今日の給食

今日の給食

2月3日(金)

本日のメニューは、マヨネーズパン、牛乳、ミートボールとマロニーのスープ、色どりサラダ、もちクリームアイスでした。 

 節分は季節の変わり目のことをいいます。今年一年何事なく元気に過ごせるように願いを込めて、豆まきをしたり、イワシの頭をヒイラギにさしたものを玄関に飾ったりしておにを払う行事が行われてきました。

2月2日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、さけぱっぱ、五目豆、豆乳みそ汁でした。

 豆乳は大豆からできており、大豆を水につけてすり潰し、水を加えて煮詰めた汁を布でこして作ります。大豆には体をつくるもととなるタンパク質が豊富です。他にも皮膚を丈夫にするビタミンEも含まれています。大豆は体にいいので、たくさん食べてほしいものです。

2月1日(水)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、カボチャグラタン、ブロッコリーサラダ、コーンポタージュでした。

 オーブンなどで表面を少し焦がすように調理した料理をグラタンといいます。グラタンはフランス料理で、フランス語では「鍋にはりついたおこげ」という意味だそうです。今日のグラタンは、牛乳のかわりに豆乳で作られているので、牛乳が苦手な人もおいしく食べられるように工夫しているそうです。

1月31日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、ハヤシライス、ほうれん草のツナ和えでした。

 ほうれん草は、冬が旬の野菜です。ほうれん草は冬になると葉の色が濃くなり、栄養の量もぐんと増え、甘みも強く、いちだんとおいしくなります。かぜなどの予防をするビタミンCや貧血を予防する鉄分をたくさん含んでいます。ほうれん草をおいしく食べて、病気に負けない体をつくりましょう。

1月27日(金)

 本日のメニューは、黒糖パン、牛乳、ミートボールのトマト煮、コーンスープ、ヨーグルトでした。

 牛乳に体によい乳酸菌を入れると、おいしいヨーグルトに変わります。ヨーグルトには、骨や歯を強くするカルシウムが多く含まれていますよ。

1月26日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、豚肉の生姜焼き、ひじきの炒め煮、すまし汁でした。

 今日の生姜焼きに使われているお肉は「きなこ豚」という豚肉です。都城の子どもたちに食べさせてほしいと寄贈された豚肉です。きなこ豚は、きなこをえさに混ぜて、健康でおいしく育った栄養たっぷりのお肉です。味わって食べてほしいものです。

1月25日(水)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、イチゴジャム、クラムチャウダー、野菜ソテーでした。

 学校給食は、学校給食法という法律に基づいて作っていますので、安心で安全な給食が提供できるように、たくさんのきまりがあります。例えば、サラダなどの冷たいおかずに入っているきゅうりやマグロ水煮、調味料なども85度以上になるまで加熱して菌をやっつけてから、菌が増えにくい10度以下になるまで冷やしています。いろいろな工夫をしていますね。

1月23日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、鮭の塩焼き、たくあん和え、みそ汁でした。

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。学校給食は明治22年、山形県の小学校から始まり、戦争によって中止になったこともありましたが、現在まで続いています。全国学校給食週間は、戦争によって中止になった給食が再開されたことを記念して定められました。これからも食べ物を大切にし、食べることに感謝する気持ちを忘れないようにしたいものです。

1月19日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、県産牛すき焼き、切干し大根の酢の物でした。

 今日の県産牛すき焼きに使用している牛肉は、新型コロナウィルスの影響を受けた県内の生産者産を応援するために、国の緊急助成金を使って提供しています。また、今日はベジ活の日です。野菜は体にとてもよい働きがあります。牛肉と野菜をいっぱい食べて、寒さに負けない体をつくりましょう。

1月18日(水)

 本日のメニューは、米粉パン、牛乳、ホキフライ、ブロッコリーのサラダ、野菜とマロニーのスープでした。

 牛乳にはカルシウムがたくさん含まれています。カルシウムはたくましい骨や強い歯をつくります。他にも、イライラを防いだり、けがをした時に血がかさぶたになるのを助けたりします。カルシウムは私たちの体にとても必要なものですね。今日の米粉パンは宮崎県産のお米からできていますよ。

 

1月17日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、豚肉と野菜のピリ辛煮、小松菜のみそ汁、納豆でした。

