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日々の活動

新型コロナウイルス対策に伴う学校の臨時休業の対応について

  新型コロナウイルス対策に伴う学校の臨時休業の対応について

 
3月2日よりコロナウイルスの感染拡大の防止に向け臨時休業が続いております。本日、延岡市教育委員会から3月17日以降につきましての連絡がありました。

つきましては、下記の事項をご確認いただき、今後のお子様の健康管理や計画的な家庭学習へのご協力・ご指導をお願いいたします。

 

1 臨時休業期間  令和2年 3月17日 ~ 3月26日まで

        (部活動はこの間、全面中止)

 

2 登校日        

      登校日

   対象学年

 登校時間

終了時間

   持参するもの

3月17日(火)

 1・2年生  

8:30

 9:00

・スクールライフ(2年生)

・宅習

・健康観察カード

3月27日(金) 

 1・2・3年生

8:30

 9:00

・スクールライフ(2年生)

・宅習

・健康観察カード

9:00~ 9:30

離任者お別れのあいさつ

(1・2年生)

9:00

離任者お別れのあいさつ(3年生)

       

3 卒業式     3月16日(月曜日) 8:40登校(3年生のみ登校)

          卒業生・保護者及び教職員のみ参加

 


 

会議・研修 学習サポート

 休業中の学習サポートがいろいろ紹介されていますのでご活用下さい。


〇 宮崎県教育研修センター教育ネットひむか「みやざきWeb学びのシステム」
  https://www.miyazaki-manabi.jp/
  算数・数学の全国学力・学習状況調査を利用した練習問題
  http://mkkc.miyazaki-c.ed.jp/research/math/index.htm
  理科の全国学力・学習状況調査を利用した練習問題
  http://mkkc.miyazaki-c.ed.jp/research/science/index.htm


〇 Gakken. 家庭学習応援サイト
  https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/


〇 教育情報サービス
  LINEのホーム画面 → 「新型肺炎休校サポート LINEみらい財団」
  アカウントを友だち追加し、教科を選択し、動画や問題にアクセスします。

1・2年生の保護者の皆様へ(お知らせ)

 
 臨時休業期間中における課題を3月1日に配付しました。
各学年の課題一覧は下記のとおりです。ご家庭でも声を掛けていただいて
課題が計画的に進められるようにご協力をお願いします。
 
 1年春休みの課題一覧.pdf
 2年春休みの課題一覧.pdf 
 
 また、検温・健康観察記録カードも配付しました。健康観察記録カードへの
ご記入をお願いします。
 

キラキラ 臨時休業前のお話

 本日は、新型コロナウイルス感染症対策の一環である、2週間の臨時休業前の登校日でした。当初の計画は体育館での集会の予定でしたが、予定を変更して各学級において、次の内容で話がありました。
   ・表彰(3年生)
   ・校長先生のお話
   ・生徒指導面について
   ・保健面について

 生徒指導面については、「新型コロナウイルスによる休校措置期間での過ごし方」という配付文書に沿って説明がありました。学校が休みの間の過ごし方について注意事項がいくつかありますので、再度ご家庭での確認をお願いします。

 保健面については、「家庭での検温・健康観察カードの記入について(お願い)」という配付文書に沿って説明がありました。このカードに毎日チェックすることで、もしも体調が悪くなったとき、病院に受診する際に体調の様子がよくわかるようになっています。登校指示が出たときは提出しますので、忘れずに記録するようにしましょう。









 新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐための、やむを得ない臨時休業となりました。学校が休みの間、自分の身を守るため、家族や身近な人を守るために、外出は控え、人が多く集まる場所へは行かないように気を付けましょう。
 3月16日(月)、元気に登校するみなさんに会えることを願っています!

キラキラ 「子どもたちに伝えたいこと」

 2月26日(木)に夕刊デイリーの谷口幸司氏をお招きして、1年生を対象にしたキャリア教育を行いました。
 実際に働く大人から話を聞くことで、様々な職業について詳しく知ることができたり、将来について考える機会になったりすることができる貴重な「キャリア教育」。普段から、学級にある新聞をよく読んでいる1年生は、熱心に話を聞いていました。
 最後に「子たちに伝えたいこと」として「向き不向きではなく前向きに取り組む」というお話をしてしていただきました。現場で働く『プロ』の方からの話を聞けて、子どもたちにはとても刺激になったようです。