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東郷学園ニュース

東郷町のこれからを考えるえんがわ会議が開かれました。

 9月6日(土)、東郷公民館(さくら館)で「えんがわ会議」が開かれました。東郷学園の7年生4名とその保護者も参加しました。

 この「えんがわ会議」は、東郷まちづくり協議会の方々や民生委員・児童委員の方々、地域の方々など様々な立場の方々が集まりこれからの東郷町の未来を考えていく会議です。

 東郷学園の7年生では、総合的な学習の時間に、東郷町地域振興計画を学び、これからの東郷町についての学習を行っています。会議の初めに、7年生が総合的な学習の時間に行っている福祉教育についての紹介を行いました。東郷町の良いところや悪いところ(課題)を自然環境や食文化、移住環境や交通網など、様々な視点から意見を出し合ったことを紹介しました。

 生徒たちが感じている東郷町の今を、この会議に参加された様々な立場の地域の方々の視点からさらに意見を深め熟議しました。

 日頃から、生徒たちが東郷町のことをいろいろ考えていることを理解していただいたとともに、これからの東郷町を引っ張っていく生徒たちと地域の方々も一緒になって考えていくことの大切さをあらためて感じた会議でした。

 今行っている学習は、11月21日(金)に東郷学園でおこなわれる参観日において発表することにしています。

 保護者だけでなく、地域の方々にもたくさん来ていただき、地域全体で東郷町のことを考える良い機会となればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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