上野小・中学校のようす

2024年12月の記事一覧

冬の交通安全運動

12月10日(火)、冬の交通安全運動の一環として、今朝は2名の警察官の方が来校され、児童生徒に交通安全の呼びかけをおこなってくださいました。

  

今回は、自転車に関する罰則変更などのチラシを使って、主に中学生へ説明をしてくださいました。

 

 

登下校に自転車を使う中学生もいることから、どの生徒も真剣に話を聞いていました。また、警察官の方が玄関に立っていたことで、小学生も気持ちが引き締まったようでした。

冬になり、登下校時が薄暗い時間帯になってきています。安全に登下校できるよう、心がけたいものです。

更生保護女性会の皆様から雑巾をいただきました

更生保護女性会のみなさまから、手縫いの雑巾をいただきました。

20名の会員の方が縫ってくださった雑巾です。ミシン縫いの雑巾と違って、手縫いの雑巾は絞るときに柔らかいのが特徴だそうです。学校の清掃等で活用させていただきます。ありがとうございました。

家庭教育学級「クリスマスリースづくり講座」をしました

12月5日(木)は、家庭教育学級で「クリスマス・リースづくり」講座を開きました。

 

 

講師は、ドライフラワー作家の三澤理子先生です。今回は「冬のハーフリース」を作るというテーマで、針葉樹で作ったリースにドライフラワーを飾っていきました。

 

まずは、ヒムロスギとブルーアイスという針葉樹を枝から切り離し、リースの土台に巻き付けていきます。針葉樹のいい香りが周囲に漂い、森の中にいるような気分で作業が進みます。

 

 

土台ができたら、次は飾り付けです。木の実やドライフラワーなど、たくさんの飾りを前に、みんなどれを使おうかと親子で相談しながら選びます。

 

選んだ飾りをボンドで付けていきます。子どもも大人も真剣! 先生達も素敵なリースにしようと奮闘しました。

 

 

そして完成! どれも個性的で素敵なリースができました。

 

 

 

 

 

 

感想を見てみると「親子で一緒に作れて楽しかった」「針葉樹のいい香りで癒やされました」「またやってみたいです」と大好評でした。三澤先生、ありがとうございました。

 

玄武タイム(春の花の植え付け&窓掃除)

11月、12月の玄武タイムでは、この季節ならではの活動をしました。

 

まず、11月は春に咲く花の苗の植え付けです。

植え付けをする間の準備は、小学2年生・5年生。土を耕したりプランターにポットを準備しました。

 

そして11月の玄武タイム当日です。

今回も民生委員さんと高齢者クラブの方々がボランティアに来てくださいました。

 

 

 

小学生と中学生、職員、ボランティアのみなさんで協力して苗を植えます。みんなでおしゃべりしながら楽しく作業しました。小中学生が授業に向かった後も「もっと苗があるならお手伝いしますよ」というありがたい申し出があり、ボランティアのみなさんが続きの作業をしてくださいました。みなさんのお陰で苗の植え付けも最後まで終わりました。春に咲くのが楽しみですね。

 

12月の玄武タイムは、年末ということで窓掃除です。こちらにも高齢者クラブの方々が手伝いに来てくださいました。今回は1・2年生の教室を中心にお手伝いしてくださいました。

 

 

子ども達の手が届かないところをお手伝いしてくださり、窓がピカピカになりました。子ども達のためにと高い所の作業をしてくださったみなさんありがとうございました。

 

6月~12月までの半年で、合計47名の方が玄武タイムに参加してくださっています。今後も宜しくお願いいたします。