訪問教育部
夏のお楽しみ会
体験的な遊びでは、射的やボウリング、夏の散歩道などの活動を行いました。じっと見たり、音や揺れを感じたりと、それぞれが思い思いに楽しむことができました。また、例年お化け屋敷だったお部屋は、今回、光と海の部屋に・・・。じーっと見入ったり、穏やかな表情になったりと、様々な気持ちで幻想的な空間を楽しんでいたと思います。
そして、夏と言えば「かき氷」に「スイカ割り」。味わったり、冷たさに触れたりしながら、涼を感じられる時間になりました。
梅雨の雰囲気を感じながら・・・♪♪♪
雨が多くじめじめした日がもうしばらく続きそうですが,元気に乗り切っていきましょう^^
頑張った体育祭
4月中旬から病院や自宅で何度も練習をしてきました。体調の管理にも努めてきました。楽しみにしていた体育祭に参加できた喜びや、友達、家族、病院スタッフの方々からの応援、称賛に、どの児童生徒も最高の笑顔で応えていました。天気は曇りでしたが、みんなの表情は、笑顔がきらきら輝く快晴でした!!
笑顔満開!
4月も終わり、桜もすっかり散ってしまいましたが、訪問教育部では毎日笑顔が満開です!今年度は中学部2名、高等部4名の新入生を迎え、総勢19名の児童生徒が毎日学習を頑張っています。
25日には歓迎集会が行われ、みんなで「すてきな友達」を踊ったり、「フルーツバスケット」をしたりして親睦を深めました。5月には体育祭に向けて合同体育も計画されており、みんなで活動できる機会が多くあります。ますます笑顔満開の日々になりそうです!!
卒業式
卒業式の朝、校門横の桜は蕾のままでしたが、晴天で気温も上がり春らしい陽気の一日となりました。小学部2名、中学部1名、高等部4名の児童生徒が本校体育館で行われた卒業式に参加しました。そして、一人ずつ名前を呼ばれて、学校長から卒業証書を受け取ることができました。
高等部卒業後は会う機会が少なくなることは寂しく思いますが、楽しいこと、嬉しいことがたくさんあることを願っています。
「卒業を祝う会」
高校3年生を対象に卒業を祝う会が行われました。病棟からたくさんの方がお祝いに来てくださり盛大な会になりました。思い出のアルバムの上映が始まると、あちらこちらから笑いあり、涙あり。みんな、大きく立派に成長したなあという感慨深い思いと、あと少しで卒業なのだなあと言う寂しい思いがこみ上げてきました。卒業まであと少しです。1日1日を子供達と共に大切に過ごしていきたいです。
3学期が始まりました!
今年の冬はいつもより寒い気がします。宮崎県はインフルエンザの患者が全国で最も多いにもかかわらず、訪問教育部の児童生徒のみなさんは罹患することなく全員揃って3学期を迎えることができました。体調管理をしてくださった病院のスタッフさんにも感謝です。
学習室は、くろしお神社が奉られ、門松や獅子舞の置物などが飾られてお正月の雰囲気でいっぱいです。羽根つきをして×の折り紙を顔に付けられて面白がる人やすねる人、凧揚げを楽しむ人、書き初めに勤しむ人もいました。また、合同餅つき大会では、「ぺったんこ、ぺったんこ」と掛け声を掛け合いながら餅に見立てた綿をつきました。最後は本物の餅に触れて粉だらけになりました。
まだまだ寒い日が続きますが、このまま元気に過ごせると嬉しいです。
性教育
11月末に性教育の合同学習が行われました。今回のテーマは「リラックスしよう」です。ハンドマッサージや顔パック、ホットアイマスクなどで心身をリラックスさせて、病気や感染に負けない体づくりを学びました。
生徒たちは、顔パックのひんやり感にびっくりしたり、ハンドマッサージの気持ちよさににうっとりしたり、ホットアイマスクをしながらうとうとするなど、心身ともにリラックスしていました。
これからインフルエンザやその他の感染症などが流行する季節になりますが、生徒も職員も元気いっぱいに過ごして、冬休みを迎えたいと思います。
2学期も元気いっぱいです☆
2学期が始まって2か月が経ちました。残暑厳しかった季節から朝夕の冷え込みが厳しい季節へと変化しました。今学期も学校や病院で行われる行事に元気に参加しています。
2学期の始業集会では、全員元気に集会に参加し学期がスタートしました。久々の学校が待ち遠しい生徒もいました。また、日南陽祭に向けての練習も始まりました。
病院の秋祭りでは、日南陽祭で披露するダンスの発表をしました。みんなでミニオンに変身して楽しく踊ることができました。
行事がたくさん行われる2学期も楽しく元気に頑張っていこうと思います。
夏のお楽しみ会&終業集会!
7月20日、学校より1日早く、訪問教育学級の1学期終業式が行われました。いつもとは違うこの声の主は・・・校長先生方!ほどよい緊張感の中、代表者は1学期の頑張りを発表できました。そして、無事に通知表も受け取りました。