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学校のようす

就学時検診

 本校において来年度入学する新1年生の就学時検診を行いました。
 町内5校の新1年生が集まり、耳鼻科、眼科、歯科、内科、視力検査、聴力検査、発達検査、発語検査を行います。
 始めに保護者と子ども達は体育館に集まりました。子ども達は、りすやキリンなどの班ごとに分かれました。
 それぞれの班には6年生が3名担当します。
 また、トイレ担当の6年生はトイレ入り口に座って待機しています。
 1時40分から、新1年生は検診を受けに各教室へ向かいました。
 保護者の方々は、体育館で教育長と学校長の話を聞き、その後、教育委員会からの話、子育て講話を聞きました。
 6年生は、新1年生が検査を待っている間に読み聞かせをしたりと退屈させないように献身的に働いていました。お疲れ様でした。
 

全校集会

 11月の全校集会が行われました。
 まず最初に、防火ポスターコンクールの表彰を行いました。
 本校児童が最優秀賞と優秀賞を受けましたので、西臼杵広域行政事務組合消防本部の消防長の日髙様から最優秀賞、優秀賞の順で賞状を渡していただきました。
 最優秀賞の作品は大きなポスターにもなっています。
 次に、校長先生からお話がありました。校長先生が育てられたパンジーのビニールポットを見せながら、「人としての根を張る」こを話されました。
 11月は読書が月目標になっています。「本に親しもう」です。そこで、図書委員会の子ども達が11月に行う、「読書ビンゴ」の説明をしました。クイズもあり楽しんで聞いていました。
 次に、5月にあった体力テストで「A」判定になった子どもの紹介をしました。1年生から6年生までたくさんの子ども達が「A」判定をもらっていました。
 また、最後にソフトボールスポーツ少年団が準優勝になったことの紹介をしました。
 高千穂小の子ども達、頑張っています。 

鑑賞教室

 3・4校時に鑑賞教室がありました。
 今回は、「どらまさるく」さんによる演劇公演で、演目は「イライラダイアリー」です。
 中学生の女の子の反抗期が招いた不思議なお話です。
 子ども達は、演劇の中に入り込み、笑ったり驚いたりと様々な反応を見せていました。
 公演の後は、ワークショップがありました。
 大きく息を吸ったり吐いたりすることから、体を動かしたり歩いたりしました。
 グループで輪を作り、見えないボールを持って隣の人に手渡したり、熱いボールを手渡したりしました。
 ただ手渡すのではなく、大きさや重さ、熱さなど自分で考えて渡す子どももいました。
 最後は、声も出さず、合図も出さずで全員が同時にジャンプすることに挑戦しました。
 これは、グループが1つになって息を合わせないとできません。
 何度か挑戦し、成功したグループは大きな歓声が上がっていました。
 楽しかった時間もあっという間に過ぎ、6年生の代表児童がお礼の言葉を述べてすてきな時間は終わりました。
 とても楽しい時間を過ごすことができました。どらまさるくの皆さん本当にありがとうございました。

トーチの展示

 本日から19日まで東京20202オリンピック聖火リレーで使われたトーチが展示されています。
 このトーチは、4月25日に高千穂神社からくしふる神社までのリレーで最終走者である木下様のご厚意で展示されています。
 当日使ったトーチの他に、ユニフォーム、記念の盾、25日26日の宮崎県の聖火リレーのアルバムです。
 次回日本でオリンピックがいつあるか分かりません。本当に貴重なものです。
 大切に扱い、子ども達に見てもらおうと思っています。
 木下様、本当にありがとうございました。

いもほりをしました(2年)

 1・2校時にいもほりをしました。
 このいもは、興梠さんの畑をお借りして、6月に植えたものです。
始めに、いもほりについて説明を聞いてから、いもほり開始です。
みんな一生懸命に蔓をたどって掘っていました。顔ぐらいの大きさの芋もたくさん獲れました。
 獲れた芋は一人1個ずつ持って帰りました。残った芋は給食で使います。
 いもほりの後は、芋の蔓でクリスマス用のリースを作りました。クリスマスが楽しみですね。
 畑を貸してくださった興梠さん、ありがとうございました。