日誌

日々の活動

いよいよ夏休みです。

7月30日に1学期の終業式が行われました。まず開式の挨拶が行われ、すぐに各学年の代表
生徒による、1学期の反省と2学期に向けての抱負が語られました。
主な内容として、1年生は「部活動について」、2年生は「学習姿勢について」、3年生は「部活動後の勉強・学習用具の管理について」、
生徒会は「体育大会の感想・生徒会運営の継続について」を述べていました。その後、校長先生からお話があり、生徒の行動について
今回のオリンピックと重なる部分があることに触れ、また、夏休みの過ごし方については「命の大切さ」をしっかりと考えて過ごして欲しい
と述べていました。
その後、保健の先生から、コロナ関係、熱中症、ネット依存などの注意点が伝えられました。続いて、生徒指導の先生からは、重ねて夏休み
の行動やネットトラブルなどの危険性について語られました。

(真剣に聞く生徒たち)


(生徒代表による発表)


(校長先生のお話)


(保健の先生のお話)


(生徒指導の先生による注意事項)

統計出前授業


7月28日4校時に宮崎県総合政策部統計調査課の職員を講師にお招きし「統計出前講座」を行いました。
 内容は ① 宮崎県に関する身近な統計資料の紹介
     ② 自分で統計資料をつくる方法
     ③ グラフの種類
     ④ グラフの読み方      でした。
スクリーンに映し出される資料を見ながら講師の先生のお話を聞き、生徒は難しい内容を理解しようと努力していました。



宮崎県が全国一位「夫の家事に関連する時間 1日あたり59分」
        「焼酎の年間支出金額 年間12597円」 「スイトピー生産量」

命の大切さを学ぶ教室

 本日の5~6校時に、7月に入って2回目の「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。本日の講師は「笹森義幸(ささもりよしゆき)氏」。ご子息を交通事故で亡くされた経験から、命の大切さ・尊さについて映像を交えながら、ご講演をいただきました。事故の様子やその時の家族の心境を考えると、思わず涙がこみ上げてくる…そんなお話をうかがうことができ、改めて安全に登下校できている毎日に感謝した人も多かったのではないかと思います。あと10日後には、自由な時間が多くなる夏休みを迎えます。今回のお話から、1人1人が常に命を大切にした行動をとってくれることを願っています。



はげまし隊対面式

1.2年生の数学の授業において学習支援に入っていただく「はげまし隊」の皆さんと生徒との対面式を行いました。はげまし隊の活動は昨年度、新型コロナ感染拡大のため実施することができませんでた。久しぶりの活動になるため1学期は参観を中心に生徒との親睦を深めていただき、2学期から本格的な活動になります。本日の対面式で隊員の皆さんは1年ぶりに見る子どもたちの成長の早さにびっくりされていました。これからよろしくお願いします。




研究授業を実施しました!

 3年生の英語の授業「あなたの町を世界にPRしよう」を多くの先生方で参観し、タブレットを活用した授業のあり方について、勉強しました。文科省が打ち出した「GIGAスクール構想」を受け、生徒に1人1台の情報端末が行き渡りましたが、今年度は各教科で積極的に活用し、授業におけるより効果的な使い方について研究していきます。