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2021年11月の記事一覧

ご飯と味噌汁(調理実習)

 今日は5年生がご飯と味噌汁の調理実習をしました。
 5年松組は3・4校時に、5年竹組は5・6校時に行いました。
 味噌汁は「いりこ」で出汁を取り、具は大根・油揚・ねぎです。米は自分たちが田植えからして作ったお米です。
 子供たちの中には初めて大根の皮をむくという子もいました。見ていてヒヤヒヤしました。いちょう切りにした大根の厚さがバラバラなところは目をつぶりましょう。
 味噌の量もなかなか難しかったようです。味見をしながら調整していました。
 調理が終わったら班ごとに食べました。5年竹組は給食を食べた後でしたが、みんなおいしそうに食べていました。
 きっと、お家でも作ってくれることと思います。

租税教室感謝状

 全校集会に引き続き、延岡税務署から本校へ租税教室感謝状の贈呈がありました。
 本校では毎年6年生が租税教室の出前授業を行っています。延岡税務署より、「平素から租税教育の推進に尽力され租税の役割や国民の納税の義務について正しい知識の普及に多大な貢献をした」ということで感謝状をいただきました。
 式では校長先生が延岡税務署長の中山様から感謝状と記念品を受け取りました。
 その後、子供たちに中山様からお話をしていただきました。
 

全校集会

 昼活動の時間は12月の全校集会でした。
 12月の目標は「友達のよいところをみつけよう」です。また、12月4日から10日まで人権週間になっています。
 本校では人権標語作りに取り組みました。学年代表の子供たちに標語を発表してもらいました。それぞれの子供たちが人権を意識した標語を考えて発表してくれました。
 その後は、子供たちの表彰でした。
 サイエンスコンクール、動物画コンクール、女子バレーボール、バトミントン、陸上でした。たくさんの子供たちが活躍してくれました。ソフトボールも郡民大会で優勝しましたが、紹介できませんでした。次回12月14日の給食感謝集会の後に紹介します。ほかの子供たちの励みにもなったと思います。ますます活躍してほしいですね。

登校班長会

 朝の時間(8:15~8:25)に体育館で登校班長会を行いました。
 今週から12月14日まで朝のあいさつ運動週間を行います。ねらいは、「全校児童が元気な声であいさつができるように」というものです。これは、校内のあいさつになります。
 地域でのあいさつは登下校が中心になりますので、登校班長会において地域でのあいさつをどうしていくかを話し合いました。
 今回は、地区ごとの班長と副班長が集まり、現状を出し合い、さらに良くするにはどうしていくかを話し合いました。
 多くの班で、あいさつの声が小さいという意見が出ていました。そのために、班長や副班長が進んで大きな声であいさつをしていこうという意見が出ていました。
 この寒さを吹き飛ばすぐらいの大きな声であいさつができるようになるといいですね。

ごはんを炊きました

 5校時は5松が6校時には5竹がごはんを炊きました.
 これは、来週の調理実習に向けて経験を積むために行いました。
子供たちにはワークシートがあり、そこに炊いている途中の様子を書き込んでいきます。そのために、お鍋に近づき様子を観察しました。
 初めは強火、沸騰したら中火、水がなくなったら弱火にし、炊き上がったら5分ほど蒸らしました。
 いよいよ試食です。お米だけの味を感じてもらうために、何もつけず、お米だけで食べました。みんなおいしいといって食べていました。お焦げもできていて、いい香りがしていました。
 来週は30日にお米を炊き、お味噌汁を作ります。がんばれ5年生。

お話ランド

 朝の時間に2回目のお話ランドをしました。
先生方がくじを引き、当たった学級で読み聞かせをするというものです。
子供たちは、どの先生が来るかわくわくドキドキのイベントです。
 読み聞かせをする本は、それぞれの先生方が選びます。
学年にあった本、先生の得意分野の本などさまざまです。
 子供たちは初めて出会う本、知らなかった話と日頃の先生とは違った先生の読み聞かせで、8時15分から25分までの10分間、とても楽しい時間を過ごしました。

