沖水小学校は令和6年12月1日に創立150周年記念式典を実施します。
沖水小学校は令和6年12月1日に創立150周年記念式典を実施します。
13日(火)にプール開きがありました。
水泳学習は昨年度も行っていましたが、今年は少ーし違うところがあります。
それは子供たちの歓声の大きさです。できる限り声を出すことを我慢していましたが、今は「冷たーい」と気持ちを素直に出し切っています。校長室の隣がプールなのですが、毎時間、「楽しそうだなあ」と、うらやましくなる歓声が響いてきます。夏も近いです。
昨日は、前日の雨が嘘のようなとても天気のよい暑い日でした。
朝の立ち番指導を終えて、学校近くの畑を見ると何やら人だかりが・・・・・
近づいてみると、
ん?誰もいない?いや、いらっしゃいました。声をかけてみますと・・・
こんなにたくさんの地域の高齢者クラブの方々がおられました。この畑は、4月に2年生が地域の方と一緒にひまわりの種を植えた畑です。久しぶりに晴れたので草取りに来てくださったとのことでした。大変ありがたいです。ひまわりも順調に育っています。梅雨が終わる頃には、黄色いっぱいの畑になりそうです。
本校には2名の大学生が印刷の手伝いなどの業務支援に来てくださっています。
いつも一生懸命に頑張っていただいていますが、何気に新聞を見ていますと、投稿した作文が掲載されていましたので紹介します。本人にも了解済みです。
児童寄り添い支える教師に
坂本 琴音
私の将来の夢は小学校の教師になることです。きっかけは中学校時代の恩師との出会いです。母のような存在で、笑顔で明るく、生徒に寄り添ってくださる先生でした。受験の際は、全力で後押ししてくださいました。こんな先生みたいな小学校の教師として児童を支え、後押ししていきたいと思ったのです。そのために、多くの子どもたちと関わることができる児童クラブでのアルバイトや託児ボランティア、学習支援等に挑戦しています。特に児童クラブでは周りの先生方の対応を見て学んでいます。教育実習で学んだ「伝え方」に気を付け、ほめることを心がけています。貴重な経験ができ、とても充実しています。また、大学では執行委員会に所属し、3年次は委員長を務めました。大変なとき、仲間たちが支えてくれました。周りの支えがどれだけ大切なことなのか、経験を通して気付きました。大学生活も残り一年足らずとなりました。たくさんの人と出会い、助けられ、ここまで成長することができました。次は私が子どもたちの成長に寄り添い、支えになれるような教師を目指します。
令和5年6月6日 宮崎日日新聞掲載
本校では、このように、学生さんも一生懸命に働いてくださっています。これからも、全職員で、児童に寄り添い後押ししていきたいです。記事紹介でした。
6月に入りました。学校のあじさいもきれいに色づいてきています。あじさいの色には植えている場所、つまり土壌が関係するみたいですが、本校には紫と水色のあじさいが咲き誇っています。雨はあまり降ってほしくないですが、雨の中のあじさいは風情があります。
さて、雑談が長くなりましたが、6月に入り、今日5日は全校朝会が開かれました。本校の全校朝会は、コロナ禍で始まったオンライン形式を続けています。目的や時間配分に応じて対話型とオンライン型を使い分けています。
生徒指導主事の先生のお話です。各教室では、全員が着席して真剣にお話を聞いていました。
私は、チンパンジーのあいさつという話をしました。写真を撮れなかったので、画像なしですみません。お話の内容は子供さんに聞いてみてください。沖水小の子供たちは、顔を見て、笑顔であいさつを返してくれるので、とても気持ちがいいです。これからも続けてほしい本校の自慢の一つです。
令和5年度に入り、〇年ぶりに再開というものが増えてきています。
そして6月2日には約3年ぶりに「読み聞かせ」が再開されました。低学年は紙芝居、高学年は本の読み聞かせです。2つのボランティアグループの方々にお越しいただきました。
こちらは1年生に紙芝居をしているところです。子供たちの目線が紙芝居に集中しています。
6年生に読み聞かせをしているところです。自分で読むのもいいですが、読んでいただくと、よりお話が楽しく感じて、聞き入ってしまうんですよね。
読み聞かせグループでは、コロナ禍からの再開ということでボランティアの方を大募集中だということでした。ご興味のあられる方は、どうぞ一度見学に来られてください。やってみたいという方は、担任を通してお知らせいただいても大丈夫です。今日は読み聞かせの記事でした。
