山本小のあゆみ

学校の様子

結団式

9月10日に結団式を行いました。

今年の運動会のスローガンは「動け!!走れ!!勇気をもって!!」です。

2人の団長が一つずつ「巻物」を選び、団の色分けをしました。

いよいよ赤団、白団が決まり、各団で結団式を行いました。

団長・リーダーが運動会に対する決意を述べると、みんなのやる気が高まりました。




避難訓練

9月9日に地震の避難訓練を行いました。

児童たちは「お(おさない)は(はしらない)し(しゃべらない)も(もどらない))」の約束を守り真剣に避難することができました。

1年生は、小学校に入学して、初めての避難訓練でした。「怖かった、でも避難する方法が分かって良かった。」と感想を言っていました。

校長先生の話や教室での事前指導等により、児童たちの防災意識が高まりました。


始業式

いよいよ2学期がスタートしました。

当日は欠席もなく全員が元気に2学期初日を迎えることができました。

始業式では、校長先生から夏休みの生活を振り返るとともに、2学期の生活に向けて「健康・安全」「学習」「あいさつ」の3つの話がありました。

2学期の抱負では、4年生の児童が2学期の目標について、堂々と発表することができました。


終業式

7月22日に終業式がありました。

校長先生からは、1学期の児童の様子や夏休みの過ごし方についての話がありました。

夏休みの過ごし方では「学習」「健康・安全」「あいさつ・笑顔」の3つについて話を聞きました。

「学習」では、計画的に学習を進めること、「健康・安全」では、コロナ対策や熱中症のこと、「あいさつ」では、地域の人にも進んであいさつすることについて話を聞きました。