音楽フェスティバル撮影

 4年生が5校時に音楽フェスティバルの撮影を行いました。
 始めに、多目的室で撮影です。多目的室では、はじめの挨拶を撮影しました。撮影ということで緊張していた子供たちも、校長先生の一声でほぐれ、顔もニコニコ、声も大きく出るようになりました。
 次は、それぞれのグループが音楽室で撮影しました。初めは「ソーラン節」です。太鼓のリズムも心地よく、大きな声と動きができました。
 2番目は、「ラ・クンパルシータ」です。いろいろな楽器の音が重なりとても素晴らしい演奏でした。最後の音も合っていました。
 最後は、「まつり」です。リコーダーとピアノでの演奏です。祭りの後のさみしさが見事に表現できていました。
 多目的室に戻り、終わりの挨拶を撮影し、無事終了しました。
 4年生とても頑張りました。放送が楽しみです。

みどりの少年団

 昼休みに活動を行いました。
 高千穂小みどりの少年団は10名で活動をしています。
 今日は、玄関横の花壇にパンジーを植えました。
 パンジーは午前中に校長先生、黒木先生が並べていたものです。(教頭先生も少しだけ)1つの区画に120個、4つ区画がありますので合計480個です。
 苗の植え方について説明を受けて、5人ずつに分かれ植えていきました。春にはきれいな花を咲かせることでしょう。
 みどりの少年団のみなさん、ありがとう。

行列のできる図書室

 昼休みに古本市を開きました。
 子供たちは楽しみにしていたようで、開始前には40人ほどの行列ができていました。
 本校では、毎年160冊ほど新しい本を購入します。しかし、本棚に収まる冊数は決まっています。そのために、同じ冊数ほど廃棄しています。廃棄する本は、修理が難しい本や古くなってしまった本などです。今回は140冊になりました。
 子供たちを一度に入れると危険ですので、始めに20人入れ、1人出れば1人入れるという方法で行いました。
 欲しい本が見つかると、その本を図書委員会の人に持って行き、バーコードに×を入れてもらえれば終わりです。
 今日は、100名ほどの子供たちが自分の本を見つけ持って帰ることができました。
 きっと、お家でも大切に読んでくれると思います。

黄色い絨毯

 土日の冷え込みで、学校の銀杏が色づき、一面黄色の絨毯になりました。
 山々も紅、黄、緑のコントラストが見られます。紅葉真っ盛りです。でも、1週間ほどで見られなくなるでしょう。冬の景色もすぐそこです。
 同じように、学校の花も変わりました。
玄関はインパチェンスも終わり、花壇もマリーゴールドやサルビアが終わりました。
鉢にはパンジーやサクラソウが植わっています。
 いよいよ冬です。風邪など引かぬように頑張っていきましょう。

修学旅行児童打合せ会

 5・6校時に本校体育館で児童打合せ会がありました。
 12月15日から行く修学旅行の打合せ会です。町内の田原小、上野小、押方小、岩戸小の児童が集まり、ウォークラリーのコースを班ごとに話し合いました。
 まず、修学旅行に参加する先生方の自己紹介がありました。
 次は、緊張をほぐすためのゲームをしました。1~5までの数字を出し、担当の先生との合計が7になる、ペアで同じく合計が11になるゲームをしました。それから、じゃんけんで5回あいこになるように他の学校の人ともじゃんけんをする、無言で同じ月生まれの人、同じ嫌いな食べ物の人を探すゲームをしました。
 最後は、カードが配られ絵を完成させるというゲームでした。個々で集まった人が同じ班ということでした。
 班ごとに自己紹介を行い、飫肥の町でウォークラリーのコースを話し合いました。始めは緊張していた子供たちも、ゲームを通して打ち解け、話し合いでは積極的に話し合う姿が見られました。修学旅行が待ち遠しいですね。

調理実習(6年竹組)

