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学校からのお知らせ

参観日・学校保健委員会が行われました

 6月17日(金)に第2回参観日を実施しました。平日の午前中にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様に参加していただき、感謝申し上げます。
 さて、今回の参観日において、学校保健委員会を行いました。目的は、保体委員会を中心にメディア利用に関する実態や課題を明らかにした上で、心身への影響を学び、自他の生活や健康への意識を高めることで、保護者の管理の下、自らも適切に管理し、心身共に健康で安全な生活を送ることができる生徒を育てることです。
 会では、まず保体委員会が、本校の実態について調べたアンケート結果を発表しました。グラフなどを使ってとてもわかりやすくまとめてありました。やはり本校でも、スマホやゲーム等の使用に関して課題がたくさんあることが分かりました。
 その後、宮崎県青少年育成県民会議からメディア安全指導員(福重真諭美氏)を派遣していただき、「メディアと健康~成長期の君たちへ~」という内容の講話をしていただきました。生徒にとって非常にわかりやすい講話であり、真剣に話を聞く姿が印象的でした。

 生徒の感想をいくつか紹介します。
■スマホの長時間使用は、脳だけではなく五感や学力にも影響してくることに驚きました。
■脳がだめになってしまう前に、スマホの使い方を改めて、読書や体を動かすようにします。
■スマホをいじることによって失明のリスクが高くなり、不健康になり、最終的には依存してしまうというのがとても怖かったです。
■スマホ・ゲームなどは薬物ほどの依存性があり、注意して使用しなければならないと言うことが分かりました。
■スマホやタブレットは「ポケットの中にある麻薬」という言葉を聞いてびっくりしました。

 子供たちの健康のために、ぜひ家庭でもスマホやゲームに対してのルール作りをお願いします。

▼参加された保護者の様子    ▼1,3年生は各学級で参加  ▼オンライン配信画面

▼講師の福重さん         ▼保体委員会の発表の様子

                ▼生徒代表お礼のことば

西諸県地区中学校総合体育大会が終わりました。

6月11日(土)、12日(日)に西諸県地区中学校総合体育大会が行われました。本校からは、以下の6種目に出場しました。結果は次の通りです。

 ■女子バレーボール
  予選リーグ 真幸0-2野尻 真幸2-0西小林
  決勝トーナメント 真幸0-2細野   ベスト8
 ■女子バスケットボール
  決勝リーグ 小林、野尻、飯野に惜敗
 ■野球
  初戦で三松中に0-2で惜敗
 ■サッカー
  決勝リーグ 真幸12-0加久藤・髙原 真幸0-5野尻 
  真幸1-2三松・小林  1勝2敗で3位
 ■バドミントン(社会体育)
  個人戦に7名出場 1名はベスト8進出、他は善戦したが惜敗
 ■剣道(社会体育)
  個人戦に1名出場 初戦で第1シード選手に惜敗

 どの競技も、生徒たちは最後まで精一杯プレーしていました。今後は次の目標に向かってがんばってくれることを期待します。
 なお、保護者のみなさまにおかれましては、試合当日の応援や送迎はもちろん、日々の練習のサポートなど、本当にありがとうございました。

西諸県地区中学校総合体育大会が始まりました

 6月4日(土)から西諸県地区中学校総合体育大会が始まりました。本校からは、4日(土)に行われた陸上競技(1年生4名)と、5日(日曜日)に行われた水泳競技(1年生1名)に出場しました。両競技とも、生徒たちは学校外の社会体育で練習をがんばり、真幸中学校代表として出場してくれました。
 参加した5名の生徒たちは、1年生ということもありかなり緊張していた様子でしたが、全力で競技に参加していました。その結果、1年男子100m(陸上競技)で優勝した増田さんと50m自由形(水泳)で優勝した津留さんが、7月に行われる県大会への切符を手にしました。
 残りの種目は11日(土)~12日(日)にかけて行われます。生徒たちは残り少ない練習をがんばっています。悔いのない試合ができるよう願っています。

▼陸上競技に参加した4名    ▼水泳競技表彰式の様子

鑑賞教室ワークショップが行われました

 本校の今年度の鑑賞教室は、文化庁巡回公演事業による伝統芸能の公演が実施されます。この事業の目的は、一流の文化芸術団体による巡回公演を行い、優れた舞台芸術を鑑賞する機会を提供することにより、子供たちの発想力やコミュニケーション能力の育成を図り、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることです。今回公演を制作・公演していただくのは、神奈川県の「特定非営利活動法人伝統芸能交流ネットワーク」です。本公演は7月14日(木曜日)に、落語や曲芸などを交えた「おまちど〜!お笑いどんぶり『出前寄席』」を公演していただきます。
 本事業は、舞台鑑賞するだけではなく事前にワークショップを行い、公演当日に制作団体と子供たちが共演するという特徴があります。そこで、6月1日(水曜日)に、4名の方々が来校してくださり、ワークショップを行いました。最初に、今回初めて落語に触れるという生徒たちに向けて、春風亭昇吉師匠が落語についての説明をしてくださいました。そして、江戸落語と上方落語を披露してくださいました。その後、本公演で共演する5名の生徒は落語の練習を、残りの生徒は、太神楽曲芸に必要なバランス感覚を養う練習などを行いました。どの生徒も生き生きとした目で楽しく活動していました。ワークショップ後には「本当に楽しかった」「本公演が楽しみ」という声が多く聞かれました。

