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学校のようす

2学期の始業の日

8月26日、2学期が始まりました。

子どもたちは、夏休みの宿題と2学期への期待を持って登校してきました。

久しぶりの学校だったせいなのか、子どもたちの声は聞こえるものの、それほど賑やかではありませんでした。

少しずつ少しずつ体調や気持ちを整え、2学期の学校生活を始めていってほしいです。

【2学期始業式の様子】

代表児童による作文発表

校長先生のお話

先生方による2学期へ向けてのお話

夏休みのはじまりの頃・・・

いよいよ2学期が始まります。

そこで、夏休みのはじまりの頃の学校の様子を振り返っておきます。

 

【1学期終業の日】

夏休みが始まる前に、1学期のがんばりをみんなで確認しました。

また、夏休みの安全に、そして有意義に過ごすためのお話を校長先生や担当の先生から聞きました。

(代表の児童による作文発表)

(校長先生のお話)

(校歌を歌いました)

(夏休みの安全のお話)

 

【夏休み地区懇談会】

夏休みに入ってすぐに、保護者の皆様や公民館長さん方、民生児童委員の皆様にお越しいただき、子どもたちのことについて情報交換・情報共有を行いました。

子どもたちの成長を見守り、見届ける上で、大変有意義な会になりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

出前講座「ふるさとの遺跡学習会」

令和6年7月17日(水)に、6年生児童を対象に宮崎県埋蔵文化財センターの出前講座「ふるさとの遺跡学習会」が開催されました。

陣内遺跡などの高千穂町内の遺跡の場所や出土した土偶や土器の話を伺うことができました。

子どもたちは、高千穂小学校の敷地も遺跡として指定されていることや、高千穂町内の遺跡の数の多さに驚いていました。

また、高千穂町にから出土した本物の土器を目の前に、土器の使い方や当時の生活の様子を説明していただいたり、石器のレプリカを作成したりするなど、たくさんの貴重な体験をさせていただきました。

7月10日(水)から8月8日(木)まで、宮崎県埋蔵文化財センターの主催により、高千穂町コミュニティセンターで「ふるさとの遺跡再発見」が開催されています。

高千穂町の陣内遺跡から出土した本物の「石棒」や「土偶」も展示されています。

むかばき集団宿泊体験学習(5年生)

5年生は5月30日・31日に宿泊体験学習に行きました。

町内の小学校と連合で行きました。

場所は、延岡市の「むかばき青少年自然の家」でした。

高千穂町のほかに、延岡市や日向市の学校も1校ずつ来ていました。

子どもたちは、むかばき青少年自然の家の4つの目標である「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の精神を学ぶことができた2日間だったようです。

 

租税教室

令和6年5月31日(金)に、6年生を対象に「租税教室」が行われました。

井手純平部会長を中心とする県北法人会延岡支部青年部会の方々が、税金の仕組み等について分かりやすく説明してくださいました。

また、模擬選挙も体験などもあり、子どもたちは楽しみながら税金の大切さについて学ぶことができました。