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東郷学園ニュース

小学部の研究授業

 7日(水)の3校時に小学部の研究授業(5年生 算数)がありました。
 今回の研究授業では、Teamsを活用して、導入の場面や習熟の場面でFormsでの練習問題に取り組ませていました。Formsは瞬時に結果を学習者にフィードバックできるので今後も様々な教科で活用していきたいです。またSkymenuの発表ノートを活用して、自分の考え方を書き込み、みんなに紹介していました。この機能もいろいろな学習場面に活用できるのではないかと思います。
 放課後には、今回の研究授業の事後研究を行いました。そこでは、授業改善やICT活用の現状と課題について意見交換しました。今後も、ICT活用を通した学力向上に努めていきます。

 

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中学部の研究授業

 台風11号の影響のため、6日(火)は3校時からのスタートでした。
 3校時に中学部の研究授業(7年生 数学)がありました。本校では、ICT活用による学力向上の在り方について研究しています。
 今回の研究授業では、Teamsを活用して共有化されたExcelのファイルをグループごとに使用する方法がとられました。タブレットとアプリによって、協働的に学習を進められるので、グループ内で楽しく学習しながら、これから学習する図形について関心を深めることができました。共有化されたファイルをグループ毎に使用する方法は、様々な教科で応用できるのではないかと思います。
 今回の研究授業の事後研究は、明日(7日)に行う予定です。そこでは、授業改善やICT活用の現状と課題について意見交換することになっています。

 

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思春期ピアカウンセリング講座

 9月5日(月)、8・9年生を対象に「思春期ピアカウンセリング講座」を実施しました。
ピアとは仲間という意味をもちます。ピアカウンセリングとは、同じ背景をもち人同士が対等な立場で話を聞き合うことです。
 この講座では、ピアカウンセラーとして養成されている宮崎大学医学部看護学科の学生が、思春期の特徴や心とからだの発達等に関する知識を伝えてくれました。8・9年生は、このピアカウンセリングを通して、生命の尊さやコミュニケーションスキルについて学ぶことができました。このピアカウンセリングが、お互いの良さを認め合い、自己肯定感を高めるきっかけとなるのではと感じました。
 この講座は、宮崎県健康増進課の母子・医療支援担当の方のご協力をいただき実現できました。そして、この講座に参加してくださった宮崎大学医学部看護学科地域精神看護学講座の先生や学生の皆さんも本当にありがとうございました。

 

 

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いのちの教育

 日向市では、2学期のはじめの1週間を「いのちの大切さを考える週間」として位置づけ、自他の命の大切さについて考えさせる機会としています。それに合わせて、みやざき動物愛護センターの方や日向保健所獣医師の方をお招きして、小学部では「いのちの教育」の出前授業を実施しました。8月31日(水)の2校時に1・2年生、3校時に3・4年生、4校時に5・6年生が出前授業を受けました。
 1・2年生は、宮崎動物愛護センターに保護された子犬を題材にした読み物資料「きぼうとみらい」を活用して、命の大切さについて考えさせました。3~6年生は、自分と動物とのつながりや、動物の気持ちを踏まえた関わり方を考えさせることで、命の大切でかけがえのないものであることに気付かせていました。この出前授業では、聴診器を用いて自分の拍動を感じたり、自分の命が過去や未来につながっていることに気付かせたりと、命の大切が実感できる内容でした。
 3~6年は来週も「いのちの教育」の出前授業があります。いのちの大切さを理解し、自他の命を大切にできる人に育つことを願っています。

1・2年生の様子① 1・2年生の様子②

3・4年生の様子① 3・4年生の様子② 5・6年生の様子① 5・6年生の様子②

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清掃集会

  2学期になり清掃場所が変わるので、8月30日(火)の1校時に清掃集会を実施しました。
 はじめに全校生活整美委員長と副委員長から、清掃に関する説明がありました。DVDを見ながら、清掃の進め方について分かりやすく説明していました。その後、清掃班ごとに分かれて、各清掃場所の役割分担と8・9月のめあてを決めました。
 全校生活整美委員のみなさん、集会の準備ありがとうございました。2学期の清掃も、自分の清掃場所を責任もってきれいにしてもらいたいです。

  

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