4年生のブドウ学習が始まりました。
初めに、ブドウ農家の興梠浩幸さんにそれぞれ考えてきた質問をして、詳しく答えていただきました。ブドウ作りの工夫や苦労、ブドウ作りに対する思いを知ることができました。
いよいよ、1年間子ども達がお世話をするブドウハウスへ移動です。
今回は、「花セット」というブドウの房をつくる作業を教えていただきました。子ども達は、初めての作業に戸惑っていましたが、慣れてくると手際よく進めていました。ハウスの中の全ての「花セット」が終わる頃には、首の痛みや疲れを感じる子どもたちもいて、作業の大変さを体験することができました。
今年度初めてのG授業は、五ヶ瀬郵便局と町役場の見学をしながら、三ヶ所小学校の周辺を歩いてまわる「町たんけん」でした。
町を探検することを通し、地域の施設の場所やそこで生活したり働いている人々について学ぶことができました。
子どもたちは「町の人、もの、こと(仕事)」について調べることを目的に郵便局の方や役場の方に質問をすることができていました。
次回は、一回目のG授業で学んだことを生かして、自分の住んでいる町を探検し、それをお互いに発表する予定です。
今年度初めてのG授業を三ヶ所小学校で行いました。6年生は修学旅行中に行われる宮崎大学でのPR活動に向けて活動を進めていきます。本日は五ヶ瀬の魅力を伝えるために、1〜5年生までの学習を振り返りました。そして、「五ヶ瀬をたくさん知ってもらい、たくさんきてもらう。」というPR目標のもと、紹介したいことやその理由をグループごとにまとめました。
次回は班ごとのキャッチフレーズを考え、PR活動の準備を進めていく予定です。
5月17日(水)、5年生は今年度初めてのG授業を行いました。
久しぶりのG授業で緊張している様子の5年生でしたが、初めにゲームを行うと緊張もほぐれ、元気に学習に取り組むことができました。
今回行ったのは、各学校で考えてきた「各地区自慢クイズ大会」です。
それぞれに工夫をこらしたクイズ大会は大盛り上がり!ですが、残念ながら満点の児童はいませんでした…。クイズ大会を通して、五ヶ瀬町には自分たちが知らない自慢がまだまだたくさんあることに気付き、もっと自慢を知りたい!体験したい!という意欲を高めることができました。
最後にみんなで、5年生G授業のめあてを「五ヶ瀬のよさをもっと知って、五ヶ瀬博士になろう!」に決めました。これまで4年間のG授業で知った、五ヶ瀬自慢の「ひと・もの・こと」への学びをさらに深め、みんなで五ヶ瀬博士を目指して楽しく頑張りたいと思います!
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