今日の給食

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 3月25日(月)、献立名(しいらのカレーあげ・そえやさい・とうにゅうみそしる)今日は、今年度最後の給食です。一年間、マナーを守って、好き嫌い無く楽しく給食を食べることができましたか?食品や栄養についての知識は増えましたか?給食は、皆さんにとって食事のお手本になるように、主食・主菜・副菜と栄養のバランスのとれたメニューが提供できるように努力をしてきました。明後日からは休みになりますが、休み中もバランス良く食べて、健康に過ごしてくださいね。




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 3月22日(金)、献立名(ビーフシチュー・そらとぶフレッシュサラダ・デザート)明日は卒業式。6年生にとっては今日が小学校最後の給食になります。学校のリーダーとして、朝の挨拶運動をはじめ、学校の行事では率先してみんなを引っ張ってきてくれましたね。小学校で身につけたことを大切にして、中学校生活を楽しんでくださいね。今まで本当にありがとうございました。今日は、卒業をお祝いして、デザートをつけています。

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 3月19日(火)、献立名(のべおかめんまのラーメン・やさいのマヨネーズあえ)今日は、延岡めんまの入ったラーメンです。延岡メンマは、「孟宗竹」という種類のタケノコから作られています。延岡メンマは、放置された竹林を何とかしようという目的で、江原さんという方が開発された食品です。そのままにしていたら捨てられてしまう食材を、何とか工夫して食べられるよう加工して延岡の特産物にするということは素晴らしいことですね。竹の子は食物繊維が多くおなかの調子を整える働きがあります。延岡メンマ、味わって食べてくださいね。

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 3月18日(月)、献立名(こうやどうふのたまごとじ・わかめのすのもの)今日は、海そうについてのお話です。長生きする人の食べ物を調べてみると海草をたくさん食べていることがわかりました。海そうに 含まれるミネラル(無機質)が働いて血管を丈夫にし、血圧を下げてくれるからだそうです。今日の給食で、酢の物にしている「わかめ」も海藻の仲間です。海藻の仲間は 他には、のり、こんぶ、もずく、ひじきなどがあります。みなさんは、海藻が好きですか?

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 3月15日(金)、献立名(じゃがいものケチャップに・フルーツジュレあえ)今日は、じゃがいもについてのお話です。じゃがいもの代表的な種類に、「男しゃく」と「メークイン」があります。「男しゃく」は、形がでこぼこしていてゆでるとホクホクするので、粉ふきいもなどにむいています。「メークイン」は、皮がなめらかで、細長い形をしていて、煮物や揚げ物に適しています。じゃがいもは長く保存ができるので、世界中のいろいろな国で食べられています。今日は、メークインを豚肉や玉ねぎなどと一緒に煮込んでカレー粉やケチャップで味付けをしています。おいしく食べてもらえるとうれしいです。

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 3月14日(木)、献立名(さかなのかわりあげ・ブロッコリー・すましじる)今日は、いわしについてのお話です。「いわし」は、1年を通して水揚げされる魚です。昔から「七度洗えば、鯛の味」と言われるほど、臭いは強いが味の良い、おいしい魚として知られていました。漢字では、魚へんに弱いと書き、水揚げするとすぐ死んでしまうデリケートな魚です。たんぱく質のほか、脳の成長に役立つDHAや「発育のビタミン」といわれるビタミンB2がたくさん含まれています。味わって食べてくださいね。

 




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 3月13日(水)、献立名(ちくぜんに・ちりめんあえ)今日は、ちりめんについてのお話です。かたくちいわしの子どもを「しらす」といいます。しらすを釜でゆで、乾燥させたものが「しらすぼし」で、このしらすぼしをさらに乾燥させたものを「ちりめんじゃこ」とよびます。ちりめんじゃこには、骨や歯を強くするカルシウムがたくさん含まれています。



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 3月12日(火)、献立名(あげぱん・やさいスープ・フレンチサラダ)今日は、西小学校6年生のみなさんからのリクエストメニューです。西小学校6年生に皆さんに、人気ナンバー3は「とりのからあげ」、人気ナンバー1が「カレーライス」、人気ナンバー2が「揚げパン」でした。今日は、人気ナンバー2の揚げパンをリクエストとして取り入れています。今年度最後のリクエストメニューになりますが、「揚げパン」は、みなさん大好きなメニューの一つですよね。岡富小と西小とあわせて826人分のパンを給食室で揚げます。揚げたパンは、きな粉と、砂糖、塩を混ぜたものを1こ1こまぶします。大きな釜に油を入れ、1こ1こからりと揚げるのが大変ですが、給食室みんなで力をあわせてがんばりました。美味しく食べてもらえるとうれしいです。西小学校6年生の皆さん、リクエストありがとうございました。




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 3月11日(月)、献立名(ひじきそぼろごはん・ぶたじる)今日は、ひじきについてのお話です。ひじきには、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムやマグネシウム、貧血を予防する鉄、おなかの調子を整えてくれる食物繊維がたっぷりふくまれています。ひじきは、今から1200年ほど前は、まだ珍しい食べ物で、恋人へプレゼントすることもあったようです。平安時代に書かれた「伊勢物語」に記されています。今日は、鶏ひき肉と一緒に炒め、にんじんや卵と一緒に味付けしています。ご飯と混ぜておいしくいただきましょう。



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 3月8日(金)、献立名(いためビーフン・だいこんサラダ・ヨーグルト)今日は、ヨーグルトについてのお話です。ヨーグルトは、牛乳を発酵させたもので、カルシウムや鉄の吸収を良くする作用や、腸のビフィズス菌を増やしてくれる働きがあります。ビフィズス菌は、おなかにいる悪い菌をやっつける働きがあります。ヨーグルトは脂肪も少なく、カルシウムもたっぷりふくまれており、おなかにやさしい食品です。



