9月19日(火)に厄払いの贈呈がありました。
平成6年度 石山小学校の卒業生の方々(代表「前田 知明 様」)から寄付をいただきました。
そこで、「書画カメラ」を3台購入いたしました。USB対応で使いやすくWEBカメラとしても使うことができるため、子どもたちのために、有効に活用させていただきます。本当にありがとうございました。
子どもたち及び職員も、石山小学校のことをいつまでも大事に思ってくださる方々に心より感謝し、これまで以上に励んでまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
9月12日(火)に参観日がありました。
お忙しいところ、たくさんの保護者の方々が参観に来られました。子どもたちは、張り切って学習に取組みました。
懇談会では、6年生は修学旅行の保護者説明や、3年生では保護者も子どもたちが使っているタブレット体験等もありました。
9月11日(月)に結団式を行いました。
団長がペットボトルを振り、変わった色が団の色になります。
どの子も真剣に見つめていて、自分が何団かわかると大きな声が自然と出ていました。
今年の運動会のスローガンは「自分のベストをつくして楽しもう石山っ子」です。スローガンの通りに10月7日(土)の運動会に向けてベストをつくして楽しんでほしいと思います。
石山小学校は、毎年、清水組社長の清水三郎様にグラント整備をお願いしています。今年も快く引き受けていただきました。
まずは、保護者の新地さんと堂領さんが、大型機械で運動場トラックの土を掘り返し均し、その後、清水組の社長自ら大型機械で平らに整地してくださいました。おかげで立派なグラウンドに大変身しました。
子どもたちは、各教室から出て、作業をして下さる方々へ向けて、大きな声で「ありがとうございます。」とお礼のことばを伝えました。
9月1日(金)に地震の避難訓練を行いました。
毎年行っている地震の時にどう身を守って避難するかについて学びました。
子どもたちは、教室で担任の話をよく聞いて、素早く机の下にもぐり、頭と体が机からはみ出ないように体を丸め、机の脚をしっかりとつかむことを意識していました。
教室で、実際の地震の様子を映像で確認しました。
もし担任の先生がいない時や、教室以外にいるときや、帰り道等にいるときは、どうすれば身を守ることができるのか、意見を出し合いました。
今日から、二学期が始まりました。多くの子ども達が元気に登校することができました。なかには眠たそうな子どももいたので、早く生活のリズムを学校モードにもどれるといいですね。
ところで、一学期の子ども達の登下校の様子を見ると、登校時は見守り隊の方々や保護者の立番指導のおかげで、安全な登校ができています。本当にありがたいと思っています。一方、下校時には学校下の坂道を広がって歩いたり、勢いよく走ったり、その先の横断歩道できちんと立ち止まって左右確認をせずに飛び出しをする姿を多く見かけました。大変危険です。
今後、学校では、登校指導も行っていきますが、下校時の指導について全体指導や学級での指導をしていきます。
これからも子ども達の安全な登下校のために学校は保護者、地域の方と協力して行っていきたいと思います。よろしくお願いします。
2学期が始まりました。最初に3年生の繁昌大和さんが、2学期に頑張りたいことを代表で発表しました。
次の校長の話では、まず、5・6年生が夏休みに「リメンバー石山」で観音寺の清掃を行い、地域に貢献したことを紹介しました。
それから、アメリカで活躍している「大谷翔平選手」が高校生のときに書いた「目標達成シート」を見せ、「周りの人が笑顔になることをすれば、自分の運もよくなる」という考えで大谷選手が日頃から善い行いを実践していたことを紹介しました。そして、「自分の目標やめあてを決めて、目標を達成できるように自分から努力する2学期にしましょう。」と子ども達に話をしました。
最後に、石山野球スポーツ少年団の九州大会での活躍を紹介して、みんなの前で表彰しました。
8月27日(日)に第2回PTA奉仕作業で校庭周りの草刈りやトラックの草取り作業を行いました。
保護者、5・6年生の参加できる児童、職員で一斉に作業に当たり、1時間半の作業できれいにすることができました。そらから、当日参加できない方は、事前に草刈りや草取りをしてくださいました。おかげで、作業が無理なく進められました。2学期の始まりに向けて、御協力いただいた皆さんと力を合わせて作業して、環境を整えることができましたことに心から感謝しております。ありがとうございました。
8月2日(水)に「第3回高城のふるさと探訪」に職員が参加して勉強しました。
バスで高城地区内の史跡を巡り、高城郷土資料館副館長 田ノ上 哲 様に御説明を頂きました。
①旧東竜寺跡(宝塔的五輪塔) ②高城古墳群(牧ノ原) ③中池 ④定満池放水路石柱・水神碑 ⑤石山寒天製造所跡 ⑥旧石山小学校跡 ⑦高城郷土資料館 を巡りました。
8月1日(火)の登校日に、5・6年生が植えて大事に世話して育ててきた花を、各公民館長様へ贈呈しました。
地域の方々は、毎朝の見守り活動や、学校の行事への協力など、いつも石山小学校を支えてくださっていることに対して、自分たちにできることは何かを考え、この活動を行いました。
子どもたちが、感謝の気持ちを込めた花は、4つの公民館に(各公民館にプランター5つずつ)飾っていただくことにしました。
8月1日(火)は、登校日でした。
校長先生の話は、「ひろしまのピカ」という広島原爆に関する絵本の読み聞かせでした。
子供たちは、校長先生をじっと見つめ、お話に聞き入っていました。低学年の子供たちも最後まで聞いていました。
心に感じるものがあったようで、それぞれ考えながら聞きました。
校長先生は、読み聞かせを通して感じたことをきっかけにして、学校生活の中で自分たちにできることは何か考えることが大事だとお話されました。
