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機能まででフォーラムは昨
終わり、今日は協定を結んでいるSKR校の生徒がバンコクを案内してくれます。ホテルでの最後の朝食です。
タイ王朝の守護神である通称エメラルド寺院を見学しました。SKR校から学校公式の日傘をプレゼントされました。
今日は、大会主催者の計らいで午前にアユタヤ遺跡の見学、午後は成績発表会と閉会式。夜はお別れパーティーです。
6時半に朝食をとりました。全員元気です!
アユタヤ遺跡を見学し、タマサート大学に戻りました。
今日は発表があるので、7時30分にホテルを出ました。そのため朝食は車内で弁当です。全員元気に、会場へ向かいました。
9時から16時まで発表審査を受けました。
1班あたり、英語による3分の説明と12分の質疑応答を4回繰り返しました。
4回とも審査員が変わるので質問の観点も変わります。
生徒たちは、試行錯誤しながら質問の意図を正確にくみ取り、知りうる限りの知識を元に、誠実に回答をしていました。
海外にわたって英語で研究発表する経験は、学部4年生でも珍しく、普通は大学院生が国内または国外で行われる国際学会で経験します。それを高校3年生が経験できるのですから、まさに貴重な体験となりました。
発表後には審査員と記念写真
17時からは発表会場であるタマサート大学の体育館に移動し、歓迎パーティーが行われました。
コンサートで盛り上がり、その合間にタイの高校生と交流を深めていました。
とても広い体育館に円卓を並べて学校ごとに座ります。料理は大皿のコース料理が振る舞われました。
オープニング披露されたタイの伝統舞踊
若さ弾けるコンサート
タイの高校生と交流を深める生徒
7時から体操代わりの散歩をして、朝食に向かいました。全員、元気です。
大会本部から支給された大会ユニフォームです。上が引率者用、下が生徒用です。
開会式が始まりました。
開会式で登壇し紹介を受けました。
タイの空港に無事、着陸しました。
連携協定を結んでいるタイの中等教育学校から、招待を受けて3年生4名がタイでの発表会に向けて出発しました。
1月21日~1月27日に本校生徒19名がタイで海外サイエンス研修に行ってきました。その研修で学んだこと・感じたことを生徒たち自身が動画で報告書を作成しました。
本日は海外研修最終日。体調を誰一人崩すことなくこの日を向かえることができました。最後はSKRの生徒と一緒に、世界文化遺産アユタヤ遺跡群で、その歴史や建築様式の違いについて学びました。
アユタヤ遺跡の前で集合写真
SKR日本語クラスの生徒が説明をしてくれました。
SKRの生徒との最後の昼食の様子。
SKRの生徒との別れの瞬間です。泣いている生徒もいました。1週間ありがとうございました。
空港までホストファミリーが見送りに来てくれました。
出発までロビーで待機中。
あっという間に終わってしまった海外研修。多くのことを経験し、学んだ生徒たちは延岡に明日帰ります。
海外サイエンス研修5日目は昨日に続きタマサート大学での研修を行いました。本日はエンジニア分野とサイエンス分野の講義を受けました。
エンジニア分野の講義の様子
タイの交通事情やその問題の解決のためのシステムなどを講義では聞きました。
スイッチを押すと機械が上部の装置が動きます。みんな何度も押していました。
3Dプリンターでキーホルダーを作成しました。
完成です。
タマサート大学の塔のポーズです。
昼食の様子。食堂の料理はどれもおいしかったです。
サイエンス分野の講義の様子
サイエンス分野では果物に含まれるビタミンCの含有量を調べました。
SKRの生徒と班をつくり、協力して実験を行いました。
いよいよ明日で研修が終わります。最後はアユタヤに行き、遺跡に行ってきます。
最後まで研修を頑張ってきます。
海外研修4日目はタマサート大学で、「高校生のためのSDGs交換留学プログラム」や「地球温暖化について」、「タイのキノコ」についての講義を受けました。
「高校生のためのSDGs交換留学プログラム」の様子
円形の部屋でSKRの生徒と班をつくり、グループワークをしました。
フィールドワークを行いました。延岡は寒波が来てるみたいですが、こちらは暑いです。
講座「地球温暖化について」の様子
映画館のような部屋で講座を受けました。
講義室の屋上には庭園があり、そこで植栽をしました。
講座「タイのキノコ」の様子
講師の先生は日本語とタイ語で説明してくれました。日本では珍しいキノコの紹介がありました。
キノコのスケッチをしています。みんな真剣でした。
全体の集合写真です。本日も体調を崩すことなく無事終えることができました。
5日目もタマサート大学での研修となります。
海外研修3日目は、午前中はタイのフルーツのビタミンCの含有量を調べる理科実験と調理実習、午後はタイ舞踊と生徒交流を行いました。本日も体調を崩す生徒は1人もなく、タイの生徒と一緒に楽しく研修に励んでいました。
ビタミンCの含有量を調べる理科実習の様子
パイナップル入りのチャーハンを作成しました
タイ舞踊を学びました
SKRの日本語クラスの生徒と交流をしています。SKRの生徒からの様々な質問に答えていました。
交流会後の集合写真。あっという間に仲良くなりました。
明日はタマサート大学にて研修を行います。研修も間もなく折り返し。より多くのことを学んできます。
本日より海外サイエンス研修が本格的に始まります。体調不良もなく2日目の行事を全て終えることができました。午前中は盛大な歓迎式典を行っていただき、本校の生徒もしっかり練習した成果を発揮し、非常に盛り上がりました。午後からは課題研究の発表とSKRの生徒による学校案内、ペットボトルロケットの実験を行いました。また生徒19名は、今夜からホストファミリー宅でホームステイを行います。
