細田中学校の出来事
送別行事
3月8日は送別行事。
3年生と1,2年生の心が通い合う時間。思い出を振り返る劇、出し物、クイズ、感謝の気持ちを伝えあう場。次世代が育っていることを確信!3年生の手作り劇の仕上がりに感心。劇の中でも友情をはぐくんでいました。生徒会主催の〇×クイズ大会も大変盛り上がりました。最後の問題「細田中は世界一の学校である」全員が〇に移動しました。良問。(^^♪
号泣する2年生もいて、生徒たちのつながりの深さを感じました。
細田芸術祭?
世界に一つだけの作品。職員室前の廊下で展示会。
3年生のいない教室で
今日の学級目標。「入試に向けてクラス一丸となってみんなで戦おう!」心は一つ。受験は団体戦!
生徒が考えた給食メニュー①
冬休みの宿題で全員が給食の献立を考えました。
その中から2名の最優秀賞が選ばれました。そして2つの献立は、実際の給食メニューとして提供されます。
3/4の給食は、3年生の松岡さん考案タイトル「継続こそ力なり!!給食」です。いつも美味しいですが、本日は、さらに美味しくいただきました。
いってらっしゃーい!
昼休み。出張に出かける先生にいってらっしゃーい!と見送り部隊。
先生と生徒のよい関係が表れています。
春に向けて~ペチュニアのお世話~
すくすくすくすく
雨の日も大切に丁寧にお世話をしてくださいます。
吾田中学校とのビブリオ紹介
2月26日はリモートでビブリオ紹介。
吾田中の2年生と細田中で、お薦めの本を紹介し合いました。本校代表は加藤滉士さん、吉村仁花さん、岩元芽里さん。慣れた様子でした。他の生徒は、吾田中の発表者に対して質問したり感想を伝えたりして参加しました。吾田中の生徒さんが、発表内容や方法を褒めてくださいました。また、学校図書司書の先生が、発表以外に討論や質問の様子等も褒めてくださいました。誇り高い生徒たちです。吾田中の発表も分かりやすく丁寧で素晴らしかったです!互いに刺激を受ける機会となったことでしょう。
入試を語る会
2月22日は入試を語る会。
3年生の企画力、表現力、内容、チームワーク、どれをとっても素晴らしい取組でした。3年生が今、後輩に伝えられること、伝えたいことが明確。発表の途中に寸劇やクイズも入り、演技者も観ている人もとにかく楽しい!後輩の模擬面接中、自己アピールが苦手な様子の後輩に、「あなたには良いところがあるよ!自信をもって。」と励ましている3年生。後輩も自然と笑顔。1,2年生から3年生に対してたくさんの質問がありました。一例「入試当日にやった方が良いことと反対にやらない方がよいことは?」数年後のイメージができたかな。こうやって伝統が引き継がれていくのでしょうね。
第2回細田中ほんもの講座
2月21日は細田中ほんもの講座。
講師は「有限会社石屋のいのはた」の井野畑青己さん。100万人に5、6人というまれな遺伝性の病気ハンチントン病。その病気で数年前に大切な妻を亡くされました。夫婦の絆、人生の選択、介護の実際、後悔のない人生、幸せの考え方など、中学生に伝わるように、分かりやすい資料を用いて、丁寧に言葉を選びながらご講話くださいました。お話の後、生徒たちは井野畑さんに積極的に質問をして気づきを深めました。井野畑さん、お忙しいところありがとうございました。
多様な価値観を得て、生徒たちは自分の役割や生き方を考えていきます。
心を育てる環境づくり
読書をとおして心を育てることも本校教育の目標の一つです。学校図書司書の多田先生が、季節似合わせて、文や絵画、本などを手に取りたくなるような環境をつくってくださっています。