6月12日(月)、第1回目のG授業を行いました。
本年度初のG授業ということで、担当職員の自己紹介や、子どもたちの緊張をほぐすアイスブレーキングをしました。
今回は、自分たちの住む地域に目を向け、そこから出た疑問や関心に基づいて、今後取り組んでいく課題を見つけていきました。事前に各校で疑問に思ったこと、調べたいことを付箋に書いて持ち寄り、グループで話し合いながら6つに分類しました。
「ものを育てる仕事」
「ものを売る仕事」
「ものを作る仕事」
「くらしを守る仕事」
「むかしからあるもの」
「自然など、その他」
子どもたちは、お互いの意見の共通点や相違点に着目し、積極的に話し合いに参加していました。
今回まとめた五ヶ瀬町のひみつを、この1年間で全て調べていくことを伝えて、授業を終えました。
7月〜9月の間に、各学校で農業のお仕事を見学したり体験したりする活動をしていく予定です。
7月7日(金)に、4Gで西臼杵衛生センターに見学に行きました。4年生の社会の学習で「ごみの処理と利用」について学習してきました。これまで学習したことと照らし合わせながら、実際見学してごみの処理について学びました。
西臼杵衛生センターの方々が丁寧に説明して下さり、子どもたちからの質問にも分かりやすく答えていただきました。私たちの住みよいくらしを支えている人々の仕事について知ることができ、自分たちにできることは何かを考える良い機会となりました。
ブドウの袋かけとキャッチフレーズづくり
6月28日(水)、4年生のG授業でブドウの袋かけとチラシのキャッチフレーズづくりをしました。なぜ、袋かけをするのかお話を聞き、1つ1つ大切に袋をかけていきました。
袋かけが終わった後、五ヶ瀬のブドウを広めるキャッチフレーズを考えました。チラシが完成し、お届けできる日を楽しみに作成していきます。
7月11日(火)、6年生のG授業を行いました。
五ヶ瀬のよさを伝えるためにキャッチフレーズを入れたポスターを作成しました。子どもたちはKeynoteを使用して班のオリジナリティ溢れるポスターを作成することができました。これから業者の方に依頼し、形になることが楽しみです。
それから、それぞれが作成したPRの練習をしました。大きな声で要点をまとめて発表することができました。今後は聞き手の興味に合わせて対話的に伝えたり、具体物や資料を効果的に活用できるよう、試行錯誤を続けていきます。
7月11日(火)5年生G授業の前半は宿泊学習のふり返りをしました。
宿泊学習で見つけた五ヶ瀬のよさを班ごとに話し合い、改めて五ヶ瀬のよさがたくさんあること、多くの方に支えられて充実した宿泊学習ができたことを実感することができました。
ただ、五ヶ瀬の魅力はまだまだあります。さらなる五ヶ瀬のよさを見つけるため、5年生は秋に「五ヶ瀬のよさを探す旅」に出かける予定です。
G授業の後半は、その旅へ向けて意欲を高め、それぞれがどの地区へ旅に行くかの班決めを行いました。班を決める人数調整も、教員が調整することなく、自分たちで話し合ってピッタリの人数に分かれた5年生!さすがでした!
各班が行きたいところを話し合い、これから旅に向けて準備を進めていきます。楽しみです。
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