学校には学校運営協議会というものがあります。簡単に言いますと、地域とともに学校を作り上げるための協議会ということになります。
協議会のメンバーは、地域の民生委員児童委員の方や公民館長さん、PTA役員さん、教育関係者などとなっています。
そこで本年度初めての会ということで、学校の様子を参観いただくとともに、学校経営方針について説明させていただきました。
これは学校経営について熱く熱く説明しているところです。委員の皆様からも熱い熱い意見・質問をいただきました。
市内で一番児童数の多い学校です。当然、一番、活気ある学校を学校・家庭・地域とともにつくっていきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
5月28日(日)はスポーツフェスタが実施されました。
この日を迎えるまで、晴天が続き、練習も順調に進んでいましたので、まさか当日だけ雨ということはないよね?と思っていましたら、午前7時過ぎから、急に激しい雨が・・・・。全責任を負わなければならないと覚悟を決めた8時過ぎ、優しい日差しと心地よい風が吹いているではありませんか!誰に感謝してよいか分かりませんが、ありがとうございます。すばらしい天候の中実施できました。
低学年の団技の様子です。コロナ緩和後、初めてのスポーツフェスタということもあり、いつも以上に白熱した競争が繰り広げられまた。他学年の様子を含め、学校通信でも紹介していきます。
あたたかい声援ありがとうございました!
令和5年度は141名の1年生が新しく仲間入りしています。
23日(火)に歓迎のための「1年生を迎える会」を実施しました。入学してから、およそ2か月ですが、沖水小の一員として学校生活にも慣れてきているようです。
今回はオンラインで実施しました。感染症は緩和されてきましたが、集合に時間をたくさん使うより、全学級が1年生に言葉をかける時間を確保したいということからオンラインで実施しました。写真は司会進行をしている高学年児童です。
各学級をつないで歓迎の言葉を言っているところです。それぞれの学級のカラーが表れた面白い発表でした。各教室を回りましたが、どの教室からも、心地よい笑い声と歓声が聞こえてきました。
みんなで集まって参加した学年もありました。視線が画面にくぎ付けになっています。
オンラインで実施することのよさも分かった歓迎会でした。
これから、ますます1年生が学校生活に慣れるように全校で仲良くしていきましょうね。
3年生は、春の遠足で「観音池公園」に行きました。
子どもたちはドッジボールをしたり、遊具で遊んだりと楽しい時間を過ごしました。
「お弁当の日」でもあったため、子どもたちは自分に合ったコースを選び、お弁当作りに挑戦。「おにぎりを自分で握りました。」「好きなキャラクター弁当にしました。」と楽しそうにお弁当を見せてくれました。どのお弁当も美味しそうに、色とりどりのお弁当ができていました。保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。次回の「お弁当の日」も楽しみですね♪
2年生は、春の遠足で「高千穂牧場」に行きました。50分ほどバスに揺られ、ウキウキ気分で出かけました。
きれいな青空と緑、そして、心地よい風が吹く、気持ちのいい日でした。広い草原を思いっきり走ってみたり、牛、馬、羊などの動物と触れ合ったりと、高千穂牧場での一日を満喫できました。
大自然の中で食べるお弁当は、特に美味しく感じたようです。帰りのバスの中でも、興奮冷めやらぬ感じで、とても元気でした。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8 1 | 9   | 10   | 11   | 12   |
13 1 | 14   | 15   | 16 1 | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25 1 | 26   |
27 1 | 28 1 | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
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