学校からのお知らせ

お知らせ

曇り 1年 防災学習を行いました

 9月26日・月曜日

 1年 防災学習を行いました。

 小林市役所危機管理課から2名の講師を招き、防災についての講話を聞きました。また、今月の台風の時、避難所で使用された段ボールベッド・避難用のテントを設営しました。

 講話では、過去の災害について・小林市の備蓄などの現状・自分でできる防災対策などを学習しました。

 ベッドやテントは、簡単に設営でき、ベッドの上で寝転がったり、テントの中に入ったりして、確認をしました。

 今回の学習を通し、災害は起きてほしくはないですが、起きた時のために、普段から気をつけて「命を守る」ことの大切さを学んだことでしょう。

福祉体験学習

 9月13日(火)の午後に3年生を対象に福祉体験学習が行われました。小林市社会福祉協議会スタッフ2名と須木在住の講師に来ていただき、対話形式で障がいとはどのようなものなのかを学び、思いやりの心や共生社会を実現する姿勢を学びました。その後、車いす体験やボッチャの体験をしました。ボッチャ体験は2組対抗で行い、障がいスポーツの難しさと面白さを学びました。時間が過ぎていくのが早く感じるほど、たいへん充実した内容となりました。

 

 

 

 

マナー講座

 9月8日(木)の午後に日章学園高校のトータルエステティック科から担当の先生1名、生徒3名に来ていただき、本校2、3年生を対象にマナー講座を開きました。日章学園高校の生徒たちによる挨拶や発声などの見本は「さすが!」というほどに完成度が高いもので、本校の生徒たちにとってたいへん役に立つ学びとなりました。この経験を2年生は間近にある職場体験学習で、3年生はこれからの進路にいかしてもらいたいです。

 

 

晴れ ICTを活用した美術の授業

 今日は、台風一過の晴天となりました。

 美術の授業では、ICT(タブレット)を活用した授業が行われていました。

 1年生の風景画を描く授業です。事前に校内から見える風景をタブレットで撮影し、それを見ながら描くというものです。この利点は、台風が来ても、雨の場合でも風景が描けることです。それに、拡大したり、縮小したりと生徒はタブレットを見ながら真剣に絵を描いていました。

 どのような絵が完成するか楽しみですね。

 

避難訓練(地震)

 9月1日(木)の防災の日に地震を想定した避難訓練を行いました。雨だったため場所を体育館としました。場所への移動はスムーズにできましたが、本校が強い地震にさらされた際に想定される危険箇所の把握など、新たな課題を見つけることができました。避難の後は体育館にて校長から話があり、その後は教室に移動して防災士の方から災害に対する備えと対応について様々な視点から話を聞くことができました。

 

 

1学期後半がスタートしました。

 夏休みも終わり、生徒たちも元気に登校しました。3名の代表が夏休みまでの振り返りとこれからの抱負を述べました。3人の話を聞く中で自分自身の状況や考えを重ね合わせることができたのではないでしょうか。その後は校長からシャボン玉を使った実験を通して「やってみなければわからない=挑戦」についての話がありました。水素や酸素などを使った実験は興味深く、生徒たちも深く印象に残ったようです。その後は久しぶりの午後までの授業ということもあり、皆少し疲れていたようですがしっかりと頑張り抜くことができました。

   

 

 

薬物乱用防止教室を実施しました。

7月8日(金)の6時間目にに薬物乱用防止教室が開催されました。小林警察署から来られた講師による説明を通して薬物を乱用することの恐ろしさを学ぶことができました。過去に学んでいる生徒たちも、薬物は様々な種類があること、薬物によっては入手が容易になっていること、薬物乱用による中毒から抜け出すのは容易ではないことを再確認できたようです。

 

晴れ 1年 校外学習・防災教育を行いました。

○7月7日・木曜日

 1年生は、防災教育の1日でした。

 午前中は、高原町にある国土交通省の大淀川砂防出張所に行き、

砂防事業の概要説明や土石流の模型を使った砂防施設の説明を聞きました。

その後、実際に砂防工事をしている現場と完成した砂防ダムを見学しました。

午後からは、高原町より、講師をお呼びして、11年前の新燃岳噴火当時の話をしていただきました。

そのときの状況や噴火の様子を写真や映像等で、説明していただき大変分かりやすかったです。

今回の防災教育を通して、防災対策の必要性を十分に理解することができました。

11年前の新燃岳噴火以降、様々な防災対策が取られるようになったこと、いつまた火山が噴火するかもしれない

ことに対して、普段からの防災対策の必要性を感じました。

「天災は忘れたころにやってくる」と言われます。もう、噴火しないとは言えません。我々は、自然と共存しながら生きていくためにも今回の防災教育は有意義なものになりました。

 今回の防災教育で、お世話になりました皆様には大変感謝しています。ありがとうございました。

七夕飾りをしました

7月のはじめに生徒玄関前に七夕飾りをしました。短冊や飾りは小林地区更生保護女性会からいただきました。さまざまな七夕飾りがあり、七夕に彩りを添えています。生徒や職員がそれぞれの願いを短冊にこめながら取り付けました。7月第3週まで飾ります。

晴れ 宮崎大学との交流授業

○6月28日(火)は、宮崎大学教育学部の学生たちとの交流学習を行いました。
 内容は、中学校3年生の技術「プログラミング」です。(プログラミング教材「Root」を活用したオンライン交流授業)
 一人1台のプログラミングロボット(Root)をプログラミングを通して、自在に動かしていくという内容です。大学生と中学生がそれぞれ自分が考えたプログラミングの内容を発表していきました。中学生の方は、最初は緊張気味でしたが、慣れてくると活発に自分の意見を発表していました。生徒の感想には、「大変勉強になった」「楽しかった」「またやってみたい」「他の中学校ともやってみたい」などの意見がありました。
 本校の3年生は、5名と少人数ですが、他の多くの人との交流を通して様々な考えを取り入れる大変よい機会になりました。
 今回、宮崎大学を初め、iRobot社・エルモカンパニーの方々には、大変お世話になりました。また、このような機会があれば是非参加してみたいと考えています。

晴れ 西諸県地区総合体育大会(剣道競技)出場

 6月12日(日)に東方中学校体育館にて西諸県地区総合体育大会の剣道競技の部が行われました。本校からは剣道部員男子3名が団体戦、個人戦に出場しました。県大会出場とはなりませんでしたが、3人とも懸命に試合に臨む姿が印象的でした。この大会で得られた経験を次の目標へつなげられるよう精進してもらいたいです。