とてもうれしそうにしている姿が印象的でした。

最後に歌のプレゼントとして「にじ」と「校歌」、

そして学校短歌の朗詠をして、一緒に記念写真をパチリと撮ってお別れをしました。

 

朝のボランティアに中学年の子ども達のおばあちゃん達へのお礼のプレゼント、

寒い日々の中にも温かい気持ちにさせてくれる光景でした。

校内牧水カルタ大会

今日の5時間目は、校内牧水カルタ大会でした。

2部屋に分かれて、その中でさらにグループに分かれてカルタ大会がスタート。

静かな中に札を取るパシンという音が鳴り響きます。

この緊張感がいいですね。

 

終わった後は、「ありがとうございました」と

丁寧にお礼を言って終わります。

そして表彰式。

グループに分かれていた同じチームの人たちの

取った札の平均枚数で優勝が決まります。

今回は、写真のチームの人たちが優勝でした。

おめでとうございます。

みんなで切磋琢磨して、さらに牧水カルタを覚えていきましょう。

 

牧水歌碑

12月18日(日)、日向市中央公民館で「青の國 牧水短歌大会表彰式」がありました。

本校からも1年児童2名の短歌が入賞しました。

 

 あたらしい うきわをもって かわへいく 

  うきうきぶくぶく さかなをはっけん

 

 ごくごくと オレンジジュース おいしいな

  はじめてじぶんで かんをあけたよ

 

どちらも場面の映像やうれしい気持ちが素直に伝わってくる作品ですね。

おめでとうございます。

 

表彰式の後、日向市駅前に新しく建立された牧水歌碑の除幕式に参加して来ました。

歌碑に刻まれているのは、牧水の有名な短歌、

 

 けふもまた  こころの鉦を   うち鳴し  うち鳴しつつ   あくがれて行く

 

若山牧水記念文学館館長 伊藤 一彦先生、曰く。

この石碑の形は、牧水が登った山を表しています。この形も素晴らしいですね。

 

なるほど!言われてみれば確かに! 

旅を愛した牧水のふるさと日向市の駅前あくがれ広場にぴったりの歌碑だなと感じたことでした。

この歌碑の建立にご尽力いただいた田崎 登保様が歌碑建立にあたり、詠まれた一首が紹介されました。

田崎様の想いが伝わってくるとても素晴らしい短歌で、こちらも何らかの形で残してもらうといいのにと思ったほどでした。

 

 日向立つ 君にエールを贈らむと あくがれの碑を 駅前に建つ