トップページ

学校の様子

集団下校(通学路の避難場所確認)

 6月1日(木)の6校時は、全校児童で集団下校(通学路の避難場所確認)を行いました。目的は、「自分の地区の避難場所や下校途中の避難場所を知り、避難経路を把握する。」「通学路の危険箇所や緊急時の対処の仕方を確認し、安全な登下校ができるようにする。」でした。

 まず、地区ごとに決められた教室に集合しました。

 次に、自分の地区の避難場所や下校途中の避難場所について確認しました。校区内の地図に避難場所の位置が示されたプリントを用いながら確認しました。その他にも、「遠くの避難場所より、その場から一番近くて高い避難場所を考えて避難する。」「上学年は、下学年や地域の方に声をかけながら避難する。」等も話しました。また、地震発生時の避難行動について、「ランドセル等で頭を守る。」「高いブロック塀や上空に看板・窓ガラス等があるところには、近づかない。」等の指導も行いました。

 最後には、遠くの地区の児童から、担当の先生の引率のもと集団下校を行いました。先ほど地図上で確認した避難場所も実際に見たり、交通ルールを実際に確認したりしながら下校しました。

 5月28日(日)には、このホームページでも紹介いたしましたが、門川町全域一斉避難訓練も行われました。この機械に、保護者や先生という身近な大人が不在のときに、地震が起こった場合、子どもたち1人1人がどのような安全行動をとればよいのか、ご家庭でも再度話し合われていただければ幸いです。

 

門川小学校職員への心肺蘇生法講習会

 5月30日(火)の15:30~16:30は、日向市消防署予防課から2名の講師の方に来校していただき、心肺蘇生法の講習を職員に向けて行っていただきました。

 突然の事故や病気で、けが人や急病人が発生した場合、バイスタンダー(その場に居合わせた人)が、応急手当を速やかに行うと、助かる可能性が高くなり、けがや病気の治りもよくなります。

 以前は、胸骨圧迫と人工呼吸がセットでしたが、新型コロナウイルス感染症拡大以降は、胸骨圧迫を優先させてくださいとのことでした。それは、胸部圧迫をすることにより、絶え間なく血液を心臓のかわりに全身に送ってあげるためだそうです。学習した胸骨圧迫の方法の概要は以下のとおりです。

 ①最も大切なことは、十分な強さと、十分な速さで、絶え間なく圧迫すること。【強く・速く・絶え間なく】

 ②圧迫の位置は、胸骨の下半分。目安は、胸の真ん中。

 ③一方の手の根元を圧迫位置に平行に当て、もう一方の手を重ねる。

 ④胸が約5㎝沈むまで、1分間に100から120回のテンポで圧迫する。

 ⑤両手を使い、地面に対して垂直に、体重を利用して圧迫する。

 まずは、1人1人が人形を使って、実技を行いました。しかし、救急車に乗った救急隊員が来るまで1人で行い続けるのは、けっこうきついです。そこで、胸骨圧迫の途切れない方法を、隣から交代する方法と対面から交代する方法の2種類を学びました。その後、AEDの使用方法も学びました。

 

  門川小学校では、プールでの学習前に心肺蘇生法講習会を毎年行っています。今回も、万が一の場合の命を助ける学びができた有意義な1時間でした。

プール清掃

 5月29日(月)は、5年生と6年生がプール清掃を行いました。

 先週の26日(金)の15:00からプールの水を抜いたばかりのプールの底や壁、その周辺、更衣室、トイレ等は、教職員で行いましたので、今回は、その仕上げを5年生と6年生が行いました。途中休憩をとりながら、5年生は2・3校時、6年生は5・6校時を使ってがんばりました。それぞれ掃除する場所ごとに役割分担がされており、丁寧に磨いたり掃いたり拭いたりしました。

 下の写真は、プールの底やプールサイドを水を流しながら一生懸命磨いている様子です。おかげでヌルヌル感がなくなり、滑りにくく、ピカピカになりました。きっとプールを満水にしたとき、きらきらと水面が美しく輝くことでしょう。もちろん、更衣室やトイレもきれいになり、清潔感を取り戻しました。

 もうすぐ体育科では、プールでの学習が始まります。1~4年生は、プールをきれいにしてくれた5・6年生に感謝しながら、プールでの学習を真剣に、そして楽しんでほしいです。

全校朝会

 5月29日(月)は、全校児童が体育館に集合して、全校朝会が行われました。今回は、学習指導部長と生徒指導部長の2名が、児童に話をしました。

 まず、学習部長の話でした。「学ぶ」「準備」をキーワードに話をしました。児童は、学ぶために学校に来ています。学ぶためには、準備が必要です。準備には2つあって、「心」の準備と「体」の準備です。心の準備とは、たとえは、「漢字を正しく覚える。」「今日1日たし算ができるようになる。」「友達とけんかせずなかよくする。」「友達に迷惑をかけない。」等の目標です。体の準備とは、たとえば、「きちんと睡眠をとって登校する。」「早寝・早起き・朝ご飯ができている。」「グー・ピタ・ピン(正しい姿勢)ができている。」等です。新しい学年になっておよそ2か月がたとうとしています。準備の大切さをきちんと理解して、これまでの自分を振り返り、今後の学びを自分自身で高めていってほしいと思います。

