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学校のようす

6年生が集大成に向けて!

【卒業式の練習、始まる!】

3月になり、卒業式の練習が本格的になってきました。6年生は『卒業生』と呼ばれ、いよいよ小学校の学び舎とのお別れも近づいてきます。

 

【町づくりミーティング】

6年生は、総合的な学習の時間の中で、「高千穂町」について調べました。そして、自分たちで考えた『高千穂町の魅力の発信』について提言の場として、『町づくりミーティング』を行いました。この会には、町役場、町議会、町の主な事業所等、たくさんの方がお越しくださり、子どもたちの話を聞いてくださりました。

 

【神楽のモティーフの贈呈式】

宮崎市にお住まいの小川考洋様から、『神楽のモティーフ』(児童全員に「神楽バッジ」と学校用に「神楽スタンド」)をいただきました。小川考洋様は、以前西臼杵支庁にお勤めで高千穂に住んでいらっしゃったそうです。コロナ禍の中、子どもたちに神楽への再認識をしてもらいたいとの思いを込めて、一つ一つ手作りされたそうです。子どもたちも、小川考洋様の思いを大切に受け取ってくれたことと思います。

イチョウの木の枝の伐採作業

PTA環境保健部の方々による「イチョウの木の枝の伐採作業」が行われました。子どもたちの安全面等を考えて、今回、枝を伐採することになりました。

高所作業車とチェンソーを使い、巧みに枝を伐採していく姿は、「さすが!」の一言に尽きます。また、今回はイチョウの木の他に、気になっていた他の2本の木の枝も伐採してもらいました。

これで子どもたちの安全が、また一つ確保されました。

2月22日のできごと

【グリーンタイム】

1年生から5年生で、3月の卒業式、4月の入学式に向けて花壇やプランターの草抜きや花摘みなどの整備をしました。

 

【校外学習(6年)】

6年生は、コロナ禍の中、いろいろな体験活動が中止や縮小になってしまいました。そこで、保護者の方々から子どもたちに思い出作りをさせたいとの思いから、学校と協力しての校外学習(体験活動)が実現しました。

高千穂峡での「ボートのり」、「トロッコ列車乗車」など、いろいろな体験活動ができました。6年生にとっては、貴重な思い出作りができた1日でした。

 

【第2回学校関係者評価委員会】

学校評議員さん方にお越しいただき、第2回学校関係者評価委員会を開催いたしました。コロナ禍の中、学校へ来られる機会が少なかったのですが、今年度の学校評価及び今後に向けてのご意見をいただきました。

来年度からは、コミュニティースクールに移行するので、今後もさらにご協力をいただきます。

食のフェスティバル(5年生)

5年生は、総合的な学習の時間と家庭科の時間を使って、和食について学んだり、豆腐やおからドーナツ作り体験をしたりしました。

和食については、Pepperといっしょに栄養教諭の大原先生から学びました。豆腐作り体験では、自分たちで種まき・収穫・選別をした大豆を使って豆腐やおからドーナツを作りました。最後に、大豆作りから豆腐作りまで協力してくださった方々にお礼の会を開きました。

外国語の授業(5年生と2年生)

5年生は、2年生を招待して外国語の学習をしました。

その目的は、2年生は3年生から外国語(英語)を使った学習が始まるので、その楽しさを知らせるためです。5年生は、英語を使った楽しいゲームを準備し、大いに2年生を楽しませてくれました。2年生は、3年生からの外国語(英語)の学習が楽しみになったようでした。