 5・6校時に家庭科室で調理実習を行いました。
 今日の調理は「ジャーマンポテト」です。
 材料は、ベーコン、玉ねぎ、ジャガイモ、サラダ油、塩こしょうです。
 子供たちは6班に分かれて調理開始です。
 ジャガイモは皮をむき、薄く切ってゆでます。ゆでている間に、玉ねぎとベーコンを切ります。ジャガイモの切り方が各班個性がありました。
 ベーコンと玉ねぎを炒め、ゆであがったジャガイモを入れて、塩こしょうで味をつけてできあがりです。
 できあがった班から試食を始めましたが、早く食べ始めた班もあれば、食べ始めた班が終わってからいただきますの声が聞こえた班もありました。味も各班いろいろでした。
 でも、みんな完食!楽しい調理実習になりました。

竜ヶ岩の滝、四季見原見学

 15日(月)は6竹が16日(火)は6松が午前中を使って竜ヶ岩の滝と四季見原の見学に行きました。
 これは、総合的な学習の「高千穂のよさを発信しよう」の授業の一環として行ったものです。
 始めに竜が岩の滝の見学に行きました。竜が岩の滝の駐車場から300mほど歩いて滝まで行きました。この滝は落差50mの2段滝になっています。周りの紅葉と滝の白さで見事な景色でした。
 四季見原高原は標高1200mにある高原です。ここには四季見原キャンプ場もあり、夏はキャンプ場を利用する人で賑やかです。
 高千穂町役場企画観光課の方の説明で、更によさが実感できました。
 高千穂町のよさを発信できる素材がまた増えたようです。
 さわやかな秋空のもと、素晴らしい学習ができました。

音楽発表会(4年)

 昼活動の時間に4年生の音楽発表会がありました。
 町音楽フェスティバルで演奏する楽曲を全校児童の前で発表してくれました。
 今年もコロナの影響で町内の学校が集まって行うことができなかったので、撮影しテレビ高千穂で放送します。
 まずは、「ソーラン節」です。リズよく響く太鼓の音色と子供たちの元気な声が響きました。
 次は、「ラ・クンパルシータ」です。タンゴのリズムで有名な曲ですね。最後の「ラ」の音がきれいにそろっていました。
 最後は、「まつり」でした。祭りの後のさみしさが感じられる演奏でした。
 子供たちからの感想も真剣に聞いていたことが分かるものでした。
 24日が撮影です。4年生頑張ってください。

租税教室(6年生)

 5校時に松竹合同で家庭科室において租税教室を行いました。
 これは、社会科の学習の一環で延岡税務署の職員の方を講師に迎え実施したものです。
 まず、子供たちにどんな税があるかを尋ねられると、「固定資産税」や「消費税」などがでました。
 それから、税がなかったらどうなるのかというビデオを見ました。子供たちはこのビデオを見ることで、税が大切であることを理解しました。
 その後、税金が使われているかいないかをクイズ形式で学習しました。
 職員の方はなんと、1億円をアルミケースに入れて持ってきていました。
 もちろん、レプリカですが。その重いこと。何人かの子供が実際に持ってみて、その重さを実感していました。税務署の職員の方々、ありがとうございました。

1年生読み聞かせ

 12日は1年生の読み聞かせでした。
 2校時が1松、3校時が1竹で本のもりで行いました。
 1年生にとっては初めてのえほん畑による読み聞かせです。
 毎週水曜日に読み聞かせをしていただいていますが、45分にわたっての読み聞かせは、内容もバラエティーに富み、パネルシアターあり、手指遊びありの本当に楽しい1時間でした。
 1年生は本が大好きですが、更に本の楽しさを感じたことと思います。
 えほん畑の皆様、ありがとうございました。

しおり作り

 昼休みにしおり作りをしました。
 これは、図書委員会で企画したものです。
 1年生から6年生までたくさんの子供たちが参加して大盛況でした。
 台紙と台紙に貼るシール、折り紙が配られました。
 子供たちは、好きな色、好きなシール、好きな模様を選び作っていきました。
 中には、将来の夢を書く子もいました。
 ラミネートをしてもらった後に、穴を開け、リボンをつけて完成です。
 とても素敵なしおりがたくさんできました。