 次に、生徒指導部長の話でした。趣意説明をしながらきまりについて話しました。学校のきまりは、児童の生命を守ったり家族や身の回りの方々を心配させたりしないためにあるということを話しました。「①夕方5時までには、家に帰り着いておくこと。(不審者からの危険低減のため、心配させないため)」、「②児童だけで、川・海・池に行かない。(生命の安全のため、心配させないため)」「③子どもだけで校区外に行かない。(不慣れな土地でのケガ・事故防止や生命の安全のため、心配させないため)」です。きまりは、児童を不自由にさせるものではなく、自分の生命の安全や周りに迷惑をかけないためであることが分かったと思います。

門川町一斉避難訓練

 門川町では、大規模災害時に町民が迅速に避難できることを目的に、県防災の日(5月第4日曜日)に合わせて、町の防災訓練を毎年実施しています。

 今年度の訓練は、5月28日(日)午後9時から、地震・津波(南海トラフ巨大地震時の浸水想定エリア内)時の避難訓練が行われました。

 午前9時00分に大地震発生が防災行政無線を使って放送され、次いで町内全域に「避難指示」が発令されました。それを受けて、近隣の高台や一時避難所等、地域の実情にあった場所に避難しました。

 本校の北校舎屋上も避難所になっておりますので、地域の方々が、屋上に上られてきました。屋上にいち早く上ると、他の高台に登っておられる方々やそこに向かっている方々の姿が見られました。また、海に近いということも実感できました。

交通安全教育

 昨日5月24日(水)は、交通安全協会の方を2名お招きして、全校児童を対象に交通安全教室を行いました。 

 去年1年間で宮崎県で起こった交通事故は3798件で、その内ケガをした人は4245人、無くなった方は32人だったそうです。児童は、その多さに大変驚いていました。

 

 3~6年生対象の学習では、「自転車の安全な乗り方(右折・左折・発車・停止・交差点の乗り方など)について理解し、安全に留意する態度を身に付けることができる。」「自転車の点検の仕方を知り、自分の自転車の点検を怠らないように留意することができる。」を目標に学習しました。

 自転車の安全な乗り方に関するDVDを視聴した後、万が一交通事故にあったときに頭に大けがを負わないためヘルメットの着用は大切であること、停車中の車の横を通るときには急にドアが開くかもしれない、交差点を通るときには車が突然出てくるかもしれないという危険の予想を立てることも大切であることを学びました。最後は、自転車点検の仕方として「豚は喋るか」の合い言葉を知りました。「ぶ…ブレーキ、た…タイヤ、は…反射材、しゃ…車体(ハンドル・ライト・サドル)、べる…ベル、か…鍵」のことでした。

 1~2年生対象の学習では、「歩道や横断歩道の安全な歩行・渡り方を実践し、その技能と安全に留意する態度を身に付けることができる。」を目標に学習しました。

 横断歩道の渡り方や横断歩道がない場合の渡り方に関するDVDを視聴した後、交通ルールは命を守る大切なお約束、道路は基本的には右側を歩く、道路を横断するときには手をあげて右・左・右を見る、「横断禁止」の表示があるところは絶対に横断しない、歩道を歩いていてもできるだけ車道から離れた所を歩く、横断歩道の信号が点滅しているときには渡らない等を学びました。最後は、仮設の横断歩道を設置し、グループをつくって、正しい渡り方の実践を行いました。

 3~6年生、1~2年生の学習とも一番最後には、代表児童による感想とお礼のことばでした。45分間の学習の中で何を学んだか想起し、特に心の中に残った場面や学習内容をお礼の言葉の中にきちんと入れて発表ができました。 

 交通安全協会の皆様、お忙しい中、児童自身が自分の命を守るための大切な指導をしていただき、本当にありがとうございました。

 

読み聞かせ、キャリア教育、福祉教育

 昨日5月22日(月)は、本校の教育活動のためにたくさんの方々が来校してくださいました。

 まずは、本の読み聞かせグループの会「ワンピース」の方々です。先週が1~3年生を対象としていましたので、今回は、4~6年生が対象でした。

 下の写真は、「でんせつの じゃんけんバトル」をいう絵本の読み聞かせの様子です。

 裏庭王国の最強の戦士「グリグリ(石)」と書斎帝国の戦士「パーペ(紙)」とキッチン共和国の戦士「チョッキンナ(はさみ)」がそれぞれ、自分より強い戦士を求めて旅に出た。そして、ばったりとその3人が出くわして、だれが一番強い戦士なのかバトルで決めようとした。それが、今世界中の子供たちがまねっこしている「じゃんけん」だというお話でした。

 それぞれが、旅の最中にいろいろな敵と遭遇し、6年生でも無言でその絵本に見入っていました。

 本の読み聞かせグループの会「ワンピース」の方々、今週もどうもありがとうございました。

 

 2・3校時には、6年生のキャリア教育のために、門川高校の教頭先生からご講話をいただきました。

 「これからの自分~夢実現のために大事なこと~」をタイトルに、教頭先生自身の挫折や成功をもとに、分かりやすく丁寧に人生にとって大切なことを教えてくださいました。

 児童は、教頭先生の熱い話に真剣に耳を傾けていました。途中、目標や目的を記述する活動があったのですが、そこでは、一生懸命に児童1人1人が自分自身と向き合い、自分の将来について考える様子が見られました。児童が教頭先生から得た知識を実践に移し、素晴らしい未来をつかみ取ることができるように、これからも指導していきます。