▼落語についての説明     ▼代表生徒による落語の練習  ▼紙テープを使ったバランス感覚を養う練習

▼みんな上手でした。     ▼バチを使ったジャグリングの練習 ▼お礼の言葉を述べてる様子 

西諸県地区中学校総合体育大会に向けた激励式が行われました

 6月4日(土曜日)から西諸県地区中学校総合体育大会が行われます。本校では、野球・サッカー・女子バレー・女子バスケの4つの部活動に加え、校外で活動しているバトミントン・水泳・剣道・陸上の合計8つの種目に出場します。
 そこで、6月1日(水曜日)に、大会に参加する生徒達への激励式を行いました。各部のキャプテンが大会に向けての抱負を堂々と発表して、その後、女子バスケ部のキャプテンが、素晴らしい内容の選手宣誓を行いました。
 この大会は、最終的には全国大会につながる予選会です。3年生にとっては最後の公式戦になるかもしれません。参加する生徒達は、これまで練習してきた成果を十分発揮し、笑顔で最後までプレーしてほしいと思います。健闘を祈ります!

▼野球            ▼サッカー           ▼女子バレー 

▼女子バスケ         ▼バトミントン         ▼水泳

▼剣道            ▼陸上             ▼選手宣誓

体育大会が開催されました。

 5月21日(土曜日)に、第76回体育大会が開催されました。昨年度は新型コロナウイルス感染症流行のため中止となりましたので、2年ぶりの開催でした。
 前日の昼過ぎから降り出した雨の影響でグランドコンディションが悪かったため、急遽午前中は授業を行い、同時にグランド整備も行いました。生徒・職員で力を合わせグランド整備を行った結果、午後12時30分から体育大会を開催できました。
 生徒達は赤団、青団両団長を中心に、これまでの練習の成果を存分に発揮していました。生徒達の一生懸命な姿を見て心を打たれました。新型コロナウイルス感染症流行のため開催が心配されましたが、生徒達の笑顔を見ていると、やはり開催して良かったと思います。競技の部優勝は赤団、応援の部優勝は青団、そして、総合優勝は赤団でした。しかし、どちらの団も負けないくらいがんばっていましたので、両団優勝と言っても過言で無いと思います。本当にお疲れ様でした。
 なお、体育大会を開催するに当たり、生徒会の皆さんが影で一生懸命準備をしてくれていました。また、団装飾担当の生徒達も、協力してすばらしい絵を完成させていました。当日役員の皆さんも、自分の仕事に責任をもって取り組みました。すべての生徒が、リレーや団技に精一杯取り組んでいました。生徒一人一人が主役となった体育大会でした。
 最後に、当日は急な日程変更があったにも関わらず、たくさんの保護者が応援にかけつけてくださいました。また、PTA保健体育部員には、入口での消毒の呼びかけや団技の用具準備に協力してくださり、本当に感謝しております。ありがとうございました。


▼選手入場           ▼選手宣誓          ▼国旗掲揚

▼エール交換          ▼赤団応援          ▼青団応援

 

▼赤団団装飾          ▼青団団装飾         ▼学級対抗リレー

▼オンユアマーク セット!   ▼1年団技(左近太郎)    ▼2年団技

▼3年団技(綱引き)      ▼部活動紹介         ▼3年生集合写真

奉仕作業への参加、ありがとうございました。

5月14日(土曜日)にPTA親子奉仕作業が行われました。体育大会を21日(土曜日)に控え、校内がとてもきれいに整備されました。参加してくださった保護者のみなさま、生徒のみなさん、本当にありがとうございました。

避難訓練を行いました。

 5月11日(水曜日)に避難訓練を行いました。今回は風水害における高い場所への避難訓練と保護者への引き渡し訓練を行いました。
 最初に、学級での事前指導のあと、風水害が発生したという設定で高い場所への避難を行いました。生徒達は校内放送に従って、整然と移動することができました。
 その後、生徒を保護者へ引き渡す必要が生じたという設定で、訓練を行いました。職員がマニュアルに沿って、自分の役割を確認しながら、全員の引き渡しが完了しました。今回は保護者への引き渡しまでは行いませんでしたが、職員・生徒はどのように動けば良いか確認することができました。
 なお、保護者に生徒を引き渡す要領については、後日文書で各家庭に配布する予定です。

 