2年生読み聞かせ

 2校時は2松、3校時は2竹の読み聞かせをえほん畑のみなさんがしてくださいました。
 始めに、パネルシアターでした。実際に音が出たりと子供たちは集中して聞き入っていました。
 その後、読み聞かせをしたりや手遊び唄をしたりとあっという間の45分でした。
 子供たちは本の世界に入り、とても楽しい1時間を過ごせました。

高千穂町教育研究会

 午後から高千穂町教育研究会が本校で開かれました。
 この研究会は校区持ち回りで本年度は高千穂小と高千穂中で行いました。
 受付にはペッパー君も立ち、来校された先生方を迎えました。
 14時15分から研究授業が2年松組、4年松組、6年竹組で行われました。
授業は2年生と4年生が算数、6年生が社会です。それぞれの学級ともタブレットを使いながら授業を進めました。
 授業の後は、低、中、高学年に別れ研究会を行いました。
 始めに、本校での取組紹介を研究主任が高学年部会からリモートで行いました。
 協議は「ICTの効果的な活用について」という題で行いました。ここでは、緑の付箋には効果的な活用法、黄色の付箋には悩みや疑問、ピンクの付箋にはやってみたいことを書き込み、画用紙に貼ってから協議を深めていきました。
 わざわざアナログにしたのには訳があり、この後の演習で『Microsoft teams』の『ホワイトボード』の機能を使い、先ほど付箋に書き込み画用紙に貼ったものと同じものをタブレットを使って共同編集しながらできることを実感してもらいました。
 それぞれの分科会とも活発な意見が出て有意義な研究会になりました。
 参加された先生方、お疲れ様でした。 

集団宿泊学習(5年)

 8日・9日と5年生はむかばき青少年自然の家にて集団宿泊学習を行いました。
 本来の計画は1学期の実施でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の関係でこの2日間に延期されました。
 到着後は、はじめのつどいを行いました。その後、活動班で自己紹介やアイスブレーキングゲームをしました。天候のために登山は9日に延期し、むかばきミニ探検ゲームをし、昼食を挟んで午後からはペナント作りをしました。最後は、長縄で記録にチャレンジしました。入浴・夕食後はキャンドルのつどいを行いました。暗闇に浮かぶキャンドルの炎が幻想的でした。
 2日目は、天候も回復したので、登山を実施しました。集団宿泊学習はこの日までだったので、頂上に登頂せず、行縢の滝を見学して下山しました。
 5年生は、集団宿泊学習を通して、協力し合うことの大切さを感じ取り、また、他校の子供たちとの親睦を深め、規律ある集団生活を送ることができました。これも、高千穂小学校での日頃の教育、そしてご家庭での教育があったからではと思います。
 関係した先生方、保護者の皆さんありがとうございました。

読書まつり

 11月に入りました。
えほん畑さんの展示も新しく変わりました。 
 11月の月目標は「本に親しもう」です。
 そこで、図書委員会の子供たちで読書まつりを計画しました。
< 読書ビンゴ >  
 30日まで。1ビンゴで3冊券としおり、3ビンゴで3冊券と下敷きがもらえます。全ビンゴで3冊券とお楽しみくじが引けます。お楽しみくじは、支援員の先生が作ったすてきなグッズがもらえます。
 ビンゴの中には、ブックくじとひみつの福袋のますがあります。ブックくじはくじを引くと借りる本が指定されます。例えば「ア行の本」だと赤ら始まる題名の本を借りることになります。ひみつの福袋は、それぞれの先生のお薦めの本が入っています。
< お話会 >
 11月は1年生と2年生にえほん畑さんが楽しい読み聞かせをしていただきます。
< 古本市 >
 廃棄する本を希望者にあげます。24日実施です。
< しおり作り >
 昼休みにしおりを作ります。11日と18日に実施です。
< お話ランド >
 先生方が朝の時間に読み聞かせをします。22日と26日に実施です。
とっても楽しい11月です。きっと本好きが増えることでしょう。