 教頭先生、お忙しい中、児童のキャリアプランニングのヒントになる大事なことをご講話してくださり、どうもありがとうございました。

 

 

 3校時の体育館では、門川高校福祉科の先生方に来校していただき、「福祉」についてのご講話をいただきました。

 福祉とは、「だんの」「らしを」「あわせに」することであり、みんなが笑顔、みんなが幸せになることが福祉の第一歩であると教えていただきました。

 体を動かしたり、門川高校福祉科の動画を見たりしての学習もありました。

 これから、もっと福祉のことについて、総合的な学習の時間を中心に体験したり、調査活動をしたりして学びを深めていきます。

 門川高校福祉科の先生方、お忙しい中、児童がこれから探究していく「福祉」の基本的な考えを分かりやすくご講話していただき、どうもありがとうございました。

 

 

 

1年生の学校探検

 1校時から3校時にかけて、1年生が校舎内を隅から隅まで、学級担任の先生に引率されながら教室を探検しました。

 普段全校児童が過ごしている教室はもちろん、特別教室(音楽室、理科室、算数教室、家庭科室、職員室、事務室、校長室、体育館)も探検しました。

 下の写真は、校長室と事務室を探検したときの様子です。校長室では、「上に飾ってあるたくさんの人の写真は誰ですか。」「校長先生の机の後ろにある棚の中には、何が入っているのですか。」「校長先生1人なのに、どうしてこんなに広いのですか。」等の質問が出たそうです。事務室では、「横にあるマイク付きの大きな機械は何ですか。」「どうして、電話が2台あるのですか。」「どうして、校長室とつながっているのですか。」等の質問が出たそうです。とてもかわいらしいですが、1年生にとってはとっても不思議だったようです。

 これまで登校しても、児童玄関と自分の教室の往復だった1年児童もいたかもしれません。初めて入る特別教室では、目をキラキラさせながら自分の周りをよく見ていました。

 今回の学校探検をとおして、「学校には、たくさんの教室がある。」「教室によって置いてあるものが違う。」「教室それぞれに使い方に違いがある。」「どの教室もきまりを守って使ったり、出入りをしたりしないといけない。」等に気付くことができたと思います。

特別支援教育への理解啓発

 昨日5月16日(月)に、「もっと知ろう いろいろな学びの場 友達とのかかわり方」というタイトルで、

①5組、6A組・6B組、いちょう教室は、それぞれどんな教室なのか。

②友達とのよりよい関わり方は?

について、各学年の児童にあわせて理解啓発活動を行いました。

 目的は、「特別支援学級や通級指導教室について、どんな学級でどんな学習をしているのか等を全児童対象に話をすることで、特別支援教育に対する理解を深める。」「苦手なことやできないことは人によって違うが、誰にでもあり得ることを知り、お互いに認め合ったり、支え合ったりすることの良さに気付く。」でした。

 特別支援教育担当教員が、スライドで大事なことを示しながらゆっくりとした口調で説明をしました。時には、クイズもあり、児童は約20分間集中してこの啓発活動に参加することができました。

 体育館での学年合同啓発活動が終わったら、各教室で学級担任が先ほどの話の内容を確かめたり、感想を交流させたりして学びを深めました。

 

 

 

読み聞かせ

 門川小学校の教育目標は

  「自ら学び 心豊かに たくましく生きる子どもの育成」

です。

 その教育目標を達成するための1つの方策として「読書活動の推進」を掲げています。

 本校はありがたいことに読み聞かせのボランティアグループ「ワンピース」が来校してくださり、発達段階に応じた図書を選んで読み聞かせをしてくださっています。とても恵まれた環境です。

 今日は1・2・3年生の各学級に入ってくださり、絵本の読み聞かせをしてくださいました。児童の体がだんだんと前のめりになっていき、その絵本の世界に入っていっていることがとても分かりました。児童からは、「今度、学校の図書館に行って、いろんな絵本を読んでみたいです。」「今度本屋さんに行って、好きな本を買ってもらいたいです。」「門川町の図書館にも行ってみたいです。」等の感想も聞かれました。

 写真は、ちょっとした生活上のピンチがたくさん書かれている本の読み聞かせです。学級のみんなが集中し、1ページずつページがめくられるのをとても楽しみにしていました。

 来週は、4・5・6年生への本の読み聞かせです。楽しみにしています。

 読み聞かせのグループの会「ワンピース」の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

第2学年 サツマイモの苗植え

 本日5月12日(金)の3校時は、第2学年によるサツマイモの苗植えでした。地域の方々や門川高校の先生・生徒の皆さん、あわせて約15名の皆様にご支援をいただきました。ケーブルメディアワイワイ様や夕刊デイリー様が取材にもいらしてくださいまいた。

 

 ご支援いただく方々に「よろしくお願いします。」とあいさつをして、活動が開始しました。

 まず、地域の方から苗の植え方のお手本を見せていただきました。西に傾けて植えるそうです。そうすると、お手頃サイズのサツマイモが数多く実るそうです。ちなみに垂直に植えると、加工用のかなり大きなサツマイモが1つぐらいしかできないそうです。児童には、たくさんのサツマイモを秋に収穫してもらいたいので、今回は斜め植えの方法をとりました。