▼教室から2階に避難する生徒   ▼2階教室で待機する生徒    ▼車の進入経路を確認する職員

▼2階の生徒を呼び出す職員    ▼下校する生徒を確認する職員

体育大会の練習が始まりました。

 学校では、先週から体育大会の練習が始まりました。国や県・市の感染対策マニュアルに沿って対策を講じて練習を行っています。2メートル以上の距離を確保して行進したり、暑い中マスクを着用したりするなど大変ですが、生徒たちは全力で頑張っています。
 体育大会は5月21日(土曜日)に実施する予定です。子供たちの頑張りを期待しています。

委嘱状の交付を受けました。

今年度と来年度の2年間、本校は租税教育推進校に指定されています。4月28日に本校校長室で、委嘱状交付式が行われました。小林税務署の方から校長に委嘱状を手渡されました。これから、税に関する学習や作品作りなど、行われる予定です。学習の様子はホームページでも紹介していきます。

結団式が行われました。

 4月20日(水曜日)に結団式を行いました。
 最初に、全校保健体育委員長のあいさつのあと、スローガンが発表されました。今年のスローガンは、勝利するために団結力を高め、一人一人の思い出に残るような体育大会にしたいという理由で、
  「One team ~ みんなが絆を深めて輝ける体育大会にしよう ~」
に決まりました。
 次に、団編成を行いました。抽選により決定した仮団A、B対抗で、各学年ごとのミニゲーム(1年生:長縄跳び、2年生:ジェスチャーゲーム、3年生:全員参加のじゃんけん大会)を行い、勝った団から団色のくじを引きました。
 最後に、団ごとに分かれて団長・副団長・団顧問の先生の紹介とあいさつを行いました。どちらの団も、とても良い雰囲気でした。
 体育大会は5月21日(土曜日)の予定です。新型コロナウイルスの感染状況が心配されますが、しっかりと対策をとった上で準備を進め、本番に向かっていきたいと思います。生徒達の活躍を楽しみにしていてください。

▼全校保健体育委員長の話    ▼スローガンの発表      ▼仮団の決定

▼ミニゲーム(1年生)     ▼ミニゲーム(2年生)    ▼ミニゲーム(3年生)

▼団色の決定          ▼赤団団長等の紹介・あいさつ ▼青団団長等の紹介・あいさつ

対面式が行われました。

 4月13日(水曜日)に対面式を行いました。
 内容は、まずは生徒会組織や活動内容、主な行事の紹介などを生徒会役員が行いました。次に、各部活動紹介を、キャプテンを中心に行いました。最後に、1年生のお礼の言葉で終了しました。
 新型コロナウイルス感染対策のため、部活動のパフォーマンスなど出来ませんでしたが、それぞれが工夫して紹介や発表が出来ました。1年生も真剣なまなざしで話を聞いていました。
 年度当初で生徒達も忙しい中、生徒会役員を中心としてしっかり準備をしてくれました。本当にありがとうございました。

▼1年生入場          ▼生徒会長あいさつ      ▼生徒会の紹介

▼部活動紹介(サッカー)    ▼部活動紹介(女子バレー)  ▼部活動紹介(野球)

▼部活動紹介(女子バスケ)   ▼1年生代表お礼の言葉

入学式が行われました。

 4月8日(金曜日)に第76回入学式が行われました。今年は新入生34名が入学しました。
 今回の入学式は、新型コロナウイルス感染防止のために内容を簡素化し、参加者を新入生と保護者のみに制限して行いました。参加者は少なかったですが、「新入生点呼」のときには新入生全員、大きな返事が会場に響き渡り、頼もしく感じました。これからの中学校生活で、たくさんの思い出を作ってほしいと思います。
 最後に、入学式にあたり、たくさんの方々からご祝電・ご祝詞をいただきました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 

新年度がスタートしました。

 令和4年度がスタートしました。今年度も学校の様子を可能な限り伝えていきますので、よろしくお願いします。
 さて、4月6日(水曜日)に新任式・始業式が行われました。まずは新任式で、本年度赴任された6名の先生方の紹介を行いました。その後、始業式を行いました。始業式では、最初に各学年の代表生徒が抱負を発表しました。

2年生代表の今園さんは
「苦手教科の成績を上げる、授業でたくさん発言する、時間を見つけてボランティアを行う」

3年生代表の加治佐さんは、
「部活動をがんばる、勉強をがんばる、中学校最後の年だからたくさんの思い出を作りたい」

という旨の発表をしました。2,3年生の前で、堂々とした立派な発表をしてくれました。

その後、校長が
「前に進むための目標を立てて、計画を立てて生活してほしい」
とメッセージを送りました。

 8日(金曜日)には新入生が入学します。今年度は全校生徒104名でのスタートです。一人一人が輝く教育活動を展開していきますので、よろしくお願いします。

LEDオートライトを寄贈していただきました。

 国土交通省発注の向江排水機場機械設備(発電機・ポンプ操作盤)更新工事を受注された株式会社ミゾタ(鹿児島市)様より、地域貢献として「LEDオートライト」を寄贈していただきました。3月17日(木曜日)に会社関係者、えびの市関係者、学校関係者が参加して、校長室で寄贈式が行われました。
 寄贈式後、早速自転車置き場に設置させていただきました。生徒の安全のために活用させていただきます。本当にありがとうございました。

