日誌

2024年2月の記事一覧

事実は小説よりも奇なり

宮日などの新聞に、子どもの作品や作文が掲載されることは、「特別な意味」のあることです。

本人の喜びはもちろん。

御家族、御親戚。

近所の方。

見守りたいの方。

地域の方。

みんなが、幸せになります。

さて。

昨日は、都城市精励賞の表彰式でした。

これは、学校から推薦された「特別に善い行いをした子どもさん」が表彰される、大切な式です。

明道小学校からは、2つの受賞者が出ました。

1)団体賞 6年全員

寒い日も暑い日も雨の日も欠かさず行っている、伝統のボランティア活動が功を認められての受賞です。

6年生、おめでとう。!(^^)!

団体賞の代表受賞は、「ゆうとさん・あいりさん」でした。もう一つの受賞は。

2)6年生男子、「りゅうせいさん」です。

「りゅうせいさん」は、交通少年団、西駅活性化事業、島津発祥祭りなど、ありとあらゆる地域イベント・ボランティア活動に積極的に参加し、まさしく、明道小のボランティアの核として、活躍してくれました。その功が認められての受賞です。

【西駅活性化事業 マッピングプロジェクター点灯式にて】

 

さて。

授賞式当日の朝の新聞を見て、校長は驚きました。

この記事が掲載されたのです。

団体賞代表受賞者の「ゆうとさん」の作品です。

 

・・・いやあ。偶然ってすごいなあ、本当にそう思いました。

「ゆうとさん」授賞式では、堂々とした受賞でした。

教育委員先生に表彰状を授与していただきました。

「ゆうとさん」・6年生の皆さん、おめでとう!

 

さて。

個人賞の受賞です。

「りゅうせいさん」堂々とした受賞態度でした。

教育委員先生に表彰状を授与していただきました。

ここまでは。

まあ、偶然が重なったね。

「ゆうとさん」すごかったね。

という話です。

 

ところが・・・。

世の中には、時として「本当に、不思議なこと」が起こるものです。

今朝の宮日新聞。

なんと!

 

続けて、個人賞受賞の「りゅうせいさん」の作品が掲載されたのです。

 

ふーむ???

6年生・・・「もってるね」

 

事実は、小説よりも、奇なり(#^.^#)

 

by 校長

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