トップページ

学校のようす

熊本大学高千穂塾(6年)

10月19日(木)に、本校体育館にて「熊本大学高千穂塾」が行われ、6年生が交流会に参加しました。本町在住で熊本大学名誉教授の吉玉國二郎様が熊本大学と本校をつないでくださり、熊本大学から留学生、学部生、職員(副学長他)の方々が来校されました。

留学生は、ケニア、タンザニア、ベナン、インドネシア、ミャンマー等、様々な国の方々と交流ができました。

6年生の児童は、「留学生への質問」の時間では、日本の好きな所や食べ物、驚いたこと等、英語での質問にチャレンジしていました。また、留学生と「ジェスチャーゲーム」や「だるまさんがころんだ」をして遊び楽しい時間を過ごすことができました。

お帰りの際には、アーチの道をつくって見送り、バスが発車するときは最後まで手を振る姿がありました。6年生の子どもたちも貴重な交流に満足しており、大変意義のある思い出の1ページをつくることができました。

刈干切唄についての学習(4年生)

10月6日(金)3・4時間目に、4年生を対象とした「刈干切唄についての学習」が行われました。講師は、高千穂町文化協会 会長 興梠 則夫 様です。

前半は、刈干切唄について知る時間でした。「もともと刈干切唄は昔、農作業中に癒しとして唄われており、自分なりに気持ちよく唄うことが1番であること」「正調刈干切唄は、大会向けであり大変人気があること」などについてお話をいただきました。

後半は興梠則夫様の素晴らしい歌声を交えながら刈干切唄の唄い方を習い、全員で気持ちよく高千穂の情景を思い浮かべながら唄うことができました。4年生の子どもたちも真剣に唄う姿がありました。

国際理解講座(6年)

県の国際交流員のヤン ヘジョンさん(韓国出身)をお招きしての国際理解講座が行われました。

講座の中では、いろいろな韓国のことを教えていただきました。

また、後半では民族遊びも体験することができました。

子どもたちは、韓国への理解を深めることができました。

運動会

運動会を行いました。あいにくの小雨の中での運動会でしたが、子どもたちは一生懸命に競技に応援にがんばってくれました。また、高学年の子どもたちは、役員として運動会の運営に関わり、自分の役割をしっかりと果たしてくれました。

 

防災教育(4年生)『熊本地震の避難所について』

9月21日(木)に、4年生を対象に「防災教育」が行われました。

講師は、熊本にある東海大学准教授の安部美和先生です。オンラインで実施され、熊本地震の時に避難所を運営されたご経験を話してくださいました。子どもたちにも分かりやすい内容であったこともあり、子ども達からもいい質問がたくさん出てきました。

「どんな人たちが避難して来るのか」「困ったこと」「良かったこと」など、様々な視点から子どもたちは考えることができました。