▼寄贈式            ▼設置したライト(昼) ▼設置したライト(夜)

立志式を行いました。

 3月16日(水曜日)に立志式を行いました。立志式は本来ならば2月に計画していましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い延期となっていました。そこで、卒業式の午後に、感染症対策を講じて実施しました。
 当日は、生徒ひとりひとりが、自分の考えた決意表明を行い、その後、立志の誓いを全員で述べました。参加してくださった保護者の前で緊張しながらも、堂々と発表することができました。(1年生はオンラインで教室から参観しました。)
 今回の立志式の目的は、「最上学年への進級を控えた14歳という年に、日常の生活を見つめなおし、今後の生活への決意を表明する場を設定することで、生徒の新たな実践への動機付けとする。」です。この目標は十分に達成されたと考えています。これからの2年生の活躍を期待しています。

▼校長あいさつ         ▼決意発表          ▼立志の誓い

▼全生徒の決意

卒業式が行われました。

 3月16日(水曜日)に、第75回卒業式が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場者の制限や内容の短縮などを行い実施しました。
 式では、まず、校長先生がひとりひとりに卒業証書を手渡しました。23名の卒業生全員が堂々とした態度で受け取っていました。その後、学校長式辞、祝電披露、在校生送辞、卒業生答辞と続きました。在校生送辞は、生徒会副会長の鵜木さんが、3年生との思い出を中心に話しました。在校生はたったひとりの参加でしたが、在校生を代表して素晴らしい発表をしました。また、答辞は、生徒会長でもあった築地さんが、3年間の思い出やお世話になった方々への感謝の言葉など、感動的な内容でした。会場内では思わず涙する姿が見受けられました。その後、卒業式の歌を1曲披露し、校歌斉唱をして式は終わりました。
 3年生の皆さんには、最上級生として後輩の手本となり、様々な活動に積極的に取り組んでくれました。本当にありがとうございました。今後は、変化の激しい世の中を、強く、たくましく生きてください。真幸中学校は、皆さんをいつまでも見守っています。

送別行事を行いました。

    3月11日(金曜日)3,4校時に、3年生の送別行事を行いました。新型コロナウイルス感染症の流行により実施が危ぶまれましたが、生徒会役員が中心となって内容を考え、同時に、細かい感染症対策も考えながら無事に実施することができました。
 当日は、開会行事のあと、クラスを複数のチームに分け、体育館でバスケットボール、運動場でキックベースボールを行いました。どのチームも笑顔で楽しそうにプレーする姿が印象的でした。
 その後、体育館で3年生の足跡をたどる「ヒストリー上映会」を行いました。修学旅行などの思い出写真をスライドショーで流し、3年生の中にはうっすらと涙を浮かべている生徒もいました。最後に、3年生代表がお礼の言葉を述べ、終了しました。
 3月16日(水曜日)が卒業式です。3年生は残り少ない中学校生活の良い思い出となったと思います。コロナ禍で大変な中、綿密な準備をしてくれた生徒会役員の皆さん、本当にありがとうございました。

プールの改修工事が終了しました。

    昨年末からの「特定防衛施設周辺整備調整交付金事業(防衛省)」を活用したプール改修工事(プール内・プールサイド)が2月25日に完了しました。プールサイドはさわやかな緑色、プール内は水色のシートが敷かれ、プール全体が明るくなりました。さびだらけだった手すりや消えかけていたプール内のラインもきれいに塗装されました。6月の水泳の時間が待ち遠しいです。プール横の道路から中の様子が見えますので、保護者や地域住民の皆様は、近くを通られる際は覗いてみてください。
 最後に、今年の冬は寒い日が多く、また、えびの独特の強風の日も多かったので、工事関係者はとても大変だったと思います。本当にありがとうございました。

プールの改修工事③

    プール改修工事(プール内・プールサイド)も順調に進み、これまでコンクリートだったプールサイドが鮮やかな緑色の防滑シートでおおわれました。今後はプール内の工事に取り掛かるそうです。完成予定日は2月25日です。完成が待ち遠しいですね。

ストーブ2台を寄贈していただきました。

    昭和30年度に本校を卒業された若松勇吉様より、大型のストーブ2台を寄贈していただきました。会議室での英語の授業や技術室での技術の授業で活用するとともに、寒い時期に体育館で行われる卒業式などの学校行事でも活用させていただきます。
 本当にありがとうございました。

