11月11日(金)、1年G授業は南阿蘇ふれあい動物園へ行きました。
生活科の「いきものとなかよし」の学習で、動物たちと触れ合ったり餌をあげたりしました。動物が餌を食べる様子や触った時の温かさから、命の大切さについて感じることができました。
また、そよ風パークにて昼食をとったあと、遊具や広場で遊びました。遊具の使い方やルールを守って、みんなで仲良く遊んでいました。
この学習は、命について考えることはもちろん、規律を守ること、より良く友達と過ごすことについて学ぶことができた良い機会でした。子どもたちは、「とても楽しかった!」と言っていました。
ドキドキわくわくはじめてのG授業。オリエンテーションの後、三ヶ所小学校の校舎周辺の探検に出かけました。友達と楽しみながら自然とふれあい、春の季節を感じることができました。
生活「さあみんなででかけよう」
年間を通して梅の木・柿の木を中心に五ヶ瀬の自然・季節を知る活動を行ってきた1年生。本時は、そのまとめの時間でした。これまでの梅と柿の観察で気付いたことを振り返りながら現在の様子を観察することで、自然のつながりを感じることができました。枯れたように見えた梅の木には赤いつぼみが、柿の木にも小さな芽がついており、春夏秋冬そしてまた春へとつながることに気付きました。また、気付きを伝え合い、最後には「うめ・かきクイズ」にチャレンジして、校長先生から「うめ・かきミニはかせ認定証」をいただいた子ども達でした。
生活「もうすぐ2年生」
この1年間、五ヶ瀬で育った梅の木や柿の木の変化を観察することを通して、五ヶ瀬の自然や季節を知る学習をしてきました。その中では、収穫した梅や柿を材料に自分たちで梅ジュースや梅干し、干し柿を作る活動などを行ってきました。
最後のG授業は、この1年間の活動を振り返り、五ヶ瀬のよさを再確認する活動をねらいとしました。初めて知ったこと、できなかったことができるようになったこと、梅博士や柿博士が教えてくれたことなどをみんなで振り返りました。最後に、「気付きの木」と「うめ・かきの春夏秋冬」など、1年間で学習した記録を「GBOX」に入れ、ふたを閉じてG授業を終了しました。
2022年、6年生になったときの最初のG授業に、初めてのG授業1年間での学びや思いを、またみんなで確認できますように。
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