日誌

訪問教育部

2023年は「卯(うさぎ)年」です。

 

 卯(うさぎ)は、穏やかで温厚な性質であることやその跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものとして親しまれてきました。新しいことに挑戦する最適な年です。

 訪問教育学級の皆さんは、うさぎ年にちなんだ年賀状づくりを行い、担当保育士さんと一緒に年賀状をポストに投函しました。

愛泉会日南病院のクリスマス会では、訪問教育学級の職員全員でビデオ録画上映という形式にして各病棟のクリスマス会に出演しました。「きよしこの夜」「星に願いを」の曲をトーンチャイムで演奏しました。また、「クリスマスったらクリスマス」「クリスマスのおかいもの」という2冊の絵本の朗読劇を行いました。

今年も残り8日となりました。良いお年をお迎えください。3学期に元気な笑顔で会いましょう。

寒さに負けない身体を目指して!

訪問教育学級では11月14日(月)から1週間、「寒さに負けない身体づくり」をテーマに学習を行いました。

11月に入り気温もぐっと下がる中で、ふれあいリラックス体操を行って身体を温めたり、スヌーズレンで身体を休めたりするなど、冬の寒さに負けず健康に過ごす方法を学ぶことができました。児童生徒たちは、久しぶりのスヌーズレンにリラックスした表情を見せてくれました!

    

 

在宅生は、勤労感謝の日に合わせて、日頃お世話になっている訪問介護の方への感謝の気持ちを伝えるカード作りを行いました!様々な色のペンを使って、素敵なデコレーションをしてくれました♪

 

 

2学期も残りわずか!最後まで元気に楽しく学習していきたいと思います!!

 

 

日南陽祭で発表しました!

10月29日(土)は第20回日南陽祭でした。
3年前までは学校に登校して、ステージ発表を行っていましたが、
今年も新型コロナウイルス感染症対策のため、動画と作品展示での
参加となりました。
動画は「ほうもん パラダイス」と題して、学習の様子をまとめました。

 

 

 

作品展示は、「わたしのお気に入り」と題して撮影した写真を、
授業で装飾したフォトフレームにいれて、校長室前に掲示しました。

        

いずれも力作ばかり。素敵な作品に仕上がりました!

 

 

 

 

2学期がスタート!

朝夕肌寒い日が増えてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

訪問教育学級では、9月上旬に在宅で授業を実施している生徒の2学期始業式を行い、9月下旬に愛泉会日南病院に在籍する児童生徒の始業式を行うことができました。

1学期に続いて愛泉会日南病院に在籍する児童生徒は、今回もリモートでの始業式となりましたが・・・児童生徒達はそれぞれよい笑顔を見せてくれたので、教員一同ほっとしたところです。

 

 

 

 

 

 

ところで、皆様、秋といえば「芸術の秋」ですよね!?

訪問教育学級では、10月下旬に学校行事の「日南陽祭」、11月上旬に愛泉会日南病院の行事「秋祭り」を予定しております!!

児童生徒の大切な学びの場であるこのような行事が、新型コロナウイルス感染症の影響により延期や中止にならないことを願いながら準備しています。

児童生徒が1つでも多くの思い出や豊かな経験を残せるように、今日よりも明日がよりよい1日になるように、訪問教育に関わる方々との協力や連携をさらに深めて、コロナ禍での教育を工夫していきます。

 

 

引き続き、本ブログにて様々な活動の様子を載せていきますので、楽しみにお待ちください。

 

夏を楽しみました!

とても暑い日が続いていますが、訪問教育学級の児童生徒は元気に学習活動に取り組んでいます!7月には、夏に関する学習をたくさん頑張りました。

 

七夕では、短冊と七夕飾りを笹に飾り、「コロナが早く終わりますように」や「もっと勉強ができますように」などの願いを込めました。みんなの願いが叶い、新型コロナウイルス感染症が落ち着き、合同学習や集会などの学習活動もできるようになりますように・・

    

また、病院内で栽培しているバジルの収穫も行いました。バジルの爽やかな香りに「何これ!」と目を見開いて驚いたり、「良い香り♪」と満面の笑顔を浮かべたりして、大いに楽しむことができました。2学期には秋・冬の野菜の収穫も待っていますので、楽しみにしていてくださいね~!

   

夏休みはしっかり休んで、元気いっぱいで2学期を迎えましょう!