 つぎに門川高校の生徒さんから苗を1本ずつもらい、マルチをはった畝に向かいました。

 一斉に植え始めましたが、中には植え方に悩んでいる児童もいました。その児童を見付けると、すぐに地域の方や門川高校の生徒さんが駆け寄り、やさしい言葉をかけて手伝ってくださいました。

 

 そして、早く植え終わった児童は、夕刊デイリー様から取材を受けていました。

 令和4年度は、サツマイモの育ちが悪かったそうです。しかし、今年度は、以前このホームページでお知らせしましたように土の耕しからしっかりと行いましたので、きっと育ちの良いサツマイモがたくさん収穫できるはずです。児童も、苗を植え終わった後、「大きくて、甘くておいしいサツマイモがたくさんできますように。」と祈りを込めていました。

 本日は、お忙しい中、地域の方々や門川高校の先生・生徒の皆さん、本当にありがとうございました。地域の学校(門川高校)や地域の方々とが一緒になっての今回の教育活動、とってもありがたいです。

 

不審者対策避難訓練

 本日5月12日(金)に、不審者が学校に侵入し、児童の生命に関わる不審な行動をとったとき、児童が安全かつ迅速に行動し、避難することができるように、避難の仕方や約束事を確かめる訓練を行いました。

 今回は実際に警察官の方にもご協力を願いました。

 不審者に扮した警察官が3年生教室の前を歩いているのを、学級担任が発見するという想定です。発見した学級担任はすぐに携帯電話で事務室に電話をかけ、全校に放送しました。各教室は鍵を閉め、男性職員は隣の女性学級担任に児童を任せ、不審者の場所へさすまたや柄の長いほうき、椅子、特殊警棒等を持って現場に急行しました。

 現場に急行すると、不審者を興奮させないように対話し、警察官が来るまで、児童に影響がない校舎外に誘導しました。しばらくの間、不審者と対峙をしていると、警察官が駆け付けてくださり、不審者の確保となりました。同時に、不審者を確保する際の注意点を男性職員にご指導いただきました。

 

 不審者の確保ができたら、児童を運動場に避難させました。

 運動場では、校長及び不審者に扮した警察官の話がありました。警察官の方からは、命を守る訓練なので、真剣に行うことと「イカのおすし(知らない人についてイカない!、知らない人の車にのらない!、おおきな声でさけぶ!、すぐにげる!、家の人や先生にしらせる!)」についての話がありました。

 今回の訓練で良かった点は、運動場に避難するときには、無言で静かに素早く避難できたことでした。課題は、事前に児童へ不審者対策避難訓練があることは知らせていましたが、全校放送を聞いて興奮し、大きな声をあげて学級担任の声が通らなかったところがあったということです。今後、地震や火事等における避難訓練もあります。命に関わる避難訓練です。児童一人一人にもっと意識化させていきます。

 

門川町民生委員児童委員さんによるあいさつPR運動

 5月9日(火)に民児協(門川町民生委員児童委員協議会)の皆様が、門川小学校の児童の登校にあわせて「あいさつPR運動」にお越しくださいました。場所は、正門付近でした。

 挨拶や温かい言葉かけを児童にしてくださ中、児童も元気な声であいさつができ、自然と笑顔になっていました。民生委員児童委員の皆様方からは、「みなさん、きちんとあいさつができますね。」「上級生が1年生を優しく連れてきていて、微笑ましいですね。」などの感想をいただきました。

 

 挨拶とは自分の心が開いていることを伝え、目の前にいる相手を認め、好印象を与える行為です。挨拶ができると、人間関係もスムーズになり自分の意見も言いやすくなります。逆に挨拶をしないと「嫌われているのかな?」や「この人は最低限のマナーがなっていないのでは……?」などと思われがちです。感じのいい挨拶ができる人のほうが信頼関係も築きやすいでしょう。挨拶をするときは、みんな自然と笑顔になりますし、されて嫌な気持ちになる人は少ないはずです。

 門川小学校では、「先出しあいさつ(自分から先にあいさつ)」を学校だけでなく、保護者の方々と連携しながら取り組んでいます。今回ように「門川小学校の子どもたちは、あいさつが素敵ですね。」と日頃から言われる門川小学校を保護者・地域と一緒につくっていきます。

 民生委員児童委員の皆様、ご多用な中、本当にありがとうございました。

サツマイモ畑が立派になりました

 2年生は、生活科の学習でサツマイモの栽培活動を行います。

 しかし、サツマイモの苗を植える前の、土の耕し、畝作り、マルチの設置は、学級担任3名の仕事になります。ただ、その3名だけでそれらを行うには、少し広い畑です。そこで、門川町地域学校協働活動推進員にご協力いただける方の依頼をしたところ、門川高校の先生方をはじめ、地域の方々十数名ほどが快諾してくださいました。

 そして、4月28日(金)の14時50分頃。

 門川高校の先生方が持ってきてくださったトラクターにエンジンがかりました。

 シャベルを使って人力で行うよりも断然作業効率がよかったです。機械のすごさに、しばし見とれていました。人力では、畑の端に生えた雑草の除去を行いました。

 ある程度畑がきれいになったら、手押し耕運機と人力で畝を作り、マルチを設置していきました。最後には、とっても素敵な畑に変身しました。

 これらの作業は、児童の下校後に行ったため、今回の様子は、きちんと動画に撮りました。児童がサツマイモの苗を植える前に、この動画をぜひ見せたいと考えています。自分たちが活動できるのは、門川高校の先生方や地域の方々のありがたい下準備のご協力があってのことだということを分かってほしいと願うからです。

