今日の給食

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 2月2日(金)、献立名(いそちゃんぽん・かみかみごぼうのサラダ・せつぶんまめ)明日、二月三日は、「節分」です。立春の前の日で、冬から春になる日のことです。「鬼は外、福は内」といいながら豆まきをします。昔は、病気や火事、地震などの災いを、鬼がもってくると信じており、「鬼は外」のかけ声で豆をまいて、鬼をおいはらい、家族の健康や幸福をねがったのです。今日は、皆さんの健康を願って、大豆からできた節分まめをつけています。しっかりかんでたべてください。




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 2月1日(木)、献立名(にくじゃが・おかかあえ)今日は、食事のマナーについてのお話です。みなさんは、食事をする時の姿勢はきちんとできていますか?ひじをついたり、肩を丸めたりして食べていませんか?食事の時の姿勢は、見た目だけでなく、食べものの消化や吸収にも影響します。悪い姿勢は、胃や腸に負担をかけてしまい、消化や吸収がうまくできないことがあります。ひじをつかず、食器を持って、背すじをのばして食べましょう。



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 1月31日(水)、献立名(さかなのたつたあげ・そえやさい・せんぎりだいこんじる)今日は、宮崎県産の千切り大根を入れた汁物です。宮崎県は、全国でも有数の大根産地であり、「千切り大根」は、宮崎の代表的な特産品で、全国に占める生産量は、ダントツ1位です。千切り大根は、生の大根に比べ、カルシウムは約16倍、食物繊維は約15倍と、栄養豊富な上に、太陽の光をあびながら冷たい風で乾燥されるので、大根のうまみが凝縮されるようです。今日は、大根を味わって、よくかんで食べましょうね。

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 1月30日(火)、献立名(とうふのちゅうかに・カラフルサラダ)今日は、豆腐についてのお話です。豆腐は、中国うまれです。日本へは奈良時代に伝わりました。肉を食べない僧侶にとって、大切なたんぱく源でしたが、一般に食べられるようになったのは、江戸時代になってからです。中国でも、豆腐のことを「腐った豆」と書きます。中国で「腐」というのは、「ぶよぶよした」「やわらかく固まった物」という意味です。つまり、「豆を固めたもの」という意味です。今日は、豚肉や、たまねぎ、にんじんなどの野菜と一緒に、オイスターソースで中華風に味付けしました。



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 1月29日(月)、献立名(ぶたキムチビビンバ・わかめスープ)今日は、ビビンバについてのお話です。ビビンバは、韓国料理の一つで、混ぜごはんのことを意味します。炊きあがったごはんに、野菜の和え物と肉や魚をのせた料理になります。今日のビビンバには、宮崎県産の豚肉と、延岡産の卵、宮崎県産のほうれん草、白菜キムチが入っています。豆板醤のピリッとした辛さと、ごま油の香りが、何ともいえない食欲をそそります。ごはんと具を混ぜて食べて下さいね。おいしい作物がとれる私たちのふるさと宮崎の豊かな自然、収穫してくださる農家の方々、調理してくださる方々へ感謝しながらいただきましょう。