2023年10月の記事一覧
4・1・2のスーパーデー
今日は、スーパーな日なのです。
名付けて、4・1・2のスーパーデー。
ね、ね、君たち!
今日は。
4
1
2
のスーパーな日だよ!
やった!
子どもさんたち、大喜び。
何と言っても、今日は、「弁当の日」の映画鑑賞で4校時。
何と言っても、今日は、午後1校時だけ授業の日。
何と言っても、今日は、スーパーフライデー!下校時刻は2時です。
つまり・・・4・1・2のスーパーデー!
だから!
みんな、みんな、大喜び!
やった!
校長先生、ありがとう!
子ども達、朝から、大盛り上がりでした。
ばんざい!
サイコー!
さて。出発時刻。
ウェルネス交流プラザに向けて、25分間のお散歩。
いってらっしゃい。
気を付けてね。
映画は感動するよ。
校長先生、行ってきます!
遠足みたいで楽しいな。
お天気も曇りで暑くないし。
最高だね!
では、みんな、いってらっしゃい!
・・・明道っ子。ウェルネス交流プラザに到着。
驚いたことに、ウェルネス交流プラザは、もう、クリスマスの電飾の飾り付けが始まっていました。
さあ、ムジカホール。わくわくするね。
教室の椅子と違うぞ!
ふかふかしてる。
映画、楽しみだなあ。
さあ。
企画者、食育先生からご紹介。
この事業は、県教育委員会やみやざきの食と農を考える県民会議様のご厚志により開催できています。
さあ、素敵なショーの始まりです。
映画は、ドキュメンタリーで、日本各県で起こった、「子どもが調理をする」ことにより、家庭環境や考え方が変わっていく様子をふんだんに盛り込んだものでした。
弁当の日を実施する学校の感動や交流、子どもの笑顔。
大学に旅立つ青年がお別れの朝、朝食を家族皆にふるまい、涙でお別れ。
大学で独り立ちした青年が、慣れない手つきで料理に挑み、里帰りして母にすき焼きを振る舞う。
など、子ども達の胸にも熱い感動が伝わったようです。
(子供の旅立ちを経験した先生たちは、皆、号泣でした。)
今日の映画が言いたかったこと。
それは。
子どもが調理にかかわると、
大人が変わります。
そして、家庭が変わります。
さて。
明道小も弁当の日を実施します。
食育先生が上映後、説明をされました。
明道小では2回の弁当の日を実施します。
弁当の日は豊かな心の育成につながります。
家族のふれあいにもつながります。
家族の絆が深まります。
この2回、弁当の日に、ぜひ、挑んでくださいね。
弁当の日は、先生方も挑んでいただきます。
最初は、お手伝いコースやおにぎりコースからやり始めましょう。
そして、慣れてきたら、チャレンジコース(全子ども)に挑みましょう。
今夜、
子どもさんから、
報告があるはずです!
「今日はね、とっても楽しい一日だったよ。」
「あのね、ぼく、今度、味噌汁作りたい。」
そう言われたら、ぜひ、
「ありがとう。お願いね。」
と励まして、材料をそろえてあげてください。
そして。
多くのご家庭で、
この言葉が
聞かれるはずです。
いつも、
おいしいごはんを作ってくれて
ありがとう ・・・(#^.^#)
この言葉が聞かれたら、どうぞ、素敵なお子さんを「ぎゅっ」とハグしてあげてくださいね。
・・・今日は、そんな、412のスーパーデーでした。
映画「弁当の日」予告編です↓
by 校長
なぜか気になるココスヤシ
今日の話題は「ここすやし」
ん?
ここやすし?
いやいや。
ここすやし!
ん?
こやこすし?
いやいや。
・・・ココスヤシ!
校門にデーンと構えるココスヤシ。
今年は、例年になく、途方もなくたくさんの実がなりました。
清掃の手間を省くために、根の周りに、集めた実を置き始めて3年目。
根っこは、実と種だらけになりました。
校長先生、今年は実がたくさんですね。
あのね。今年は、初めて、芽がたくさん出ているのですよ。
へー、すごい!
実がたくさん実って、芽が出始めていることが話題になり始めました。
ココスヤシ、すごいことになってますね。
ココスヤシすごいなあ。
すると、子どもさんから、当然の質問が寄せられます。
校長先生、これ、食べられませんか?
調べてみると・・・。
なんと、ココスヤシジャムなるものが存在することが判明。
これだけの量が取れれば、来年はジャムづくり、できるかも!