 納豆は、蒸した大豆に納豆菌を加えて発酵させた食品です。納豆のねばねばは、発酵することで出てきます。発酵すると、体によい菌が増えて、お腹の調子をよくしてくれます。今日は地産地消の日で、豚肉と野菜のピリ辛煮の中に、宮崎県産の里芋を使っています。

1月16日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、カツカレー(ヒレカツ・野菜カレー)、野菜のガーリックソテーでした。

 いよいよ私立中学校の入試試験が始まります。中学3年生に受験をがんばってほしいという思いを込めて、今日のメニューはカツカレーになっているそうです。中学3年生には、カツカレーを食べて疲れを吹き飛ばして、もうひとふんばりがんばってほしいものです。

1月13日(金)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、ポークビーンズ、ごぼうサラダでした。

 ごぼうは、平安時代に薬として日本に運ばれてきました。ごぼうは食物繊維が豊富で、お腹の中をきれいに掃除してくれる働きがあります。今日のごぼうは宮崎県産です。しっかり食べてお腹の中をきれいにしましょう。

1月12日(木)

 本日のメニューは、赤飯、牛乳、一食ごま塩、筑前煮、紅白なますでした。

 お正月料理によく出てくる紅白なますは、色合いがお祝いの水引のように紅白であることから、お祝いの席に並べられる料理の一つになりました。今日のメニューには赤飯もあり、お正月や成人の日、七五三のお祝いの料理みたいですね。

1月11日(水)

 本日のメニューは、減量チーズパン、牛乳、和風スパゲティ、いなりサラダでした。

 大豆は、「畑の肉」と呼ばれています。それは、大豆に含まれるタンパク質という栄養素が、牛肉や豚肉より多いからです。今日のいなりサラダには、大豆からできた油揚げが入っています。おいしく食べてほしいものです。

12月23日(金)

 本日のメニューは、マヨネーズパン、牛乳、炒めビーフン、ごぼう団子スープでした。

 豚肉には、ビタミンB1という栄養素が入っています。このビタミンB1は、たまった疲れをとって体を回復させる手助けをしてくれる栄養素です。他にも、脳や神経機能をきちんと働かせるためにも必要な栄養素で、不足するとイライラの原因にもなります。いろいろな食べ物からバランスよく栄養素をとることが大切ですね。

12月22日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、豆腐の中華煮、ナムルでした。

 豆腐は、煮た大豆の搾り汁(豆乳)を凝固剤(にがりなど)によって固めた加工食品です。大豆の栄養がつまった健康にとてもよい食材です。寒くなると、家庭でもお鍋料理などで食べる機会が増えますね。

12月21日(水)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、パンプキンスープ、ツナサラダでした。

 食事中の姿勢に気を付けて食べていますか。よい姿勢で食べるのはマナーだけで無く、健康にも関係しています。背中が丸まっていると、胃が窮屈になり、食べたものの消化や吸収が悪くなるといわれています。正しい姿勢で食べてほしいものです。

12月20日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、さば味噌煮、ブロッコリーの酢のもの、けんちん汁でした。

 けんちん汁は、大根やにんじんなどの野菜を油で炒めてから煮込む料理です。野菜を食べて、ビタミンや食物繊維をしっかりとりましょう。

12月19日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、ふりかけ(しそこんぶ)、カボチャのそぼろ煮、なめこ汁でした。

 今年の12月22日は冬至で、1年の内で最も昼が短く、夜が長い日です。この日に、カボチャを食べて、ゆず湯につかると病気にならないと言われています。冬至にカボチャを食べるのは、緑黄色野菜が少ない冬に、カロテンやビタミンの多いカボチャを食べて病気に負けない強い体をつくるという昔の人の知恵ですね。

12月16日(木)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、ホキフライ、ほうれん草のソテー、わかめスープ、クリスマスケーキ(3・4年)でした。

 ほうれん草は冬を代表する野菜の一つです。寒くなると甘みが増し、とてもおいしくなる野菜です。栄養価も豊富に含まれていて、ビタミンCなどのビタミンだけでなく、骨を丈夫にしてくれるカルシウムやマグネシウム、血液の成分になる鉄分が含まれています。体をじょうぶにしてくれ、おいしいほうれん草をたくさん食べてほしいものです。

12月15日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、県産牛ビーフストロガノフ、イタリアンサラダ、クリスマスケーキ(1・2・5・6年)でした。

