日誌

日々の活動

「子どもの声を聞く会」が開催されました!

 昨年度は、コロナウイルスの感染拡大のため実施できなかった青少協主催の「子どもの声を聞く会」ですが、今年度は無事に開催することができました。

 実行委員の皆さんが、『開催することを第一』に考え、規模の縮小であったり、会場の選定であったり、工夫を凝らしていただいた結果です。本当にありがとうございました。

 本校からも各学年の代表者が堂々と発表、また2年前まで本校に勤務していただいた先生(現北部教育事務所)から最後に温かい講評をいただき、とても充実した午後の時間を過ごすことができました。

 

ジップロック回収作戦に参加しています!

 SDGsを学ぶきっかけ…ということで、昨年度、旭化成からお話をいただいた「ジップロック回収作戦」に参加させていただいています。

 本日は、集められたジップロックがどのように再利用されているのかを説明に来ていただきました。

 ジップロックが「ビニル傘」や「火ばさみの取って部分」に生まれ変わっていることを分かりやすく説明していただき、今後も生徒会を中心に積極的に取り組んでいく活動であることを実感しました。

 

足ふきマット 大活躍!

11月下旬だというのに、梅雨時期のような湿気で廊下が滑りやすい校内の状況です。

そこで、先日「北浦町婦人会」の皆様からいただいた“足ふきマット”が大活躍。

あまりにもきれいな手作りマットのため、最初は廊下で使うのをためらってしまうほどでしたが

ありがたく使わせていただきました。

「北浦町婦人会」の皆様、本当にありがとうございます。

学校保健委員会を開催しました

18日(金)に学校保健委員会を行いました。

「助産師が伝えるいのちのお話し」というテーマで県助産師会の吉田美香様に来ていただき全校生徒に向けて講話をしていただきました。

思春期の心や体の変化や人と良い関係を作るために大切なこと等を分かりやすく話してくださいました。最後に赤ちゃんのお腹の中での様子や産まれてくる時のことについて話してくださり、生徒はとても興味を持って聞いていました。

生徒の感想では「自分が思っている事を相手にしっかり伝えることが大切だと分かった」、「自分が心や体のことで悩んだら誰かに相談したい」、「産まれてくる時、みんな自信に満ち溢れてこの世に出てくるという話が心に残った」といった感想がありました。今回の講話が、生徒が将来の生き方について考えるきっかけになると良いです。

 

 

 

小中合同の鑑賞教室!

『劇団うりんこ』の皆さんをお招きし、北浦小学校と合同の鑑賞教室を行いました。

上演作品名は「小学校は宇宙ステーション」。

本校中学1年生も参加させていただき、楽しい70分間を過ごすことができました。

今回、劇に参加させていただいた1年生14名は10/26(水)の事前のワークショップを受けて臨みました。

『劇団うりんこ』の皆さん、事前の打合せや準備、本番の楽しい演出、ありがとうございました。