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学校のようす

たかちほっ子まつり(1年)

 3校時に押方保育園・木の花幼稚園・光寿保育園の年長さんを招待して「たかちほっ子まつり」を開きました。これは、生活科の学習の一環として、幼保小連携の一環として実施したものです。
 保育園生・幼稚園生をかわいいどんぐり3兄弟がお迎えです。
 案内係の子の紹介があり、その後にいろいろな遊びをしました。この遊び道具は、秋の材料(落ち葉、枯れ枝、どんぐりなど)を利用して子ども達が作ったものです。
 松ぼっくりのけん玉、枯れ葉の魚釣り、松ぼっくりの玉入れ、どんぐりと枝で迷路などなど。景品も秋の材料を使った手作りでした。
 また、子供たちの衣装は図工の時間に作ったものです。
 保育園・幼稚園生は目を輝かせ遊んでいました。1年生は、お兄ちゃんお姉ちゃんらしく、遊び方を優しく説明していました。とても楽しい1時間でした。

えほん畑さんと本のもり

 12月といえばクリスマスですね。えほん畑さんの展示はクリスマスになりました。いまから待ち遠しくなる展示になっています。本のもりの中の展示もクリスマスのなっています。
 本のもりの展示は、12月は人権週間があるので、人権に関する展示になっています。また、本のもりの中には「友だちの命や人権に関する本」が展示されています。
 本のもりの入り口の展示のおすすめの本は、
 「みんなとおなじくできないよ~障がいのあるおとうととボクのはなし~」 作 湯浅正太
 「やましたくんはしゃべらない」  作 山下賢二
 「わたしのいちばん あのこの1ばん」  作 アリソン・ウォルチ
 「みんなとちがうきみだけど」  作 ジャックリーン・ウッドソン
 を紹介しています。
 また、本のもりの中の展示は、
 「おかげさま いのちのまつり 」  作 草場一壽
 「いのちのまつり ヌチヌグスージ 」 作 草場一壽
 「それって人権?」  作 喜多明人
 「いのちのおはなし」  作 日野原重明
 「どんなにきみがすきだか あててごらん」 作 サム・マクプラットニィ 
 「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」 作 長谷川義史
 「おばあちゃんがいなくなっても」 作 ルーシー・シャーレンベルク
 「おへそのあな」 作 長谷川義史
 「十歳のきみへ~九十五歳のわたしから~」 作 日野原重明
 「ふたり☆おなじ☆のうえで」 作 谷川俊太郎
 「さわってごらん いま なんじ?」 作 なかつか ゆみこ
 「ぼくたちともだち」 作 中川 ひろたか
 「へいわってすてきだね」 作 長谷川義史
 「とんでいったふうせんは」 作 ジェシー・オリベロス
 「せんそうしない」 作 谷川俊太郎
 「どんなきぶん?」 作 サクストン・フライマン&ユースト・エルファーズ
 「かんけり」 作 石川えりこ
 の16冊です。
 ぜひ、お子さんと一緒に読んでみるといいですね。
 最後にお知らせです。
 12月18日(土)10時から 本のもりで、えほん畑さんの読み聞かせがあります。よろしければいかがですか。

町探検(2年)

 2年生は生活科の学習の一環として1日(水)の2・3校時に町探検に行ってきました。
 探検する場所は、「松のパン」さん、「木の花幼稚園」さん、「京美堂」さんです。
 子供たちは3班に分かれそれぞれの班が2つを探検しました。
 探検場所では、どんな仕事をしているかなど説明があり、その後、子供たちから質問をしたり見学をしたりしました。
 それぞれの場所で、丁寧にお話をしてくださり、子供たちは満足をして街探検を終えました。
 ご協力いただいた方々、ありがとうございました。

大豆の収穫(5年)

 2日の5・6校時に5年生は大豆の収穫をしました。この大豆は、下川登りの橋本様の畑に7月15日に種をまいたものです。
 種をまいて、約4ヶ月で収穫できることになりました。
 本当は、11月30日に収穫をする予定でしたが、生憎の天気だったので2日に延期していました。
 2日は天気も回復し、ちょっと肌寒かったけど、絶好の収穫日和になりました。とても大きな畑でしたが、みんな協力して収穫することができました。
 この大豆は、1月に選別をして、2月に豆腐作りをする予定です。

理科実験(4年)

 4年生の理科は「ものの温度と体積」という単元をしています。
 空気や水や金属を温めたり冷やしたりして、体積の変化を見つけ出すという学習です。これまでに空気と水を学習したので、今日は金属です。
 金属を温めるのはガスコンロを使います。4年生にとっては初めての取り扱いです。
 そこで、まずガスコンロの使い方の学習をし、その後アルコールランプの使い方も学習しました。
 ガスコンロは自動着火ですが、本校のガスコンロは着火できないものがありガスライターでの着火の練習もしました。
 アルコールランプは、マッチでつける人とガスライターでつける人が半々でした。
 いよいよ実験です。予想では「変化する」「変化しない」と意見が出ていました。
 金属を1分間温め、輪っかに通します。体積が増えていれば輪を通り抜けることはできません。結果は、通り抜けませんでした。子ども達は通り抜けないのを見て「エッ!」と声を上げていました。やけどをする子どももいなく、実験は無事終わりました。