 今日のビーフストロガノフに使用している牛肉は、新型コロナウイルスの影響を受けた県内の生産者を応援するために、国の緊急助成金を使って提供しています。県内産の牛肉をおいしく食べてほしいものです。

12月14日(水)

 本日のメニューは、減量コッペパン、牛乳、メイプルジャム、ラーメン、みそラーメンの具、中華和えでした。

 給食は、地産地消を積極的に取り入れています。今日の中華和えに入っているきゅうりや大根、ラーメンのもやしやキャベツ、チンゲンサイは県内産です。宮崎県のおいしい食材をどんどん食べてほしいものです。

12月13日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、煮しめ、大根葉のみそ汁でした。

 煮しめは都城の郷土料理の一つで、田植えなどの農作業の後に、仕事のがんばりをたたえ豊作を願って食べられていました。煮しめの味付けは各家庭で違いますが、鶏肉のだしを使って作るのが特徴です。給食の煮しめはおいしかったかな。

12月12日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、カレーライス、チーズサラダでした。

 カレーは給食で人気№1のメニューです。カレーは元々インド料理ですが、明治の初め頃にイギリスで発明されたカレー粉が日本に入ってきて、日本の家庭料理となりました。今では、日本の各家庭でそれぞれの味がありますね。

12月9日(金)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、ポークビーンズ。大根のちりめんサラダでした。

 ちりめんじゃこは、マイワシやカタクチイワシの小さいものを蒸して乾燥させた食材です。イノシン酸といううまみ成分がたっぷり含まれています。今日は、ちりめんに昆布や大根が入ったあっさり味のサラダでした。

12月8日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、コロコロゆうりちい、添え野菜、中華コーンスープでした。

 ゆうりちい(油淋鶏)は、中華料理の一つで、鶏の唐揚げに、刻んだネギが入った甘酢しょうゆのたれをかけた料理です。油淋とは油をまわしかけて揚げるという意味で、鶏はニワトリを意味します。中華料理は、料理名の漢字でどんな料理かが分かるようになっていますね。

12月7日(水)

 本日のメニューは、減量ミルクパン、牛乳、カレーうどん、カボチャサラダでした。

 カレーうどんは、明治時代に東京のお店で和食のうどんとインドから伝わったカレーが組み合わさって生まれた料理と言われています。給食センターの方が子どもたちがかぜを引かずに元気に過ごせるようにと願って、体が温まるカレーうどんを作ってくれました。

12月6日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、マーボー豆腐、チンゲンサイのオイスターソース炒め、ヨーグルトでした。

 オイスターソースは、魚介類のカキの塩ゆでした煮汁を煮詰めて作った中華料理には欠かせない調味料です。今日は、宮崎県産のチンゲンサイをニンジンなどと一緒に炒めオイスターソースで味付けた料理でした。

 

12月5日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、イワシのみぞれ煮、きんぴらごぼう、みそ汁でした。

 給食の煮魚は、イワシやサバやサンマなど青魚が多く使われます。給食では青魚を骨まで柔らかくして調理し、子どもたちの成長に必要なカルシウムやEPAやDHAがたくさんとれるようにしています。

12月2日(金)

 本日のメニューは、減量コッペパン、牛乳、ナポリタンスパゲティ、切干し大根のサラダでした。

 今日の切干し大根は宮崎県産のものを使っています。学校給食のサラダは、食中毒を防ぐために、野菜は全て一度加熱し、冷ました野菜でサラダを作っています。いろいろ工夫していますね。

12月1日(木)

本日のメニューは、ご飯、牛乳、とり天、かぶのかぼす和え、大分の団子汁でした。

団子汁は、大分県の代表的な郷土料理です。平たく伸ばした団子とたっぷりの季節の野菜を入れた煮干しだしのみそ汁です。また、大分県特産のかぼすの和えものと宮崎県産の鶏肉を使ったとり天もおいしかったですよ。

11月30日(水)

 本日のメニューは、黒糖パン、牛乳、冬野菜のクリーム煮、日向夏ドレッシングサラダでした。

 冬野菜の白菜やサツマイモには、かぜの予防に効果があるビタミンAとビタミンCが豊富に入っています。ビタミンAには、のどや鼻の粘膜を強くしウィルスの侵入を防ぐ働き、ビタミンCには、かぜのウィルスとたたかう抵抗力を高める働きがあります。野菜をたくさん食べて、かぜ予防をしましょう。

