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学校の様子

全校集会


今朝の全校集会は「栽培ベルマーク委員会」の活動紹介でした。本年度から、子どもたちで行うことになったベルマークの収集活動の様子を、プレゼンを使って詳しく紹介してくれました。ご家庭の協力でたくさん集まったベルマークを、1枚1枚丁寧に仕分けするなどして活動をしてくれています。学校の益金として、子どもたちが使うボールなどを購入できる他に、寄付としてボランティア活動へもつながることが紹介されました。また、美しい花を育てる栽培活動もしています。それぞれの委員会活動で、6年生・5年生が北浦小をしっかり支えてくれています。

いいね!の木

いいね!の木、それぞれの学年で、心あたたまる花が咲いています。互いのいいところを見つけて、支え合う北浦小でありたいと思います。みんなでこぼこです。いいところやよさ、強みをもっています。そして、苦手なことや弱さももっています。足りないところは、支え合いながら、よいところは自信を持って、がんばれ!みんな!


音楽の授業より

1時間目音楽室から、きれいな音が聞こえます。4年生が鉄琴の学習をしていました。各グループに分かれて、一人一人交替で集中してチャレンジしていました。互いに教え合う姿がとてもあたたかい感じがしました。

3時間目は、1年生の教室から木原先生の声がします。伴奏に合わせて、1年生の「森のくまさん」が聞こえてきます。鍵盤ハーモニカもとっても上手です。1年生もがんばっていました!

給食感謝集会

2月9日の朝、給食感謝集会を行いました。給食委員会による寸劇やプロジェクターを使った説明、中川先生の準備で、私たちが給食を食べることができるまでに、どれだけ多くの方々の支えがあるかを知ることができました。毎日給食のお世話をしていただく渡部先生や調理員さんの神﨑さん、松田さんにも来ていただきました。みんなからの感謝をお手紙にして渡すことができました。ありがとうございました。この集会で感じたことを忘れずに、毎日の給食をいただきたいですね。



子どもたちに伝えたいこと

2月8日、56年生に向けて、「子どもたちに伝えたいこと」事業を実施することができました。講師は、延岡市の林田石材より林田さんです。石を使う仕事の魅力、その大変さ、怖さ、特許を取る挑戦、仕事への思い、そして子どもたちへのメッセージ。具体物や迫力ある映像なども準備いただき、子どもたちに分かりやすいように、集中できるように工夫いただきました。何より、その熱くまっすぐなお人柄から学ぶことが大きいと感じました。「まず、やってみること!まず、挑戦してみること!」「仕事のプロフェッショナルになれ!人に負けないものをつくれ!」心に残ります。ありがとうございました!


3年生クラブ見学




先週2月4日(木)のクラブ活動の時間は、3年生の見学がありました。室内遊びクラブ(パソコン室)→屋内運動クラブ(体育館)→屋外運動クラブ(運動場)という順番で、見学を行いました。6年生が活動内容などを、それぞれに工夫して詳しく教えてくれました。興味津々に活動を見学していました。4年生へ向けての準備です。

なわとび大会

本年度のなわとび大会は、それぞれの学年部で実施しました。長なわの8の字跳びを全員で跳ぶ記録会では、それぞれの学年で心を一つに跳ぶ姿に感動しました。必死にこれまでの記録を超えようと、声を合わせてがんばります。子どもたちの思い、先生方の熱い思いも伝わってきます。それぞれの学年でドラマチックでした。ドキドキしたり、こわかったり、悔しかったり、うれしかったり・・・。団結して一生懸命だからこそ、心動かされる瞬間です。みんなよく頑張りました!









地域に見守られて


朝の横断歩道にて、交通指導をしていただいている北浦中学校の川島校長先生と交通指導員の柴さんです。子どもたちが安全に登校できるように、見守っていただいています。朝の時間帯は、港に向かう人たちの車やトラック、出勤されるみなさんの車、バスなど、交通量の多い時間帯です。ありがたいことです。また、ドライバーの方は、子どもたちを気遣い、遠くから徐行していただいたり、停止して横断させていただいたりします。声をかけていただいたり、頭を下げていただいたりします。一声運動の日には、あたたかい言葉をかけていただいています。それは、朝の時間帯だけではありません。そのような思いやりに、「子どもたちがんばれ!」「北浦小、がんばれ!」と励まされているように感じています。ありがとうございます!北浦の人たちのあたたかさに見守られて、子どもたちは一歩一歩成長するようです。

研究授業 5年

5年生の教室で、研究授業がありました。淵上先生の道徳の授業です。「おばあちゃんからもらった命」という、阪神・淡路大震災で被災した主人公の資料でした。自分を責めて落ち込む日々を送る主人公は、守ってくれた命の恩返しをする思いで、次の夢へと挑戦していきます。5年生の子どもたちは、自分の心で感じたことを、自分の言葉で表現していました。自分の事ととらえる子どもたちの真剣さと、45分を作り上げる淵上先生のすごさが心に残ります。研究授業は、本当に勉強になります。放課後に行った、研究会では多くの先生方から、多くの意見が出されて、さらに互いの学びを深めることができました!