本校の生徒を代表し、マクデイド郎南さんの挨拶
歓迎式典でダンスを披露
課題研究発表ではタイの生徒に聞いてもらいました
SKRの生徒と協力してペットボトルロケットを作成しました
のべたか海外サイエンス研修1日目
1月21日(日)に福岡空港より生徒19名と職員2名がタイへ出発しました。
この研修は、SSH事業として国から予算支援および、科学技術支援機構から助言を受け実施しています。
福岡空港にてタイへの飛行機の出発を待っています
現地のガイドと合流し、今後の説明を受けています
ホテルでの夕食の様子
生徒はみんな体調を崩すことなく楽しそうに1日を過ごしていました。明日から現地の高校や大学、そしてホームステイも始まります。多くのことを学んできます。
12月26日に本校大会議室において、環境省主催「教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修」を開催しました。
講師
高等学校学習指導要領解説 総合的な探究の時間編作成協力者(2017年~2018年)
全国高校生自然環境サミット指導委員会 代表理事 松井 孝夫 先生
ワークショップ形式で探究的なまなびの指導方法について、深く理解できました。
11月6日(月)の午後は、企業メンターのみなさまから課された課題について、研究した成果をポスターにまとめて発表しました。評価者としてお招きした企業メンターの方々からは、1年生でこれだけ発表できれば大したものだと高評価をいただきました。
10月25日は九州保健福祉大学を訪れて、タイの高校生と本校生徒が、4つのテーマに別れて科学実験を行いました。
実験はすべて英語で説明を受け、3時間半実験した後に、1時間半で発表資料を作成し、最後は全員英語で発表しました。
説明はすべて英語
学食でも国際交流
1人ずつ認定証をいただきました
10月23日(月)のMS科1年FWでは、旭化成ファインケム株式会社からメンターの皆様をお招きして、生徒のデータ分析に助言をいただきました。本来であれば、大学で行うような高度な分析をメンターの方々の助けを借りながら進めています。
さくらサイエンスプログラムで、延岡高校に迎え入れるタイSKRの生徒9名が
今朝の8時に福岡空港に無事到着しました。深夜にバンコクを出発し、時差2時間もあり睡眠不足の中、笑顔で降り立ちました。午後に宮崎空港に移動し、19時前には延岡駅に到着します。
宮崎空港に到着しました。
10月2日(月)のMSFWは、研究成果を発表するためのポスター作成に入りました。
生徒たちは延岡高校のSSH科目で3年間に4回、ポスターを作成します。
今回作成するのは2回目です。前回よりもスムーズに作成が進むと思います。
企業メンターの方々にご指導いただき、データをグラフ等でわかりやすく表現したポスターを目指します。
サイエンス部物理チーム 「ホバークラフトの原理と応用」が
高文祭自然科学部門のプレゼンテーション大会に出場し
生徒投票賞を獲得しました。
今後も研究を重ねていきます。
9月25日(月)は、MS科1年生5グループのうち4グループが企業を訪問してフィールドワークを行いました。
あいにくの雨でしたので、濡れた生徒のために着替えなどを準備してくださった企業もありました。
コロナが5類に移行し、SSH事業4年目でようやく企業訪問を実施することができました。
コロナで訪問できなかっら1~3年目の先輩の分まで学びを深めさせたいと思います。
旭化成ファインケム株式会社
生徒の感想
「私は暮らしの中の多くの部分で科学技術の恩恵を受けている。一方でこれほど身近に工業地帯があるにも関わらずそれらの製品の生産体制や供給網についてほとんど知らなかった。
品質管理現場では、品質を安定させるための様々な工夫に驚いた。コンタクトレンズをはじめとする樹脂関連の製造ラインには、安全に無駄なく生産するための細かな工夫がなされており感動した。
大規模でもきめ細かなものづくりにより私達の生活が支えられていることを実感し、私はものづくりで社会を持続可能にするという目標をより強くした。
事業所の皆様、お忙しい中私達のフィールドワークを受け入れてくださり本当にありがとうございました。この経験を必ず将来に活かします。」
九州電力 西郷ダム
旭有機材株式会社
生徒の感想
「企業に求められる人になるために問題解決のできる人間になろうと思いました。PDCAサイクルはすると心がけていましたが現状把握はしていなかったので今度から現状を把握してから次の行動をします。工場見学では、安全のために横断歩道をちゃんと確認して渡っていたり、場所ごとの責任者が顔写真つきで分かったりと安全にとても気をつけていると感じました。また、機械が作動できる温度や床の平面さなど些細なことにも気をつけているのに驚きました。」
旭化成株式会社日向工場
「今回、旭化成日向工場に見学に行って工場で作っている製品の説明や見学中の解説がとてもわかりやすくて助かりました。見学で電子顕微鏡を使っているところを近くで見られたことは電子顕微鏡の仕組みがわかりとても勉強になりました。工場の仕組みでわからないところがあったときもわかるように教えてもらえたので楽しく見学できました。この経験をこれからのプレ課題研究や2,3年生での課題研究でのテーマ設定や実験をするときに活かしていきたいと思います。」
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