細田中学校の出来事
日南地区更生保護女性会から押し花しおり贈呈
3月10日は押し花しおりの贈呈。3年生との別れが近づいてることを感じる日々です。
日南地区保護司会の長濱会長、日南地区更生保護女性会の山平会長を始め会員3名、合計6名の方がお見えになり、手作りのしおりを贈ってくださいました。丁寧な手作りのしおりに、3年生のこれからの幸せを願うお気持ちが込められていました。NHKの取材がありました。アーカイブでご覧ください。吉村さん、加藤さん、河野さんのインタビューの様子が放映されました。
救給カレー
14年前の3月11日に東日本大震災が起こりました。この日の給食のメニューは救給カレー。養護教諭の越智先生が、このメニューを3月11日に食することに込められた意味や思いを伝えました。地震発生の時刻にはみんなで黙祷し、犠牲者の鎮魂の祈りと生命を守りぬく覚悟を共有しました。
来客用駐車場がリニューアル
地域の企業「河野建設」様のご協力のおかげで、来客用駐車場が、分かりやすく、そして駐めやすくなりました。来校の際はご利用ください。(*^o^*)
送別行事と球技大会そして弁当の日
3月7日は、行事もりだくさん!3つの大きな行事がありました。
送別行事は、1,2年生が、3年生の成長と卒業を祝い、これまでの感謝を伝えるための発表や生徒会主催のゲーム。涙と笑い、そして感動に包まれる時間。球技大会は、運動が得意な人も不得意な人も含め、誰でも楽しめるルールと雰囲気づくりのおかげで、生徒と先生が一緒にソフトボールとミニバレーボールを堪能!生徒たちの笑顔(*^o^*)は宝物。互いを思いあう気持ちがあちこちに溢れ、心打たれる時間となりました。細田中の伝統です。昼食は、色鮮やかで栄養のバランスのよい弁当をみんなで一緒に食べました。
「給食献立コンクール」最優秀賞
3月6日は、3年井戸口さんが考案した「栄養たっぷり給食」
3月25日で最後となる細田共同調理場。これまでの感謝の気持ちを込めて今日もしっかりいただきます。いただきますの後、献立のすごさとともに、献立を現実にした調理場の河野先生のすごさも話していました。
全校英語 paper plate award の作成
3月6日は全校英語。アビィ先生とみんなで卒業生の「賞」を紙の皿に表します。
アビィ先生は、すばらしい先生!!前向きで明るく、英語教育やコミュニケーションに一生懸命。生徒のことが大好き、そして生徒たちもそんな彼女が大好き。縦割りのグループで話し合ったり分担したりしながら、卒業生のよさを紹介し合いました。
県立一般入試の前日
3年担任の阪本先生が、誰もいなくなった教室で黒板にお手紙。廊下には全校後輩から3年生へメッセージ。いろいろな思いが溢れている学校。できるだけ多くの時間を共に過ごしてほしい。
細田地区青少年育成協議会から贈呈式
3月3日は贈呈式。
青少年育成協議会の事業費(学校活動費)を活用し、非常の際の7年保存備蓄水と非常用ライトを購入。石灘会長から生徒会役員へ贈呈していただきました。生徒会会長の川越さんが、「このことをきっかけに防災への意識を高めたいと、お礼の言葉を伝えました。地域の皆様の善意に感謝の気持ちでいっぱいです。地域から支えられている細田中!
学校運営協議会
2月27日は第4回学校運営協議会。
6名の委員の方にお集まりいただいてお話をうかがいました。学校に何度もお越しくださり、見守ってくださいました。1年間どうもありがとうございました。昨年度の学校運営協議会の話題からスタートした「ほんもの講座」も軌道にのり、「細田中は細田地区にありき、細田地区に細田中ありき」シンボル活動の一つになりました。地域にある大切な学校。
卒業式に向けて
温かくなりペチュニアの花が開き始めた2月28日。
卒業式の歌を練習する姿。「当日は、泣いて歌えないー!」と笑顔で話す声が聞こえてきました。大切な一日一日。できるだけ多くの時間を共に過ごしたい。