フッ化物洗口~水うがい練習の様子~

    新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開始日の延期が決まったフッ化物洗口ですが、1月に実施した練習の様子をお伝えします。
 準備の段階から、使い捨て手袋着用・手指消毒など衛生面への配慮と感染対策を徹底しながら、複数の職員で、間違いのないようクラス毎に必要物品を分けていきます。
 フッ化物洗口の時間になったら、各クラスにて希望者名簿や体調不良の有無等の確認をして、1分間のぶくぶくうがいを実施します。1月は、誤飲防止のため薬剤は入れずに、水でうがい練習をしました。飛沫が飛ばないように、上手にティッシュを使ってできましたよ。
 現在は、飛沫防止のため学校での歯みがきもやむなく禁止としていますが、子どもたちの口の中の衛生環境の悪化(むし歯や歯肉炎の増加)が懸念されます。学校では、帰宅後に歯みがきをするよう声をかけていますが、朝晩の家庭での歯みがきをきちんとするよう、ご家庭でもご指導ください。

家庭教育学級について

2月7日(月曜日)に予定していた「第4回家庭教育学級」及び「閉級式」は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため中止となりました。

プールの改修工事②

プール改修工事(プール内・プールサイド)が順調に進んでいます。現在、高圧洗浄、下地調整、樹脂ペースト塗り、固定鋼板取付が終了し、昨日から防滑シート張りが始まっています。これまでコンクリートだったプールサイドが、鮮やかなグリーン色に変わっていきます。また、さびだらけであった手すりもきれいになりつつあります。寒い中、工事してくださっている業者さんに感謝です。

1年生が職業人インタビューを行いました。

 えびの学「仕事や将来について考えよう」の学習の一環として、職業人インタビューを行いました。
 えびの市内在住の6名の方に講師をしていただき、少人数のグループに分かれてインタビューを行いました。仕事内容や仕事のやりがい、学生のときの進路選択のことなど、熱心にインタビューする様子が見受けられました。講師の方々の実体験をもとにした貴重なお話に子どもたちもよい刺激を受けていました。今後の職業選択や進路選択に生かしてくれることを期待しています。

部活動及びスポーツ少年団における今後の対応について

    えびの市教育委員会から以下の通知が届きましたので、お知らせします。

【通知内容】
 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための県内の対応(まん延防止等重点措置区域を県内全市町村に拡大)に鑑み、1月26日(水)から当面の間、中学校の部活動及びスポーツ少年団の活動(練習を含む)は中止とする。ただし、県大会以上の上位大会への出場が決まっている場合は、教育委員会に相談すること。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対応ですので、生徒に対しては、活動のない時間(放課後や土日等)において、不要・不急の外出を控えるように指導してください。
※学校では、授業等が実施されますので、これまで通りマスクの着用、手洗い、換気健康観察等や家庭と連携した検温など、確実に指導してください。

 本校では、以上の通知を受けて、本日から当面の間、部活動中止となります。ご理解・ご協力をお願いいたします。
※生徒の下校時間は、16時30分頃、(水曜日のみ15時頃)となります。生徒の迎えが必要な場合は上記の時間で待ち合わせ場所を決めてくいただけると幸いです。(公衆電話(公共物)の使用による感染防止のため)

プールの改修工事が始まりました。

昨年末からプール改修工事(プール内・プールサイド)が始まりました。この工事は「特定防衛施設周辺整備調整交付金事業(防衛省)」を活用して行われています。本格的な工事が今週からスタートし、2月25日に終了予定です。現在のプールの様子は写真の通りです。このプールがどのように生まれ変わるか・・・HPでも紹介していきます。

2学期後半スタート!

    新年明けましておめでとうございます。今年も「自分で考え、判断し、行動できるような真幸中学校生徒」の育成をめざして全職員一丸となり頑張っていきます。保護者の皆様、地域の皆様、よろしくお願いいたします。
 さて、今日から2学期後半がスタートしました。冬休み中は特に大きな事故やけがもなく、元気に過ごすことができたようです。
 1校時は全校集会をオンラインで行いました。最初に、各学年代表生徒が新年の抱負を発表しました。1年生代表阿多さんは「苦手教科を克服するよう勉強を頑張る」「考える力、行動力、責任感を意識しながらいろいろなことにチャレンジする」、2年生代表下原田さんは「授業をちゃんと受ける」「ボランティアに積極的に参加する」「成績を上げる」、3年生代表田口さんは「受検に向けて悔いのない3ヶ月とする」「自分らしく行動する」という抱負を発表しました。3人とも原稿を見ず、立派に発表することができました。その後、「西諸県地区読書感想文及び感想画コンクール」で入選した本村さんを表彰しました。
 生徒達には、新年を迎えるに当たって考えた目標を達成できるように、毎日楽しみながら生活してほしいと思います。

今年もお世話になりました。

 12月24日(金曜日)は、2学期前半最後の日でした。午前中は授業を行い、午後からは大清掃や全校集会、冬休み前の最後の学級活動を行いました。
 大清掃では、普段できない場所やごみの収集までを通常より長い時間で行い、校内がとてもきれいになりました。
 全校集会では、校長先生をはじめとした各担当の先生方からのお話と表彰を行いました。表彰は、「宮崎県武道祭第33回宮崎県武道振興錬成大会空手道競技」において 中学2年男子形で見事優勝した指宿さんと、「令和3年度中学生人権作文コンテスト」において協議会長賞を受賞した阿多さん(1年生)に賞状等を渡しました。また、同コンテストで本校が学校賞を受賞しましたので、紹介しました。
 学級活動では、冬休みに入る前の指導や心構えについてのお話があり、2学期前半をきちんと締めくくることができました。
 生徒のみなさん、年末年始は家族と一緒にゆっくり過ごし、冬休み後の来年1月6日に元気な顔で会いましょう。保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、2021年も真幸中学校の生徒、職員ともに大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。2022年もまたどうぞよろしくお願いいたします。皆様よいお年をお迎えください。

