今日の給食

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 3月7日(木)、献立名(あつあげのピリからあんかけ・はるさめサラダ)今日は、サラダに入っている春雨についてのクイズです。さて、春雨は、何からできているか知っていますか?小麦粉でしょうか?お米の粉?糸こんにゃくと同じこんにゃくからできているのでしょうか? 全部違います。正解は、でんぷんです。じゃがいもなどのでんぷんから作られます。春雨は、エネルギーの元になる黄色の食品です。ゆでる前は白いけど、ゆでると透明になってサラダや和え物、酢の物、スープなどに使われます。今日のサラダにもたっぷり入っています。残さず食べましょう。

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 3月6日(水)、献立名(めひかりのかばやき・こんぶあえ・はちはいじる)今日は、めひかりについてのお話です。めひかりは、昔は地元の漁師ぐらいしか食べていなかったそうです。このめひかりの味わいに魅かれ、どうにか延岡を代表する魚にしたいと研究を重ねてきたのが延岡市北町の料理店「高浜」の三代目・町田伸子さんなんだそうです。その結果、今ではめひかりは、延岡を代表する魚として親しまれるようになりました。現在は鯛などの高級魚並みの値段で取引きされることもあるんだそうですよ。延岡で生まれためひかり料理を味わって食べましょう。

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 3月5日(火)、献立名(ポトフ・ブロッコリーのサラダ)今日は、ブロッコリーについてのお話です。ブロッコリ-は,今から100年以上も前に,ヨ-ロッパから伝わってきました。でも,よく食べられるようになったのは,30年前からです。ブロッコリ-は,キャベツが変化したものです。ですから,キャベツと同じように,のどの内側のまくを丈夫にしてくれる働きを持つビタミンが多く含まれ,風邪を予防し,胃や腸を丈夫にしてくれます。ブロッコリ-は茎も栄養たっぷりなので,捨てないで食べましょう。



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 3月4日(月)、献立名(ごもくずし・かきたまじる・ひなまつりデザート)昨日、3月3日は「ひなまつり」でした。身体についた汚れ(悪心や病魔)を流すために、草やわらで作った人形で身体をなでて汚れを移し、それを海や川に流しておはらいをすることから始まったといわれています。今のような ひな壇をかざるようになったのは江戸時代になってからだそうです。一日遅れましたが、今日の給食では、五目ずしとデザートをつけてお祝いです。



 

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 2月28日(水)、献立名(とりにくとさといものみそに・ごまずあえ)今日は、さといもについてのお話です。さといもは、山にできる「やまいも」にたいして、里にできるので「さといも」といわれるようになりました。また、たんぼでも、作られるので、「たいも」を呼ぶところもあります。さといもは、平安時代から、お正月料理に使われていました。なぜならば、さといもは、親芋から子芋、孫芋とどんどん増えるので、子孫繁栄の、おめでたい物として使われていたのです。さといものかわをむくと、ぬるっとしていますよね。このぬめりは、胃や腸の働きをよくしてくれるそうです。しっかりとかんで食べましょうね。