SSH活動報告

SSH活動報告

1年生プレ課題研究プレゼンテーション

2月8日(月)に1年生プレ課題研究プレゼンテーションを実施しました。
生徒は、PowerPointを駆使し作成した資料を用いて発表しました。
外部運営指導委員の先生方から質問をいただき、新たな気づきを得ることができました。










閉会式での宮崎大学 西脇教授からの講評

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SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。

1年SDGsフィールドワーク発表会

 2月5日(金)の午後、1年生SDGsフィールドワークの発表会を行いました。
新型コロナ感染防止対策として、会場を体育館、武道場、Zoomの三会場に分け、換気を徹底した上で、全員マスクを着用して発表に臨みました。
 延岡高校では1年次から発表を経験させることによって、表現力を育成しています。



Zoom会場では、地域の中学校の先生方に対して、プレゼンテーションを行いました。



















校長も質問しています。


企業メンターの方もお招きしました。














ALTも参加しています。




SSH運営指導委員もお招きし、専門的な見地から質問していただきました。



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普通科プレ課題研究発表会予選

1月29日(金)7時間目は、2月8日(月)プレ課題研究プレゼンテーションで発表する班を選ぶ予選会を行いました。生徒は自作のスライドを利用して研究計画を発表し、担当教員と他の研究班の生徒から評価を受けます。1年次から人前で発表する機会を設け、適切なフィードバックを受けることで2年次での研究結果の発表、3年次での英語での発表につなげます。


予選の発表順をくじ引きする班長(窓を開放して換気しています)


予選の様子


予選の様子

発表会の資料作成

2月5日(金)SDGsフィールドワーク発表会と、2月8日(月)プレ課題研究プレゼンテーションに向けて、1年生は昼休みや放課後も使って資料を作成しています。フィールドワーク発表会で用いるポスターと、プレゼンテーションで用いるスライドをPower Pointで作成します。延岡高校では、大学や社会人として求められる表現力の向上に、ICTを駆使して取り組んでいます。


作成した資料について、担当教員から助言を受ける生徒

データサイエンス

1年生SSH特例科目「データサイエンス」では、教育用プログラム言語スクラッチを用いて、プログラミングに挑戦しました。スクラッチはアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのライフロング・キンダーガーテンというグループが作った、小学生でも簡単にプログラミングができるソフトです。

社会ではプログラミングの負荷を下げた、ノーコードやローコードでのWebサービス開発が進んでいます。延岡高校では「データサイエンス」を入口として、ICTを駆使できる科学技術人材育成に取り組んでいます。

1年生SDGsフィールドワーク発表会へのオンライン参加について

期日 令和3年2月5日(金)

1回目

13:45~13:53

2回目

13:57~14:05

3回目

14:09~14:17

4回目

14:21~14:29

5回目

14:33~14:41

休憩(10分間)

6回目

14:51~14:59

7回目

15:03~15:11

8回目

15:15~15:23

9回目

15:27~15:35

10回目

15:39~15:47















参加対象 科学技術振興機構、近隣中学校の先生方

参加対象の方は、案内
、実施要項をご覧の上、申し込みをお願いいたします。近隣中学校には、案内文書を郵送しております。

R3.2.5延岡高校1年SDGsフィールドワーク発表会案内文書.pdf
R3.2.5延岡高校1年SDGsフィールドワーク発表会要項(普通科).pdf
R3.2.5延岡高校1年SDGsフィールドワーク発表会要項(MS科).pdf



清本鐵工訪問

12月21日(月)メディカル・サイエンス科1年の木質ペレット班が清本鐵工を訪問し、自作したペレットの燃焼実験を行いました。


自分たちで工夫した試料を評価するために準備をする様子






木質ペレットの原料を手に取って確認する生徒

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