たくさんの子が興味をもってくれた、ココスヤシ。
子どもさんが踏まないように、毎朝、校長が集めたココスヤシ。
実も落ちつくし、そろそろシーズンオフになります。
それにしても、みんなが気になるのが。
・・・果たして、ココスヤシ、林になるのか?
という疑問です。
集めた実も、すっかり、実が落ちて「種」になりつつあります。
さて、3年間で初めて出た芽。
子どもさんがとても気になる芽。
もうしばらく、そっと育ててみましょうか。
校長先生、
ココスヤシ、
林になったら、
校門から入れなく
なっちゃいますよ。
そうですね。
では!
持って帰って育ててみますか?
答えは、皆さん、同じでした。
校長先生、家で育てたら、大変なことになりますよ。
とんでもない!お母さんに怒られます。
こんなの家で育てたら、お家がつぶれちゃう!
無理ですよ、お母さんに怒られます。
やはり、
ココスヤシは、校門が一番似合う
ようですね。
!(^^)!
校門に 高くそびえる ココスヤシ
初芽が起こり 皆心配す(みな しんぱいす)
by 校長
ここから始まるぼくらの未来(1年生)
1年生。
9月21日。
これは、振り返ると、
記念すべき日となるはずです。
1年生。
何やら、見慣れぬアプリを操作しています。
・・・お!
これは。
上級生がすらすらと。
使いこなす。
スズキ教育ソフト社が。
無償で提供する、教育ソフト。
キーボー島!
このソフトは、ローマ字入力技術を。
劇的に高めてくれます。
進級システムにより。
適度な競争意識もくすぐりますし。
将来的には。
県名や地図記号、計算など、多様なソフトが用意され。
全国ランキングなども用意されているので。
子ども達は、熱心にキー入力の技量を向上させ続けて。
いくのです。
さあ。まだ、カタカナも身についていない。
1年生が。
ローマ字世界とどうかかわっていくのか。
楽しみに。
見守っていきましょう。
ローマ字の世界に触れし
一年生
ここから始まる
ぼくらの未来
!(^^)!
by 校長
なぜ、「お片付け」は30分で終わったのか?
あさぎり運動会の象徴。
青空に輝く高い竹。
その役目を終えて。
無音で。
横になりました。
作るの3時間。
片付け10分・・・。(*_*;
職員で、運動会の反省を協議しました。
職員から、強くたくさん意見が出たのが。
「保護者様の皆様の、片付け協力が、ありがたかった!」
という話題でした。
テントの畳み方。倉庫への搬入。
たくさんの保護者様が片付けを手伝ったくださいました。
椅子、机、細かい道具類。
体育館や倉庫にていねいに、運んでくださいました。
そして!
職員が、片付け依頼を忘れていた、
運動場に刺さっている目印ペグ。
ある保護者のお母さまが。
「校長先生、あのペグ、
毎年抜いてますけど、どうしますか?」
「ありがとうございます。ぜひ、お願いします。」
ペグはコツがあって、とても抜きにくくなっています。
数も相当数あります。
・・・最初、保護者3人で始めたペグ抜きでしたが。
その様子を見て、ペグ抜きに参加くださる保護者様は
どんどん増えていきました。
そして、全てのペグが、15分ほどで撤収されました。
そして、
30分後の運動場には、
もう、何も残っていません
でした。
南九州大学のボランティアのお兄さん、お姉さんも、
最後の最後までお手伝いをがんばってくださいました。
あさぎり会の竹立てで、胸が熱くなり。
運動会で胸が熱くなり。
復活した親子団技で胸が熱くなり。
皆様の熱心なお片付けのお手伝いで胸が熱くなり。
一日中、何度も胸が熱くなった、校長でした。
明道小は、子どもがいいから、保護者がいいのではなく。
明道小は、保護者様が素晴らしいから、子どもが素晴らしいのである。
お片付けのお手伝いいただいた皆様。
温かい思い出を
ありがとう
ございました。
by 校長
なぜ 校長は「影なる主人公」特集が組めたのか?