2月の全校朝会

 2月の全校朝会を行いました。今回も放送による実施で、進行は中瀬先生です。
 はじめの校長先生の話では、「渡部先生の花の苗の話」をしました。半年かけて心をこめて育てられた花の苗が、一人一鉢や学級園にバトンタッチされました。思いを想像して見ていきましょう!世話をしましょう!
 次に、髙岡先生より2月のめあてについて話がありました。「いいね!!の木に花をさかせよう。~友だちのいいところを用紙に書いて、「いいね!!の木」に貼り、花をさかせよう~」このプロジェクトについて、説明がありました。北浦小に思いのこもったあたたかい花が増えそうです。


模範授業 生活

2月1日3校時に、1年の高山先生が生活科の模範授業を行いました。「あたらしい1年生をしょうたいしよう!」という学習のはじめの授業でした。テレビに映し出される映像などが、子どもたちの想像力を高めていました。1年生の1年間の足跡をふりかえりながら、自分たちの成長を確かめているようでもありました。あたたかい安心感のある学級で、のびのび学ぶ姿やピンと背筋を伸ばしたよい姿がとても立派でした!1時間1時間を大切にがんばっています。

なわとび記録


それぞれの学年で、自分たちの記録へ挑戦しています。体育の時間や休み時間に、元気いっぱい跳んでいます。たくましい北浦っ子は、1月も元気でした!2月もがんばろう!

梅のほころび

中庭にある梅がほころび始めています。白く小さな花びらがちらほら咲き始めています。少しだけ日も長くなり、暗く感じていた朝の登校時も、少し明るく感じています。少しずつ、少しずつ、春への準備が進んでいます。

学級園

一足早く春を感じさせるような日和です。1先生が学級園の花植をしています。渡部先生が心をこめて育てた苗など、準備いただき、各学年で植えています。いろんな所で我慢が続いていますが、きっと春にはきれいな花が咲くことでしょう。


春への準備

昼休み、外で元気に遊ぶ北浦っ子の声が聞こえます。校舎の中に目を向けると、大好きな本を読んでいる子どもたちもいます。それぞれの楽しみがあるようです。北校舎・音楽室から、きれいなピアノの音が聞こえてきます。5年生が一生懸命、卒業式や修了式へ向けてピアノの練習を重ねています。木原先生より指導をしていただいています。感染症対策で式の当日の内容は、規模縮小や内容変更の可能性もあります。式の歌自体が省略せざるを得ない場合もあります。それでも備えて準備をしてくれています。心をこめて奏でる様子、すがすがしい笑顔が印象的でした。「ありがとう」

北浦中説明会

1月22日(金)、6年生のために北浦中学校の説明会が実施されました。中学校の先生方からの説明を聴いたり、中学生の授業を見たりする中で、どんなことを感じ、何を考えたでしょうか。感じたことや考えたことを大切に、来る春への心の準備をしていくとよいですね。がんばれ!6年生!


長縄跳び

「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」子どもたちの息の合った声が運動場から聞こえます。マスクをしながらの長縄の練習です。「がんばるぞ!おー!」「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」見学の子どもたちもいっしょに気持ちを合わせて声を出します。はじめはぎこちない跳び方も、リズムが出てきます。苦手な子どもたちも、みんなの力でいつの間にか跳んでいます。「がんばれ!」「いいよ!」「ナイス!」「盛り上げて!みんなで盛り上げて!」「行ける!」「大丈夫!」「みんなでがんばるよ!」先生の元気な声も子どもたちのエネルギーです。

今年の「縄跳び大会」は、感染症対策により学年部の記録会となりましたが、各クラスでがんばっています。

CRTテスト

CRTテスト
今日と明日は、CRTテスト(各学年~国語・算数)の実施日です。先生の説明をしっかり聞きながら、たくさんの問題へ、難しい問題へ、一生懸命チャレンジしています。まずは問題文をしっかり読み、何が聞かれているかを正しくつかみ、たくさんの情報の中から見つけ出し判断して答えることが大切です。すぐに投げ出さずに、粘り強く長い文章を読み切る力や、考え抜く力が、特に問われているようです。

鳥の巣

昨日の昼休みのことでした。1年生の男の子が、校庭の銀杏の木を指さして、「先生、見て!見て!鳥の巣があるんだよ。」と、そっと教えてくれました。見ると、高い高い所に立派な巣がありました。「たまごを産むために、雛を育てるために、一本一本枝を紡いで作ったのだろうな。」いつも見ているはずの光景に、気付かないことがたくさん、知らないことがたくさんです。子どもたちの目線になると、見えることがあるのかもしれません。