正門に門松が完成しました。

12月20日(月曜日)、PTA環境整備部の皆様が正門に門松を設置してくださいました。平日にもかかわらず、8名の保護者の方々が参加してくださり、立派な門松を設置してくださいました。本当にありがとうございました。保護者や地域の皆様、近くに来られたときはぜひご覧ください。

第3回家庭教育学級を実施しました。

    12月14日(火曜日)に、今年度3回目の家庭教育学級を行いました。今回は市内在住の久保脇かずみさんを講師に迎え、「門松アレンジ教室」を行いました。久保脇さんが準備してくださった門松の土台に、さまざまな飾り付けを施していきました。参加者18名がそれぞれの個性を発揮して、素晴らしい作品が完成しました。あっという間の2時間でした。
 今年度の家庭教育学級も残すところあと1回です。2月7日(月曜日)に人権講座と閉級式を実施する予定です。たくさんの保護者のみなさまの参加をお待ちしております。

真幸中学校スポーツ祭を行いました。

    今年度は新型コロナウイルス感染症の流行により5月、9月に予定していた体育大会が中止となっていました。その代わりに何か実施できないか職員・生徒とともに検討した結果、感染症対策を講じた上で、12月10日(金曜日)に「真幸中学校スポーツ祭」を行いました。
 午前中は開会式のあと、駅伝・ロードレース大会を行いました。駅伝の部では、各学級の代表6名が学級対抗で競い合いました。結果、優勝は2年2組、準優勝は1年1組でした。多少差がついても全員諦めずに1本のたすきをつないでいく姿がとても印象的でした。その後、駅伝に出場しない生徒全員でロードレース大会を行いました。校外の歩道でたくさんの保護者の声援を受け、参加した生徒全員が見事に完走しました。
 午後は、まず、体育大会で行う予定だったエール交換でスタートしました。青団・赤団の団長を中心に、気合いの入ったエール交換でした。次に、各学年団技を行いました。どの学年も、勝利を意識しながらも、楽しんで参加していました。最後に、団対抗種目を行いました。内容は、ドッチボールと綱引きです。全校生徒が協力して、楽しく参加していました。
 今回の行事は、3年生の体育大会実行委員や団長・副団長、新旧生徒会役員を中心に企画や準備を行ってくれました。また、当日に向けてのグランド整備など、全校生徒が一生懸命行ってくれました。皆で作り上げた「真幸中学校スポーツ祭」となりました。参加した生徒達のたくさんの笑顔を見ることができ、本当に実施できて良かったです。
 最後に、当日は金曜日にもかかわらず、多数の保護者の皆様方に参観していただきました。温かい声援、本当にありがとうございました。

【第2学年より】修学旅行に行ってきました。

11月14日(日)から11月16日(火)にかけての2泊3日で、長崎県、佐賀県方面の修学旅行を実施しました。新型コロナウイルス感染症流行に伴い実施が心配されましたが、感染症対策や健康管理を普段以上に意識しながら無事に実施することができました。
今回の修学旅行のスローガンは、「感謝の心を忘れずに絆を結ぶ修学旅行~協力・挑戦・学ぶ~」です。このスローガンのもと事前に調べ学習をしっかり行い、実際に次の場所で学習を行いました
 1日目 雲仙岳災害記念館、大浦天主堂、グラバー園
 2日目 平和公園、原爆資料館、ハウステンボス
 3日目 海きらら、有田ポーセリンパーク
各学習地では、自然災害の脅威や長崎県の歴史、災害や戦争などのつらい過去から復興にかける人々の思いなどを、現地ガイドやバスガイドの方々等の協力もいただきながら学ぶことが出来ました。また、有田ポーセリンパークの有田焼工房では、普段体験できないような「手びねり体験」を行うこともできました。
3日間参加者全員でしっかりと学び、体調を崩すことなく元気に協力して過ごすことが出来ました。
今後の人生においてとても貴重な学びとなった修学旅行でした。