 今回、お手伝いいただいた門川高校の先生方をはじめ、地域の方々、本当にありがとうございました。

門川小学校子ども見守りネットワークの方々との対面式&新入生歓迎集会

 門川小学校には、児童の登下校の安全を見守ってくださる「子ども見守りネットワーク」の方々がたくさんいらっしゃいます。交通安全や防犯に気を配ってくださることはもちろん、何気ない会話で登下校を楽しくしてくださっています。先日は、横断歩道に座り込んでいた児童を優しく見守ってくださるとともに、学校へ連絡もくださいました。

 本日は、8時15分からの開始に都合のつかれる18名の方々にご参加いただき、自己紹介と代表の方にご挨拶をいただきました。児童の元気な挨拶が何よりのエネルギーになるということでした。6年生の代表児童も、日頃の「子ども見守りネットワーク」の方々の活動の様子をしっかり見ており、感謝の心を伝えることができました。

 これからも門川小学校の児童の安全のため、どうぞお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。

 対面式が終わると、新入生歓迎集会でした。「子ども見守りネットワーク」の方々も全員が残ってくださり、1年生のかわいい様子を参観してくださいました。

 1年生は、2~6年生全員との初対面で、ドキドキした面持ちでした。2~6年生のお兄さんやお姉さんたちは、1年生に会えるのをとても楽しみにしていました。運営委員会が歓迎のゲームを企画して、門川小学校の二択クイズ(学校の校章、1年生の最初の給食の献立、入学式の日、1年生の帽子の色)で盛り上がり、とても和やかな雰囲気になりました。その後1年生は、元気いっぱいに「はじめのいっぽ」の歌を歌い、お兄さんやお姉さんから大きな拍手をもらってとても嬉しそうでした。最後は、1~6年生全員で、元気に校歌を歌いました。

 門川小学校のお兄さんやお姉さんは、優しい人ばかりです。今は個人面談のため昼休みがありませんが、いずれ昼休みに、1年生を誘って一緒に仲良く遊ぶ上級生の姿が見られることを期待しています。

新1年生、はじめての給食

 4月18日(火)は、1年生にとって初めての給食でした。
 この日のメニューは、子どもたちが大好きなカレーライスとフルーツヨーグルト、牛乳でした。
 大変人気のあるメニューであるとともに、学校給食を楽しみにしていた子どもたちも多く、残さいがとても少なかったです。
 これからも給食をもりもり食べて、健康でたくましい体をつくってほしいと思います。

輝け子どもたち!門川小学校!~ピカピカの1年生を迎えました~

 令和5年度が始まり、2~6年生は、新しい学級の友達や学級担任に少しずる慣れつつあるようです。

 そのような中、昨日の4月12日(水)に、新1年生を迎える入学式が行われ、71名の子どもたちが門川小学校に仲間入りしました。

 ピカピカのランドセルを背負った新1年生。

 入学式の間、緊張でドキドキしたでしょうが、新入生氏名点呼では、学級担任の先生の点呼に元気いっぱいの返事ができました。また、聞く態度も、大変立派でした。

 式の途中では、6年生全員が振り付け付きの歌「1年生になったら」で、楽しく入学を祝いました。

 

 そして、入学式翌日の今日、新1年生は元気いっぱいに登校してきました。上級生が新1年生に優しくお世話している素敵な姿も目にすることができました。

 学習中は、きちんと席に座って、先生の話をきちんと聞いていました。下の写真は防犯の授業で、テレビ画面に映った資料を見ながら、「車に乗った人から、声をかけられたらどうするの?」等の内容を学んでいるところです。

 さあ、門川小学校も1年生から6年生まで全員がそろいました。全校児童418名です。

 教育目標である、「知恵いっぱい 心いっぱい 汗いっぱい」の素敵な児童が育つよう、職員一同教育活動に全力をつくしてまいります。保護者の皆様、地域の皆様、令和5年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

令和5年度 第1学期始業式

 昨日までの春の嵐のような天候とは違い、今日はとても過ごしやすい天候でした。

 そのような中で、令和5年度の門川小学校の学校生活がスタートしました。

 久しぶりの体育館での始業式であり、ケーブルメディアワイワイ様と宮崎日日新聞社様が取材に来られました。

 校長の話や代表児童2名の作文発表がありました。代表児童2名の作文は、きちんと理由も述べられてあり、さらに自分を向上させていきたいという強い意志を感じました。素敵な発表でした。その目標達成に向けて、私たち教職員は、しっかりと支援してまいります。

 学級担任発表もありました。門川小学校の教育目標は、「知恵いっぱい」「心いっぱい」「汗いっぱい」です。

新しい学級の先生と級友とともに、その目標を意識しながら、自分をさらに高めていってほしいと思います。

 

 始業式の終わりには、個別に6年生2名が取材を受けました。とても緊張する場面でしたが、自分の考えをはきはきと記者に伝えることができていて立派でした。

お別れ集会・お別れ遠足

2月24日(金)にお別れ集会・お別れ遠足がありました。

残念ながら雨のため校内遠足となりました。

お別れ集会も全員で集まることができなかったので、事前に撮っていた

各学年の発表動画をそれぞれの教室で見ました。6年生が静かに、真剣に

見ている姿がとても印象的でした。感慨深いものがあったのではないかと思います。

次にお別れ遠足を行いました。それぞれの学年がそれぞれの場所で工夫を凝らしながら楽しみました。図書室で本を読んだり、多目的ホールでぞうきんがけリレーをしたりしていました。