グリーンタイム

 昼活動の時間にパンジーの苗を植えました。
 このパンジーは、9月に校長先生が種から植え育てたものです。
 まず、全校で集まり、担当の先生から苗の植え方の説明がありました。
 その後、8日(月)9日(火)と宿泊学習で学校を留守にする5年生からあいさつがありました。
 あいさつが終わると、各学級ごとに苗を植えました。
 苗は、各学級24こです。
 2列で真っ直ぐになるように植えていきました。
 緑化委員会の子ども達は、1年生に植え方を教えたり、ビニールポットを片付けたり、花壇からこぼれ落ちた土を片付けたりしてくれました。
 きれいに咲き誇る日が待ち遠しいです。

就学時検診

 本校において来年度入学する新1年生の就学時検診を行いました。
 町内5校の新1年生が集まり、耳鼻科、眼科、歯科、内科、視力検査、聴力検査、発達検査、発語検査を行います。
 始めに保護者と子ども達は体育館に集まりました。子ども達は、りすやキリンなどの班ごとに分かれました。
 それぞれの班には6年生が3名担当します。
 また、トイレ担当の6年生はトイレ入り口に座って待機しています。
 1時40分から、新1年生は検診を受けに各教室へ向かいました。
 保護者の方々は、体育館で教育長と学校長の話を聞き、その後、教育委員会からの話、子育て講話を聞きました。
 6年生は、新1年生が検査を待っている間に読み聞かせをしたりと退屈させないように献身的に働いていました。お疲れ様でした。
 

全校集会

 11月の全校集会が行われました。
 まず最初に、防火ポスターコンクールの表彰を行いました。
 本校児童が最優秀賞と優秀賞を受けましたので、西臼杵広域行政事務組合消防本部の消防長の日髙様から最優秀賞、優秀賞の順で賞状を渡していただきました。
 最優秀賞の作品は大きなポスターにもなっています。
 次に、校長先生からお話がありました。校長先生が育てられたパンジーのビニールポットを見せながら、「人としての根を張る」こを話されました。
 11月は読書が月目標になっています。「本に親しもう」です。そこで、図書委員会の子ども達が11月に行う、「読書ビンゴ」の説明をしました。クイズもあり楽しんで聞いていました。
 次に、5月にあった体力テストで「A」判定になった子どもの紹介をしました。1年生から6年生までたくさんの子ども達が「A」判定をもらっていました。
 また、最後にソフトボールスポーツ少年団が準優勝になったことの紹介をしました。
 高千穂小の子ども達、頑張っています。 

鑑賞教室

 3・4校時に鑑賞教室がありました。
 今回は、「どらまさるく」さんによる演劇公演で、演目は「イライラダイアリー」です。
 中学生の女の子の反抗期が招いた不思議なお話です。
 子ども達は、演劇の中に入り込み、笑ったり驚いたりと様々な反応を見せていました。
 公演の後は、ワークショップがありました。
 大きく息を吸ったり吐いたりすることから、体を動かしたり歩いたりしました。
 グループで輪を作り、見えないボールを持って隣の人に手渡したり、熱いボールを手渡したりしました。
 ただ手渡すのではなく、大きさや重さ、熱さなど自分で考えて渡す子どももいました。
 最後は、声も出さず、合図も出さずで全員が同時にジャンプすることに挑戦しました。
 これは、グループが1つになって息を合わせないとできません。
 何度か挑戦し、成功したグループは大きな歓声が上がっていました。
 楽しかった時間もあっという間に過ぎ、6年生の代表児童がお礼の言葉を述べてすてきな時間は終わりました。
 とても楽しい時間を過ごすことができました。どらまさるくの皆さん本当にありがとうございました。

トーチの展示

 本日から19日まで東京20202オリンピック聖火リレーで使われたトーチが展示されています。
 このトーチは、4月25日に高千穂神社からくしふる神社までのリレーで最終走者である木下様のご厚意で展示されています。
 当日使ったトーチの他に、ユニフォーム、記念の盾、25日26日の宮崎県の聖火リレーのアルバムです。
 次回日本でオリンピックがいつあるか分かりません。本当に貴重なものです。
 大切に扱い、子ども達に見てもらおうと思っています。
 木下様、本当にありがとうございました。