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 3月7日(木)、献立名(あつあげのピリからあんかけ・はるさめサラダ)今日は、サラダに入っている春雨についてのクイズです。さて、春雨は、何からできているか知っていますか?小麦粉でしょうか?お米の粉?糸こんにゃくと同じこんにゃくからできているのでしょうか? 全部違います。正解は、でんぷんです。じゃがいもなどのでんぷんから作られます。春雨は、エネルギーの元になる黄色の食品です。ゆでる前は白いけど、ゆでると透明になってサラダや和え物、酢の物、スープなどに使われます。今日のサラダにもたっぷり入っています。残さず食べましょう。

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 3月6日(水)、献立名(めひかりのかばやき・こんぶあえ・はちはいじる)今日は、めひかりについてのお話です。めひかりは、昔は地元の漁師ぐらいしか食べていなかったそうです。このめひかりの味わいに魅かれ、どうにか延岡を代表する魚にしたいと研究を重ねてきたのが延岡市北町の料理店「高浜」の三代目・町田伸子さんなんだそうです。その結果、今ではめひかりは、延岡を代表する魚として親しまれるようになりました。現在は鯛などの高級魚並みの値段で取引きされることもあるんだそうですよ。延岡で生まれためひかり料理を味わって食べましょう。

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 3月5日(火)、献立名(ポトフ・ブロッコリーのサラダ)今日は、ブロッコリーについてのお話です。ブロッコリ-は,今から100年以上も前に,ヨ-ロッパから伝わってきました。でも,よく食べられるようになったのは,30年前からです。ブロッコリ-は,キャベツが変化したものです。ですから,キャベツと同じように,のどの内側のまくを丈夫にしてくれる働きを持つビタミンが多く含まれ,風邪を予防し,胃や腸を丈夫にしてくれます。ブロッコリ-は茎も栄養たっぷりなので,捨てないで食べましょう。



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 3月4日(月)、献立名(ごもくずし・かきたまじる・ひなまつりデザート)昨日、3月3日は「ひなまつり」でした。身体についた汚れ(悪心や病魔)を流すために、草やわらで作った人形で身体をなでて汚れを移し、それを海や川に流しておはらいをすることから始まったといわれています。今のような ひな壇をかざるようになったのは江戸時代になってからだそうです。一日遅れましたが、今日の給食では、五目ずしとデザートをつけてお祝いです。



 

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 2月28日(水)、献立名(とりにくとさといものみそに・ごまずあえ)今日は、さといもについてのお話です。さといもは、山にできる「やまいも」にたいして、里にできるので「さといも」といわれるようになりました。また、たんぼでも、作られるので、「たいも」を呼ぶところもあります。さといもは、平安時代から、お正月料理に使われていました。なぜならば、さといもは、親芋から子芋、孫芋とどんどん増えるので、子孫繁栄の、おめでたい物として使われていたのです。さといものかわをむくと、ぬるっとしていますよね。このぬめりは、胃や腸の働きをよくしてくれるそうです。しっかりとかんで食べましょうね。

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 2月27日(火)、献立名(さかなのサルサソースあえ・コーンスープ)今日は、魚のサルサソースあえです。サルサとは、メキシコ料理などで使われるソースのことで、トマトに唐辛子や玉ねぎ、ピーマン、オリーブオイル、レモン汁などを加えて作ります。サルサは、メキシコ料理には、なくてはならない存在で、日本でいうと「しょうゆ」のようなものです。サルサというのは、スペイン語で「ソース」という意味で、そこから付いたそうです。

 

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 2月26日(月)、献立名(いりどうふ・かいそうサラダ)今日は、豆腐についてのお話です。豆腐一丁にどれくらいの大豆が使われていると思いますか?豆腐の8~9割は水分、残りの1~2割が大豆からできています。たった1~2割の大豆ですが、豆腐1丁に使われる大豆の量は、木綿で350粒、絹ごしで400粒にもなるそうです。今日の炒り豆腐には、木綿豆腐を使っています。

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 2月22日(木)、献立名(とりにくとだいずのにもの・ほうれんそうとツナのおひたし)今日は、大豆のついてのお話です。大豆をゆでると、あわがでます。この泡立ちの成分は「サポニン」といわれ、動脈硬化になりにくくする働きがあります。サポニンは、大豆製品の豆腐や納豆・みそにたくさんはいっています。サポニンは、ヨウドという成分を体の外に出してしまいます。ヨウドは新陳代謝を正常にするという、大切な働きがあり、海草類にたくさんはいっています。煮物には、海藻類である昆布が入っています。大豆を食べるときには、今日の給食のように、海草類をいっしょに食べるといいですね。



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 2月21日(水)、献立名(すきやき・ごしきあえ)今日はすきやき煮のお話です。すきやき煮のすきやきは、昔、鍋の代わりに農業の機具である「鋤」の上で、肉や豆腐、野菜を焼いていたことが名前の由来になっているそうです。たくさんの具材が入っており、栄養バランスもよい料理です。



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 2月20日(火)、献立名(クリームシチュー・セサミサラダ)セサミサラダの「セサミ」とは、何 のことでしょうか。「セサミ」とは、「ごま」のことです。ごまは、ビタミン、無機質が多く、健康食品としても知られています。体に必要な栄養素が小さな粒につまっていることから、中国では「食べる丸薬」ともいわれています。ごまは、炒ったり、すりつぶしたりすると香りも良くなり、食欲を刺激する作用もあるんですよ。今日 のサラダには、すりごまとねりごまの2種類 が入 っています。ごまの味 を楽 しんでください。