文化発表会が行われました。

    10月22日(金曜日)に文化発表会を開催しました。今年度も真幸地区体育館を会場に、新型コロナウイルス感染対策を講じて実施しました。
 開会式のあと、まずは国語弁論が行われました。各学年の発表者と内容は次の通りです。
  1年生 太原さん「障がいについて」
  2年生 遊木さん「いじめについて」
  2年生 中村さん「アフガニスタンで女性の権利は守られるのか」
  3年生 津留さん「環境と人権」
 4人とも自分の考えをしっかりとまとめ、全校生徒の前で堂々と発表しました。特に、「自分たちに何ができるか」という視点での意見がはっきりと述べられて感心しました。
 次に、英語暗唱・弁論の発表が行われました。9月に行われた西諸地区英語暗唱弁論大会にエントリーした以下の2名が発表しました。2人とも夏休みから練習を重ね、時には身ぶりも交え、素晴らしい発表でした。
  2年生 山岡さん「The Key to Achieve My  Dream」(弁論)
  3年生 宮園さん「Twenty Dollars」(暗唱)
 次に、合唱コンクールが行われました。新型コロナウイルス感染対策のために練習も制限されたにも関わらず、素晴らしい合唱を聴かせてくれました。3年生が西諸音楽大会に代表で出場することになりました。学校の代表として頑張ってくれると期待しています。
  課題曲「そのままの君で」
  自由曲「ほらね、」(1年生) 「With You Smile」(2年生) 「群青」(3年生)
 最後に、3年生が朗読劇「マイ ライフ」を上演しました。それぞれが個性を発揮した素晴らしい劇でした。進路選択を控えた3年生からのメッセージ性のある劇でした。
 今回は、展示作品は学校に展示しました。学校内のあちらこちらに生徒の作品が展示されています。11月のフリー参観まで展示していますので、学校に来られた際にはぜひご覧ください。
 最後に、事前準備から当日の運営まで、文化発表会実行委員会の皆さんの頑張りがとても大きかったです。本当にありがとうございました。

第2回家庭教育学級が行われました。

  10月19日(火曜日)に第2回家庭教育学級を行いました。今回は、本校の清校長先生を講師に迎え、「抽象絵画にチャレンジ」という内容の講座を開催しました。
 最初に、①抽象絵画とは何か、②オランダの作家「ピート・モンドリアン」の作品に注目し、チャレンジすること、③挑戦ポイント「セパレーション効果」と「色相環」の説明、④色相差を意識した配色の説明を受け、いざ作品作りに入りました。
 参加した20名の受講生は、最初はデザインや配色に悩んでいる様子でしたが、試行錯誤しながらも楽しく作品作りに励まれていました。約70分の時間で素晴らしい作品ができあがりました。今回完成した作品は、えびの市の産業文化祭で展示します。産業文化祭に行かれた際にはぜひご覧ください。



2学期始業式が行われました。

今日は2学期始業式でした。今回も新型コロナウイルス感染対策のために、ZOOMを使って各教室で行いました。(今朝はネットワーク環境が悪く画面がうまく配信されないトラブルもありましたが、何とか無事に行うことができました)
最初に、各学年代表生徒が2学期の抱負を発表しました。齋藤さん(1年生)は「効率よく勉強をする」「部活を頑張る」、坂山さん(2年生)は「定期テストで思うような結果が出せなかったので勉強を頑張る」「体力をつける」「生活リズムを整える」、北別府さん(3年生)は「自分の考えを相手に積極的に伝える」「今以上に勉強に力を入れる」「友達や家族と過ごす時間を大切にする」等、堂々と発表してくれました。
その後、校長先生が、文化発表会が近いので、『文化』について少し詳しく話してくださりました。生徒たちは皆真剣なまなざしで話しを聞いていました。
1学期が終了して4日と短いですが、生徒たちは2学期の目標を持って登校してきたと思います。その目標が実現するように、期待しています。

始業式後に、秋季休業中に行われた西諸地区中学校秋季体育大会の表彰を行いました。サッカー部と女子バレー部が賞状を校納しました。各学級では、部員が生徒の前に立ち、祝福の拍手をもらっていました。とてもうれしそうな目が印象的でした。

西諸地区中学校秋季体育大会が終了しました。

10月7日、11日、12日に西諸地区中学校秋季体育大会が行われました。県独自の委緊急事態宣言により思うような練習ができないまま迎えた大会になりましたが、どの会場でも生徒は一生懸命試合に臨むことができました。新チームになって初めての試合でしたので、今回の反省をしっかりと行い、さらに飛躍してくれることを楽しみにしています。

結果は次の通りです。
〇女子バレーボール部
 1回戦 真幸中2-0永久津中 
    2回戦 真幸中2-0細野・三松中
  準決勝 真幸中0-2小林中       第3位
〇女子バスケットボール部
 1回戦 小林中に惜敗
〇野球部
 1回戦 小林中に惜敗
〇サッカー部(真幸・加久藤・高原の合同チームで参加)
 野尻中に惜敗、小林・三松合同チームに6-3で勝利  準優勝
〇バドミントン
 男子団体戦 小林中に惜敗
 個人戦は男女ともに善戦したが、2回戦までに敗退
〇陸上
 2年女子100m 決勝 6位
 2年女子800m 棄権

webマイクとwebカメラをいただきました

令和3年度共同募金助成金事業でいただいたお金で、webマイクとwebカメラを購入させていただきました。昨日商品が届きましたので、早速本日の終業式で活用させていただきました。マイクの感度もよく、とても聞き取りやすかったです。今後も有効活用させていただきます。本当にありがとうございました。

