SSH活動報告

SSH活動報告

SSH海外サイエンス研修5日目

1月26日(木)は前日に引き続き、タイで2番目に長い歴史をもつタマサート大学で、キャンパスツアーなどを行いました。

 

 タマサート大学ランシットキャンパス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイで最大のサイエンスパーク内にあるシリントーン サイエンス ハウス

SSH海外サイエンス研修 4日目

1月25日(水)は、タイで2番目に長い歴史をもつタマサート大学で、「タイにおけるSDGsの取り組み」や「人獣共通ウイルス」、「企業人としての顧客分析や取引戦略」について、英語による講義を受けています。

 

 

 

延岡高校への歓迎のメッセージ

 

 

 

【SSH】タイ 国立タマサート大学と学術協力に関する覚書を締結

1月25日、延岡高校はタイの国立タマサート大学東アジア研究所と学術協力に関する覚書を締結しました。

タマサート大学はタイの歴代首相を5名輩出する、タイでも2番目に歴史のある大学です。

 

今後、特に以下の活動を推進します。

 [1] 学術資料、出版物、研究成果、情報の交換

 [2] タマサート大学と IEAS での特別プログラムを含む、教職員、研究者、学生の交流。

 [3] タイ、日本、その他の国に関する共同研究プロジェクト。

 [4] 学術交流を促進する合同ワークショップ

 

 

 

 

 

 

 

SSH海外サイエンス研修 3日目

タイでのサイエンス研修3日目は、各自2年次に取り組んだ課題研究を英語で発表しました。その後、調理実習をとおした交流を行いました。SKR校の食堂での昼食をはさみ、午後も交流を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東南アジアで盛んなセパタクローも体験

 

 

公務のため一足先に帰国する澁谷校長は、6日目に生徒が見学する世界遺産アユタヤ遺跡(背景はワット ラーチャブーラナの中央塔堂)の安全を確認しました。

 

【SSH】タイ国 国立SKR校と 相互生徒間交流に関する連携協定を締結

本日、延岡高校は、タイ国国立スアンクラーブウィッタヤーライランシット学校(SKR校)を訪れ、SKR校との間に、相互生徒間交流に関する連携協定を締結しました。

 

โรงเรียนมัธยมโนเบโอกะ จังหวัดมิยาซากิ ประเทศญี่ปุ่น และโรงเรียนสวนกุหลาบวิทยาลัย รังสิต ประเทศไทย (คู่สัญญา) ได้ตกลงร่วมกันทำข้อตกลง เพื่อสนับสนุนความร่วมมือในการพัฒนาทรัพยากรมนุษย์ ให้มีความสามารถที่แก้ปัญหาในสาขาวิทยาศาสตร์ระหว่างประเทศด้านต่างๆ โดยความร่วมมือกับสมาชิกจากหลากหลายเชื้อชาติ โดยเป็นมุมมองระดับโลกของนักเรียนทั้งสองโรงเรียน เพื่อส่งเสริมความสัมพันธ์แบบร่วมมือ ในการพัฒนาทรัพยากรมนุษย์ระหว่างประเทศ โดยมีข้อสัญญาและเงื่อนไข ดังนี้

 

この協定の目的は次のとおりです。

「本協定は、両校が包括的な連携のもと、相互に協力し、両校の生徒の交流を通して、両校生徒の国際的視野と国際人材として高度な科学分野の課題遂行能力を養い、日タイ両国及び世界の発展に貢献できる人材の育成に寄与することを目的とする。」

 

 (วัตถุประสงค์)

ภายใต้ข้อตกลงนี้ ทั้งสองโรงเรียนจะร่วมมือกันภายใต้ความร่วมมือที่ครอบคลุมและผ่านการแลกเปลี่ยนระหว่างนักเรียนของทั้งสองโรงเรียน โดยจะพัฒนามุมมองระหว่างประเทศ และความสามารถในการปฏิบัติงานทางวิทยาศาสตร์ขั้นสูงในฐานะทรัพยากรมนุษย์ระหว่างประเทศ และเพื่อนำไปสู่การพัฒนาทรัพยากรมนุษย์ที่สามารถนำไปสู่การพัฒนาของโลก

 

 

SSH海外サイエンス研修 2日目

のべたか海外サイエンス研修2日目

昨日、バンコクに到着した生徒11名と職員3名は、午前中、連携協定式に臨みました。その後、オンラインで進めてきたフードスタンプの研究について、共同発表を行いました。午後は、ランシット校の生徒に学校案内をしていただき、交流を楽しみました。生徒11名は、今夜からホストファミリー宅でホームステイを行います。