11月29日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、ごま味噌煮、すまし汁でした。

 秋は実りの秋といわれるようにおいしい食べ物がたくさんとれます。今日のごま味噌煮には、秋に旬をむかえる宮崎県産の里芋が使われています。山で採れる山芋に対して、里で作られることから里芋と呼ばれるそうです。

11月28日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、赤魚の野菜あんかけ、具だくさんみそ汁、もちもちドーナツでした。

 赤魚は、名前のとおり赤色で、とても深い海に住む魚です。味はくせがなく、ふっくらとした優しい食感とほのかな甘みがあります。魚が苦手な人も食べやすいので、ご家庭でも食べてみてください。

11月25日(金)

 本日のメニューは、減量チーズパン、牛乳、五目うどん、キャベツと油揚げの和え物、ヨーグルトでした。

 今日の五目うどんのうどんは、宮崎県産の小麦粉で作られています。炭水化物は、成長期の子どもたちにとって必要です。残さず食べてもらいたいものです。

11月22日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、がめ煮、おかか和えでした。

 がめ煮は、九州北部の郷土料理で、筑前煮とも呼ばれます。野菜やお肉などたくさんの食品を食べることができる煮物です。野菜がおいしい季節ですので、たくさん食べてほしいものです。

11月21日(金)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、お魚丼の具、のっぺい汁でした。

   11月24日(木)は、「いい日本食」の語呂合わせから「和食の日」になっています。今週和食の日があることから、今日のメニューは和食になっています。和食は、食材を美しく料理し、健康的にバランスのよい食事です。

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、都城なんこつみそ煮、切り干し大根のごま酢和え、牛乳でした。なんこつのみそ煮は都城の郷土料理です。今日は宮崎県産の厚揚げやごぼう、人参、里芋、大根と美味しく煮込んでありました。

 

11月16日(水)

 本日のメニューは、米粉パン、牛乳、宮崎黒豚メンチカツ、ちりめんサラダ、マロニーの野菜スープでした。

 今日の宮崎県産の食材は、にんじん、白菜、きくらげ、黒豚メンチカツ、マグロカツ、青豆、ほうれん草、キャベツです。ふるさとの恵みに感謝して食べてもらいたいものです。

11月15日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、チンジャオロース、キムチ汁でした。

 今週は地産地消週間です。今日のチンジャオロースには、宮崎県産の牛肉を使っています。牛肉には、体をつくるタンパク質や貧血を予防する鉄分、体の調子を整えるビタミンBがたくさん入っています。肉はもちろん牛肉の白い脂の部分にも独特のうまみがあります。

11月14日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、ぼんチキン(おやまのソースかけ)、県産野菜和え、ぼんち汁でした。

 今日はふるさと給食の日です。今回は、豊かな自然と生産者さんの愛情の中で育てられたとり肉を使用した「ぼんチキン」と都城のお茶を使って作った団子とごぼう・大根等が入った「ぼんち汁」です。おいしいふるさとの味を楽しんでほしいものです。

11月11日(金)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、かぶ入りポトフ、マカロニサラダ、日向夏みかんゼリーでした。

 かぶ入りポトフに入っているかぶは、宮崎県産で11月から1月にかけて旬をむかえる野菜です。かぶの葉には、カルシウムや鉄などの栄養素が含まれてますので、ご家庭でもいっぱいかぶを使った料理を食べてください。

11月10日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、チキンカレー、きのこソテーでした。

 カレーは給食で1位2位を争う人気の料理です。そのため、毎月1回は献立に入っています。給食のカレーはいろいろな野菜やお肉だけでなく、おいしくするためにいろいろなルーやはちみつ、ウスターソースが加えてあるそうです。

11月9日(水)

 本日のメニューは、減量黒糖パン、牛乳、切干し大根入り焼きそば、かみかみサラダでした。

 11月8日は「いい歯の日」でした。健康な歯を保つ方法の一つとして、しっかりかむことがとても大切です。かむと唾液が出て、むし歯を予防する働きがあります。他にも、かむことは、味覚の発達や消化の手助け、頭の働きをよくするなどいいことがたくさんあります。今日のかみかみサラダもしっかりかんで食べてほしいものです。

11月8日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、県産真鯛のソースがらめ、春雨スープでした。

 今日の真鯛は、新型コロナ感染拡大で影響を受けた県内生産者を応援するために水産事業の中で提供しています。真鯛の養殖は、魚の健康管理や与えるえさなどに気を付けて育てているそうです。大事に育てられた宮崎県産の真鯛をおいしく食べてほしいものです。

