学校から

学校の様子

花の苗植え

25日、花の苗植えがありました。

年に2回行います。学校がとても明るくなりますね。

苗植えの前の昼休み、委員会の皆さんが準備をしてくれました。

(その前には、用務員の中塚さんと、髙妻先生、藤本先生が土を作ってくれました。)

始めに、理科の髙妻先生に、苗の植え方を教わりました。

「ピースで優しく苗を挟んで、モミモミモミ・・・

 パーで苗をひっくり返して、ポットから外して植えましょう!」

みんなで「チョキ、モミモミ、パー、パッカーン」と声を出しながら植えました。

10分間の作業時間でしたが、皆さんてきぱき行動し、予定の花壇すべて植えることができました。

きれいな花が咲くのが楽しみですね。

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スクール・カウンセラー(SC)

今年度のスクール・カウンセラー(SC)の先生を紹介します。

野崎 優子(のさき ゆうこ)先生です。

都城から須木まで、年間84時間(約月2回)来てくださいます。

本校の生徒、保護者、先生たちの話(なんでも!)を聞いてくださいます。

守秘義務は守ってくださるので、友達との話、子育ての悩み、ご家庭の話など何でもご相談ください。

必要に応じて関係機関ともつないでくださいます。

来校日時は決まっていますが、必要に応じて学校と野崎先生で調整します。(相談場所は本校会議室:旧パソコン室 です)

相談したい生徒は学級担任、保護者は本校生徒指導主事 谷村までご連絡ください。(学校電話番号 48-2004)

【5月の来校予定】

 5月9日(金) 8:30~12:30

 5月26日(月) 8:30~12:30

【6月の来校予定】

 6月10日(火) 8:30~12:30

 6月24日(火) 8:30~12:30

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社会体育で頑張ってます(その1)

学校ではソフトテニス部が頑張っていますが、今回は、社会体育で頑張る皆さんを紹介したいと思います。

まずは剣道。

外が暗くなったころ、体育館で、二人で練習を始めていました。

気合の入った素振りからの打ち込み、かっこよかったです。

続いて、男子バレー。

飯野、加久藤、上江中学校の生徒たちと、月、水、木、金の夕方から練習をしています。

学校で見る姿とはまた違った表情をしていたり、大きな声を出していたりして、大会への意気込みを感じました。

みなさん、6月の地区中学校総合体育大会へ向けて、がんばってください。

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先生紹介

今回は、美術、音楽、ALTの先生の紹介をします。

美術の先生は「押領司」先生。

生徒作品が校内に飾られていますが、押領司先生のご指導のもとの力作ぞろいですね。今年もどんな作品が出来上がるか楽しみです。

宮崎県の自転車競技の役員もされており、自転車の運転の仕方などについてたくさんの学校で講師もされているマルチな先生です。

 

音楽の先生は「片地」先生。

須木に住んでいらっしゃる先生です。

須木中学校でまず驚いたのは、生徒の校歌を歌う声の大きさ。

特に入学式では2・3年生だけなのに、会場に響く大きな声の校歌を聞くことができました。

片地先生のご指導のおかげです。

片地先生、今年度もよろしくお願いします。

最後にALTのジョン先生。

ALT3年目、アメリカのカリフォルニアから来られました。

正式には Jhon Zenichi Ishibashi (ジョン ゼンイチ イシバシ)!先生。

日系3世ということで、「善一」さんという漢字のお名前もお持ちだそうです(しかしアメリカ育ちなので、英語で話しかけてください)。

たくさんの先生が生徒の成長を支援していきます。

1年間、どうぞよろしくお願いします!

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村おこし活動、始動!

4月22日(火)、お天気も心配されましたが、無事にサツマイモ「べにはるか」の苗植えに参加できました。

前日に講話をしていただいた岩元ほたるさんの畑まで15分余り。長靴や水筒をもって歩いて訪問しました。

到着すると、きれいに作られた畝。私たちが活動しやすいようにご準備くださっていました。

苗植えには、たくさんの方が来てくださり、中学生をご指導してくださいました。地域おこしのために、一人一人の力を集結して、みんなで行動すると大きな力になることを知りましたね。

【講師・参加者】

 

岩元 ほたるさん、旦那様

岩元さんのお母様

虹色がーでん「美胡(びきゅう)」 藤山さん

洋菓子工房 プチパリ 前原さん

ご近所の 八重尾さん

平野建設 平野さん

須木まちづくり協議会 永迫さん

須木まちづくり協議会事務局長 鶴田さん

須木庁舎 小坂さん

須木庁舎 西水流さん

須木庁舎 村脇さん

井野ぶどう園 井野さん

 須木中央保育園の先生 5名

保育園児 5名

宮崎日日新聞社 支局長 山下 仁志さん

さあ、いよいよ苗植え。まずは畝のビニールに穴をあけます。

(さすが3年生、は、速い!!)

穴を開けたところに苗を並べます。

(一つ目の畑の途中で、この穴開け、苗並べ、苗植えの分業がよいと生徒が気付きました。)

苗を「赤ちゃん芽」が出るくらいに竹の道具で埋めます。

(丁寧に植えてくれています)

そこに、保育園児登場!!中学生がやさしくサポートしました。

(中腰がきつい!と言いながらも、園児の目線で動いてくれました。)

予定していた畑を終え、どんどん苗を植えていく!

校長先生も植えていく!

3つ目の畑に入ったところで、ぽつぽつと雨が・・・。

中学生、保育園児は作業を終了し、お礼のあいさつをしました。

ほたるさん、藤山さん、地域の皆様、ありがとうございました。

しかし、地域の皆さんは雨の中でも、苗を無駄にしないために、残りの作業を続けていらっしゃいました。

「働くことの責任感」を感じましたね。

大人が盛り上げてくれている「須木の村おこし」。

中学生に何ができるのか、これからたくさんの体験を通して、1年間じっくり考えていきましょう。

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