学校の様子

2025年7月の記事一覧

1学期前半が終了しました

7月22日(火)は、夏休み前の最後の授業日でした。

4時間目に暑さ対策のためオンラインで集会を行い、学習面、生活面、保健面の各担当の先生方から、それぞれ大切なお話をしていただきました。

 校長からも、①自分の命は自分で守る、②自分で学習を始める、③自分の力で生活する、の3つを話しました。夏休み明け、元気で少し成長した子どもたちみんなに会えるのを楽しみにしています。

 長い夏休み、ご家庭と地域に子どもたちをお返しします。1学期前半、皆様方には大変お世話になり、心より感謝しております。夏休み中、どうぞ子どもたちの成長を見守り、ご指導いただきますよう、よろしくお願いいたします。

8月25日(月)のサマースクールから、再び学校が始まります。

 

5年生のミシンの授業にボランティアの方々が来てくださいました

7月11日(金)の3、4時間目に、5年生がミシンの授業を行いました。地域学校協働本部の瀬口様のご紹介で、ボランティアの方々が4名来てくださり、グループに分かれてミシンの使い方を丁寧に教えていただきました。

最後に、グループごととクラス全体で記念撮影。ボランティアの方々も、子どもたちと話せてとても楽しかったと喜んでおられました。

9月には、エプロン制作でまたミシンを使います。次回も来ていただけるととてもありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

2、3年生の着衣泳法授業を行いました

7月11日(金)の2時間目に、2、3年生が着衣泳法の授業を行いました。

この日は、上江小中学校より、ライフセーバーの資格をお持ちの串間 洵郎先生を講師にお迎えし、また、宮崎日日新聞の取材も受けながらの実施となりました。

海や川で遊ぶときには必ず大人と行くこと、自分が溺れてしまったら浮いて待つこと、溺れている人を見つけたら、自分で助けるより誰かに助けを求めるか119番通報をすることなど、多くのことを実践を交えながら学ぶことができました。助けることが難しい場合は、ペットボトルなど身近な物に水を入れ、大声で呼びかけながら投げてあげる練習なども行い、1時間という短い時間でしたが、内容の充実した中身の濃い授業でした。

串間先生、本当にありがとうございました。また、宮崎日日新聞の記者の方にも、本校の話題を取り上げていただき感謝申し上げます。