 

11月7日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、鉄ひじきのり、おでん、酢味噌和えでした。

 おでんに入っている大根の白い根には、ビタミンCやでんぷんの消化を助けるアミラーゼが含まれています。おでんは寒くなるとよく食べられる料理ですので、大根をたくさん食べてほしいものです。

11月4日(金)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、ミートボールの甘酢あんかけ、春雨サラダでした。

 今日の春雨サラダには、宮崎県産のきゅうりが使われています。きゅうりのシャキシャキの食感と春雨のつるりとした食感がおいしいサラダでした。

11月1日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、さんまかぼすレモン煮、白菜の塩昆布和え、けんちん汁でした。

 サンマは秋を代表する魚です。サンマなどの青魚に多く含まれているEPAやDHAは血液をさらさらにし、頭の働きをよくしてくれます。秋の味覚をおいしく食べてほしいものです。

10月31日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、大豆とジャガイモの磯煮、豚汁でした。

 大豆とジャガイモの磯煮に入っているひじきは、昆布やわかめと同じ海藻の仲間です。海藻は、カルシウムなど子どもたちの体が大きくなるために必要な栄養をたっぷり含んでいます。しっかり食べてほしいものです。

10月27日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、高菜そぼろ丼、みそ汁でした。

 今日の高菜漬けは、宮崎県の児湯郡で作られました。宮崎県では、いろいろな食べ物が作られています。調べてみるとおもしろいですね。

10月26日(水)

 本日のメニューは、レーズンパン、牛乳、ポークビーンズ、フレンチサラダでした。

 レーズンは、皮が付いている状態で乾燥させることによって、生のブドウを食べるときよりも栄養がぎゅーっとつまっています。お腹の調子を整える食物繊維や血液をつくるもとになっている鉄分が多くつまっています。

10月25日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、チキンカレー、大根サラダでした。

 大根サラダに使われている大根は宮崎県産です。大根は、消化を助ける働きがあります。天ぷらや鍋料理に大根おろしが使われるのは、肉や脂の消化をよくするためです。他にも、いろいろなビタミンやカルシウムが入っています。冬が旬の大根は、これからいろいろな料理に使われますね。

10月24日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、プルコギ、トックスープ、アセロラゼリーでした。

 プルコギとトックスープは、韓国の代表的な料理です。プルコギは、しょうゆを基本としたたれに肉を漬け込んで野菜や春雨などと一緒に食べ、韓国風すき焼きとも言われます。トックスープは、おもちの入った汁のことです。とてもおいしい料理でした。

10月21日(金)

 本日のメニューは、コッペパン、マーシャルビーンズ、牛乳、汁ビーフン、青豆とチーズのサラダでした。

 ビーフンは米の粉から作られ、ライスヌードルとも言われます。ビーフンは、台湾・シンガポール・インドネシアなどアジアの広い地域で食べられていて、それぞれの国にあった食べ方がされています。

10月20日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、イワシのかば焼き、白菜の塩昆布和え、いもっこ汁でした。

 イワシなどきらきらした魚の油は、血管をきれいにしたり、血液をさらさらにしたりするなど、体によい成分が入っています。ひむか地産地消の日として、いもっこ汁には宮崎県産のサツマイモが使われています。

10月19日(水)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、サツマイモのシチュー、海藻サラダでした。

 今日のサツマイモシチューは、宮崎県産のサツマイモを使っています。サツマイモには、食物繊維やビタミンCなど、体の調子を整えてくれる働きをもった栄養素がたっぷり含まれています。子どもたちが植えたサツマイモは大きく成長したでしょうか。収穫が楽しみです。

10月18日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、里芋のそぼろ煮、豆乳のみそ汁でした。

 今日の里芋は、宮崎県産で、実りの秋らしい食材ですね。食欲の秋というように、秋はおいしい食材がいっぱいできますね。

10月17日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、根菜の味噌煮、切干し大根炒めでした。

 切干し大根は、大根を切って日に干して乾燥させたもので、宮崎県でもたくさん作られています。子どもたちにぜひとって欲しいカルシウムや鉄といった栄養素が多く含まれています。

10月14日(金)