運動会、大盛会でした。
PTA・参観者の皆様のご協力・ご理解、
PTA役員・執行部の皆さんの運営協力
のおかげで、最後まで無事に運営できました。
ありがとうございました。
子ども達にとっても、生涯の思い出となったことと思います。
実は・・・。
競技をする主人公とは別に。
運動会を支えた、影なる主人公がおります。
さあ。
彼らへの感謝の気持ちを込めて、実況を始めましょう。
決勝審判。
採点に直結する決勝審判。瞬間的な動き・判断が必要です。
南九州大学のお姉さん、お兄さんがサポートしてくれます。
出発準備。
運動場の真ん中で活躍する彼ら。
緊張が走ります。
出発準備。
「こっちの準備、完了。出発okですよ。」
今日、旗の合図で会話をする経験、運動会くらいですね。
決勝審判。
次々に仕事が来る彼らは、椅子に座る暇はほぼありませんでした。
採点。
この係は、正確さ、速さが求められます。
サポートの先生も「とても緊張する仕事です」と言っておられました。
真剣に取り組んでいます。
決勝審判。
ゴールテープを出すタイミング、離すタイミングもとても難しいものなのです。
放送。
突然の変更事項も発生し、全プログラムで業務が続くので、とても激務な仕事です。
出発。
先生のスターターを支え、フライング時は走を止める大切な仕事です。
常に運動場の真ん中にいたので、疲れました。
出発準備。
上級生に仕事がある時は、下級生が仕事を支えます。
決勝審判。
「先輩、安心して競技に出てください。僕たちが支えます。」
出発。
大勢の観客の前での活動は、とても緊張します。
放送。
今日のために、何度も何度も練習してきました。
本当に、大変でしたね。
採点。
ご覧の通り、ともかく、速さが求められます。ゆっくり座って記録する暇もありません。
決勝審判→採点。
競技終了後、速やかに担当の先生へ結果を渡さなくてはなりません。
南九州大学のお兄さん、サポートです。
あれ?ユキさんだ!
突然、豪華列車、七つ星のボランティア猫、ユキさんが登場。
子供達、大喜び!
ユキさんは、
地域学校協働推進員の方の依頼により、運動会に参加くださいました。
ありがとう・・・ユキさん。子ども達笑顔いっぱいでしたよ。
最後まで、様々なことに協力くださった、南九州大学のお兄さん、お姉さん。
PTA会長から、丁寧なお礼の言葉をかけていただきました。
お兄さん、お姉さん、ありがとうございました。
さて。
「運動会を支えた、影なる主人公」特集。
疑問に浮かぶのは。
校長は、なぜ「運動会を支えた影なる主人公」特集が組めたのか?
校長は、動き回って、これだけの、写真を撮っていたのか?
実は・・・。
広報ボランティアとして運動会の撮影をしていただいた方から、
運動会終了後、2時間ほどで、校長にDVDが届けられたのです。
写真は、既に、きれいに整理され、子どもの活動の様子が、収められていました。
/(*_*)/
・・・恐るべし、明道小、PTA ٩( 'ω' )و
・・・やはり、保護者がすごいから、子どもさんがすごい・・・ですね!
m(._.)m
by 校長
運動会開会まであと90分の出来事
朝焼け前。
明道小に、何やら動く大集団が・・・。
トラックに載せられたのは、巨大な竹。
20名の集団、ここに集えり。
巨大竹を、人力で動かす。
巨大な竹が動き始める。
ベテランボス、後輩に指導をしながら、手際よく作業にかかる。
こう巻いて、こう巻くのよ。
皆、その手際よさに感動しつつ、作業をサポート。
さあ、いよいよ、巨大竹。起こしにかかる。
せえの!
力を合わせ。
明道っ子のために。
いやさ!
OK!
赤、そびえる。
白、起ち始める。
バランスがくずれ。
さあ、もう一度、息を合わせて!
いやさ!
こらさ!
起った!
赤白竹、見事にそびえる!
竹の無事設置を祝う20名。
安堵の表情・・・。
!(^^)!
運動会開会まで
あと90分
のできごと
あさぎり会の皆様、心より、感謝申し上げます。
・・・そして、開会の銅鑼は鳴らされる!
by 校長
さりげない ある秋の朝の風景
秋が来ました。
涼しさを通り越して、寒さを感じます。
校長先生、寒いです~ブルブル。
みんな、秋の装い。
2/3ほどの子どもさんは、長袖着用です。
6年ボランティア、朝のあいさつ運動。
コロナで小さくなったあいさつの声も、少しずつ大きくなってきました。
集団登校で、6年生が見守る登校班が。
6年ボランティアのお兄さんお姉さんに、あいさつを行う。
毎日この風景の中で育っているから。
明道小のボランティアは輪廻していくのですよね。
寒い中、半そででボランティアをがんばってくれている6年生。
最後の最後まで鉢を守ってくれる6年生。
重たいホースを操ってお水をあげるボランティア。
マリーゴールドさんもそろそろかな・・・。
明道小の秋のある風景。
寒いよ~と、手をすり合わせる子どもさん。
半そでで、寒さに耐える子どもさん。
季節の変わり目は風邪をひきやすいからね。
無理をしない服装にしましょうね。
ところで!
