トップページ

東郷学園ニュース

レスキュー講習会

 6月1日(水)、レスキュー講習会が実施されました。この日は、5校時に中学部の生徒、その後に職員が救急蘇生法の講習を受けました。
 今回の講習では、胸骨圧迫の仕方とAEDの扱い方を中心に学びました。特に、「途切れなく、リズムよく、そして長く」胸骨圧迫ができるように、リレー方式でのやり方に挑戦しました。救急車が到着し、救急隊員に引き継ぐまで、10分以上かかります。その間に一人で胸骨圧迫を続けることは大変です。そのためにリレー方式のやり方を学びました。
 一番大切なのは、今回学んだ心肺蘇生法を使う場面がないように十分に配慮することです。しかし、事故はいつ起こるか分かりません。万が一に備えて、今後もレスキュー講習会を続けていきます。

中学部生徒の講習会の様子 リレー形式の胸骨圧迫 

職員の講習会の様子 ありがとうございました!

0

定期テスト終了!

 5月30日(月)・31日(火)に中学部で定期テストが実施されました。7年生にとって初めての定期テストでした。中学部の教室は、しーんと静まりかえり、全員が問題に真剣に取り組んでいました。ある教室の黒板には、今日のめあてとして、「テスト最終日だから気を引き締めよう」と書かれており、そこからもやる気が伝わってきました。
 メディアコントロールについてもご協力ありがとうございました。東郷学園では、定期テストの実施に合わせてメディアコントロールを実施します。今後ともよろしくお願いします。
 次回の定期テストは7月5日(火)・6日(水)・7日(木)です。

テストを受ける8年生 テストを受ける9年生

0

さらにすてきな『あいさつ』をめざそう!

 5月31日(火)に全校朝会がありました。本日は、校内放送を活用して実施しました。
 校長先生から、最近のあいさつについてお話がありました。「地域の方から、みなさんのあいさつが上手になっているというお話をよく聞きます。特に中学部のみなさんのあいさつがとてもよいです。その違いは、『相手の顔を見て、はっきりした声で』あいさつしているところです。すてきなあいさつをめざして、みなさんでがんばりましょう。」というお話でした。
 あいさつは、心と心をつなぐ架け橋です。東郷学園だけでなく、東郷の町全体で、すてきなあいさつが響き合うといいですね。

※写真は真剣に話を聞く6・7年生です。

6年生 7年生

0

風水害を想定した避難訓練

 5月30日(月)、風水害を想定した避難訓練を実施しました。長雨や台風、線状降水帯、ゲリラ豪雨等風水害は各地で発生しています。この訓練は、風水害が起こった場合の心構えや避難の在り方について理解し、命を守るために適切に行動できるようにすることを目的としています。
 まず、各学級で、風水害の恐ろしさや命を守るためにどうすればよいかについて話し合いました。その後、体育館にすばやく避難するための訓練を行いました。どの学年も適切に行動できていました。今回は、全児童生徒を保護者に引き渡すための訓練まで行いました。訓練へのご協力本当にありがとうございました。
 すばやく安全な避難行動がとれるようになるためには、このような訓練がとても大切です。大切な命をしっかりと守れるような児童生徒を育成していきます。

体育館へ避難中 体育館に避難した児童生徒 引き渡し訓練も実施しました

0

砂場で楽しい体験活動!

 5月27日(金)、この日はとてもいいお天気でした。学園から見える山々の緑が美しく「新緑の野山に萌える今日この頃」の言葉がぴったりと合う風景が広がっていました。
 入学して1か月以上が過ぎ、学校生活にも慣れ、毎日を楽しく過ごしている1年生。今日は運動場の砂場で学習していました。図画工作の「すなやつちとなかよし」という学習で、いろいろな型や容器に砂を入れて形をつくったり、穴をほったり、水を流したり、泥だんごを作ったり、友だちと仲良く楽しんでいました。

空の青と山々の緑が広がるすてきな1日 1年生は太陽の下で楽しく活動中 

水はうまく流れるか?挑戦中です 掘ったり盛ったり楽しく活動しました

0