日誌

2020年10月の記事一覧

初めての通知表

前期分(1学期分)の通知表を配付しました。
今年度は、新型コロナウイルスの影響で、通知表が年間2回の配付となりました。前期分は1学期分の様子をもとに、後期分は2・3学期の様子をもとに成績をつけます。
1年生にとっては、小学校でもらう初めての通知表です。どんなことが書いてあるのか、わくわくしながら担任の先生からもらっていました。
子どもたちには、通知表をもとに、1学期のがんばりをお家の人と確認をして、2・3学期の学習も生活もがんばってほしいと思います。








全校音楽(1回目)

くろいわ祭の時に、小学部では合奏をします。合奏では、「パプリカ」を演奏します。
その発表に向けて、全校音楽がありました。全校音楽では、これまで各学級で練習してきたことを全校で合わせました。初めての全体での練習でしたが、各学級で練習してきたことをしっかりと演奏することができました。
くろいわ祭本番まであと2回、全体練習があります。本番では、見に来られた人たちに、りっぱな合奏が聞いてもらえるよう、これからも練習をがんばってくれることでしょう。
本番をお楽しみに!

【先生たち一人一人にも役割・楽器があります】



稲刈り

5・6年生が稲刈りをしました。
今年は、コロナの影響で地域の田んぼを使ったいつもの米作りができませんでした。そこで、今年はバケツ稲をしました。田植えは6月中旬にしました。それから4か月弱経った先日、稲刈りをしました。バケツでの米作りはなかなか難しく、収穫量は0だったようです。
今回の経験を生かして、来年はたくさんのお米ができるといいです。また、コロナが収まり、いつものような米作りができるといいです。
【稲の借り方(鎌の使い方)を習いました】

【稲刈りの様子】

児童集会(ピアサポート)

児童集会がありました。
今回は、はじめに代表委員会で決めた「目指す黒岩っ子」についての説明がありました。
【「目指す黒岩っ子」】

次に、ピアサポート活動についての説明がありました。今年は、学級でのピアサポート活動に取り組みます。学級では、「その日の主役」を決め、その主役の人のピアサポートについて、気づいたことを紙に書き、画用紙に貼りつけていきます。その画用紙を教室や廊下に掲示して、その人の善い行いややさしさをみんなで共有し、認め合う活動をしていきます。たくさんのピアサポートが学校中にあふれることと思います。
【「今日の主役」】

【ピアサポートの例】

【どんなピアサポートかを答えています】

【担当の先生からのお話】

【ゲームを通して、友達をよく見る練習をしました】

【学級に分かれて順番を決めました】

【集会を準備し、運営してくれた児童】

ふくろう号来校

久しぶりに「ふくろう号」がやってきました。
コロナの影響で、市立図書館が閉館になり、また図書館の蔵書管理等の作業での閉館も重なり、久しぶりの来校になりました。
子どもたちは、ふくろう号が来るのを首を長くして待っていたようで、昼休みになるとふくろう号めがけて駆け出す子どもたちがたくさんいました。小学部の子どもたちは、全員が本を借りに来たようでした。中学部の生徒も来て、7冊も借りた生徒もいました。
活字離れが叫ばれている昨今ではあるものの、やはり本には人を引き付ける魅力があるようです。次回の来校は、10月15日(木)だそうです。楽しみですね。