1学期終業式が行われました。

今日は1学期終業式でした。今回も新型コロナウイルス感染対策のために、ZOOMを使って各教室で行いました。
最初に、各学年代表生徒が1学期反省と2学期の抱負を発表しました。東脇さん(1年生)は「部活を頑張る」「あいさつをきちんとする」、尾園さん(2年生)は「コツコツ勉強する」「何事にも本気で取り組む」、藤久保さん(3年生)は「集中力が続かなかったので時間を区切って勉強する」「次の行動に入る前に5秒の間をとって気持ちの切り替えをする」等、堂々と発表してくれました。
その後、校長先生が「1年前の自分、4月の自分と今の自分とを比べて自信がついたこと、まだたりなかったことを振り返ってほしい。」「2学期も明るく楽しい学校生活を送ることを楽しみにしています」等の話をされました。生徒たちは皆真剣なまなざしで話しを聞いていました。

終業式後には次の表彰を行いました。学校内外の活動で本校生徒の努力が認められ、本当にうれしいです。
〇宮崎県英語暗唱弁論大会西諸県地区予選 
 暗唱の部 優良賞 宮園さん(3年)、弁論の部 奨励賞 山岡さん(2年)
    ※本日の宮崎日日新聞でも紹介されていました。
〇全九州硬式少年野球鹿児島大会 優秀選手賞 山下さん(3年)
〇西諸県地区サイエンスコンクール 
 銀賞 鵜木さん(2年) 
 銅賞 尾園さん(2年)、山岡さん(2年)、山之内さん(1年)
 

 

感染症対策強化週間です。

    夏休みが終わり1週間が過ぎようとしています。えびの市内での新型コロナウイルス感染者急増に伴い、学校ではこれまで以上の感染症対策を実施しています。朝は靴箱での職員による検温から1日がスタートし、放課後は全職員で分担して消毒作業に取り組んでいます。また、一昨日は、保健室の隣の相談室を「第2保健室」として整備しました。発熱・風邪症状の生徒とそれ以外の生徒をそれぞれ別の部屋で対応するためです。
 学校でも全職員で協力して、感染症対策に取り組みますので、各家庭での感染症対策にご協力ください。特に、現在は下校時刻が早く、部活動も中止となっています。感染症対策のための措置ですので、生徒たちは不要不急の外出を控えるように家庭でご指導をお願いします。


夏休み明け集会を行いました。

 1校時に夏休み明け集会を行いました。今回は、感染症対策のために、ZOOMによるオンライン集会の形で実施しました。少人数教室を配信スタジオとして設営し、そこから各教室の生徒たちに向けて、代表生徒の話や職員の話などを配信しました。
 各学年の代表生徒は、夏休みの反省と今後の抱負を発表しました。「友達と協力して学校の行事に取り組みたい」「英単語を書けるようになったり、計算ミスを減らしたりしたい」「どんなことにも疑問をもち、自分の考えをしっかりもちたい」「自分の決めたことを最後までやり遂げたい」「効率のよい勉強法を探したい」「体調を崩さずに生活したい」など、自分の考えをしっかりと発表してくれました。これらのことが実現するように頑張ってくれると期待しています。

※これからの社会を生き抜くためには、コミュニケーション力がとても大切です。自分の考えをまとめ、人前ではっきりと述べ、相手にわかりやすく伝えることができるような生徒を育成するためにも、このような発表の場を今後も設定していきます。

1学期後半がスタートしました。

    夏休みが終了し、1学期後半がスタートしました。宮崎県では「緊急事態宣言」の延長や「まん延防止等重点措置」の対象地域として指定されるなど心配な面もありますが、生徒たちは元気よく登校してきました。
 今日から2週間、真幸中は「感染症対策強化週間」を設定し、これまでの感染対策の徹底に加え、さらに強化した取組を実施していきます。その一環として、今朝も登校してくる生徒たちに対して靴箱で検温、および、消毒指導を行いました。できるだけの対策を全職員で講じていきます。
 1学期後半もよろしくお願いします。

えびの市社会福祉協議会主催のボランティアに参加しました。

    7月28日(水曜日)に、えびの市社会福祉協議会主催のボランティアが行われました。今回のボランティアは、「みやざきボランティア体験月間」に合わせて企画された「お年寄りの困りごとお助け隊」であり、本校生徒19名が参加しました。
 当日は30℃を超える猛暑の中、生徒たちは地域の高齢者宅での草取りや、福祉施設での窓ふき作業にとても熱心に取り組んでいました。終了後には、「喜んでもらえて嬉しかった」、「達成感があった」、「ありがとうと言われて嬉しかった」、「今後も積極的に参加したい」等の感想を述べていました。
 えびの市社会福祉協議会の皆様には、本校生徒たちにこのような機会を与えていただき、誠に感謝しております。