児童の代表挨拶では、3年生の2名の児童が、1学期できるようになったことや、2学期頑張りたいことを堂々と述べることができました。

23日から夏休みに入りました。安全に心がけ楽しく、充実した夏休みにしましょう。



田植え

6月17日に田植えがありました。

今年の田植えも、5年生の児童がJA青年部の方から指導を受けて取り組んだ「苗作り」から始まりました。

毎朝5年生の児童が水やりをしたので立派に苗が成長しました。

今回はその大事に育てた苗を使って3~6年生の児童が田植え体験をしました。

協力してくださったのは地域のJA青年部の方々です。

3年生の児童は初めて田植えをする子が多くおり、泥だらけになりながらも楽しそうに活動していました。

4~6年生は何度も体験しているため上手に植えることができました。

田植えが無事に終わり、最後に5年生の代表が協力してくださった方々にお礼の言葉を述べました。

田植え体験に協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。



みどりの少年団結団式

6月16日にみどりの少年団の結団式を行いました。

みどりの少年団は、山本地区の自然を大切にするために、山本小学校の4~6年生が取り組んでいる活動で、今年で15年目になります。

結団式では、はじめに校長先生がみどりの少年団活動の目的を話し、次に川南町産業推進課長さんが話をしてくださいました。

最後に、児童は、みどりの少年団のちかいの言葉をはっきりと読み上げ、少年団の一員として頑張ることを誓いました。


心肺蘇生法講習

6月15日に心肺蘇生法講習がありました。

講師として、東児湯消防組合川南分遣所の職員の方が来られました。

今回は、心肺蘇生法、AEDの使い方について学びました。

心肺蘇生法は水の事故だけではなく日常に起こる事故や病気にも活かすことができる救急法です。

今回の研修を通して、職員全員で心肺蘇生について共通理解をすることができました。

東児湯消防組合川南分遣所の職員の方々ありがとうございました。


朝の読み聞かせ

6月11日に花咲き会の方が読み聞かせに来てくださいました。

新型コロナウイルスの影響から、今年度初めての読み聞かせとなりました。

代表の永友さんが、飛沫感染防止の為、透明なパーテーションを自作で準備してくださり、読み聞かせを行ってくださいました。

児童たちは、久しぶりの読み聞かせに声を上げながら楽しそうに聴いていました。

花咲き会の皆様、忙しい中ありがとうございました。

今年度もよろしくお願い致します。


芋植え

6月5日に本校の1、2年生と川南保育園の年長児が芋植えを行いました。

子ども達は、「はやく秋になって収穫したい。」「おおきく育ってね。」と言いながら芋植えをしていました。

秋の芋ほりも楽しみですね。


お米作りに向けた種まき

513日に5年生がお米の種まきをしました。

毎年、山本小では3年生から6年生までの児童がお米作り体験を行っています。

山本小のお米作り体験は、種まきから始めます。

苗を育てることで、よりお米作りへの興味が高まります。

今年度もJA青年部の方にお越しいただいて種まきをしました。

6月の田植えが楽しみです。


うね作り

 1メートルの高さの草が茂っていたふれあい農園の整備を行いました。

 今日は、職員みんなでうね作りをしました。

6月5日は、1・2年生と保育園児のイモの苗植え。準備は万端です。


入学式・登校日

4月10日に入学式を行いました。

今年度はコロナウイルス感染防止の為、規模を縮小して行いましたが、今年も全児童で育てた花を飾ったので華やかな雰囲気になりました。

入学式では新一年生14名が堂々と入場することができました。

これで1年生から6年生までそろい、全校児童が78名になりました。

これから山本小のみんなで楽しい学校生活を送っていきましょう。


修了式

3月26日に修了式を行いました。

新型コロナウイルスの影響で久しぶりの登校になりましたが、全校児童、元気よく登校することができました。

修了式では、代表児童と共に、全学年、立派に修了証を受け取ることができました。

卒業式

3月25日に卒業式を行いました。

新型コロナウイルスのため、規模を縮小した形で行いました。

6年生の児童は堂々とした態度で式に臨み、話を聞く姿勢や壇上で卒業証明書を受け取る姿はとても立派でした。

卒業する6年生に向けて、在校生は、動画や手紙で6年生にお祝いのメッセージを伝えました。

校長からの式辞では、向上心をもつこと、心と体の健康を保つこと、感謝の気持ちをもつことの3つについての話がありました。

PTA会長の祝辞では、夢を持って堂々と進んでほしいという話がありました。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

卒業生の中学校での活躍を心よりお祈りします。

学習発表会

2月29日に学習発表会を行いました。

1年生は初めての学習発表会であり、6年生は最後の学習発表会でした。

児童たちは、保護者の前で発表することに緊張している様子でしたが、舞台に立つと堂々と発表することができました。

4月の頃に比べると児童たちの成長が見られ、素晴らしい発表会になりました。


避難訓練

1月30日に火災の避難訓練を行いました。火元は家庭科室という想定です。

今回は、川南保育園の園児も一緒に避難訓練に参加しました。

また、川南分遣所から3名の消防士さんも来てくださいました。

児童たちは、「おはしも」の約束を守り、口元をマスクやハンカチ等で隠しながら真剣に避難することができました。

運動場に避難後、消防士の方の話を聞いたり、実際に水消火器を使って消火の仕方を体験することで防災意識が高まりました。

3学期 始業式

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

1月6日に始業式を行いました。

始業式では、まず校長が、3学期に頑張ることとして、「あいさつ」「姿勢」「言葉遣い」について話をしました。

また、インフルエンザ等の予防についても話しました。

次に、5年生男子児童が、3学期の目標について、発表しました。

委員会活動や日々の宿題の提出、学級目標をしっかりとやっていくことについて堂々と述べることができました。

稲刈り

10月16日に稲刈りがありました。

4月の種まき、6月の田植えを経て、待ちに待った稲刈りに子どもたちも期待に胸を膨らませていました。

児童は稲の成長を見て「すごいなあ!」「大きい!」と声を上げていました。

3~6年生の児童は、鎌を使って丁寧に稲刈りを行いました。

その後、刈った稲をコンバインにかけて、脱穀の様子まで見学させてもらいました。

今回スムーズに稲刈りの体験ができたのもJA青年部を中心とした地域の方々のおかげです。

稲刈り体験に協力してくださった方々本当にありがとうございました。

運動会

10月6日に秋季大運動会を行いました。

今年は天気も良く、子供たちの表情も晴れやかな運動会になりました。

W優勝を狙い、赤団も白団も切磋琢磨して頑張りました。

白団が優勝、赤団が応援賞という結果でしたが、どちらの団も一生懸命応援をしたり、競技に真剣に取り組んだりしている姿は素晴らしかったです。

応援してくださった、来賓の皆様、地域の皆様、そして保護者・ご家族の皆様、本当にありがとうございました。


結団式

9月10日に結団式を行いました。

今年の運動会のスローガンは「最後まで真剣勝負」です。

今年は「令和」という新元号に、ちなんで「令」と「和」と書かれた2つの袋の中に赤、白の紙を入れていました。その袋を2人の団長が一つずつ選び団決めをしました。

いよいよ赤団、白団が決まり各団で集まってリーダー紹介をしました。

リーダーは3年生から6年生の児童で、各団9人になります。

リーダー紹介では、リーダー一人一人が今回の運動会に対する決意を堂々と述べました。