いつものように、校長は、給食メニューを叫ぶ!
「今日の給食は、すごいよ!」
「校長先生が大好きな・・・麻婆豆腐だよ!」
子ども達、いつもの反応。
やった!校長先生、がんばります!
麻婆豆腐だよ!
いぇぃ!やった!!
麻婆豆腐だよ!
やった!私も大好き!麻婆豆腐!!
運動会前日。
明道小の、ある朝の風景。
16度の秋の寒さの中の、普通の一風景。
これを、明道小では。
「さりげない ある秋の朝の風景」
と言います。
明日の天気 曇り 最低気温16度 最高気温22度。
理想的な空模様です。
皆様のお越しをお待ちしております。
by 校長
玉入れとプリティダンスと秋の空・・・。
34年頑張ってます。
56年も、頑張ってます。
・・・当然、お待ちでしたよね。
お待ちかね!
12年も頑張っています編。
あのね、体育先生が指導してくださっているの。
ドキドキだよ。
「よーい、ドン!」
やー!
あのね、円に並ぶの、結構難しいんだよ。
先生が、間隔を取りなさいっておっしゃるんだけど。
その間隔がなかなかなの。
でもね、きれいに並べるようにがんばるから!
広がりすぎても叱らないでね。
よーい、ドン!
さあ、玉入れ開始!!
なかなか、入らないんだよ。
先生が、大変そうなんだ。
頭にいっぱい球が当たるからね。
先生、ありがとう!
あ!!
音楽が鳴り始めたよ。
大変なんだよ。
元の場所に戻って、踊らなくちゃいけないからね。
かわいく踊るから。
写真撮ってね。
あ!!
音楽止まった。
玉入れ再開!
あ。音楽かかった!
もう、大変なんだよ。
でも、みんなで踊るダンスは、楽しいよ。
バーン!
玉入れ終了!
さあ、何個入ったかな?
赤も白もがんばったよ。
成績発表。だよ。
優勝、赤団!
万歳!
優勝、白団。
万歳!
さあ、お片付け競争をして。
玉入れと、ダンシングは、終わるの。
さあ。次はかけっこだよ。
あのね、一年生は、一人ずつお名前呼ばれるから。
元気よく、はいって、言うから。聞いててね。
一等賞、取れなくても、一生懸命走るから。
何等賞でも、ほめてね。
がんばるからね!
みんなが走る間、拍手して応援するよ。
だって、自分もほめられるとうれしいからね。
あのね、2年生はもう、おにいちゃん、おねえちゃんだから。
名前は呼んでもらえないんだよ。
走り方も1年生の時より、ずっと上手になったよね。
かけっこって、とても緊張するけど。
ドキドキだけど。
楽しいよ。
最後の組は、緊張だよ。
でも、みんな、みんな、ほめてくれるの。
ありがとう。元気が出たよ。
だって。
見学の人も。
ずっと拍手くれたの。ありがとう。うれしかったよ。
退場も、一生懸命走るから。
最後まで見ていてね。
あのね、校長先生が空を見ておっしゃったよ。
もう、秋の空だねって。
うろこ雲って言うんだって。
だから、涼しくなってきたんだね。
あのね。
校長先生が、よく、放送でほめてくれるの。
子どもがいない教室が、子どもの質を教えてくれるって。
校長先生はね。12年生はいつも、机と椅子がきちんと並んでいて。
ゴミも落ちてないよって、ほめてくれるの。
嬉しいな!がんばるね。
校長先生!
玉入れとプリティダンスと秋の空・・・。
というお話でした。
10月7日(土)午前中、曇り、降水確率0%
!(^^)!
by 校長
ソーランと5年の拍手と校長の涙と・・・
3・4年生に続き。
5・6年生、よさこいソーラン。
も。
より高みを目指し、特訓が行われていました。
!手をぴんと伸ばすんだ!
!みんなで、心を一つにして!
