細田中学校の出来事
新任式・始業式
本日、新任式と始業式を無事に執り行いました。生徒代表の挨拶では、「新しい出会いを大切にし、共に成長していきたい」という温かい言葉が述べてくれました。この挨拶を聞き、これから始まる一年が楽しみになりました。
額装
今年度、各方面からのご寄付とご協力のおかげで、新しい学校旗を購入。そして、PTAのご協力のおかげで旧学校旗を校長室に飾ることができました。細田中の学校旗は永遠に続きます。関係の皆様方、本当にありがとうございました。
ALTアビィ先生と最後の授業
3月24日は全校英語。
ノージャパニーズレクリエーション。みんなが大好きアビゲイル先生。いつまでもお元気で。細田中のことを忘れないでください!ありがとうございました。
小学校6年生への挑戦状
現在の細田小、大堂津小、大窪小の6年生へ、中学校の先生から国語と数学と社会の挑戦状!小学校の先生のご協力のもと、しっかりと取り組んだ証が中学校に届きました。来年度の出会いが楽しみです。細田中で待ってるよ~!
第78回卒業式
3月17日は卒業式。来賓の方々、保護者の方々、在校生、職員の温かい見守りの中、7名の虹色卒業生を送り出しました。めざましい成長を遂げた3年生。後輩が伝統を引き継ぎます。卒業生のみなさん、これからの人生幸せになってね。体育館入り口の砂利にメッセージが書かれていました。みんな、卒業生のことが大好きだったよ!
卒業の前に
巡回相談員の日髙先生が、ご自宅から椿と桜をもってきてくださいました。一気にお祝いのムード。季節を感じます。玄関前が一気に華やかになりました。お気持ちがとてもありがたいです。
卒業の前に
3年生がボランティア清掃。校内も心も美しくなります。感謝。環境整備員さんが育ててくださったたペチュニアの花も一緒にお祝い。
給食献立コンクール「最優秀賞」最後の給食
3月14日は、3年生にとって最後の給食でした。そのメニューは3年吉村さんが考案した「学生様ランチ給食」ボリュームたっぷり!みんなで大満足。
3月25日で最後となる細田共同調理場。細田調理場だからそこできるメニュー。仲間と先生と楽しく最後の給食もしっかりいただきます。
先生たちのゆかりの本・お薦めの本
先生たち一人一人にも人生があります。その中で影響を受けた本が職員室前に飾られています。生徒の皆さんも興味をもって見ているようです。どの本がどの先生のお薦めでしょうか?想像しながら手に取ってください。学校図書司書の多田先生と国語の大田先生のコラボ企画です!いつものように図書館前には、考えさせる本が飾られています。近づかなくても身近に本がある環境って、なかなかないと思います。卒業して気付くこともあるかな。
3年生中学校最後の読み聞かせ
3月12日。学校図書司書の多田先生から3年生への最後の読み聞かせ。柔らかいなひとときが流れました。多田先生によると、長い人で小学校1年から今まで、9年間を見守り続けてくださったそうです。心を育てる読書。本が一生のお友達になりますように。
日南地区更生保護女性会から押し花しおり贈呈
3月10日は押し花しおりの贈呈。3年生との別れが近づいてることを感じる日々です。
日南地区保護司会の長濱会長、日南地区更生保護女性会の山平会長を始め会員3名、合計6名の方がお見えになり、手作りのしおりを贈ってくださいました。丁寧な手作りのしおりに、3年生のこれからの幸せを願うお気持ちが込められていました。NHKの取材がありました。アーカイブでご覧ください。吉村さん、加藤さん、河野さんのインタビューの様子が放映されました。
救給カレー
14年前の3月11日に東日本大震災が起こりました。この日の給食のメニューは救給カレー。養護教諭の越智先生が、このメニューを3月11日に食することに込められた意味や思いを伝えました。地震発生の時刻にはみんなで黙祷し、犠牲者の鎮魂の祈りと生命を守りぬく覚悟を共有しました。
来客用駐車場がリニューアル
地域の企業「河野建設」様のご協力のおかげで、来客用駐車場が、分かりやすく、そして駐めやすくなりました。来校の際はご利用ください。(*^o^*)
送別行事と球技大会そして弁当の日
3月7日は、行事もりだくさん!3つの大きな行事がありました。
送別行事は、1,2年生が、3年生の成長と卒業を祝い、これまでの感謝を伝えるための発表や生徒会主催のゲーム。涙と笑い、そして感動に包まれる時間。球技大会は、運動が得意な人も不得意な人も含め、誰でも楽しめるルールと雰囲気づくりのおかげで、生徒と先生が一緒にソフトボールとミニバレーボールを堪能!生徒たちの笑顔(*^o^*)は宝物。互いを思いあう気持ちがあちこちに溢れ、心打たれる時間となりました。細田中の伝統です。昼食は、色鮮やかで栄養のバランスのよい弁当をみんなで一緒に食べました。
「給食献立コンクール」最優秀賞
3月6日は、3年井戸口さんが考案した「栄養たっぷり給食」
3月25日で最後となる細田共同調理場。これまでの感謝の気持ちを込めて今日もしっかりいただきます。いただきますの後、献立のすごさとともに、献立を現実にした調理場の河野先生のすごさも話していました。
全校英語 paper plate award の作成
3月6日は全校英語。アビィ先生とみんなで卒業生の「賞」を紙の皿に表します。
アビィ先生は、すばらしい先生!!前向きで明るく、英語教育やコミュニケーションに一生懸命。生徒のことが大好き、そして生徒たちもそんな彼女が大好き。縦割りのグループで話し合ったり分担したりしながら、卒業生のよさを紹介し合いました。
県立一般入試の前日
3年担任の阪本先生が、誰もいなくなった教室で黒板にお手紙。廊下には全校後輩から3年生へメッセージ。いろいろな思いが溢れている学校。できるだけ多くの時間を共に過ごしてほしい。
細田地区青少年育成協議会から贈呈式
3月3日は贈呈式。
青少年育成協議会の事業費(学校活動費)を活用し、非常の際の7年保存備蓄水と非常用ライトを購入。石灘会長から生徒会役員へ贈呈していただきました。生徒会会長の川越さんが、「このことをきっかけに防災への意識を高めたいと、お礼の言葉を伝えました。地域の皆様の善意に感謝の気持ちでいっぱいです。地域から支えられている細田中!
学校運営協議会
2月27日は第4回学校運営協議会。
6名の委員の方にお集まりいただいてお話をうかがいました。学校に何度もお越しくださり、見守ってくださいました。1年間どうもありがとうございました。昨年度の学校運営協議会の話題からスタートした「ほんもの講座」も軌道にのり、「細田中は細田地区にありき、細田地区に細田中ありき」シンボル活動の一つになりました。地域にある大切な学校。
卒業式に向けて
温かくなりペチュニアの花が開き始めた2月28日。
卒業式の歌を練習する姿。「当日は、泣いて歌えないー!」と笑顔で話す声が聞こえてきました。大切な一日一日。できるだけ多くの時間を共に過ごしたい。