「子どもたち一人一人が自分事として自分の生活に置き換えて、友達のよさを互いに認めあい、対話を通して学びを深め高め合っていくことができる石山小学校にしましょう」というメッセージが込められていました。
石山観音寺近くにある2か所の畑に、コスモスの種をまきました。畑の縦と横の一列に並びそれぞれ歩いて前進し、途中で交差して、畑一面に種をまきました。地域の方が、お手本を見せてくださり、コツを見習って子どもたちがぱらぱらと種をまいていきました。
7月21日(金)の午後から、「リメンバー石山の1日目」が始まりました。
長年続けられていた「リメンバー石山」ですが、令和2年度から4年度までの3年間は、新型コロナウイルス感染症の影響で実施していませんでした。
久々の実施とあって、子どもたちだけでなく、保護者や自治公民館長の方々や教職員もワクワクした気持ちで階段が続く参道を上りました。住職の松下勝冠様より、石山観音寺をきれいに掃除することの意味を教えていただき、参加者全員が、目的意識をもって取り掛かりました。子どもたちは、その目的の意味を理解し、「地域の人々のためや、遠くからお参りに来られる多くの方々のために石山観音寺をきれいにしよう」と、進んで取り組みました。
ある子どもが、清掃を終えて参道を下りながら、「先生、とってもいいことができて気持ちがいいです。」と笑顔で語ってくれました。
7月15日(土)石山観音寺でキャンドルナイトがありました。
参道の入り口前に、3年生から6年生が色付けしたキャンドルホルダーが展示され、参加した子どもたちや保護者も盛んに写真撮影をして喜んでいました。石山観音寺の住職様や幸の陶の方々や公民館長様や地域の方々などたくさんの人々に御支援いただいたおかげで、子どもたちは、自分たちの住む身近にある石山観音寺の素晴らしさを体感し、思い出に残る一日にすることができました。ありがとうございました。
1学期の水泳の時間に、着衣泳法について学びました。
しかし、衣服を着たまま自力で泳ぐことは難しく、いつもなら25m泳ぎきる子が、プールの横をおよぐことすら困難で、水の力や抵抗の大きさを体感しました。
そこで、慌てず浮いて助けを待つ練習をしました。衣服に空気を入れて浮いたり、ペットボトルに身をゆだね力を抜いて浮いたりしました。「少しの時間なら浮くことができましたが、長く浮き続けることは簡単ではないです。」と感じた子どもがいたようでした。
水に親しみ水の強さや抵抗を体感し、自分の命を守る力を身に付けて夏休みを元気で安全に過ごしてくれるとよいです。
「かたりべぐるーぷ 南の風代表 常盤 泰代 様」をお招きして戦争についてお話をしていただき、戦争について学習しました。6年生は、「命を惜しむな」という言葉から始まった授業に引き込まれ、集中力を切らすことなく学習しました。自分の住む都城市の空襲について初めて知る子どもたちでしたが、分かりやすい語りを聞いたり、具体物(写真や実物の資料)を見たりすることで、子どもたちなりに理解し思考を深めることができました。
修学旅行では、鹿児島県の知覧特攻平和会館に行き見学する予定です。子どもたちの更なる思考の深まりが期待されます。
7月6日(木)霧島ホールディングス株式会社から講師をお招きして、キャリア教育の授業をしていただきました。社会科で学習した内容をさらに深める学習になりました。焼酎の生産量の多さや全国の方々に愛飲されていることだけでなく、企業で努力し様々な工夫をしてSDGsに取り組んでおられる素晴らしい企業が都城にあることに誇りを感じたようでした。将来大きくなって焼酎を飲む自分を想像した子どももいました。
7月のお昼の放送で高学年児童6名が、音読発表を行いました。
5年生は、「平家物語」「竹取物語」「徒然草」「奥の細道」を暗唱しました。
6年生は、「まどみちお 詩集 せんねんまんねん」より「ぞうきん」「たまごがさきか」をゆっくりと、丁寧に音読しました。
6月30日(金)ふれあいの日に3・4年生は、石山観音寺のキャンドルナイトに飾る、キャンドルホルダーの色付けをしました。子どもたちの作品がキャンドルナイトに彩を添えるという自分たちにできるお手伝いを、11区自治公民館長の黒肱安宣様が依頼してくださったからです。
まず、石山観音寺住職の松下勝冠様に、石山観音寺のキャンドルナイトについてのお話をしていただき、幸の陶の吉岡幸江様と山本眞智子様に準備していただいたキャンドルホルダーに色を付けました。6色のアクリル絵の具を塗り分けてオリジナル作品を作り、思い思いのメッセージを書いて完成しました。
子どもたちは、7月15日(土)には、自分のキャンドルホルダーを観音寺に見に行きたいとワクワクして楽しみにしている様子でした。
6月30日(金)ふれあいの日には、大雨の中、地域の方々(サンサンクラブ)が来校してくださって、1・2年生と幼稚園生に「昔の遊び」の遊び方を教えて下さいました。
遊びは、「おはじき、お手玉、あやとり、けん玉、めんこ、こま回し」の6種類でした。遊んだことがある子も初めて遊びに触れる子も、真剣そのものでした。サンサンクラブの方々は、子どもたちの「できるようになりたい」という思いを察してくださって、何度も優しく教え、励ましてくださいました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2 3 | 3 1 | 4 1 | 5 3 | 6   |
7   | 8 1 | 9 1 | 10   | 11 4 | 12   | 13   |
14   | 15   | 16 2 | 17 2 | 18 3 | 19 3 | 20   |
21   | 22 1 | 23 2 | 24 1 | 25 1 | 26 1 | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3 1 |