教室ではタブレットで学習ゲームをしたり、フルーツバスケットをしたりしていました。

体育館では、ドッチボールをしたり、教室でクイズをしたりする学年もありました。

そして、楽しみにしていたお弁当。弁当の日だったので、お手伝いをしたり、自分で全部お弁当を作ったりとそれぞれの取組で作ったお弁当をおいしく食べていました。

校内遠足でしたが、それぞれの学年で工夫しながら楽しい1日を過ごしました。

3年生からのメッセージ

 3年生は、総合的な学習の時間「門川タイム」で「魚の町 門川町」について1年間学習してきました。そして、大切な門川町のために自分たちに何ができるかということを考えました。その中で、「ホームページで呼び掛けることで、より多くの町民の方々に門川町の魚について知ってもらえるのではないか」という願いが子どもたちから出てきました。左下の「魚を守ろう」というPDFを開いていただくと3年生の児童が作成したメッセージを見ることができます。ぜひ、ご覧になってください。

魚を守ろう.pdf

1年生幼保小交流学習

2月7日・8日と幼稚園児、保育園児が門川小学校にきて

交流学習を行いました。

1日目は、きぼうのもりこども園、平城保育園、にじのね保育園、あさひ学園の園児さんが学校にきてくれました。

授業の様子を静かに観察し、時には、学習の様子を近くまできて、興味深そうに見ていました。

次の時間は体育館で1年生の発表をみてもらいました。1年生の発表に釘付けになる姿がとても印象的でした。

 

2日目は、いすず保育園、栄ヶ丘幼稚園、南町の園児さんがきてくれました。

2日目の園児さんたちもあいさつがしっかりできて、礼儀正しいお子さんたちでした。

1年生もいつも以上にはりきって、大きな声で発表したり、きれいな演奏をしたり、縄跳びや跳び箱を

がんばったりしてくれました。きっと園児さんたちも「すごい」と思ってくれたと思います。

1年生ご苦労様でした。

 

5年生手話教室

2月6日(月)の2・3校時に手話教室を行いました。

門川手話サークルの方4名におこしいただき、5年生に向けて手話を教えていただきました。

50音を指文字で教えていただきました。その成り立ちの意味まで教えてくださったので、

とても覚えやすかったです。

また、自分の名前を含めた自己紹介等もマンツーマンで教えていただいたので、子供たちも

意欲的に取り組んでいました。これを機にさらに福祉に関心を高めていってくれることを

期待しています。

最高学年引継式

1月30日(月)に最高学年引継式を行いました。

門川小学校では毎年行っている恒例の行事で、5年生には最高学年としての意識を高める機会であり、

6年生には卒業に向けて意識を高めていく機会となるものです。

6年生から5年生へ「代表」「支え」「協力」「手本」「伝統」「責任」の6つの言葉を贈りました。

どれも最高学年には欠かせない言葉です。それらの大事さをしっかり伝えてくれました。

そして、これまでの伝統として引き継がれてきたバトンを5年生にしっかり渡してくれました。

5年生からは、これまでの感謝の言葉とともに自分たちの足りなさを自覚しつつ、最高学年に

なれるよう決意を述べてくれました。校長先生から6年生には労いの言葉をかけながらも卒業に向かって

の残り2ヶ月を大事にすることや5年生には叱咤激励もある中で負けずに最高学年を目指してほしいという

期待の言葉が投げかけられました。

6年生。これまで本当にご苦労様でした。そして、卒業に向けてがんばっていこう。

5年生。最高学年としての0学期をしっかり準備していこう。

 

第3学期始業式

1月6日(金) 3校時に始業式が行われました。

今回も放送による始業式となりました。

2人とも3学期に向けた決意をしっかりと発表して

くれました。2人のあいさつにすがすがしさを感じ、

門川小学校としてすばらしい2023年のスタートが

きれました。

第2学期終業式

12月23日(金)に2学期の終業式が行われ

ました。校長先生からは、児童の皆さんの2学期の

頑張りに対する賞賛と3学期頑張ってほしいこと

(言葉遣い)について、お話しがありました。

3人の児童からは、2がっきにがんばったことや

3学期の目標を発表しました。3人とも内容も

発表の仕方もたいへんすばらしかったです。

 

他の児童も含め今年の課題を新しい年にクリアー

できるような年にしたいですね。

 

人権の花感謝状贈呈式

12月20日(火)に人権の花の感謝状贈呈式が

校長室で行われました。

法務局の方や人権擁護員、町づくり推進課、教育課

の皆様におこしいただいて、感謝状をいただきました。

代表児童の6年生が花を育てて心を育むことの

大切さとお礼の言葉を述べました。

これからも門川小学校の児童に人を大切にする心が

さらに育っていくようにしていきます。

4・5・6年生の音楽鑑賞会

4・5・6年生が、門川文化センターで音楽鑑賞会がありました。

ピアニストの田村綠さんとヴァイオリニストの大森潤子さんの素敵な音色に子どもたちもうっとり聴き入っていました。途中、バイオリンの体験も入り、2人の児童が選ばれ体験しました。最後は、サプライズで体操のお兄さん役を務めた湯地先生を見本に、子どもたちも一緒にエルガー体操を楽しみました。コロナ禍の生活になり、このような会場で演奏を聴く機会が減ってきた今、鑑賞マナーの勉強にもなりました。