 本日のメニューは、チーズパン、牛乳、ポトフ、いもいもサラダでした。

 ポトフはフランスの家庭料理で、大きめに切った肉と野菜に香辛料を加えてじっくり煮込んだ料理です。今日のポトフには、宮崎県産の大根、白菜、パセリなど6つの野菜が入っています。おいしく食べて元気に過ごしてほしいものです。

10月13日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、酢豚、中華スープでした。

 今月は、食品ロス削減月間です。給食は、成長期の子どもたちの健康や発達のために、栄養バランスを考えて作られています。また、給食ができるまでには、多くの人や物が関わっています。感謝の気持を忘れず、食べ物を大切にしてほしいものです。

10月12日(水)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、オムレツのトマトソースかけ、ポテトスープでした。

 給食時間の放送で食事を食べる時の姿勢についてのお話がありました。背中を丸まった姿勢だと、食べたものの消化や吸収が悪くなるといわれています。また、よい姿勢で食事をすることは一緒に食事をする人に対するマナーです。ご家庭でも子どもたちの食べる時の姿勢についてお話をしてください。

10月11日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、イワシの甘露煮、もやしのごま和え、小松菜のみそ汁でした。

 小松菜には、骨や歯をつくるカルシウムや貧血を予防する鉄がたくさん含まれています。しっかり食べて丈夫な体になりましょう。

10月7日(金)

 本日のメニューは、減量コッペパン、牛乳、きのこスパゲティ、りっちゃんサラダでした。

 りっちゃんサラダは、「サラダで元気」というお話の中で、りっちゃんが病気のお母さんが元気になってもらいたいという願いを込めて作ったサラダです。以前の教科書にはこのお話がのっていました。子どもたちも、しっかり食べて元気に過ごしてほしいものです。

 

10月6日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、五目キンピラ、石狩汁、ねったぼでした。

 ねったぼは都城市の郷土料理で、江戸時代から主食の代わりや農家の間食として食べられてきました。家庭で食べることもあるでしょう。給食のねったぼはおいしかったかな。

10月5日(水)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、ポークシチュー、ツナサラダでした。

 今日のポークシチューの豚肉は宮崎県産です。宮崎県は、たくさんの豚を飼育していて全国で2番目に多いそうです。宮崎県のおいしいものをたくさん食べて元気に過ごしてほしいものです。

10月4日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、五目豆、サツマイモのみそ汁でした。

 秋の旬の食べ物は、新米・里芋・サツマイモ・柿・リンゴ・ミカンなどたくさんあります。今日は旬のサツマイモを使ったみそ汁です。宮崎で育った食材は、ご飯の新米、サツマイモ、白菜、ごぼうを使用しています。自然の恵みに感謝して、おいしくいただいてほしいものです。

今日の給食

 今日のメニューは、コッペパン、かぼちゃ挽肉フライ、クリームポタージュ、野菜サラダ、牛乳でした。かぼちゃと挽肉の組み合わせのフライは、かぼちゃの甘さがしっかり残っていました。

9月29日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、炒り豆腐、キムチ汁でした。

 キムチ汁は、今年度のリクエストメニューで第2位でした。県産の豚肉や里芋などのたくさんの具が入ったキムチ汁で、おいしくて栄養満点です。

9月28日(水)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、イチゴジャム、炒めビーフン、小松菜の中華スープでした。

 ビーフンはお米から作られた麺で、中国や東南アジアでよく食べられます。今日の炒めビーフには、他にも県産のニラやキャベツ、ピーマンなど野菜がいっぱい入っていました。

9月27日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、チキンカレー、ちりめんサラダでした。

 ちりめんサラダに入っている宮崎ちりめんじゃこは、日向灘でとれたものです。ちりめんのように丸ごと食べることができる魚は、子どもたちの骨を丈夫にしてくれるカルシウムをしっかりとることができる食べ物の一つですね。

9月22日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、イワシしょうが煮、レンコンとごぼうのきんぴら、さつま汁でした。

 さつま汁には、宮崎県産の甘いサツマイモが入っています。サツマイモは、かぜを予防したり疲れをとったりするビタミンCだけでなく、腸をきれいにしてくれる食物繊維が豊富です。

今日の給食

 今日のメニューは、コッペパン、ポークビーンズ、イタリアンサラダ、牛乳でした。ポークビーンズには大豆がたっぷり使われています。大豆は「畑の肉」とも言われ、体をつくるもとになるタンパク質が豊富で、お腹の中をきれいに掃除してくれる食物繊維も含まれています。

