日誌

2019年11月の記事一覧

しょうゆもの知り博士の出前授業

 22日(金)に3~6年生が「しょうゆ」について学ぶ出前授業を行いました。
 「しょうゆ」の材料、作り方等について教えていただき、香りや味見の体験もしました。3種類の味見をした子どもたちは「全然違う!」と驚いていました。
 ふだん口にしている「しょうゆ」について新な発見があった1時間でした。

 
 
 

姿勢を正そう

 養護教諭が子どもたちに、11月の保健目標にあわせて「正しい姿勢」について話をしました。「立腰」を意識するため、子どもたちは「足裏ペタ・背筋ピン・お腹グー・目パーパー」の合い言葉で取り組んでいます。子どもたちが目にするように、小学校校舎中央階段の2階にある掲示板に資料を掲示しています。

PTAバザー

 17日(日)にPTAバザーが行われました。物品バザーと食品バザーがあり、穏やかな天候の中楽しいひとときを過ごしました。ご注文及びご来校いただいた地域の皆様ありがとうございました。感謝申し上げます。
 保護者の皆様、前日準備及び今朝早くからの準備お疲れ様でした。世帯数の少ない中ですが、PTAの団結力を感じたバザーでした。ありがとうございました。
 
 
 
 
 

ふれあい花壇(中)

 中学生が黒岩6地区(宮長、桑平、妙、大野、鹿狩瀬、佐野)にある「ふれあい花壇」に行き、地域の皆様の一緒に花の苗植えを行いました。地域の皆様の触れ合える貴重な活動です。会話をしながらの楽しい時間となりました。
 
 
 

県立美術館移動鑑賞教室

 県立美術館から本物の絵4点を持ってきていただき、絵の特徴や鑑賞のポイントなどを学びました。美術館の方からわかりやすい説明を聞き、子どもたちは、口々に「すごい!」「きれい」「写真みたい」「でこぼこしている」と言いながら鑑賞していました。
 本物にふれることができた貴重な経験となりました。
 

渡辺修三詩碑祭、黒岩秋まつり

 この日、郷土の代表的な詩人である「渡辺修三」を顕彰する詩碑祭が行われ、本校の児童・生徒が渡辺修三作詞の本校校歌を斉唱しました。本校以外にも市内の多くの小・中・高等学校の校歌を作詞されている詩人です。
 また、午後からは、黒岩秋まつりが行われました。ここでも小中学生が「マイ バラード」と「ふるさと」を合唱しました。黒岩地区外からも多くの方々が参加されるお祭りです。今年で19回目となるこのお祭り、黒岩地区のパワーを感じるひとときでした。