日々の活動
終業式がありました。
7月29日、一学期最後となる、終業式がありました。
朝の会を終えると、すぐに清掃場所へ向かい、大清掃が行われました。
校舎への感謝を込めて、1学期を締めくくる最後の清掃でした。
その後、教室に戻り、終業式が行われました。当初、体育館の予定でしたが、コロナ対策も考え、各教室でオンライン
による、初の終業式となりました。
学期反省では、各学級の代表者が、カメラ越しに一学期の反省を述べました。続いて教頭先生が、
それに対するコメントを述べ、1学期の反省と2学期に向けての姿勢などを伝えました。
そのあと、スマホ・ネットモラルの講話があり、ケーブルメディアワイワイから講師:田原さんを迎えて、オンラインで、行いました。ここではSNSの危険性や課金でのオンラインゲームの注意喚起をし、生徒が夏休みに向けて、学ぶよい機会になりました。大変、勉強になりました。
講話が終わると、画面を通じて、生徒代表が感謝の言葉が述べ、講話が終了しました。
オンラインでの終業式とスマホ・ネット安全教室が終わると、各教室で学活を行い、1学期最後の給食を食べ、1学期の終業の日も無事、終わりました。
最後に、北浦の「のぼり旗」が完成したので、ご覧になってください。
健康で安全な夏休みを過ごし、無事に2学期を迎えることを願っています。
県立高校説明会を行いました。
8日(金)に、2・3年生及び保護者の皆様を対象とした「県立高校説明会」を行いました。
今回来校してくださったのは、延岡高校、延岡星雲高校、延岡工業高校、延岡商業高校、延岡青朋高校、門川高校の6校です。
どの高校も学校の特色や、学校の様子をわかりやすく説明していただき、生徒も真剣に説明を聞いていました。
2,3年生にとって、自分の進路について真剣に考えることができたよい機会となりました。
6校の先生方、お忙しい中来校してくださりありがとうございました。
キャリア教育の講話を行いました。
8日(金)に、1年生を対象とした「キャリア教育の講話」を行いました。
今回は延岡消防署の方に来校していただき、お仕事の内容について、消防士になったきっかけ、中学生に伝えたいメッセージ等をお話していただきました。
また、途中には実際に防火服を着る体験や、空気ボンベを身につける体験をしました。
貴重なお話を聞き、普段できない体験ができ、有意義な時間となりました。
お忙しい中来校してお話してくださりありがとうございました。
「ひむか本サバ」料理体験!
北浦中学校の3年生と北浦小学校の5年生が一緒に、延岡市教育委員会のドリームプランサポート事業を活用し「ひむ
か本サバ料理体験」を行いました。
地元で活躍する料理人2名の方を講師としてお招きし、北浦小学校の家庭科室でムニエルづくりにチャレンジしまし
た。北浦産の「ひむか本サバ」のおいしさを十分に味わうことができたのではないかと思います。「ひむか本サバ」をは
じめ、魅力あふれる北浦をこれからも体感し、発信していきたいと思います。
九州保健福祉大学で体験活動を行いました
本日の午前中、1,3年生は九州保健福祉大学で様々な体験活動を行ってきました。
まず、「思いを伝えることば」という講義を受講しました。
北浦の方言が人にどのように伝わっているのか考える機会となりました。
次に、「臨床検査技師、細胞検査士のお仕事」について学びました。
臨床検査技師、細胞検査士のお仕事内容について学んだり、実際に顕微鏡を使ってがん細胞を探したりしました。
最後に「薬剤師のお仕事」について学びました。
実際に薬を作る体験をしたり、粉薬がそのように作られているのか目の前で見たりしました。
午前中の体験活動では普段体験できないことを体験できて非常に有意義な時間となりました。
九州保健福祉大学の先生方、ありがとうございました。