9月16日(金)

 本日のメニューは、減量コッペパン、牛乳、切干し大根入り焼きそば、フルーツカクテルでした。

 今日は運動会の予行練習を行うことができました。切干し大根入り焼きそばには、おいしい宮崎産の豚肉を使用しています。フルーツカクテルも、子どもたちから人気のあるメニューです。運動後に、おいしい料理をしっかり食べて、元気になってもらいたいものです。

 

9月15日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、野菜かき揚げ、冷や汁でした。

 冷や汁は宮崎県の代表的な郷土料理で、食慾のない暑い時でも食べやすい上、栄養補給もできる昔の人の知恵がいかされた料理です。運動会練習で疲れた体にぴったりですね。

今日の給食

 今日の給食のメニューは、ミルクパン、酢魚、太平燕(タイピーエン)、牛乳でした。太平燕は、たっぷりの野菜と豚肉、魚介類、春雨が入った熊本県の郷土料理。さっぱりとしたスープで野菜もたっぷりとることができました。

9月13日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、アーモンドとピーマンの肉味噌丼、けんちん汁でした。

 今日はひむか地産地消の日で、アーモンドとピーマンの肉味噌丼に入っているピーマンは宮崎県産です。地産地消とは、自分たちが住んでいる地域でとれる産物をその地域で食べることです。食材は他の地域から運ぶより早く食卓に届くので、ビタミンなどの減りが少なく栄養素が豊富になります。また、作る人や過程が見えるので安心ですね。

9月12日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、鶏肉と根菜の味噌煮、ひじきの炒め物でした。

 今日の献立は和食になっていて、給食中の校内放送では「おはし」を上手に使って食べましょうというお話がありました。正しいお箸の持ち方を身につけてほしいものです。

9月9日(金)

 本日のメニューは、チーズパン、牛乳、ミネストローネ、野菜のガーリックソテーでした。

 ミネストローネは、イタリアの代表的な料理で、新鮮な野菜がたっぷり入ったトマト味のスープです。日本のみそ汁のように、イタリアではよく食べられているそうです。

 

今日の給食

 今日のメニューは、ハヤシライス、カルシウムたっぷりサラダ、ぶどうゼリー、牛乳でした。今日は運動会の全体練習で、子どもたちは朝から大きな声を出してきびきびと動いていました。きっといつもよりお腹が空いたことと思います。人気メニューのハヤシライスにデザートもついて、あっという間に完食する子どもがたくさんいました。

9月6日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、三色そぼろ丼、切干し大根のみそ汁でした。

 朝ご飯を抜くと、エネルギー不足になったり、午前中に体温をうまく上げることができず基礎代謝が落ちてやせにくい体になったりします。また、物事に集中できなくなったり、体調不良の原因になったりします。早寝、早起き、朝ご飯の習慣はとても大切なんですね。

9月5日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、イワシおかか煮、たたききゅうり、お月見団子汁でした。

 お月見団子汁の団子は、カボチャのペーストを練り込み、黄色い満月をイメージしているそうです。今年の十五夜は9月10日土曜日です。今年もきれいな十五夜が見られるといいですね。

9月2日(金)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、コーンチャウダー、ちりめんサラダでした。

 今日のサラダは、宮崎県でとれたちりめん(ちりめんじゃこ)を使ったうまみたっぷりのサラダです。それは、小さいイワシやカタクチイワシを蒸して乾燥させるとちりめんじゃこができ、イノシン酸といううまみ成分がたっぷり含まれているからです。

今日の給食

 今日のメニューは、ご飯、厚揚げの中華煮、三色のナムル、牛乳でした。厚揚げの中華煮に使われていたチンゲン菜は宮崎産です。チンゲン菜はがんや生活習慣病の予防、また目の疲労回復にも効果があります。

8月31日(水)

 本日のメニューは、黒糖パン、牛乳、カボチャのミートソース、チキンサラダでした。

 今日のカボチャのミートソースは、鉄が強化されています。鉄は体の中でつくることができないので、食事でとる必要があります。鉄が不足すると、体の中に酸素を届けることができず、めまいを起こしたりする貧血になったり、勉強やスポーツをしてもすぐに疲れてがんばることができなくなったりします。鉄は本当に大切な成分ですね。

