今年度初めてのG授業は、五ヶ瀬郵便局と町役場の見学をしながら、三ヶ所小学校の周辺を歩いてまわる「町たんけん」でした。
町を探検することを通し、地域の施設の場所やそこで生活したり働いている人々について学ぶことができました。
子どもたちは「町の人、もの、こと(仕事)」について調べることを目的に郵便局の方や役場の方に質問をすることができていました。
次回は、一回目のG授業で学んだことを生かして、自分の住んでいる町を探検し、それをお互いに発表する予定です。
2年生初めてのG授業は五ヶ瀬郵便局と五ヶ瀬町町民センター内の図書館見学をしながら、三ヶ所小学校周辺を歩いてまわる「町たんけん」でした。
町を探検することを通し、地域の場所やそこで生活したり働いたりしている人々について学ぶことができました。
子どもたちは「町の人、もの、こと(仕事)」について調べることを目的に、郵便局の方に事前に考えてきた質問をしたり、図書館の利用の仕方について学んだりすることができました。
2年生3回目のG授業は五ヶ瀬自然学校の杉田さん他2名を講師にお迎えし、鞍岡地区の川でヤマメをつかみ取りし、その場で自分たちの手でさばき塩焼きにして食べるという体験をしました。
子どもたちは初めての体験に苦労しながらも、一生懸命にヤマメをつかまえ、塩焼きをおいしそうに食べていました。
お天気が心配でしたが当日はとても良い天気で、体験の合間に川遊びもできました。
また、それぞれ探検の中で見つけた町の魅力を発表し合うことで、多様な考えにふれ、互いに意見を交換することができました。
7月20日(木)に2年生のG授業を行いました。今回は鞍岡地区(道の上)の川で川遊びを行いました。
初めに、地域の講師の先生からヤマメについてのお話があり、ヤマメはきれいな川にしか住んでいないこと、五ヶ瀬川は日本一きれいな川であることを学びました。
早速、かまどやいけす作りを行い、ヤマメのつかみ取りをしました。ヤマメを初めて触る子どももおり、初めはヤマメの元気の良さに苦戦しましたが、コツをつかむと両手でしっかりとつかめるようになりました。そして、自分で取ったヤマメを自分でさばき、内臓をとりだします。ピチピチと動いていたヤマメですが、「いただきます」の気持ちで包丁を入れました。ヤマメは塩焼きにして、頭からしっぽまでおいしくいただきました。
その後、レスキュー体験や川遊びを行い、五ヶ瀬の夏を満喫した子どもたちです。
地域の方のご協力のおかげで、命をいただくことや、五ヶ瀬の自然を存分に味わうことができました。このような貴重な体験ができる子どもたちは本当に幸せだなぁと思います。ありがとうございました。
第4回2年生G授業は、国語と音楽を行いました。
国語では、まずはじめに2年生27名で詩の群読を行い、集団で声を合わせることの一体感を味わいました。
その後の「たからものをしょうかいしよう」では、自分のたからものについて、聞き手を意識しながら順序よく話せているか、話し手が伝えたいことを興味を持って聞くことができているか、など話し方・聞き方のポイントを事前におさえ、4つのグループに分かれてそれぞれのたからものを紹介し合いました。
音楽では、8つのグループに分かれて、ボディーパーカッションを考え、各グループのリズム打ちをつくり、全体で発表しました。
どちらの授業も、子どもたちが生き生きとした表情で楽しんでいる姿が印象的でした。
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