下校時避難訓練

12月2日(金)に下校時避難訓練が行われました。

今回は、保護者及び地域の皆様にもご協力いただき、子供たちに自分の命は自分で守る意識をもたせること(自助)、また、子供たちを地域で守ること(共助)の2つの目的を主として取り組みました。

見守り隊の皆様を初め、区長様、民生委員様、消防団の皆様、婦人会の皆様、保護者の皆様等多くの

みなさまにご協力をいただきました。

自分の命を守る行動をとりながら、大津波警報がなると、自分たちで判断をして、近くの避難場所へ

移動しました。

今回は保護者をはじめ90名近くの皆様にご協力いただきました。

本当にありがとうございました。来年は今年の課題をいかしながら

さらに意味のある取組にしていきたいと思います。来年度もよろしく

お願いいたします。

 

お話会

11月29日(火)、30日(水)と2日間にわたって、お話会がありました。

今年もととろ3人の会、おはなしクレヨン、ワンピースの皆様においで

いただき、こどもたちがワクワクしそうな飾り付けとおはなしをしていただきました。

特に1年生は、初めてのお話会なので、目をキラキラ輝かせながら、飾り付けを見たり、

お話を聞いている姿が印象的でした。

2年生から6年生も1年に1回のこの行事を楽しみにしているようで、お話の内容に聞き入りながらも

それぞれの学年に応じた反応を示していました。

ととろ3人の会の皆様、おはなしクレヨンの皆様、ワンピースの皆様、準備から片付けまで本当に

ありがとうございました。

 

昔の遊び体験

11月29日(火)に1年生が昔の遊び体験をしました。

町内の高齢者クラブの方々がきてくださり、昔の遊びを

教えてくれました。

あやとりでは、手をとって教えてくだったおかげで、1人あやとりをすることができるようになりました。

風車づくりでは、できた風車に息をふきかけ、まわる様子を楽しんでいました。

ボールつきについては、まず、つくことができなくて、苦労している子が多かったですが、後の方では、

足を回せるようになる子もでてきて、子供たちの飲み込みの早さにおどろきました。

こままわしもひもをおじいちゃんにまいてもらいながら、こまをまわしていました。これが一番悪戦

苦闘していたようです。

竹とんぼでは、すぐじょうずにできるようになりました。最初は回せなかった子も何度かすると

回して楽しんでいました。

参加していただいた高齢者クラブの皆様本当にありがとうございました。

2年生おいもほり

11月9日に2年生のおいもほりがあり

ました。

地域ボランティアの方々から説明があり、早速みんなで

いもほりをしました。

たくさんのいもをとろうと、みんなで協力しながら

深くまでほっていきました。

大きな芋もとれてみんな大喜びでした。協力していただいた

地域の皆様ありがとうございました。

親子であいさつ登校

10月23日(日)

運動会の朝に本年度2回目の親子であいさつ登校を行いました。

朝早くから多くの保護者の皆様にご協力いただき、

子供たちもとてもうれしそうでした。

今回は、登校のとちゅうで津波が発生した際の避難場所も

確認していただきました。

子供たちのあいさつを今後も見守りながら、さらにすばらしい

門小っこになるように学校、家庭、地域で見守っていければ

と思います。

第121回運動会

10月23日(日)秋晴れのもと第121回

門川小学校運動会が行われました。

どの児童も徒走や団技、リレーに精一杯取り組みました。

特にダンスには長い時間をかけて練習したので、

子供たちの思い入れも強く、見応えがあったのではないかと

思われます。

一人一人が輝いたすばらしい運動会でした。ご協力いただいた

保護者の皆様にもこの場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

修学旅行2日目

10月5日(水)修学旅行2日目です。

県庁・防災庁舎へ行き、施設内を見学しました。

知事が会見をする場所などを見て、驚きを見せている

子どももいました。

次に科学技術館へ行きました。科学技術館では、

学ぶコーナーや体験するコーナーなどがあり、

それぞれに楽しんでいました。

大いに2日間を楽しんだ6年生でした。この2日間

の学びをこれからの生活にいかしていくことを期待

しています。

 

 

修学旅行1日目

10月4日(火)修学旅行1日目です。

まずはじめに、西都原考古博物館の見学です。

社会科で学習した縄文時代や弥生時代、古墳時代の

学習を思い出しながらの見学です。

青島散策の様子です。理科でこれから鬼の洗濯岩

の学習をします。その参考になるといいですね。

この後飫肥城下町での班別自主研修を行い、ホテルへ到着。

ホテルの食事はとてもおいしくて、みんなもりもりと

食べました。

むかばき宿泊学習2日目

9月28日(水)むかばき宿泊学習2日目です。

2日目は滝トレッキングとなりました。みんなで元気に

出発しました。途中、登りのきついところや滑りやすい

ところもあり、苦労をしましたが、みんなで声をかけあって

登りました。

滝まで登り、滝の様子を見るとそれまでの疲れも

吹き飛ぶほど爽快な気持ちになりました。

 

2日間をやりとげたことで、子供たちそれぞれが何かを得て、

その得たものをこれからの生活に役立ててくれることを期待しています。

 