8月29日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、魚の南蛮漬け、野菜のつみれ汁でした。

 今週から運動会の練習がスタートします。自分のベストが出せるように、しっかり食べて体力をつけて練習に取り組んでほしいものです。

8月26日(金)

 本日のメニューは、減量コッペパン、牛乳、切干し大根入り焼きそば、フルーツ白玉でした。

 今日から2学期の給食がスタートしました。初日は子どもたちから人気のあるメニューでした。

 

7月22日(金)

 本日のメニューは、ミルクパン、牛乳、鶏肉とサツマイモの揚げ煮、トマトスープでした。

 トマトスープは、トマトのうまみたっぷりのスープです。おいしく食べてほしいものです。

7月21日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、マーボーなす、もやしの酢の物でした。

 なすは夏から秋にかけて旬をむかえる野菜で、体温を下げる働きがあると言われいます。おいしく食べてほしいものです。

7月20日(火)

 本日のメニューは、減量コッペパン、牛乳、県産日向夏ミカンのジャム、ズッキーニのスパゲティ、ほうれん草のツナサラダでした。

 スパゲティに入っているズッキーニは、見た目がきゅうりに似ていますが、カボチャの仲間です。ズッキーニはビタミンCなどの栄養素を含み、体の調子を整えてくれます。また、疲れをとってくれる働きもあるそうです。

7月19日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、夏野菜カレー、海藻サラダでした。

 今日は、野菜を積極的に食べる活動「ベジ活」の日です。野菜に多く含まれている食物繊維は、お腹の調子をよくし、便秘を防いだり、肥満や生活習慣病を防いだりする働きがあります。体の調子を整えるビタミンCも多く含まれています。今日の野菜カレーには甘くておいしい大きなカボチャが入っていて、とてもおいしいカレーでした。

7月15日(金)

 本日のメニューは、米粉パン、牛乳、ミートボールと豆のトマト煮、千切り大根サラダでした。

 今日のサラダには千切り大根が入っています。千切り大根は、大根を細切りにして干した保存食です。干すことで、甘みと風味が加わり、カルシウムやビタミンB群、食物繊維などの栄養素が増えます。成長期の子どもたちにぴったりの食材ですね。

7月14日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、ホキ点玉揚げ、きゅうりのおかか和え、団子汁でした。

 今日は「きむか地産地消の日」です。今月の宮崎県産の食材は、きゅうりのおかか和えに入っているきゅうりです。夏の日差しをいっぱい浴びたきゅうりをおいしく食べてほしいものです。

7月13日(水)

 本日のメニューは、黒糖パン、牛乳、冷やし中華サラダ、わかめスープでした。

 今日は、今年度のリクエスト給食第4位の冷やし中華です。冷やし中華は、昭和の初めに日本で生まれた夏の麺料理です。味付けにごま油や酢を使っているので、とってもさっぱりとした味でした。

7月12日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、炒り豆腐、カボチャのみそ汁でした。

 カボチャは、ビタミンAが多く含まれていて、目や皮膚の健康を保ち、体の抵抗力が向上します。これからの季節にぴったりの食材です。

7月8日(金)

 本日のメニューは、コッペパン、牛乳、星のコロッケ、チーズサラダ、野菜スープでした。

 チーズは、歯や骨をつくるもとになっていますが、体に吸収されにくい栄養素です。そんなカルシウムが体内に最も吸収されやすい食材が、牛乳やチーズなどの乳製品です。今日のチーズサラダのように、お酢を使ったサラダにするとカルシウムの吸収率が更に上がります。

7月7日(木)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、鮭の塩焼き、マカロニサラダ、けんちん汁でした。

 鮭の身は「アフタキサンチン」という色素成分によりピンク色で、動脈硬化の予防に役立つそうです。

7月5日(火)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、セルフ五目寿司、七夕汁でした。

 七夕の行事食は、魚そうめんを天の川にたとえた七夕汁とセルフ五目寿司です。

7月4日(月)

 本日のメニューは、ご飯、牛乳、なすと豚肉の味噌炒め、もずくスープでした。

 今日のなすは、食べやすいように一度油で揚げてから、調理しています。

 

7月1日(金)

 本日のメニューは、減量コッペパン、牛乳、焼きそば、ごぼうサラダでした。

 ごぼうサラダには、宮崎県産のごぼうを使っています。ごぼうは食物繊維が豊富で、お腹の中をきれいに掃除してくれる働きがあります。