学校の様子

細田中学校の出来事

体育大会への道⑦

 体育大会を成功させるために、これまで全校一丸となって練習に取り組んできました。練習を重ねた後、最後に大切なのは「最終調整」です。

1.ケガ予防とコンディション管理 2.動きの最終確認(フォームやタイミング) 3.役割分担と進行の再確認
4.メンタル面の強化と自信の醸成 5.チームの団結力向上
 

 本日の全校体育では、生徒たちが積極的に「意見を出し合い」「気持ちを伝え合い」、素晴らしい最終調整の時間となりました。あとは本番で日頃の成果を発揮するのみです。「結束〜仲間を信じ 思いを一つに〜」

    

 

体育大会延期のお知らせ

地域・保護者の皆様

 平素より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。明日、予定しておりました体育大会につきまして、天候の悪化とグラウンドコンディションの不良により、予備日の5月20日(火)に延期することといたしましたので、お知らせいたします。

 

【その他連絡】

・ 明日、生徒は通常通り登校し、1時間~4時間授業を行います。12:30分下校となります。

・ 20日(火)の体育大会の態度決定については、19日(月)の午後に安心・安全メールとホームページでお知らせします。

体育大会への道⑥

 今日の練習は、ダンスに取り組みました。体育大会では赤団と青団が競技で競い合いますが、ダンスは全校生徒が一丸となって作り上げます。ダンスの素晴らしさは、全校で一つの作品を創りあげる過程を通して、仲間との絆や連帯感が深まること。さらに、競技だけでなくダンスという芸術的要素を取り入れることで、体育大会はより多彩で豊かな行事となります。私たち細田中学校のダンスを通して、観ている方々に元気と感動を伝えていきましょう。

   

対面式

 スクールカウンセラーの杉山先生と生徒の対面式が行われました。先生は、「朝の『おはよう』の言い方によって、その日の気持ちが表れる」と話され、ドレミファソラシドの音階の中で、どの音が一番心地よく聞こえるかという質問がありました。ファの音が最も自然で快適に聞こえ、それより高い音は気分がハイテンション、低い音は気分が落ちている時があるそうです。杉山先生が学校に来られた際には、たくさんお話をし、自分の「今の気持ち」を伝えてみましょう。

  

体育大会への道⑤

 体育大会の予行練習を行い、競技の流れや運営の課題を確認しました。 チームワークや声掛けの大切さを再認識し、調整を進める貴重な機会となりました。 練習で得た気づきを活かし、各自が役割を理解して本番に臨みます。 協力し合い、素晴らしい思い出となる体育大会を目指します。

    

体育大会への道④

 今日の全体練習では、来週の体育大会に向けてテント設営に取り組みました。「どうやると効率よくテントが建てられるか」を自分たちで考えながら作業し、体育大会当日のための準備の大切さを学びました。チーム全員で協力しながら、入念な準備をすることが「体育大会成功の鍵」であることを学んだ貴重な時間となりました。

    

 

日南市中学生憲章から考える

 日南市の中学校憲章にある言葉の中から一文字を選び、今年の細田中学校が取り組む事項を考えました。最終候補には「夢」と「尊」が挙がり、どちらの言葉も大切な意味を持つため、選択に向けて活発な意見交換が行われました。選択に向けて、皆が自分の考えを積極的に発表し、それぞれの意見を共有できたことは、とても貴重な経験となりました。今年の活動が、この言葉を軸にして充実したものになることを願っています。

   

体育大会への道③

 体育大会の全体練習では、エール交換と一般走の練習を行いました。エール交換では、相手の団を讃え、お互いに競技も応援も全力で取り組もうという思いが強く感じられました。また、一般走の練習では、学年を問わず一緒に走るため、1年生は上級生に負けまいと懸命に走っていました。先輩たちのスピードに挑みながら、自分の限界を超えようとする姿は、とても頼もしく感じられました。

   

体育大会への道②

 今日の練習は、団技とリレーの練習でした。 赤団・青団ともに積極的に意見を出し合いながら、楽しそうに取り組んでいました。チームで協力しながら技を磨き、リレーでは互いに声をかけ合いながら走る姿が印象的でした。けじめのある練習の中にも笑顔があふれ、充実した時間となりました。「頑張る君は輝いている」――まさにそんな瞬間がたくさん見られた練習でした。

  

 

理科の授業

 理科の授業では、生物の分類について学びました。 グループで話し合いながら、動物や昆虫などを特徴ごとに分類し、発表しました。分類の方法としては、「食べられるもの」「食べられないもの」に仕分けする方法や、「脊椎動物」「無脊椎動物」に分ける方法などがありました。話し合いを通じて、分類の視点によって生物のグループが変わることを学び、仲間分けの奥深さを感じました。