むかばき宿泊学習1日目

9月27日(火)むかばき宿泊学習1日目が

スタートしました。

あいにくの雨で、むかばき登山は中止になり、午前中は

杉焼き板細工となりました。みんなそれぞれの思いを

こめて、作成していました。

午後は、館内イニシアティブゲームを行いました。

様々なゲームに作戦を立てながら取り組み、楽しんでいたようです。

夜は、館内スターウォッチングを行いました。

優勝景品を目指して、クイズに一生懸命取り組んでいました。

どの班が優勝したでしょうか。

2学期始業式

8月25日に2学期の始業式が

行われました。

3名の児童が2学期の抱負をしっかり発表してくれました。

自分の思いをしっかり伝えてくれました。

3人の発表に大きな力をもらいました。ありがとうございました。

 

町内一斉ラジオ体操

7月21日(木)に町内一斉ラジオ体操を

行いました。

児童、保護者、地域の方を含め約250名の方々が

参加してくれました。

門川中や門川高校の生徒もボランティアで参加し、

体操の見本や消毒のお手伝いをしてくれました。

様々なつながりに学校が支えられていることを

改めて感じることができた時間でした。

できた時間でした。

5年生俳句の学習

 7月13日(水)に門川町の俳句協会の方々に

お越しいただき、5年生に俳句の作り方を教えて

いただきました。

テーマは「夏」。子どもたちは窓から夏を探して、

俳句の素材を一生懸命探していました。

その後、俳句を作成。なかなか5・7・5に収まらず

苦労をしていましたが、自分の想像力をいかして、

立派な俳句を作成していました。

5年生福祉の学習

7月7日(木)に門川高校の古賀先生と2名の生徒の方に

きていただき、福祉についてお話をしていただきました。

古賀先生からは、プレゼンテーションを使って、5年生にも

わかりやすく福祉についてのお話をしていただきました。

高校生からは、福祉に関するマークなどをクイズ形式で

楽しく教えてもらいました。

最後には、手作りのメダルまでもらって、5年生は

うれしそうでした。

 

人権の花の苗贈呈式

7月6日(水)に人権の花の苗の贈呈式がありました。

法務局や人権擁護員の方、町づくり推進課、教育課の皆様

にお越しいただきました。

この取組は花の栽培をとおして子どもの情操を豊かにすること

が目的となります。

児童を代表して運営集会委員の児童が花の苗を受け取り、

花を大切に育てるとともに、相手への思いやりを大切にしたい

というお礼のことばをのべました。

これから全校児童で大切に育てていきたいと思います。

 

 

これからの自分(6年生)

7月6日(水)に門川高校の別府教頭先生にきていただき、

これからの自分の人生ををどう歩んでくかお話をしていただき

ました。

別府教頭先生の学生時代のお話(勉強がきらいでできなかったこと)

や自分の人生をかえた先生との出会いなどを熱く語っていただき

ました。

6年生も自然とひきこまれるように話を聞いていました。

子どもたちのこれからの歩みに間違いなく生かされていく

と感じました。

 

ようこそ先輩

6月27日(月)に本校の先輩でもある水永翔馬さん

(現ヴィアマテラス監督)におこしいただき、6年生に

夢や目標を実現するためのお話をしていただきました。

質問形式で多くの質問にこたえていただきました。

また、「夢を実現するために大事なことはあきらめないこと、

そして、あいさつやコミュニケーション能力をしっかり学んで

ほしい。」と後輩にメッセージを送ってくれました。

子どもたちも私たち教師も有意義な時間を過ごすことが

できました。6年生の今後の変化が楽しみです。

4年生カンムリウミスズメの学習

6月10日(金)に門川町役場教育課の山下将君さんに

きていただき、カンムリウミスズメについてお話をしていただきました。

 

山下さんはたくさんのスライドを使って、カンムリウミスズメの生態や

保護の在り方をわかりやすく話してくださったので、4年生の児童は、

山下さんのお話を真剣に聞きながらたくさんのメモをとって学ぶことができました。

これからさらに学びを深めてくれることと思います。

土砂災害防止教室(5年生)

県の土木事務所、町の防災担当の方にきていただき、

5年生に向けて土砂災害防止教室を開いていただきました。

崖崩れや土石流などの仕組みを模型などを使いながら

わかりやすく教えていただきました。

自分ちが住んでいるところが土砂災害に見舞われることがないか

ハザードマップを使って調べていました。

今日の学習をぜひ、ご家庭にも伝えてくれるとうれしいです。

これからの自分~中学校へ向けて

門川中学校の徳永先生にきていただき、

中学校で必要になる力や夢を持つことの

大切さを6年生に話していただきました。

6年生も真剣に聞いていました。

ぜひ、これからの生活に生かしてくれることを

期待しています。

令和4年度 入学式

4月12日(火)に令和4年度の入学式が行われました。

本年度は64名の新1年生が門川小学校児童の仲間入りを

しました。

 

みんな緊張気味でしたが、式の間、立派にあいさつしたり、

返事したり、じっと座ったりできました。新しい仲間を迎え

門川小学校はさらに楽しい学校になりそうです。

令和4年度 1学期始業式

本年度のスタートにふさわしい天気の元 令和4年度の

1学期が始まりました。本年度も感染症対策のため

運動場で行いました。あいさつをした児童もすばらしい

発表をしてくれました。本年度もすばらしい1年に

なりそうです。