この瞬間が、大切なんだよ。
ここで、見ている人は、感動するんだよ!
!ほら、足をもっと開いて!
えい!
そうそう。
良くなってきましたよ。
ほら!先生を見て!
!腕を伸ばして!
そうそう。
!いい感じ!
みんなの息が、ぴたりと合ってきました。
もっと!全員の心を一つに!
そうそう、いいぞ!いいぞ!
6年生として、最後の悔いのないダンスを!
保護者に感動を与えるんだ!
・・・熱い指導が続きました。
全員の
真剣な練習に、
校長、またも、
・・・胸が熱くなりました。
さて。
次の時間。
5・6年合同練習。
5年生、6年の舞いを見ています。
6年生が特訓の成果を、5年生につなぐのです。
6年生が、5年生の先生なのです。
本気の6年生の魂を受け取って!
6年生の渾身の舞。
5年生、息をのんで見つめています。
さあ、フィナーレ!
決まった!!!
5年生から6年生に、熱い拍手が贈られました。
さあ!
5・6年生。
おうちの人のために、力を出し切れ!
先生の太鼓が打ち鳴らされました。
ドン!
やー!
5・6年、渾身の舞です。
5年生も、6年に負けないオーラ!
6年生の小学校最後の運動会だよ。
6年生に、素敵な思い出をあげるために。
5年生は、6年生を必死にひきたてます。
さあ、体型転換。
団長・リーダーを取り囲み。
フィニッシュ!
・・・決まった!
ありがとうございました。
のあいさつに。
校長
またまた
胸が熱くなる。
( ;∀;)
檜舞台から、引き上げる勇者たち。
やりつくした感の勇者たち。
おうちの人たち、感動してくれるかな・・・。
乞うご期待!
「よさこいソーラン」と「5年生の拍手」と「校長の涙」と・・・
というお話でした。!(^^)!
現在の天気予報。10月6日 曇り。最高気温24度。
by 校長
「フラッグ」と「鉢巻」と「校長の涙」と・・・
34年。
猛練習により、「フラッグ表現」も完成に近づきつつあります。
黄色と緑の旗が見事に織りなす、動きのハーモニー。
ダイナミックな体型転換も身に付き。
一人一人の動きが意味を成し。
全体の動きが意味を成す。
つまり、マクロとミクロの関係性
微視的視点と巨視的視点の関係性。
ですから、この表現ダンス。
自分のお子さん「だけ」見ていては、もったいない。
一人一人を見つつ、全体を見る。
そんな、見事な構成になっています。
じゃーん!
決まった!
・・・校長、
子どもの真剣さに、
涙がにじみました。
ところが。
担当先生、まだ、仕上がりに満足しません。
「おうちの方に、感動をあげるには、まだまだだよ!」
(*_*;
体育館に舞台を移し、練習継続。
完璧を目指します!
この、最後まで、妥協しないことが。
明道が明道たる所以ですし。
高まった完成度・真剣度が。
感動を生むのです。
・・・よし、いいよ。休憩。
・・・ふー。疲れた・・・。
・・・心地よい、疲労に、寝っ転がる明道っ子。
よくがんばったね。
ところで。
校長の「さらに大きな感動」は、
全く予想外のところで起きました。
この後、「鉢巻の結び方の練習」になりました。
当日はフラッグを輝かせるために、鉢巻をまくのです。
頭の後ろで結ぶ行為は、予想以上に難航しました。
子ども達、この後、どんな行動に出たと思いますか?
え?え?え?
誰が何を言うでもなしに。
こんな現象が、あちこちで広がりました。
校長の目に、
さらに大きな
涙がにじみました。
( ;∀;)
大丈夫だよ。
早く終わった4年生が、さっと3年生や友達のサポートに入ります。
随所で聞こえる「ありがとう」の声。
サポートの輪はどんどん広がっていきます。
大丈夫、心配ないよ。
ありがとう・・・。どういたしまして!
やさしさに満ちた空気が流れます。
おそらく・・・。
運動会のテントの中でも、この風景が見られることでしょう。
運動会当日は、ぜひ、我が子だけではなく。
微視的(ミクロ)に巨視的(マクロ)に。
我が子だけの良さだけではなく。
表現の良さや。
明道っ子全体の良さを。
探していただければ、幸いです。
3・4年生
「フラッグ」と「鉢巻」と「校長の涙」と・・・。
という、お話でした。
by 校長