 

朝食

 

歓迎セレモニーでばんば踊りを披露

 

 

澁谷校長による英語でのスピーチ

 

甲斐 智也 さんによる生徒代表スピーチ

 

ホストファミリーと対面

タイへ SSH海外サイエンス研修1日目

のべたか海外サイエンス研修1日目

1月22日(日)に延岡駅、宮崎空港、羽田空港を経由して生徒11名と職員3名がタイへ出発しました。

この研修は、SSH事業として国から予算支援および、科学技術支援機構から助言を受け実施しています。

  

JSTロゴマーク

 

宮崎空港で添乗員の方と対面

 

タイまで同行する校長先生からの挨拶

 

見送りに来ていただいた教頭先生からあいさつ

 

添乗員の方から旅券や保険証券などを受け取りました

 

タイまで預ける荷物のセキュリティチェック

 

宮崎空港において、羽田空港での国際線乗り継ぎ手続きも済ませました(パスポートを確認)

 

保安検査場で手荷物の確認

 

タイ最大のスワンナプーム国際空港にて

 

 

バンコクまで25kmを地下鉄で移動

 

 

ホテルでの夕食

 

 

【SSH】普通科1年 SDGsフィールドワーク メディカルサイエンスコース

12月2日(金)は、普通科1年生160名が、九州保健福祉大学を訪れ、医科学に関する実験を行いました。

 

患者ロボットを使用した薬剤師のためのフィジカルアセスメント体験(薬学科)

ロボットから聞こえる呼吸音の違いで疾患を判別します。

 

「犬の血液細胞を観察しよう」(動物生命薬科学科)

 

顕微鏡で“がん”を判定する(臨床検査)

 

DNA(PCR産物)を電気泳動してマウスの遺伝子タイプを推定しよう(薬学科)

 

電気泳動により分離したDNA

さくらサイエンスプログラム 最終日

10月28日(土)は、さくらサイエンスプログラム最終日でした。

タイSKR生12名は、ホストファミリーとの生活を半日楽しんだあと、延岡駅に集合し、宮崎空港に向けて出発しました。

ホストファミリーや共同研究を行った生徒、保護者が大勢見送りに駆けつけてくれました。

涙を流して、別れを惜しむ姿も見られました。

その後、宮崎空港から、羽田空港を経由して、タイ・バンコクに飛び立ちました。

 

โรงเรียนสวนกุหลาบวิทยาลัย รังสิต

ทุกคน ขอบคุณที่มาที่โนเบโอกะ แล้วพบกันใหม่.

 

 

駅のフェンス越しにホームのSKR生を見送る本校生

 

 

羽田空港ターミナル間をバスで移動するSKR生

 

深夜の羽田空港 国際線出発ゲート

さくらサイエンスプログラム 10/28 修了式

10月28日(金)の夕方に、さくらサイエンスプログラムの修了式を行いました。

両校代表生徒の挨拶の後、校長から修了証書が手渡されました。

 

 

 

 

スピーチを行うSKR生代表 

 

 スピーチをおこなう本校代表生徒

 

さくらサイエンスプログラム 10/27 土呂久・高千穂研修

 タイSKR生12名と本校生25名は、高千穂に出かけ土呂久公害と世界農業遺産について学びました。

まず、高千穂高校T-Labをお借りして、UMKテレビ宮崎から寄贈された土呂久公害に関する動画を視聴しました。その後、天岩戸神社に参拝し、天安河原を見学しました。

 

 

 

さくらサイエンスプログラム 10/25 音楽の授業

10月25日(火)は、タイSKRの生徒と本校の生徒が、一緒に音楽の授業を行いました。

童謡もみじを日本語で合唱しました。

合唱を通して日本の四季や文化を伝えることができました。

タイには、学校で合唱をすることはないそうで、新鮮な体験だったようです。

動画が再生できない場合は、埋め込みフレーム右上のポップアウトボタンをクリックして下さい。

 

 

 

さくらサイエンスプログラム 10/24 歓迎式典

10月24日(月)午後に、本校に到着したしたタイSKRの生徒に対し、歓迎式典を行いました。

両校代表の挨拶のあと、SKRの生徒が踊りを披露してくれました。

SKR生の流暢な日本語での挨拶に、本校生は驚きを隠せず、会場がどよめきで包まれました。